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玖月の独白

参拾日 日曜日
 不細工な方の新谷“キモス”良子が最終回だと言うのに声が出せないのは、パーソナリティ続投の前振りかもと期待したのですが違いましたか。う〜ん、残念です。
○獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その31 『俺たちムニムニ!』
 この怪人の声は聖フェニックスですね。戦隊ではメーミィ以来でしょうか。
 途中で仮面ライダーTHE NEXTのCFが流れました。とても見たいのですが前作に続いて近くでは全く上映されません(哀)。せめて前作がテレビで放送される様に願うばかりです。
ケン「ちゃんと計算してんだよ!」
 人質を取られていながら攻撃しようとした時と合わせて、一見破天荒でありながら実は計算していると言うのがケンの特長でしょうか? 真偽の程はさておいて、この台詞は口癖として多用して欲しいですね。
 この後ろで流れている気の抜けそうな歌は何ですか?(苦笑) 爆発の中で怯まずにスーパーサイブレードを構えるゲキチョッパーと言う格好良い場面の筈なのに良さが半減です。マジレッドがスレイプニルを斃した場面を思い出しましたよ。
 来週は敵味方総登場の大激突と楽しめそうです。
○仮面ライダー電王 第35話 『悲劇の復活カード・ゼロ』
 むぅ、文字が潰れていて副題が読めません。
 おぉ、この道場は岡元次郎の再登場ですね。
 このイマジンは土竜でしょうか? これまでと違う無機質なデザインラインですね。
 ゼロノスの復活にはもっと間を置いて欲しかったのですが、逆にそれが人の記憶から消えようとも戦い続けなければいけない、カードが無くなってもその運命からは開放される事が無いと言う悲壮感を生んでいます。まさに悲劇の復活でしょう。形容として復活に掛かる悲劇と、悲劇そのものの復活と、微妙にダブルミーニングと捉える事も出来て深いです。
 三人のイマジンはどれも声が理解らなかったのですが、OPのキャストクレジットを確認して驚愕しました。二人目がヤバイバで三人目がディアッカではありませんか。それを念頭に置いて見返しますと、確かにヤバイバの甲高い声とディアッカの甘ったるい声が聞こえます。二人とも生き残っているので次回の活躍が楽しみですなぁ。

弐拾玖日 土曜日
 ローマ字で表記したらM10なミオさんです(謎)<今月のスケッチブックネタ
 ラブ★コン最終回。
 阿呆二人に出番を奪われた卒業生代表が可哀相(ぇ
 最後までリサとあっちゃんの会話に笑わされましたし、楽しく綺麗に終わりました。面白かったです。
 新番組予告が見当たらないのが不安ですが、ひょっとして後番はアニメではないのでしょうか?

弐拾捌日 金曜日
本日のドラクエモンスターズ
 ワイトキングを育成していたのですが、魔王系の成長が遅い事を改めて知らされました。最初はワイトキングとミルダーのレベルに50ほどの差がありましたがワイトがみるみる成長し、あっと言う間に差を詰めていきました。このままでは追い抜くのも時間の問題と思いきや、ワイトはレベル76で成長の限界に達してしまったのです。因みにその時のミルダーはレベル79、その差は実に僅か3レベルしかありません。
 斯様に成長の遅い魔王系ですが、流石にその強さは折り紙付です。成長の速度と同じでワイトと比較する事で認識しました。ワイトの方は今一強くならないなぁ、と思いながら見守っていたのですが、成長の限界に達してもその能力は精彩を欠きます。親の能力からして大きな差があるのは確かですが、ミルダーと同等のレベルになっても能力には雲泥の差がありました。それに対してミルダーと言えば、スコピオは疾うに超えて今やパーティのエースであるわたぼーをも上回っています。後は守備力さえ999になれば全能力値MAXとなるのですがこれは難しそうです。レベルが七十台となった辺りで目に見えて守備力の伸びが悪くなりましたからね。

