情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。
★印は管理人観戦試合です。てか一軍が関東で試合の時にいないし。
■2004年4月27日(火)■対バファローズ3回戦(札幌ドーム)
ミラバルってやつぁたまには先発の仕事しろぃ(鎌ヶ谷方面でよく見かける某おやぢ風味)。
文体の冗談はともかく。いつになれば好投してくれるんですかミラバル。でも他にファームから上げておく人がいなくなってしまったのは事実で、ミラバルを鎌ヶ谷送りにしたところで、代わりに投げる人というのは誰もいません、おわり…というのではあまりにもコメントとしてひどいなあと自分でも思うわけで。でもそんなコメントしか出せない状況になってるほうもひどいなあと思うわけで(以下無限ループ)。ともかくミラバルが3回途中までしか投げなかったのがアレなわけで。その後のリリーフにどれだけ負担がかかってることやら(以下再び無限ループ)。
で、佐々木が出てきたのは8回表、1-10にて。こんな試合でもアウトを全部で27個取らねばいけませんので。9回にミスから1点失うも、とりあえず試合は作れました…かな?
2-11で敗戦。勝利投手岩隈。敗戦投手ミラバル。
■2004年4月24日(土)■対ホークス5回戦(札幌ドーム)
今日付けで一軍再登録。21日から合流はしていたとのこと(所沢ブルペンで目撃談アリ)
岩本と馬原の先発。登板ごとに内容が悪くなる岩本を心配していたら、本当にその通りとなってしまった。先週東京ドームの登板を見ているが、結果オーライって感じだったから。松中が打ちすぎなのか岩本が悪すぎるのか。
で、登録即登板機会がやってきた。5回表、小笠原が7失点目となるタイムリートンネルをかました直後(サードに置くほうが悪いと思ってるのは自分だけでしょうか)の登場。バルデスを遊ゴロにして5回表終了。
6回表はいきなりズレータに四球。宮地社長にはライト前。吉本を6-5と金子に封殺してもらい、むねりん(ヨドバシ川崎店←関東地区ローカルネタ)を見逃し三振にして、柴原二ゴロに。
これで終わりかと思いきや8回もいったのにはたまげました。まあ清水に負担かかりまくってるし(実際清水がへばりまくってるので)。そしたら松中やらバルデスやら宮地やら吉本やらに打たれまくっていた模様…。がっくり。
4-10で敗戦。勝利投手。敗戦投手岩本。
■2004年4月20日(火)■対麻生ジャイアンツ2回戦(鎌ヶ谷)
押本、江尻が昇格のため、先発投手がいなくなってしまった鎌ヶ谷組。現在先発と呼べるのは実のところ隼人と鎌倉しかおらず(しかも2人とも何だかパッとしない@鎌倉あたりならまだ打たれても勉強なんだがな)とにかく短いイニングで投手を繋ぐ、繋ぐ、繋ぐ。野球は普通9イニングあるわけだが、それぞれが2回、もしくは1回など小刻みに継投。これ以上一軍の先発がいなくなったら本当に「投手が足りなくて試合できません」という昨年の教育リーグでの戸田スワローズのようになってしまう。
で、佐々木が打撲後初登板。身体的には問題なさそうだ。公式サイトにコメントが掲載されているのだが、本人は内容に満足いかなかった模様。でも「先頭バッターに2ボール出してしまったり」「2ストライクから3ボール」なんていつもやってるじゃないかと突っ込みたくて仕方ないので、とりあえずここで突っ込んでおきました、ハイ。
10-3で勝利。勝ち投手井場。敗戦投手河原。
■2004年4月10日(土)■対ホークス2回戦(福岡ドーム)
先発は正田と斉藤カズミ。打たれて9点を取られたのがカズミで、打たれても1点しか取られなかったのが正田。打線爆発&カズミ自滅で今季1勝目が転がり込んできたものの、内容はとにかく悪いです。困ったもんだ(案の定鎌ヶ谷強制送還になりました)。
さて今日の佐々木の出番は11-1と大量リードした8回裏から。松中を三振にした後、城島の打球が左胸へ直撃!!それでもすかさずボールを掴んで一塁に送球しアウトに仕留めたのは野球選手の本能の成せる業なんだろうか。送球と同時に崩れ落ち、病院へ直行…。幸い骨に異常はなく打撲とのこと。
11-1で勝利。勝利投手正田。敗戦投手斉藤和巳。
■2004年4月9日(金)■対ホークス1回戦(福岡ドーム)
ミラバルと和田でスタート。しかしどうしてファイターズって新人とか復帰登板の叩き台にされるんだろ。
で、ミラバルが「らしさ」を遺憾なく発揮、松中に満塁弾食らったのが一番痛かった。まあ締りがなかったのはホークスサイドも同じ。残塁しないのがホークスで、残塁しまくるのがファイターズだろうか。
この日の収穫は今年のルーキーで唯一即戦力と言われる押本。ファーム開幕カード2戦目の先発で強気のピッチング。見事な初勝利を見せてくれた押本。うーん嬉しいねえ。福岡の解説者もベタ誉め。舌を巻いてました。不運なヒットで失点したけど、完全に抑えたといって良いでしょう。
さて結局和田のランナーを全部ホームへ返したホークスリリーフ陣…お互い辛いですなあ(涙)。
