情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。
「★」印は管理人が直接観戦した試合です。本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。
■2003年4月29日(火)■イースタン・対ライオンズ6回戦(鎌ヶ谷)
隼人と小野寺でスタート。終わってみればお互い2桁安打のめちゃくちゃ試合。
特に4回裏の鎌ヶ谷の攻撃が打者11人による猛攻8点のパンチがかなりの大ダメージを与えている(当たり前だ)。
その中でも猛アピールしたのがルーキーの小谷野で、5打数5安打の大暴れ。
教育リーグでの相手ファーストとの交錯で右足を負傷してスタートが遅れたが、その分を取り返す勢いである。
そんな中、佐々木の登板は9回表、試合を締めるべくマウンドへ。四球でランナーを出すも、最後の打者玉野を打ち取ってゲームセット。
今季公式戦登板6試合目にしてやっと無失点で終わる。
13-4で一方的勝利。
勝利投手隼人。敗戦投手小野寺。
■2003年4月26日(土)■イースタン・対シーレックス4回戦(横須賀)
シーレックスの先発が三浦大輔。卑怯である。全く打てない。打てるわけない。その中2安打した木元は肝心のチャンスにはダメだったそうで。
かたや鎌ヶ谷組の先発は矢野で、大量失点を覚悟もそこそこ頑張って1失点。(しかし被本塁打のクセ、どうにかならんかね)
今日の佐々木は1-1の同点の場面での登板。
2イニング目に入った8回、内野ゴロエラー(サードもファーストも悪いという説が…)で走者が出てしまい、バントの後相川にタイムリー打たれたとのこと。
ストレートにタイミングが合っていなかったのに、変化球投げて打たれたらしいです…もったいない…。
というわけで1-2で敗戦。
勝利投手岡本、セーブ堤内。敗戦投手佐々木(1勝2敗)。
なおこの記事は、今回もスコッチ君の協力により作られました。報告ありがとう。(写真もありがとう)
■2003年4月20日(日)■イースタン・対マリーンズ4回戦(ロッテ浦和)
7連勝中の鎌ヶ谷ファイターズ。首位の浦和マリーンズとは0.5ゲーム差にまで追いついている。まだ4月とは言え、立派な首位攻防戦である。
この日関東は小雨模様。中止になった試合もあったが、大半のゲームは開催された。
先発は佐々木と3連勝中の薮田(なんで一軍上がらないのか不思議だ)。
初回から藤島の3ランで先制。勢いって怖い。その後もガンガン打ってしまった野手陣…すごいわ。
この試合に関しては、観戦した知り合い関係が皆無だったので、詳しくはわかりません…。
10-1で文句なし勝利。
勝利投手佐々木(1勝1敗)。敗戦投手薮田。
■2003年4月8日(火)■イースタン・対シーレックス1回戦(鎌ヶ谷)
ローテーション的には生駒のはずだが、今回は佐々木が先発。昨年のコスモスリーグ以来である(その時はクロスプレーでこけてる)。
早速初回から失点。二死まではスムーズに取るが、その後四球→長打パターンで1失点。
2回裏に3点取り逆転も、4回表にまた四球→鶴岡にホームランのパターンで同点に追いつかれる。
その裏、すぐに井出のホームランと藤島のタイムリーで2点勝ち越すも、次の回には生駒が登板。勝ち投手の権利ナシ。
6回から登板の鎌倉が野中のエラー、押し出し2つを含む合計7失点。さようなら、本拠地初の勝ち星…(涙)。
その後雨がひどくなり、何度も中断した挙句結局8回で打ち切り。
6-10で敗戦。
勝利投手後藤(でも全く誉められない内容らしい)、セーブ稲嶺(1球)。敗戦投手鎌倉。
なおこの記事は、まどかさんの協力により作られました。
■2003年4月1日(火)■イースタン・対ライオンズ1回戦(鎌ヶ谷)
先発は2年目にして公式戦初登板の富樫。鎌ヶ谷の秘密兵器は一体どんな?管理人も昨年秋のコスモスリーグでしか見たことがないので何とも。
今日の佐々木は富樫、厚沢、ルーキー鎌倉(登板予定日を本人から直接伺っていたのですが…お姉さんは仕事だよ〜^^;)、清水の後、
徐々に追いつかれて5−4と1点差の7回に登板。二死までは取ったものの、四球→四球→平尾に被弾とのこと。8回にも高山にこの日2本目となるホームランを…。
さようなら、鎌ヶ谷ファイターズの初白星…(涙)。
その後伊藤もボコボコに…(管理人は伊藤のスライダーが好きだったのに、1年目のキレがなくなり大変悲しく思っております…)。
5-12でしっかり逆転負け(つかやられ方ひどい)。
勝利投手竹内、敗戦投手佐々木(1敗)。
なおこの記事は、スコッチ君の協力により作られました。報告ありがとう。
■2003年3月29日(土)■イースタン・対マリーンズ1回戦(鎌ヶ谷)★
2年連続鎌ヶ谷開幕投手の栄誉(…)を手にしたのは隼人。対するマリーンズは井上貴朗(オープン戦は一軍だったのにね…)。
なかなかの投手戦だったが、甘く入ったところを唯一見逃さなかったのが伊与田である。センターオーバー一直線、その前の守備の拙さをカバーしてあり余る一撃。
さて佐々木も公式戦開幕。2番手として7回に登板。これが今まで以上に思い切りガンガン投げ込んでいる感じ。先頭は今江相手だが、最後はズバっとほぼ真ん中。
勢いがあり、手が出せずに見逃し三振。また2人目の井上純(!)は速球についていけず完全に振り遅れ。
テンポ良く続いたが、3人目の伊与田(また伊与田だ!)はカーブがすっぽ抜けたところを見逃さなかった。
かなり球速はあったはずだが、よくついていったと反対に感心。これがセンターのスコアボード直撃弾(2打席連続だ!)。
その後喜多を完全に詰まらせて、レフトへのファールフライ(レフト佐藤がよく追いついた!)でイニング終了。
以前に比べて顔は横を向かず、かなり球速も戻ってきており、留学がかなりプラスの方向へ動いているのは間違いない。
スタンドからも暖かい拍手が贈られたが、ベンチへ戻る本人はかなり苦い表情。
伊与田への一球がかなり悔やまれたようだ。
躍動感のあるフォームはここでどうぞ。(ブロードバンドの方用)
ファイターズ打撃陣は何となく点を取りそびれている感じで、結局は無得点のまま試合終了を迎えたが、紺田&實松でダブルスチールを試みるなど足を使った攻撃が随所に見られ、一軍との指導法の連携がよく取れている印象を持った。
今年はイースタン制覇するかも…したらいいなあ…。
試合は前述の伊与田ソロ2本による得点のみ。0−2で敗戦。
勝利投手井上貴朗、セーブ長崎。敗戦投手隼人。