弐拾漆日 木曜日
 ながされて藍蘭島最終回。おかゆが曰く、ドクロちゃんとそんな変わらないそうです(笑)。
 先週から思い始めたのですが、この最終三話はアニメオリジナルですよね? これまで楽しんで見ていた本作と何か違うと言うか、その、有り体に言って面白くありません(苦笑)。
 行人の妹が行人の居た藍蘭島とは対称的な、男だらけの藍蘭島に居たと言うのは面白いと思いましたが、その後に行人がまた藍蘭島に帰ると言う選択をしたのは頂けません。この機を逃したら島から出る事が出来るのか理解らないではありませんか。無事に脱出して藍蘭島と別れると言う終わり方でも良いと思うのですがねぇ。
 うぇっ!? な、何ですか、この後番組は・・・? 見る前から言うのもなんですが、ネギまは映像化を重ねる度に悪化していると思えてなりません。第一期アニメが一番良かったですよ。
 ギガンティック・フォーミュラ最終回。
 オニクスの前に全てのギガンティックが出現すると言う展開に盛り上がったのですが、それがアルゴスルの百目による幻影と知って少し落胆しました。そこは奇跡とかで良いではありませんか。
 アメリカの天才児が日本に加勢した理由は現実的で筋が通っていますね。頭が良いからこそ現実を理解出来るのでしょう。
 戦闘の動き自体は決して良いものではありませんが物語の流れは良かったです。オニクスを斃す場面は盛り上がりました。
真名「まさか、十四番目のギガンティック」
 君は莫迦か!(笑)
 終章の描写が淡白だったのが不満です。各国のギガンティックパイロットとトランスレータの様子が登場した時に丁寧に描かれていたのですから、それならば最後の様子を見届けたいと思うのは人情でしょう。
 お、これの後番は面白そうかな? 火曜水曜と面白そうな新番組予告に出会えなかったので俄然期待が高まりますわ。

弐拾陸日 水曜日
 キスダム最終回。
 一時は対立していたシュウと愁が、由乃を通して全く同じ行動を取るのが熱いです。あの格好良い音楽が流れた事もあってとても盛り上がりました。
 シュウが最後まで一途に由乃を想っていた事と、由乃が安易に生き返らなかった事が好印象でした。最初から最後まで一貫する何よりも大事な点ですからね。これこそが本作の肝でしょう。
 これと言った不満の無い良い最終回でした。正直に申しまして理解の及ばない点もあったのですが素直に面白かったです。この調子が毎回出せていれば作品全体に対する印象が大幅に違ったのですがねぇ。
 好きと言って差し支えない作品でしたが、だからこそ面白いと言い切れる域に達していなかったのが口惜しいです。最終回を見た後に思いましたが、シュウの親友であった亜久里、京香に忠実だった真崎、熱い活躍を見せたガルナザル等の描写が不足していたのが少少残念です。特に亜久里はもっと描いて欲しかったですなぁ。
 きゅ、キューティーハニー? キューティーハニーが後番なのですか?
 オーバードライブ最終回。
 まさかあの大会だけで終わってしまうとは思っていませんでしたよ。一応の区切りは付いていますが明らかに続きがありそうな様子ですなぁ。原作付きの宿命でしょうか。それと個人的に前前回が最高潮でしたので、その後はどうにも盛り上がりに欠ける感がありました。
 後番は心が惹かれませんなぁ。まぁ、元元水曜(火曜深夜)は微妙だった気もします。月曜(日曜深夜)のスタチャ枠、火曜(月曜深夜)のビクター枠、木曜(水曜深夜)のスタチャ枠が面白ければ問題はありません。来期はどうなるでしょうか。

