情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。
「★」印は管理人が直接観戦した試合です。本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。
■2003年7月27日(日)■対マリーンズ18回戦(東京ドーム)★
今日の先発は吉崎を飛ばして立石だったのよ…と試合中に遠い目をせざるを得なかった。2イニングで6失点とボコボコ。
ボール浮きっぱなし。2回の4失点に至るまでは、二死走者なしからのもので、打たせて取るタイプの投手は打たれだしたら止まらない(昨日のミンチーしかり)。
結局2回を投げただけで先週に続いてKO。
3回からは立石が頑張る。6回までの4イニングを投げたが、許した走者は初芝に打たれたセンターオーバーのシングル(ここが初芝らしい…)1本のみ。
この余りの好投に、打線が応えて…はくれず、誰かが塁に出ていてもその後が全く続かず…という状態に。
さて佐々木は8回と9回に登板。
9回に某選手がエラーして失点につながった時、ベンチにいた某コーチがベンチのフェンスを忌々しそうに蹴っ飛ばしてたのが忘れられません…
(あそこに置く方が悪いと思ってる自分)。
1−8で終了。
勝利投手渡辺俊介。敗戦投手吉崎。
■2003年7月26日(土)■対マリーンズ17回戦(東京ドーム)★
金村とミンチーでスタート。ミンチーはファイターズ戦に於いては「完封される勢い」または「ボコボコにする」のどちらか両極しかないような気がする。
とりあえず金村次第だな、と思いながら観戦する。
初回から金村は球数が多い。井上純(…お立ち台見ちゃいました。先週水道橋→マリンのはしごしたので)に粘られた上、いい当たりだったし。
レフト島田の正面でよかった…。
ミンチーは初回から連打連打。今日は「ボコボコにする」のほうのミンチーである。
本日の1番打者奈良原に至っては、4回裏にして既に4度目の打席に立つほどの猛攻。毎回得点を重ね、ミンチーは4回途中でKO。
残したランナーを舩木が全て帰して、彼の自責点は8に跳ね上がった。
金村はあまり調子がよくなく思えたが、相手の拙攻に助けられていた感じ。ライナーゲッツーなどなど。
6回でなんとか2失点に抑えて、立石へリレー。で、この立石が乱れまくり…よく1失点で済んだと思う。
まあこの回で既にファイターズは10得点。相手もやる気がなくなるような…。
8回表は芝草。ここのところあまりいい場面では使われていないのが気になるところ。
回の先頭からの登板だったため、例の登場曲(知ってる人だけ納得してください…あまりにもローカルネタだし…)が合唱できなかった人々からブーイングが出るも、
早打ちになっていた堀、立川、ショートを打ち取り、えらく早く終了。
9回表が佐々木の出番。里崎の代打・初芝を迎える。怖い。ボールを捉えられるも、レフト真正面で1つ目のアウト。
小坂は真ん中低めの球で空振り三振。井上純の代打・波留をショートゴロで終了。よかったよかった。
14−3で大勝。
勝利投手金村。敗戦投手ミンチー。
前回の動画がアレだったので、今回はマトモなのをチョイスしました。こちら。
今回も時間が長いので激重ファイルです。
■2003年7月22日(火)■対ホークス20回戦(福岡ドーム)
関根と斉藤カズミの先発。関根は5回を3失点だったが、監督が「彼は久しぶりの登板だったから」と擁護していたのが印象的だ。
さて佐々木は0−3で迎えた6回裏に登板。3点差ならまだまだ逆転のチャンスはあるので、追加点は許してはならない状況である。
最初の打者は柴原の代打・出口。これを三振に斬った。次の本間に若干粘られ9球目をライト前に許す。
その次の村松は、投げつけたバットの芯に当たったらしく、アンラッキーなセンター前ヒットになる。
そして川崎にはレフト前に運ばれて1失点。
ここで投手は芝草に交代するが、いつも芝草には助けてもらっていたものの、今回はそうもいかなかった。
井口にタイムリー、バルデスに犠牲フライが出てしまい、出したランナーが全てホームイン。
0−6で立派な完封リレー負け。
勝利投手斉藤カズミ。敗戦投手関根。
■2003年7月21日(月)■対ホークス19回戦(福岡ドーム)
先発は吉崎と和田。序盤から吉崎大崩れ。井口に満塁弾を浴びるなど、2回途中7失点で最短KO。
変わった立石が一発を浴びるも、何とかゲームメイク。
