今日の佐々木
 情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。 「」印は管理人が直接観戦した試合です(この月にはありません)。 本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。


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■2003年8月26日(火)■対戸田スワローズ14回戦(鎌ヶ谷)

 何故か雨天中止の多い8月…対スワローズ戦がやたら残っている気が。

 さてどうやら先発ローテに入ることのできた佐々木、今日も先発である。 スワローズ先発は吉川。

 先制はファイターズ。藤島のソロから4連打をかまし、まずは4点。
 早々と援護をもらった佐々木は、なんと5と1/3回までノーヒット。 牧谷に打たれた初ヒットから、連打&タイムリーエラーであらら1失点。 7回には畠山にセンタースコアボードに運ばれる一発を食らって降板。
 しかしその後小刻みに継投をし、スワローズに付け入る隙を与えず。 2番手小森からも藤島、林の活躍で3点もぎ取り、よい勝ち方をしたようである。

 8−3で勝ち。
 勝利投手佐々木(4勝3敗)。敗戦投手吉川。


■2003年8月13日(水)■対浦和マリーンズ17回戦(ロッテ浦和)

 雨天中止の延期分カード。実は管理人、この日から夏休みだったのにもかかわらず行きませんでした…。 延期分が入ったことに気がつかなかっただけ…当日16:00に知った(がっくり)。水道橋とハシゴで行けたのに(涙)。

 ということで久しぶりの先発マウンド。ロッテ浦和では大変勝率の良い鎌ヶ谷組。 2回にいきなり大塚明にホームランを打たれた模様である。3回はパスボールでさらに1点失う。

 打線もマリーンズの先発浅間をなかなか捉えきれていなかったようで、ホームまでが遠い。 が、6回にランナーを溜め、交代した長崎(春先は浦和の守護神だったのが…)を攻め逆転に成功。
 その後も酒井から3連打するなど点差を確実に広げ、浦和の息の根を止めてしまった形になる。 確か春はマリーンズが首位を走っていたと記憶しているのだが…。

 てなわけで8−2で快勝。
 勝利投手佐々木(3勝3敗)。敗戦投手長崎。

 この試合、なんと審判が2人だったそうです…


■2003年8月5日(火)■対ライオンズB組18回戦(鎌ヶ谷)

 鎌ヶ谷の寮生長・吉崎が今季ファーム初登板。ライオンズはルーキー小野寺が先発。 スタメンに大友や小関がいるので一見卑怯に見える相手のオーダーだが、鎌ヶ谷も幸雄ちゃんが出ていたりするのでおあいことも言える (話がやや横に逸れるが、3日の浦和マリーンズ戦は隼人−小野だったし…←しかもどっちもダメダメ)。

 現在の鎌ヶ谷の状況としては、投手の柱は江尻。隼人は勝ち星が多いが、内容があまり誉められたものではない。 シーズン当初は故障者が調整していたので素晴らしいリリーフ陣の踏ん張りで勝っていた試合も多い。 野手陣は概ね好調である。課題の投手力は…故障者が復帰したが、それを追従するような者が少ないのは物足りない。(江尻は今年はファームでじっくりやらせる方針とのこと)

 さて内容としては投手戦なのか貧打戦なのか。実際に試合を見ていないのもあり、なんとも言えない。 ライオンズ野手陣がかなり早打ち傾向にあったらしい。

 佐々木が登板したのは2−1でリードしている8回表。 相手が大友だの小関だの…♪よーくかんがえよー、ここは二軍だよ〜♪ 三振2つとのことだったので、大友か小関のどちらかは三振してるんだろなー。

 8回裏のダメ押し点も効き、とにかく3−1で勝利。長野がまた一段と近づく。
 勝利投手吉崎、セーブ武藤。敗戦投手小野寺。


■2003年8月4日(月)■

 一軍登録抹消。「再調整」とのこと。


■2003年8月3日(日)■対ライオンズ21回戦(西武ドーム)

 関根と潮崎からスタート。変化球勝負の投手同士の先発である。 潮崎が先発というと、とにかくいけるところまでいって、繋いで繋いで繋ぎまくるのが最近のライオンズである。

 なかなかに頑張っていた関根であるが、こういう時に限って故障するのが最近の彼の特徴でもある。 粘りの投球をみせていたが、ふくらはぎに違和感とのことでマウンドを降りる。
 この後ぽつりぽつりとリリーフが失点。芝草の身上は「カブレラはいつも通りフォアボール」ではなかったのではないだろうか(by選手会HP)。 しっかり被弾してるわー。気がついたら5点差ではないか!

 佐々木は前日良かった分、この日は簡単にヒットヒットヒット。気がついたら松井にタイムリー打たれてた。

 1−8で敗戦。
 勝利投手帆足。敗戦投手関根。


■2003年8月2日(土)■対ライオンズ20回戦(西武ドーム)

 久しぶりの一軍、そして先発マウンドのガンちゃんこと岩本。 連勝中のチームの波に乗りたいところである。
 対するは張誌家。自滅しかけたところを叩くチャンスはいくらでもあるはずである。
 正直、フラフラしてたのは張の方である。 が、それに騙されてるのかそれとも単にアレなのかはわからないが、無死満塁で無得点には参った。 それ以外にもことごとくチャンスを潰しまくっており、叩き落す機会なし。
 ガンちゃんは無念の途中降板となった。走者を残したままだったが、それを清水が返して防御率を跳ね上げてしまう…(涙:清水のエラーもあったり)。 いや、清水も悪くなかったのですぞ。

 さて佐々木は8回裏の登板。マクレーン、細川、平尾を3人斬り。次はリードしてる試合で使ってもらえればいいな、と淡い期待を抱くこの頃…

 1−5で敗戦。
 勝利投手張誌家。敗戦投手岩本。

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