弐拾伍日 火曜日
 エルカザド最終回。
 この二人の巨漢があのオカマ二人組みなのですか!? 最終回に登場した事と合わせて大層驚きました。言われなければ絶対に気付けませんでしたよ。
 ブルーアイズは格好良いですねぇ。
 後番組は今一面白そうではありませんなぁ。もっとこの枠らしい作品が見たいです。
 ほびぢゃを読了。
 非常に早いユニコーンガンダムのMG化が意外です。ガンダム形態にならなければ割りと好きなのですがねぇ。
 現在のホビジャで最も楽しみなのが呂布トールギスの続報です。今月号では新たに、謎の神器・天玉鎧とやらが付く事が明かされました。これでその価格にも納得したい所ですが、並んでいる様子を見比べますと天玉鎧が少しばかり小さい様な気がします。用途が理解らないので言い切る事が出来ませんが、その形からすると呂布や赤兎馬よりも大きい方が似つかわしいと思いました。それで同時に二千円と言う価格がしっくり来ると言うものです。ところが此処で新たな疑問が湧きました。先月号では値段が明示されていたのですが、何故か今月号では価格未定となっております。まさか値段が変わったりするのでしょうか? 現在の価格と内容に納得していないので値上げは当然嫌ですが、折角の敵としては快挙となる高額商品なので値下げも歓迎出来ません。不安の面持ちで見守ります。
>今回初公開となる天玉鎧・弩虎(てんぎょくがい・どうこ)は果たして何なのかっ!? ・・・とまぁ、無理にシラを切らんでも判りますよね
 情けない話ですが皆目見当もつきません(汗)。オーキスがデザインモティーフである事は容易に想像がつきますが、そう言う事ではないのですよね? 抑抑これは何なのでしょうか? 名前からすると鎧でしょうか。呂布トールギスと合体して最強形態になるのかと期待です。
 そして呂布トールギスの本体は手足の貧弱さがどうしても気になりますが、一緒に紹介されている孫権ガンダムが中中の好印象です。クリアパーツの色合いが綺麗です。
● 撲殺天使ドクロちゃん2(略称ドS)の第二巻を予約す

弐拾肆日 月曜日
 ヒロイック・エイジを視聴しました。
 惑星を背に四人のノドスが立ちはだかる姿が格好良いです。この瞬間を見る為にこれまでの戦いを見て来たのですな。
 星がエルマントスの力を投影してレクティのあらゆる疑問が同時に浮かぶ映像が面白いです。
 銀の種族と青銅の種族の鉄の種族とは明らかに異なる生命体としての描写、イオラオスのディネイラへの想いとエイジとの関係、英雄の種族を宿したノドス、迫力のある宇宙での艦隊戦と、魅力のある要素は幾つもあるのですが、退屈な部分が多くて取っ付き辛いのが本作の難点でした。嵌れば面白いと言うのではなく、楽しみ方が分かっても尚退屈に思える時間が少なくありません。面白いと思える部分を前面に出してもっと突き詰めれば違ったのですかねぇ。

弐拾参日 日曜日
「何でこんなにゆかり莫迦なんだろう」
 ラジオアニメロミックスのパーソナリティ交代に愕然としました。この二人の組み合わせはかーなーり面白いのでもっと長く続くと思ったのですがねぇ。また此処最近のパーソナリティ変遷から、仮に交代があるとしても不細工な方の新谷“キモス”良子は残ると思っていたのですが、あの言い方からすると二人とも交代みたいですね。それとも交代と言っても、新しいパーソナリティの一人が不細工な方の新谷“キモス”良子と言う可能性もあるのかしら? だったらイイナ!
○獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その30 『セイセイでドウドウの女』
 まるで後輩いびりの様な様が笑えます。特にゴウの表情が、因縁をつけようとしている嫌な先輩です。
 突進するチョウダが羽を大きく広げた姿が格好良いです。
 前回の戦闘に参加していなかったのもそうですが、今回も戦場に居ながら最初は戦おうとしないのがゲキチョッパーの性格を表現しています。このノコノコを今後も徹底して欲しいですなぁ。
バイオレット「お前ら、三人で粘っとけ!」
 危険な方を任せて自分は楽な方向へ逃げる兄さんが素敵です(笑)。
 兄さん、姿を見せては駄目ですよ。ゴウはケンタッキーの前に姿を現さずにこっそりと後を尾けて、ピンチの時に颯爽とケンの妹と操獣刀を奪い返す方が賢明です。目的の為であれば味方をも謀る、それくらいの強かさがありませんと、存在感を残せませんよ。
ロン「お〜いおいおい! お嬢ちゃん、何処までも甘ちゃんだなぁ!」
 人前では丁寧な口調を通していますが苛立って思わず本性が覗くロンが好きです。もっと強く、「莫迦がッ! 折角の好機を潰しやがってッ!!」とでも言って欲しかった所です。
 いやぁ、愉快愉快。全てがロンの思い通りに動いている感じで気持ち良いですなぁ。もしかしたらロンがラストボスになるかも知れませんね。
○仮面ライダー電王 第34話 『時の間のピアニスト』
 ウラは口が巧いですよねぇ。見事に情報を聞き出しています。
 久久となる電車戦ですが、面白さに一段と磨きが掛かっていますね。登場頻度が少なくあまり見れないのが残念ですが、その分登場する度に面白くなっているのが嬉しいです。
 あれ、イマジンを斃したら被害は無かった事になるのですか? するとこれまでも殆ど被害は無かったのですか。ハッピーエンドに越した事はありませんが素直に喜ぶ事の出来ない要素です。矢張り被害はちゃんとあった方が嬉しいです。そんな中で、都合良く奥野さんが意識を取り戻したりしなかったのは評価出来ます。
 プリキュア。
 EDが新しくなってダンスが見えたのでSSの後期EDを思い出したのですが、直後に曲を聞いて驚愕させられました。何と、これも『ガンバランスdeダンス』ですか! でも映像はSSの方が可愛らしくてずっと良かったです。