佐々木の登板は6回裏、1−8と7点ビハインドの状態から。
先頭は松中故障のため4番に入っているバルデスから。お約束(?)の四球を出す。
(この試合、関東では文化放送で中継があったのだが、解説者のY崎H之氏に酷評される)
次の打者は怖い城島だが、見逃し三振。続く大道を3−3−6の併殺で6回終了。
続く7回裏もズレータを三振。川崎をファーストゴロ。この試合ヒットのなかった鳥越の代打・瑞希をセカンドフライ。
点差の少ない場面と、この時の場面では相手の攻め方も違うだろうが、とりあえず抑えられてよかった…。
失点しない試合のほうが珍しいなんて…(涙)。
打つほうも和田に手も足も出ませんでした。三振多すぎます。
1−9でお見事すぎる負け。
勝利投手和田。敗戦投手吉崎。
管理人がこっそりマリンで牛さんの応援に紛れてたのはここだけの話(笑)。
■2003年7月12日(土)■対バファローズ18回戦(東京ドーム)★
確か先発は正田と岩隈だったような気がする。
お互いに序盤からフラフラしており、初回で2点ずつ取り合う。
正直、味方が得点した後の反撃ムードを断ち切ってしまう失点が多すぎた。このカードならではの点の取り合いになる。
佐々木が登板したのは6回表の二死1塁。2−9の7点ビハインド。打者は大村から。
その大村にいきなり2ラン。さらに阿部真宏にはアンラッキーなポテン内野安打。
これは仕方がないとして、ローズは何となく敬遠のような四球(でも低めばかりならともかく、ボール浮きまくり)。
ノリにレフト前に打たれ、この試合初めてのタイムリーに貢献してしまった。
吉岡をピッチャーゴロとし、この回ようやく終了にて登板自体も終了。
2−11。もうどうしようもない。
ここから先がムチャクチャで、6回裏に岩隈を捉え信二の3ランで5−11。
7回表にそれをフイにする水口2ランの提供者は関根。これで5−13。
7回裏はエチェバリア2ランが山本から、木元3ランは愛敬から。これで10−13。
3点差であと2イニング攻撃が残っている為、反撃ムードが高まる中、8回表に伊達がローズに被弾。
9回裏に信二タイムリーで再び3点差にするも、あまりにも投手が打たれすぎた…。
もうムチャクチャでごじゃりますがな。
11−14で敗戦。
勝利投手岩隈。敗戦投手正田。鷹野3連発+フェンス直撃ツーベースはすごかったです。さすがアマ時代に鎌ヶ谷でホームラン打った人は違う…。(感想どこかおかしい管理人)
おおよそファンサイトとは思えない(いや、ウチは「ネタサイト」なのだ!)動画はこちら。
今回時間が長いので激重ファイルです。
■2003年7月11日(金)■
オールスターを挟むので、吉崎の登板機会がないっちゅうことで登録抹消。
んでもってベンチの人数が空くので、佐々木が再度登録される。
名目上は「中継ぎ強化」らしい。
■2003年7月6日(日)■イースタン・対ジャイアンツ12回戦(ジャイアンツ球場)
中3日で先発。とりあえずどちらもやらせて適性を見ようということなのだろうか?
しょっぱなから故障明けの仁志と対戦するハメになるが、無事に対戦終了。
それでほっとしたのかどうかは知らないが、福井と堀田にホームランを食らう。
今年度は被本塁打がかなり多い気がするのだが…。
結果的には5イニングを3失点。終盤に渡辺の2点タイムリーが出るも、山口も打たれていたため同点にすらならず。
3−5で敗戦。
勝利投手条辺。敗戦投手佐々木(2勝3敗)。
■2003年7月2日(水)■イースタン・対スワローズ7回戦(市営浦和)
先発は戎と岩本。あれ、おかしいな。2年位前なら普通に一軍の先発だったはず…。
この上ない立派な投手戦となる。岩本は7回ツーアウトまで無安打。本郷に打たれたヒットが唯一の安打。戎は6回を岩本の1安打と、どちらも無失点。
緊迫した投手戦の中、8回と9回に登板したのが佐々木。志田の1安打のみと譲らず。
10回表、紺田がエラーで出塁、一気に3塁まで到達。渡辺、好調の小谷野が倒れた後、稀哲を敬遠(特に今季彼は敬遠されることが多い!)。
ここで打順は佐々木だが、もちろん代打。何故かスタメンではなかった飯山がバッターボックスに。
ここで2走者を還すタイムリーを放ち、これが決勝点となる。
最後にファームでは格の違いを見せ続けている武藤(つか見せてくれなくちゃ困る)が締めて、投手戦を制す。
2−0で勝利。
勝利投手佐々木(2勝2敗)、セーブ武藤。敗戦投手前田(自責なし)。