Windows7から8proに
バージョンアップ
 
メインマシンにHyperVをインストールしてみた。 結論から言うと、OracleVM VirtualBoxの方が使いやすいかな!?。後者は頻繁に更新されているしね。

システム情報(アプリの検索から)のシステムの要約の一番下、Hyper-Vに関する情報がすべて「はい」だとインストール出来るとかで、このマシン(ga-z77x-ud3h)ではOK。
プログラムと機能(設定の検索から)→Windowsの機能の有効化または無効化でHyper-Vにチェック、インストールされ再起動。様々のネット情報を参照しつつWindowsXPマシンを作成。sp1のディスクしか無かったので、それでインストール。sp2のCD持っていたので、それを当てる。この時点では、ネットに接続できないので、sp3はネットからダウンロードし、CDに焼いて、当てる。
後で、メニューのメディア→DVDドライブ→ディスクの挿入でISOイメージもマウントできる事が分かった。CDに焼く必要は無かった。
Hyper-Vマネージャーを立ち上げる。 仮想スイッチの作成。ここでつまづいた。外部接続を選択して、デフォルトで作ると、インターネットに接続されない。DNAサーバーの設定が消えていることに、しばし、気づかず、加えて、昔のネット情報では、ブリッジ接続が作成されるようなことが書いてあったりして混乱させられたが、vEthernet(仮想スイッチ)が一つだけ加わるのが正常な状態。仮想スイッチのプロパティ→インターネットプロトコルバージョン4のプロパティでDNAサーバーの情報を入れたら、あっさりつながった。
操作メニューから、統合サービス セットアップディスクの挿入を選ぶと、自動的に統合サービスがインストールされ、マウスの連動や、ネットワークアダプター、ディスプレイアダプター等のドライバーがインストールされて、やっと普通に使用できるようになる。ディスプレイアダプターは最大1600x1200で、16ビットまでしか表示できない。自動更新では115個のプログラムが適用された。