弐拾弐日 土曜日
 ジャンプ。
読切 ロザリオとバンパイア
 始まった頃に幾度か読んだ覚えがありますが、読まなくなったと言う事はつまりそういうわけで、今回の掲載にも特に思う所は無いのです。しかしこれもアニメ化とは人気があったのですね。
P2
 打ち切られないかと戦戦恐恐としていましたが、センターカラーと言う事は多少は安心しても良い状況なのでしょうか?
 地球へ・・・最終回。
 多くの人物が死んでしまいましたなぁ。此処の人物に相応の好感を持っていましたので、一人二人ならまだしも、これだけ一気に死なれてしまったのは残念です。それも含めて最終回の急展開にはついていけませんでした。

弐拾壱日 金曜日
 『いぬかみっ!EXわん!』を読み終えました。
第一章 襲来! 赤道時子
 主人を庇った犬神も纏めて教育的指導を施してしまうと言うのが恐ろしいです。待遇の悪い所は現状がベストではないのでしょうが、主人を庇ったと言う事はその犬神が主人を慕っている証左でしょう? 酷い話ですなぁ。
 ちょっと意地悪のつもりで嘘の発言をしたようこが、結果的に自分が不利な状況に陥っているのが笑えます。自業自得ですな。
 まみずが絶賛していた割りに時子自身には然程の魅力を感じなかったのですが、時子の異常性を語る啓太の反応が面白かったです。
時子「え? 犯罪者?」
 予期せぬ素直な反応に笑いました。この言い方が凄く良いです。
第二章 ifシリーズ 〜もし「いぬかみっ!」が○○だったら〜
 その2でようこが現代風にアレンジされ、だいじゃえんの替わりにライターで啓太を折檻しましたが、デフォルメが利いていて割り切れるだいじゃえんよりも憖じ現実的なので怖いですね。
啓太「よ〜、いぐいぐ。新刊描いてるのか? また見せてくれよな?」
 女の子に全く興味が無くなったからと言って、この反応はおかしくないですか?
ごきょうや「全く。宗太郎様もお気の毒に・・・」
 え、え? これはもしかして・・・?(汗)
 やっぱりそうなのかああああ〜〜〜〜〜!!!! 啓太がいぐさに言った台詞を不可解に思い、ごきょうやの発言で確かな疑惑が芽生えましたが、そう言う事でしたか。
 ゲームブックとはまた懐かしいものが出て来ました。未だ一度しかやっていませんが、暇がある時にでも全ての選択肢を読んでみましょう。
 その8は読めば読むほどに、啓太がようこと契約した事が誤りに思えてなりませんなぁ。住人の中ではどの相手でも幸福な生活を満喫しておりますし、もしも啓太がなでしこと契約すれば彼女も落ち着いたままで居られたのではないでしょうか。
第三章 ようこと啓太のある一日
 ようこが新堂ケイを警戒していますが、実際に新堂ケイがようこに完全に対抗出来る存在になって欲しかったと思いました。啓太とようこが完全な夫婦と化してしまうよりも面白そうです。

 非常に期待をしていたのですが、正直に言って今一でした。懸念していた挿絵の違和感は余り無かったのですが、実験的な要素が多くて素直に面白いとは思えなかったです。一話完結の短編に面白い話が多いからそんなのが読めると楽しみにしていたのですがねぇ。EXの続刊に望みを託します。

