今日の佐々木
 情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。 「」印は管理人が直接観戦した試合です。本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。


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■2003年5月28日(水)■対ライオンズ11回戦(西武ドーム)

 シールバックと許銘傑でスタート。 予想に反して(おい)緊迫した投手戦になり、得点はクローマーと伊東のソロホームランのみ。
 7回に少々ピンチになったシールバック、疲れが出てきたと見切って8回から清水である。 清水を連投させるなどという驚くべき行為。 ピンチになり、さらに立石を4連投させるという自殺行為以外何者でもない状態に…(この時点で管理人はラジオのスイッチを消す)。 立石はマメができやすい指の持ち主なので、私個人としては連投はさせたくないのである…。 案の定カブレラに満塁弾を打たれたらしい。

 で、佐々木はその後にアウトカウントを取る為に登板。点差もあるということで、振り回してくる後藤とマクレーンを三振させて終わり。
 1−5で敗戦。
 勝利投手三井(つかリリーフで出てくるなー!)。敗戦投手清水。


■2003年5月23日(金)■対マリーンズ9回戦(東京ドーム)

 先発はシールバックと清水直行。 何せハーラートップタイ(他に並んでいるのが岩隈と吉崎というのも驚きである)で防御率もいい直行だし、 こりゃ鉄板で負けだと思っていたが、ついに直行撃沈。 木元の今年2本目の満塁弾で10失点KO(そこまで投げさせていた方も問題ある気がする)。
 鎌ヶ谷での活躍が認められ昇格した清水、立石も登板。 さあ最後9回表は佐々木でシメ!…と思ったら、先頭垣内(代打)を三振にした後アウトカウントが増えない…。 小坂に2−2からセンター前(きれいに二塁ベースを抜けていったとか)、波留にストレート四球。 そして福浦にライト前タイムリーにフェルナンデス犠牲フライで2失点。 最後ショートを三振にして試合終了も、後味悪し。 1点2点を争うシーンでは怖くて起用できなさそう、というのが正直なところか。
 10−4でガッチリ勝利。。
 勝利投手シールバック。敗戦投手清水直行。


■2003年5月20日(火)■対ホークス11回戦(東京ドーム)

 本当に吉崎以外で勝てる気がしないんですが(再び)。

 正田と和田、期待の左腕が先発。とにかく正田くん打たれすぎですよ君。 お姉さんも我慢には限界があります。鎌ヶ谷行って頑張ってください。そのうち同い年リレーを美しく完成させましょう。

 さて佐々木の出番は3−12(!!)と壊れまくった8回表。相手は荒金(一軍いたんですね)。 これをレフトフライに。柴原に四球、バルデスにライト前に運ばれるも、松中ショートゴロ併殺。
 続いて9回表もそのまま。城島をレフトフライ。そして打席には代打田口。 ファイターズファンとしてはここが本日の一番のハイライトではないかと。使わないなら返せ…
 最後はネルソン三振で終了。

 4−11でどう優しくみてあげても敗戦の事実は変わらず。
 勝利投手和田。敗戦投手正田。


■2003年5月19日(月)■対ホークス10回戦(東京ドーム)

 本当に吉崎以外で勝てる気がしないんですが。

 本日の先発はミラバルと新垣。とにかくミラバル打たれすぎですよあんた。4回表に至っては小笠原のエラーからアウトカウントが全く進まないじゃないですか。 いくらエラーが発端だとは言ってもとにかく打たれすぎ。カウント取りに行ったところをもれなく打たれてたらしいです。
 とにかくミラバルがしっかりしないもんだから、一死走者2・3塁から佐々木の出番。柴原に犠牲フライを許すも、これは仕方がない。 続く井口をショートゴロにしてこの回終了。
 5回表は怖い松中から。とりあえず無事に3人で終了した様子でなにより(普通には終わらなかったようですが)。
 さらに6回表に先頭バルデスに高めのボールを振らせて三振。続いてネルソンにストレートの四球を出し、川崎にヒットを打たれた所で本日の出番終了。
 野村に代わったわけですが…自責バッチリ増やされたようで。塁に出したほうがアレとはいえ、なんだかひどい。(野村抑えたところみたことない)

