2013年4月27日・5月4日 三重県
安濃川


ゴールデンウィーク!

まぁ、平民はやれ北海道だ・東北だ・遠征だとか騒ぐんでしょうがね、私ぐらいハイソサエティだと行動が違いますね。地元、しかも半径20kmより外へ出ないですからね。むしろ、家から出ないからね。自家製ハーブティーを飲みつつ、読書。これですよ。(←嘘です)


ぶっちゃけ、昨年の長野遠征でとんでもない渋滞と人ごみに圧倒されたのがトラウマになってんだけどな。

連休怖い。



そんな暇な管理人がやってきたのは、昨年秋の豪雨で荒れまくった地元・安濃川。

あっちこっちで工事中。

スゲーのな。連休中なのに、誰一人釣り師がいない。

上の写真は、右上に少し映っている、根元から抜けたガードレールと、その下の崩れた護岸を治すため、川の流れが直線に変えられた区間。ここ以外にも護岸が流されている場所があるので、多分数年間は工事が続くでしょう。

とりあえず入渓。
護岸が無い場所は、山肌が削られている箇所がいくつもある。大雨のたびに土砂堆積が酷くなる原因でもあるが、川辺ギリギリまで植林された杉って、あっけなく倒れるんだよね。

適当にパラシュートで釣り上がるが、ポツポツと15cm〜12cmクラスが反応する。が、昨年までに比べたら圧倒的に数が少ない。何より気になったのは、例年であればこの時期、フライを一度流せば4〜5匹が飛び出してくる、人差し指サイズの当歳魚(0歳魚)が全くいないこと。

それどころか、オイカワ、カワムツ、タカハヤもほとんど姿が見えない。昨年秋の時点で、遊泳力のない小さな魚は殆ど流されてしまったのでしょう。

安濃川の一部区間で見られる変わった護岸。隙間があるので、植物が生えるし小魚の隠れ家になるらしい。
昨年の豪雨で岩がぶつかったのか、何カ所か折れて無くなっている。内部を初めて見たが、砂時計みたいなパーツが組み合わさってるのね。

多分、テトラポットのように水の流れを弱める効果もあるのでしょう。護岸が丸ごと剥ぎ取られる、”壁”のような工法に比べ、耐久性も高いのでしょう。こういう工法が増えると良いのだが・・・。



人が来なくなると増えるもの。正解は・・・


魚? ブッブー!

山菜? ブッブー!

野生動物? ブッブー!




正解は


粗大ごみ


テレビ、冷蔵庫は当たり前。原付バイク、マットレス、車とか、ここへ捨てにくる方が大変じゃねーの?というゴミのオンパレード。余計なお世話かもしれないが、マットレスはダムの排水口に詰まりそうなので、絶対捨てない方がいいぞ(汗)

連休中盤の5月4日。タラの芽採りのついでにロッドを振る。やはりこの日も小型は姿を見せず。

1995年、台風で荒れまくった安濃川は、15年かけてかなり釣れる川に復活した。しかし、また振り出しに戻った。
このサイクル、なんとか抜け出す方法は無いものか。

放流だけで魚が増えない理由が、痛いほど身に染みる。

 


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