弐拾日 木曜日
本日のドラクエモンスターズ
 さそりアーマーのスコピオが成長の限界を迎えたのでパーティから外す事にしました。
ミルダー「先輩・・・、本当に、本当に行ってしまうんですか?」
スコピオ「そんな顔するんじゃないよ。あたしの替わりに新入りが入ったら、今度はあんたがそいつを導いてやらなきゃならないんだから」
ミルダー「でもっ! 先輩の方が私なんかよりもずっとずっと強いですっ。なのに・・・っ」
スコピオ「・・・・・・そうだね。あんたがあたしを超える所まで見届ける事が出来ないのは、ちょっと心残りだ。でもさ、あんたは未だ若い。既に成長の限界を迎えたあたしと違って、まだまだ先がある。自分を信じな」
ミルダー「先輩、先輩・・・・・・・・・ッ!!」
 この後は気が向いたらワイトキングを作り出してパーティ入りさせます。その前にミルダーの強さがスコピオに比肩して欲しかったのですが致し方ありません。老兵は去るのみです。それを言い出すとずっとパーティの先頭に立っているわたぼーが一番の邪魔なのですが、一人くらいはべらぼうに強いモンスターが居た方がメタル狩り(レベル上げ)の効率が良いのですよね。

壱拾玖日 水曜日
 キスダムを見ました。
 無眩の表現が、理解の及ばない異世界らしさが非常に強く描写されており、とても印象に残りました。不可思議な映像がディ・モルト良かったです。来週の最終回が楽しみですな。

壱拾捌日 火曜日
 以前に言った事もありますが、小生はペットとして亀を飼育しております。ガメランダー・サラマンダーIIと名付けたものの有名無実と化しており、その名が使われる事は先ずありません。
 しかしテレビを見ていて思いました。どうせならタートルズに因んで芸術家の名前をつければ良かったのではないか、と。その方がずっと親しめたかも知れません。尤も、亀を拾った当時にタートルズをどういう風に捉えていたのか定かではありませんし、その頃は芸術家の名前も殆ど知らなかったでしょう。こんな発想が出なかったのも宜なるかな。
 そして考えてみましたが、当時に限らず今でも芸術家の名前を碌に知らないと言う事実に直面しました(ぉ 何とも恥ずべき事にレオナルド・ダ・ヴィンチとミケランジェロしか出て来ません。芸術家の名前を亀の愛称にするのが難しいと言う事を知りました。

壱拾漆日 月曜日
 部屋の中でふとドラクエモンスターズを見かけたので、アドバンスにセットして電源を入れてみました。自分が記録したであろう冒険の書を開いたのですが、その内容に驚愕させられました。
 パーティメンバーはわたぼー(わたぼう)LV99に、スコピオ(さそりアーマー)、ミルダー(ミルドラース(変身))の三匹で、牧場にはLV94のゾーマも預けられています。飽き性のミオさんがよくぞ此処まで育てたものだと感服致しました。さそりアーマーの存在が不可解でしたが、公式ガイドブックを眺めますと、どうやら当時のミオさんはダークドレアムを目指していたのだと言う事が確認出来ます。結果的には挫折した事になりますが、それでもミルドラースとゾーマを揃えただけで充分驚くに値します。
 しかしです。当時は確かにドレアムに羨望の眼差しを向けた事が思い出されますが、現在の目で改めて見てみますと然程魅力を感じません。人型よりも怪物染みた異形の姿が今は好きなのです。それよりも、ドラクエの魔王では一っちゃん好きなデスピサロが居ないではありませんか。ミルドラースの配合に使ってしまったのでしょう、残念です。配合をすると親が去ってしまうと言うのは痛いですね。
 自分でも信じられない様な強力な面子を見て、久方振りにプレイを再開して理想のモンスターを育て上げてみようかと思いました。ところが調べてみたところ、やりこむ人にとっては+99で能力値オール999と言うのが当然らしいです。+16とかでも結構な数だと満足していたのですが+99に比べたら相手にもなりません。一瞬で萎えてしまいましたとさ。

壱拾陸日 日曜日
○獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その29『グダグダヘレヘレ!ショッピング』
 チョウダがやられて一度受けた攻撃が聞かなくなると言う能力の意味が無かったなぁ、と思いましたが、最後に卵を残したので次回で活躍するのですね。
○仮面ライダー電王 第33話 『タイムトラブラー・コハナ』
 ピアノの男が弾く曲が良いですねぇ。
 このイマジンの声はシュテン、ハイネスデュークオルグのシュテンですね。

