■2000年9月27日(水)■イースタン・対マリーンズ19回戦(ロッテ浦和)★
先発は礒と黒木。結構な投手戦である。2番手として6回から登板。この時点で1−1の同点。
6回は球も良く走っており、先頭の鮎川にセンター前を打たれた後は秦を空振り三振、松本を遊ゴロ(鮎川二塁ホースアウト)、橋本を見逃し三振。
7回表に阿久根のタイムリー等(小田のバント失敗→バント処理しようと前進してきた選手の頭超えも含むので誉められない)で3得点。勝ち投手の権利を得る。
その裏、先頭の塀内、於保に連打され、次が右の渡辺ということもあってかここで降板。しかし続く竹内が渡辺・立川に思い切り打たれて、二死を取るのに打者6人を費やす。
さらに吉崎が小田のエラー(鎌ヶ谷名物の一つなので客は怒らない。だってファームだし…)に足を引っ張られて、結局この回4投手を起用、合計9失点。
8回表に小牧の9号2ランも虚しく、6−10で敗戦。敗戦投手竹内。
余談だが、この後見に行ったナイターも大量失点で敗戦。昼夜続けては見てるほうもツライ…(涙)。
■2000年9月21日■イースタン・対シーレックス18回戦(横須賀)
先発登板。3イニングを打者12人に対して1安打無失点だが、ここでひとつ記録を作った。それは「1イニング4奪三振」。要するに暴投振り逃げで一人生きてしまったわけ。
佐々木らしいと言えばそうなんだけど…。ちなみにイースタンではこの時点で2人しか記録していない。
試合のほうは先制したもののあまりにも拙攻すぎて負け。勝利投手谷口、セーブ島田直也。敗戦投手厚沢。
■2000年9月15日■イースタン・対ライオンズ20回戦(鎌ヶ谷)
先発は今関と鳥谷部(こっちもそろそろブレイクしてほしい…)。何があったか今関が途中降板してしまい、2−2の4回から登板。3イニングを投げる。
登板したすぐ裏、鎌ヶ谷打線大爆発。1イニングで8得点!そのまま逃げ切り、10−5で勝利。白星が佐々木の手に転がり込んで、19歳の誕生日にプロ初勝利!!おめでとう!!
でも何があれって、勝利投手の権利があることを櫻井に言われるまで本人が気が付いていなかったこと(らしい)。ちょっと可愛いかも…。