1点差まで迫って、佐々木投入。柴原四球に川崎にヒットといいとこなしでさっさと代えられちゃいました。ちぇっ。その後の横山登板であきらめた声が多発する中(少なくとも私の周りではそうでした…)、奇跡的に抑えてゼロ。
6-7で結局追いつけなくて負け。勝利投手和田、ホールド倉野、三瀬(酷使で潰れないことを祈ります)、セーブ水田。敗戦投手ミラバル。
■2004年4月6日(月)■対マリーンズ1回戦(千葉マリン)
岩本と小林宏之による投手戦が展開も、守備に足を引っ張られた感のあるガンちゃん(伝聞)。割と奈良さんはすぱっと出すのに外野方面は出さないんだよなーなーなーなー(エコ)。
で、その岩本が残したランナーを背負う形で登板。6回裏の途中からです。立川にヒットを打たれるも、小坂が打ち上げてくれたのでおっけい。7回裏は堀、初芝、福浦と一番気を抜けない面々を三者凡退。味方の反撃を待つ…も高橋信二のソロホームランによる1点のみ…。
1-4で敗戦。勝利投手小林宏之、セーブ小林雅英。敗戦投手岩本。
■2004年4月4日(日)■対ライオンズ3回戦(札幌ドーム)
関東は雨模様で気温も低く、外にいると凍えそう。そんな中管理人は全く関係ないカードをマリンへ見に行ったりしてたわけで。それでも関東で中継あるのでラジオは手離しませんでした。風邪引いたのはきっと新垣とか松のせいです(アウト取れない取れない)。
で、本題。先発は正田。前回とほぼ同じパターンでKOです。5回にアウトカウントが全く取れなくなり、立石にチェンジ。ノーアウト満塁で打たれても怒らないです、抑えろというほうが無理さ…と犠牲フライは仕方ない。でもその後にまさか細川にホームランを食らうとは思いませんでしたよ立石サン…5-8になっちゃったじゃないですか…。
佐々木はその直後で登板。高木浩之に四球を出したものの、ヒットは許さずまとめました。試合を作るって大事だなあ…。
ところでこの試合、細川サイクルヒットですよ…パ・リーグのキャッチャーとしては1989年の田村以来だそうで(管理人は田村ファンなんですが当時夢か幻かと思ってました。決して打率に比例するもんじゃないんだなー)。
5-11で敗戦。勝利投手後藤光貴。敗戦投手正田。
そして目の前で見ていた試合では渡辺俊介が完投勝利してました。いいなあ完投できる投手いて…(羨望のまなざしで最後まで見ちゃった)
■2004年4月3日(土)■対ライオンズ2回戦(札幌ドーム)
札幌ドームでの開幕カードの2日目。ライオンズ戦の場合いつでも関東でラジオ中継があるため利用。で、早速スイッチを入れたら既に2点取られてやがりました(がっくり)。1点差まで追い上げた4回表に大島、フェルナンデス、和田に3連発食らった時にはもう大爆笑です。この時点で2-7。
で、4回裏に今度は「足寄のドクターK」三井が溶解。その後を受けた許さんまでボコボコにし、計6得点で8-7と逆転に成功。
さらに5回表は代わった加藤がいきなり大島にホームランを食らい8-8の同点に。6回表にはフェルナンデスの犠牲フライでライオンズ再び勝ち越し。7回表には立石のランナーが塁上にたまっている状態で佐々木起用。平尾を三振にとって安心したのか、柴田にタイムリー。8回も続投で和田に四球のあと貝塚に三塁打。札幌ドームは三塁打が出易そうな広さですなー。
8回裏に小田の一軍初ホームランが飛び出す(しかも代打!)も結局追いつけなくて敗戦。ってか普通9点取ってたら勝つよねホント(涙)。
9-11で敗戦。勝利投手許銘傑、セーブ豊田。敗戦投手加藤。
■2004年3月29日(月)■対ブルーウェーブ1回戦(神戸)
今年もやりますマンデーパリーグ。今日は神戸でのホーム開幕戦ちゅうことで花火ナイター♪管理人の元に「B-Side
Club」から招待券来たけど…関東人に仕事のある平日は無理ですわー(6月下旬のBW主催試合@東京ドームではB-Side割引があるのだろーか)。
それはともかく。今日は正田がポコポコ打たれ、立石がロングリリーグを頑張った後の登板。4点ビハインドの7回裏。塩谷、中島、日高を3人で終了。
その後8回に加藤が打たれるも9回にものすごい勢いで谷中をKOしてしまったファイターズ打線。去年のファーム日本選手権の恨みだろうか…
結局打ち負けて8-11で敗戦。勝利投手ムーア、セーブ山口。敗戦投手正田。
■2004年3月27日(土)■対バファローズ1回戦(大阪ドーム)
開幕戦で早速登場。1点ビハインドの8回裏に二死2塁。計ったように代打・鷹野(余談ですが川口って対左投手苦にしないと思うんですがどうでしょう)がタイムリー。礒部には四球を与え、阿部真宏に2点タイムリーを献上…点差広げてどーするよ。というか早速全開(全壊ともいう)です。やっと藤井を三振にするも、あと一死がどーしても取れません。
もしかしてオープン戦で全ての運を使い果たしちゃったのでしょーかと本気で心配でした。
2-6で敗戦。勝利投手岩隈。敗戦投手金村。