壱拾伍日 土曜日
 ジャンプ。
ブリーチ
 間違えました。月曜日に破面ではヤミーとルピとネルが好きだと言いましたが、ネルはワンダーワイスの間違いでした(ぉ アニメを見て思い出しました。ワンダーワイスが好きな理由は前に書いたネルと粗同様で、凄い力を隠し持っていそうなところです。しかし間違える様では本当に好きなのか疑問を感じざるを得ませんね。

壱拾肆日 金曜日
 もう夏も終わったと言う今日この頃ですが、今年は余り西瓜を食べませんでした。あの大きくて丸い西瓜です。機会に恵まれなかったのが残念でした。
 そんな折にふと思い出したのですが、最近は黄肉種・・・身が黄色い西瓜を見なくなりました。幼い頃は近所のスーパーでも当然の様に見掛けた訳ですが、もう何年も見た記憶がありません。
 全国的に消えた訳ではないそうですから、どうやらこの近隣に限定された状況でしょうか。それとも逆でしょうか。今より遡る昔、黄色い西瓜が一時的に流行り何処でも見れる様になっていたのでしょうか。実際はメジャーな種ではなく一部でしか手に入らないものなのでしょうか。真相は理解りませんが西瓜と言えば赤いのを想像すると言うのがその証に思われてなりません。
 実の所を言いますと小生は、黄色い西瓜を食べた事が一度もありません。こうやって見かけなくなりますと一度くらいは食べてみたいと願ってしまいます。

壱拾参日 木曜日
 藍蘭島を見ました。
 挿入歌がとても良かったです。
 最後のあやね、まち、ゆきの、ちかげ、りんは凄く性格が悪いと思います。行人が帰るのを阻止しようとするだけでも言語道断ですが、美咲が危機に瀕しているかも知れないと言うのを合わせると最悪ではありませんか。すずの態度も好ましくは無かったのですが、相対的にとても良い人に見えてしまいます。
 ポケモンを見ました。
 何度も何度も邪魔をされるシンジが可哀相です(笑)。

壱拾弐日 水曜日
 キスダムを視聴しました。
 七生愁が死んでしまったので唖然としました。シュウとの間に由乃を巡った確執を作っておきながら、こんなにも簡単に退場してしまうのですか? 期待外れです。
ヴァルダ「それでこそ真の伝承者、合格だ・・・」
 この瞬間の為に失格と言い続けていましたからね。感慨無量です。
 オーバードライブを視聴しました。
 前半で大会の決着を描き、後半で尊に焦点を当てる。全編に亘って染み渡る名塚佳織の声。EDを挿入歌として流すと言う特殊な構成。そのどれもが良くて非常に良かったです。視聴後は何処と無く心地良さすらありました。次回が最終回かしら?

壱拾壱日 火曜日
 エル・カザドを視聴す。
 リカルドが死ななくて良かった、この一言に尽きます。常に死相が漂っていましたので心配していました。しかしこれで安心ですね。しかしどうやら未だ出続ける様で、若干の不安が残ります。今回を生き残ったのですから、この期に及んで殺されると言う事は無いと思いますが未だ油断は出来ません。
 さてリカルドが生き残ったその陰で、L・Aが死んでしまいました。以前にも言いましたがL・AはL・Aで可哀相ですね。

壱拾日 月曜日
 結界師のアニメが最終回とあって驚きました。実際に番組を見てみれば随分と中途半端ではありませんか。同じ枠でサンデーと言う事で犬夜叉を思い出しますな。しかし一つだけ違いました。最後に深夜で放送されると言う告知があります。つまりは最終回ではなく時間移動なのですね。しかしゴールデンから深夜とは凄い降格ですなぁ。
 ジャンプ。
ワンピース
 オーズの大迫力な大暴れが気持ち良いです。巨大な存在と言うのはそれだけで良いですな。
ブリーチ
 突然ですがミオさんの好きな破面を発表! 先ずはヤミー。十刃の中ではいっちゃん弱っちい癖に恐れを知らない偉そうな態度が微笑ましいです。例え敗北してもめげたりしないのが男らしいですね。二人目はルピ。アニメで岸尾だいすけが声を担当していてより好きになりました。そして三人目がネルでした。明らかに凄い力を隠し持っているだろう事と、その子供っぽい仕草の落差が良かったのですが、その正体が今回で明かされましたね。既にルキアと織姫が居るのに一護に対応するヒロインがまた増えてしまった感じで、余り好意的に見ておりません。
読切 CLUTCH
 先週の読切よりは良かったです。長く続けば個個の人物が掘り下げられて魅力を生むかも知れませんが、別に連載で読みたいとは全く思いませんなぁ。