 打者のほうは賢介が好調。人生2度目の一軍4番の島田も、当たりは結構良かったようで。

 というわけで4-9でどこからどう見てもばっちり敗戦。
 勝利投手新垣。敗戦投手ミラバル。

 管理人、今年から平日観戦が不可能となり、帰宅後ネットラジオつけていたのですが…4点取られた時点でオフにしてました…。 当然佐々木の登板時もチェックしていませんが…東京ドームからメール飛ばしてくれた皆様ありがとうございました。


■2003年5月17日(土)■対ブルーウェーブ5回戦(東京ドーム)★

 先発はシールバックと加藤大輔(初先発)。 初回から二死走者なしからブラウンとシェルドンに連続2ランという強力なハンデを背負わされる。 最初からこんなのだと、見ているこっちとしてはもうガックリ。 それにしても2人とも球数だけはやたらと多い。 ブルーウェーブは残塁の山を築き上げ、ファイターズはぼちぼち出塁するもやっぱり点が取れない。 完封をまぬがれる小笠原のソロホームランもほぼお約束どおりである。

 さて佐々木の今日の登板は、0−4で迎えた6回表に先頭日高がセンター前ヒットを打った直後からである。
 大島をショートゴロ併殺にしたのだが、この時の日高の動きが怪しいこと怪しいこと…。不思議走塁(見た人はわかると思うけど…)。 続いて後藤を三振に仕留め、この回終了。
 7回表は谷のゴロを自ら処理することからスタート。ブラウンにセンター前、オーティズにストレートの四球を与えたところで降板 (オーティズの併殺ショウを見たがっていた人々のため息も誘っていた←なんか間違い)。
 続く武田がシェルドンにボテボテのレフト前(守備位置の関係で抜けてしまった…)を打たれたので1失点です。

 8回に野村貴仁が古巣対戦をしていたが、自分がいない間にメンバーががらりと変わっているのにビックリしたのか(嘘) 進藤にホームラン。この時の球場の客の反応がものすごくて…シーンとなっちゃって…普通沸くでしょう、こういう時って! バコーンという打球がレフトスタンドの椅子に当たる衝撃音、普通ライトスタンドでは聞こえませんって…。

 1−6でお見事敗戦。
 勝利投手加藤。敗戦投手シールバック。

 監督へ>小笠原をサードに置くならファーストに戻してください@阿久根ファーストは絶対違う(動きに慣れてなくてかなりかわいそうでした)

 こっそりと動画。ここ。


■2003年5月12日(月)■対マリーンズ6回戦(千葉マリン)

 先発はミラバルと小野晋吾。最近吉崎でしか勝っていない気がする一軍であるが、ミラバル大乱調。前回の対戦並みにボコボコに打たれている。 唯一違うところは前回は打線がそれ以上の爆発をみせていた点。しかし今日は…。

 というわけで今日の佐々木の登板状況は1−6で迎えた6回裏から。 先頭は先週鎌ヶ谷で対戦した初芝。今回はしっかりライト前へ運ばれる。橋本将、垣内に連続四球。 その間、このバッテリーで危惧されていたパスボールと暴投で初芝がホームを踏み失点。渡辺正人には犠牲フライ…。ガクッ。
 1−8でバッチリ敗戦。
 勝利投手小野(完投)。敗戦投手ミラバル。


■2003年5月9日(金)■対ホークス7回戦(福岡ドーム)

 先発は金村と寺原。寺原の序盤を攻め…と思ったら、金村が同点にされる始末。今年は余りにも調子悪いんで、いい加減どうにかして欲しいものである。

 そこでヒルマン監督は調子がイマイチな金村を5回で諦め、6回から佐々木を送り出す。
 いよいよ今季一軍初マウンドは松田の代打である出口から。あらよっとショートフライ。ネルソンをサードゴロ。鳥越にセンター前に転がされるも、村松を外角いっぱいの見逃し三振に。 (村松、四球だと思って歩きかけたそうだ…)
 続く7回、柴原を0-3から三振に。井口にちょいと粘られて四球も、怖い城島、松中をライトフライに打ち取り2イニング終了。

 その後関根、高橋憲幸とつないで延長突入。伊達が珍しく(おい)抑えて、結局引き分けで終わった。しっかりしてくれ打撃陣。

 というわけで延長12回規定により引き分け。3−3。


■2003年5月6日(火)■対ライオンズ8回戦(札幌ドーム)

