今日の佐々木
 情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。 「」印は管理人が直接観戦した試合です。本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。


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■2002年6月23日(日)■
 試合のことではありませんが。
 イースタンの対マリーンズ戦を鎌ヶ谷に観に行きました。12:00頃かな、茶髪を振り乱して外周をランニングしているTシャツ姿の青年(ちょっとへばり気味)が。佐々木でした。 ちょうど球場の開門時間で、スタンド入口に並んでいたファイターズファンより「ガンバレよ〜」などと声を掛けられておりました。
 この時間にランニングをしているということは、この日の試合では登板しないということ。管理人、また肩透かしを食らった形に(苦笑)。


■2002年6月13日(木)■
 本日付で出場選手登録を抹消されました。理由は文句なしの「再調整」です。やっぱり4月の酷使が祟ってるのでしょうか。 白井なら安心して任せられるぞ、と。(ぼそ)


■2002年6月7日(金)■対バファローズ9回戦(ひたちなか)
 常磐線に揺られて1時間半。やってきました勝田駅(からバスで海近くの球場に行くのだ)。 管理人にとっては一昨年の対M戦で一度足を運んでいる球場。昨年の対BW戦は見送ったら芝草が好投してすごく悔しかった(苦笑)。
 ライトスタンドに足を踏み入れると、東京ドームでいつも近くで観戦している常連さん数名に遭遇、ご一緒させて頂く(ありがとうございました)。

 今日の先発はシールバックとパウエル。パウエルはともかく、シールバックと聞きいやな予感。試合時間が長そうで、終電に間に合うかどうか心配。
 しかしその心配の必要は無く、21:00過ぎに終了。Buの攻撃は予想通りとにかく長かったが、ウチの攻撃がえらく淡白だったから!もう少し「見せ場」を作って欲しい…。 連敗街道まっしぐら、タイムリー欠乏症(何せ今までの得点もホームランくらい)、とにかく打てない。私も「つまんないー!!」と連呼してしまった。

 前回の登板で何故か良かった(?)シールバック、ボークに連打といいところなし。唯一なかったのは長打を打たれなかったところ??

 ここに書くということは、佐々木の出番があったというわけで。
 0−5と完敗モードの9回表に登板。先頭のローズにフルカウントから左中間へ二塁打。実はこれがBu唯一の長打だったりする…。 ローズはとにかく大当たりで5打数4安打2打点と大暴れ(でもローズ一人にやられた訳ではない)。
 続く中村ノリは初球をセンターライナー(センターが井出で良かったと思う瞬間だ!)。礒部もセンターフライ(でも風に少々流されていた感じ)。 二死までこぎつけて吉岡のカウント2−2からの5球目が…三塁側ベンチ近くまで…あれまー。早くも8個目の暴投です。  今日はスタメンマスクが野口だったのだが、この回から實松に替わっていたのも一因でしょうか…。 3回裏頃、表のブルペンで2人で練習しているのを見ましたが、お互い必死でした…(涙)。

 0−5で完敗。勝利投手パウエル(完封!)、敗戦投手シールバック。

 そういえばシールバックって、キャンプ中に「グロスの再来!」とか言われてたけど、観戦仲間の間では「ウィッテムの再来」と言われています…(苦笑)。


■2002年6月4日(火)■イースタン・対スワローズ5回戦(鎌ヶ谷)
 先発は正田昇格後実質ファームのエース・吉崎(左腕が目白押しなのはいいことだ♪次に先発要員として昇格するのは彼でしょう)、そしてスワローズは入来智。
 ネタを探るべくファイターズ公式サイトのファーム情報やらスポーツ新聞の記事を見ながら書いているのだが…なんなんだ、この1回裏の「10」という数字は!??? 入来智に一体何があったというのだ!?僅か2/3回でKO。普通ファームってこんなに早く先発を引っ込めませんぞ。 被安打8(うち本塁打3、西浦・島田・小田←全部入来から)で自責7って何!?

 さて佐々木は8回から3番手として登場した模様。9回に1失点しておりますが…。満塁で押し出し死球だった模様です。暴投もひとつかましているようですね。(うーん、情報あまりにも不足…)
 あ、念のため申し上げておきます。別に登録抹消になったわけではなく、サッカーのワールドカップ期間中に試合がなく、登板間隔を調整するためにファームの試合に出場しただけです。 稀哲やユタカ、賢介といったところもスタメン出場していますので。野手だと一軍ベンチ要員が出場することは良くある話ですが、投手はさすがに聞きませんでした。 一軍の試合が無いからです←もう一度書いてしまおう←とか言ってたら(6月13日へ)。

 鎌ヶ谷に足を運んだ友人から軽く報告を頂きましたが、「あまりにも派手な点の取り方だったので、誰がどんなんだったかよく判らない展開でした(笑)」ですって…。

 11−3という初回で全てが決まった試合。勝利投手吉崎、敗戦投手入来。


■2002年6月1日(土)■対ライオンズ10回戦(西武ドーム)
 金村と後藤の先発でスタートする。ここ数試合の「タイムリー欠乏症」が思い切り出てしまった結果となった。ホームランでしか得点できない。
 金村は立ち上がりから不安な内容だったようで、とにかくコントロールがなっていない。コントロールが持ち味のはずなのに。 ただ先発に戻ってからの数試合、かなり内容は良かったのでその分の反動なのかなとは思う。それにしてもボール球が多すぎる!
 なんとか6回まで引っ張るが、カブレラに特大アーチを打たれて4失点降板。

 佐々木は2番手で6回途中から起用される。前回の登板から8日。今回はいわゆる「敗戦処理」である。得点差がどうであれ、登板したら試合を作るのが投手の仕事。
 タイガースから来たエバンス(それにしても橋本…もったいない…)に粘られた上に四球。伊東のヒットで二死1・2塁のピンチ。 しかも打者は規定打席数には未到達も、得点圏打率は4割を超える高木浩之。 ショートバウンドしたボールを野口が少々こぼしたところで、一塁走者の伊東がベースから飛び出してしまい、塁間に挟まれてなんとかスリーアウト。
 2イニング目も松井にセンター前に転がされるも、宮地をショートフライに打ちとってスリーアウト。

 実際に映像を見ていないので、勢いなんぞはチェックできないが、生観戦した人の話を聞くと「最近ボールに勢いなし」とのこと。 勢いのよさが売りでもあるのだから、ちっちゃくならないで欲しいと願う。

 3−4で敗戦。勝利投手後藤、セーブ豊田。敗戦投手金村。


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