玖日 日曜日
○獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その28 『ビキビキピシーンで押忍!』
 五人目の登場に合わせてOP映像が変更されました。
 あたしは昔からメンチカツが好きではありません。ケンの言に倣えばこれは子供であり漢ではないと言う事でしょうか。
ゲキチョッパー「才を磨いて、この未来を切り開く。アメイジングアビリティ、ゲキチョッパー!」
 スーツのデザインは柔道着か空手着がモティーフなのでしょうが、ゲキチョッパーと言う名前はどういう意味なのでしょうか? チョップで戦うからチョッパー? 一人だけ色ではないのですね。
メレ「新しい奴がまた出た、何なのぉ」
 全くの同感です。新戦士の登場サイクルが余りにも早過ぎますよね。実際、少し前に華華しくデビューしたゲキバイオレットが、早くもブルー、イエローと一緒に吹き飛ばされるだけになってしまいました。
ゲキチョッパー「止めといきますか」
 何処かで聞き覚えのある台詞で、過去の戦隊で使われていたかなぁ、と少し考えて思い出しました。言い方は違いますが電王ロッドフォームが、ウラが同じ台詞を放っていましたね。
 安っぽい合成の陳腐な映像で、激気研鑽の凄さが今一伝わって来ませんなぁ。もっと右手の破壊力を迫力満点の映像で見せて欲しいです。
 何かゲキレンジャーは最初の三人も、ゴウも、ケンも、今一魅力を欠いたままで人数を重ねているだけと言う印象がありますなぁ。どうやらケンは天才と言う位置付けだそうですがそれなら、優れた才能を持ちながらも怠惰で修行を嫌っているがそれでも天才と呼ばれるだけあって強い、と言う感じの性格設定なら好みでしたなぁ。
○仮面ライダー電王 第32話 『終電カード・ゼロ!』
 リュウの受けたダメージが大きいと言う理由を付けて、電王に苦戦をさせながらもクライマックスフォーム(てんこ盛り)を軽く扱わないと言うのが嬉しい配慮です。
侑斗「バーカ、カードはお守りじゃないんだ。使う時に使わなきゃ意味が無いんだよ!」
 侑斗が掛け値無しに格好良いです。
 バイクに乗って戦っているとまるで仮面ライダーみたいで格好良いですね(笑)。
 見たいと願っていたアルタイルフォームで止めを刺すと言うのが、最高の状況で見せて貰えました。これは侑斗が自分で最後まで戦わなければ嘘ですよね。
アントホッパーイマジン(キリギリス)「やられちゃったよぉ!」
 関さんがやられちゃったよぉ! でもアントホッパーイマジンは強くて本当に良かったですわ。
 侑斗の記憶が消えた愛理の反応が切ないです。
 すっかり失念していましたが、今回は鼻糞女が全く出ていませんでしたね。
 今年に入って初めてのTFとして、『タイタニウムフィギュア メガトロン(ウォー・ウィズインバージョン)』を購入しました。ムービーシリーズの高評価を耳にして羨望の眼差しを向けながら、「せっかくだから、俺はこの赤のTFを選ぶぜ!」と勇ましく買ったのです(ぉ
 書店へ行ったらもう売っていたので『いぬかみっ!EXわん!』を購入しました。此処最近はドクロ付いていましたので、久久となるいぬかみです。
 しかし本書はイラストの担当が若月神無から漫画版作者の松沢まりに変わっているのですよね。松沢まりの可愛らしい絵も好きなのですが、原作は番外編であっても若月神無で統一して欲しかったと思います。書棚に並べた際に何とも言えぬ気持ちの悪さを感じてしまいそうです。これまでの少女漫画風の絵が好きだったのですがねぇ。