 いきなり一軍昇格。クローマーの登録抹消に伴い、ベンチ入り人数に余裕ができたのもあるのでしょうが… まさかこんなに早く昇格するとは。
 でも明日(7日)は試合がないし、前日登板しているわけで今日投げるわけないし…何のために本日登録を…というのが正直な感想です…。
 …と思ってたら、7日に小学校給食行脚(と勝手に命名しているイベント)に参加したらしいんですが。 小学5年生女子児童になかなかキツいこと言われたみたいですなー。詳しくは公式サイトへゴー。「やっぱ子供って純粋でいいッスよね〜」


■2003年5月5日(月)■イースタン・対マリーンズ8回戦(鎌ヶ谷)★

 先発は桜井と戸部。予想に反して(失礼)結構な投手戦であった。

 4回表に先制したのはマリーンズ。桜井が連続長打を浴び(相手が初芝、垣内では打たないほうがヤバいだろう…)一挙3失点。 その裏、賢介のソロホームラン(しかもレフト方向に飛んでいる)で1点返すも、6回までほとんど塁を埋めることができずに進んでいく。

 5回表からは桜井を諦め(というより球数制限でもあったかもしれない)、神島が登板。 昨年より腕を下げ気味にするなど工夫が実りつつあり、1イニングなら計算に入れられるようになってきたありがたい存在。 わずか9球で金澤、早坂、代田を仕留める。
 6回表は井場の登場。今江と初芝に連続安打など相変わらずランナーを出し、余りにも見事な暴投も披露するなど遺憾なく存在をアピール(おい)。 結局無失点に抑えるところはやっぱり井場である。特に最後の寺本を見逃し三振にしたボールは低めいっぱいに決まり、見事なボールであった。

 さて佐々木は7回表より登板。 喜多より始まる打順であったが、代打天野ユウゴーを三振。金澤も三振。 早坂の代打青野も三振!「うりゃ!!!!」という雄たけびも聞け、本人も乗っているのがわかる。
 勢いのある動画はここ。

 7回裏に疲れの見えてきた戸部を打ち、紺田、實松の連続タイムリーで同点に追いつき、より緊迫した試合展開に。 實松は打率こそ超低空飛行中だが、打点が異常なまでに多い(誰か彼の得点圏打率を計算してくれ!)。
 8回表も佐々木続投。7回とは変わって代田をレフトフライ(かなり風に流されていた)、丸山をピッチャーゴロ(投げ終わった後倒れた方向にボールが来た)、初芝に四球を出して交代。 この初芝相手の打席だが、お互い力負けをしていないところがすごい。 9球目で四球になったが、見ごたえのあった対戦であった。

 その後伊藤が垣内を落ちる球で三球三振。9回は清水が諸積、寺本、ユウゴーを全て3球目をショートゴロに仕留め、マリーンズを寄せ付けずに了。

 8回裏より舩木が登板していたが、9回も続投。前回の対戦時に打ち込まれていたので、今回も捕まるかと思ったが…やっぱり捕まりました! 二死2・3塁より飯山がライト前に巧く落とし、荒井がサヨナラのホームを踏む!
 真っ先に飛び出して飯山を祝福したのは同期で同い年でポジションもかぶる小田智之でしたとさ♪(これ)

 4-3で嬉しいサヨナラ勝ち。
 勝利投手清水。敗戦投手舩木。


■2003年5月2日(金)■イースタン・対マリーンズ5回戦(ロッテ浦和)

 点の取り合い。初回から浦和先発の渡辺俊介をボコボコに。しかし鎌ヶ谷先発の加藤も四球からタイムリーを打たれるなどリズムが妙。
 後半抑えに出てきたはずの井場(故障あがり3試合目)がどかんと4失点で逆転される。 しかしその直後藤島が戸部から逆転3ラン!このまま勢いで最後まで…と思ったら、代わった佐々木が垣内に同点ソロホームランを…。
 登板試合ほぼ全てでまんべんなく失点するのはどうよ?記録表作ってて改めて驚愕。

 試合は延長戦にもつれ込み、10回表に藤島のゴロを青野がタイムリーエラー。これが決勝点となる。

 8-7で何とか勝利。
 勝利投手立石、セーブ武藤。敗戦投手舩木。

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