■2001年9月8日(土)■イースタン・対スワローズ17回戦(鎌ヶ谷)
ファームで再々調整ということで、先発。相手はとにかく大負けしている(というよりチーム状況、特に野手が悲惨な状態になっている)スワローズ。
3点先制したものの、5回・6回に捕まって逆転されてKO。それにしても高橋智がいるのは卑怯というものである(涙)。
8回裏に4番手三上をボコボコにして同点に追いつき延長戦突入も、11回に斎藤貢がとっ捕まって1失点、結局これが決勝点。
勝利投手丹野、セーブ花田。敗戦投手斎藤。
■2001年9月2日(日)■対バファローズ27回戦(東京ドーム)★
先発が佐々木と岩隈っつうことで、若者を見に行こうと予定変更して遅刻して東京ドームへ。
私が行くまでにマウンドにいてくれ…と願いながら向かうと…確かに佐々木はマウンドにいた。
しかしスタンドから見える佐々木の姿は…もう何だか心ここにあらず、という感じである。
友人に聞くとローズに49号を打たれたばかりだという。スコアは0−4。とにかくストライクが入らない。
もしかして彼は一軍登板のたびにレベルが落ちてないか???覇気のかけらも感じられなくなっている。
ああ、このまま投げてもいいことはないぞ。交替しないのかな。いや、それじゃ勉強にならない。でもそれでは試合が進まない(涙)。
押し出しで5点目を取られたところでやっと交替。しかし5点負けてる所で芝草出すかね??というのがスタンドの見解。
「少しは休ませてやれよ!」という声もある。案の定ちょっとフラフラしていて、せっかく稀哲の走者一掃で逆転し、佐々木の負けが消えた!と喜んだのもつかの間、再逆転されてしまった(涙)。
続く井場もそろそろ疲れてくるころで、あらあら失点。しかし片岡の2ランで同点!おお、芝草の負けが消えた!
でも勝ち越しはない!そしてまたも井場が点を取られ…たった1点なのに。されど1点。それが遠い。
スコアは9−10であと一歩のところで負ける!勝利投手三澤、セーブ大塚。敗戦投手井場。
余談。この日は毎年恒例の「ファイターズ・フライヤーズOBデー」ということで、OB達がスタンドで観戦。
今年の始球式は、私がファイターズファンになった頃のアイドル(爆)津野っ!
仕事で遅れて行ったので投げるところを見られなかったのがすごく悔しいっ(号泣)!
3年前に柴田が投げた時も仕事で見そびれており、どうも自分の好きだった選手が来ると見られないことが多いみたい…。
佐々木も30年後くらいには呼ばれるようになって欲しいもので。