捌日 土曜日
 ラーメンが好きなのですが冷やし中華は好きではありません。そんな時にスーパー店頭で見付けたのが『ざるラーメン』と言う製品! すわ、ラーメンとざる饂飩(蕎麦)の良さを併せ持った素晴らしい食品に違いない、と一目惚れしました。
 本日、過度の期待を抱きながら食してみたのですが・・・『冷やし中華に似た味だなぁ』と言うのが第一印象でした。まぁ、何だ。つまりはそう言う事です(ぉ コンビニなどで偶に冷やしラーメンと言うのを見掛けます。冷やしラーメンも一度しか食べた事がありませんが、今回のざるラーメンとやらより冷やしラーメンの方が美味しかった気がします(尤も、本質的には同じみたいなので、単に具の有無やスープの味付けに起因するのかも知れません)。
 結論として矢張りラーメンは熱いのに限ると言う事ですね。熱い食べ物を冷やす、或いは冷たい食べ物を温めると言うのは、然う然う巧くいくものでもありません。当然ながら慣れ親しんだ状態が適温なのです。そんな当たり前の事実に気付かされた日でした。
 地球へ。
「莫迦野郎、先に行っちまいやがって、マツカ・・・」
 発言者の名前も忘れてしまいましたが、この一言を発した事が意外で印象に残りました。さり気無く良い人だったのですね。

漆日 金曜日
 本日は金曜と言う事で、本来なら喫茶黒うさぎの配信回が更新される筈なのですが、改装中と称してまた一週休みだそうです。ようやっと夏休み期間が終わったと言うのにまたですか。しかし回想と言う事で一つ期待してしまうものがあります。Oh!samaTVに移ってからとても重くて聞くのに難儀しました。単純に聞くだけであれば問題は無いのですが、バーを動かして途中から聞こうとしたり少し戻して過ぎた部分を聞き直そうとしても読み込みが何時までも続くばかりで無理なのです。これが辛いのです。或いは折角動画を配信出来る形式で配信しているのですから、収録の様子をそのまま映像でも流してくれれば重くても未だ納得が出来ました。移転と共に『小部屋でピコピコ大作戦』が無くなりましたが、現在こそゲームコーナーは流すべきではないでしょうか。とにかく何らかの形で改善される事を望みます。と言うかその為の改装だと思ってしまうのは期待し過ぎでしょうか?
 それはともかくとしまして、先週の金曜から配信されている回もとても面白いです。その中で何時もながら疑問に思うのが参加者なのですよね。田村ゆかり、矢野さん、野原生好たん、イッシーの他には誰が居るのでしょうか? 一度くらいは紹介して欲しいです。
 それにしても面白いですなぁ。何度も言っていますが全放送分をソフト化して発売して欲しいです。田村ゆかりのCDと同等かそれ以上に売れると思うのですがねぇ(ぇー あたしは田村ゆかりのCDを一枚も持っていません(『童話迷宮』は未だにとても好きですが)が、小部屋のCDが出たら買います。小部屋のCDが田村ゆかりのCDよりも売れると言う証明終了(ぉ

陸日 木曜日
 本日は文化放送で三週間振りにスマイルギャングが聞けます。二週間連続で休止されたのは堪えたので嬉しいです。
 ドSの一巻に付属していたドクロちゃんねるは第八回まで聞きました。非常に楽しみにしていたのですがその期待を裏切らない面白さです。
 初期の放送分を聞いてばちこさんに若干の違和感を覚えたのですが、最近の放送に比べるとテンションが段違いに高いのですね。最初はちょっと不思議な感じでした。
 とても面白くて満足度が高いのですが一つ困った事があります。第八回では596(ドクロ)ちゃん第一期DVD一巻映像特典の打ち合わせが行われていましたが、これを聞くと第一期DVD一巻が欲しくて堪らないではありませんか。ドクロちゃんマニア略してドクロニア(造語)として凄く見たいです。抑抑以前にも言いましたが、一期の一巻はごせろが付くので初回限定版が欲しいのですよね。しかしながら流石に、今となっては少し探したくらいでは見付かろう筈もありません。ごせろで遊びたいしドッキリ企画が見たいですなぁ。

伍日 水曜日
 ドクロちゃんねるでばちこさんに誕生日プレゼントをあげるおかゆの様子を聞いていると、余りにも痛ましくて涙が出そうになります。切ない。ばちこさんの結婚相手がかゆたんである事を願うばかりですよ。
 オーバードライブを見ました。
 何週も前から思い始めていましたがこの作品は展開が遅いですね。そろそろ市民大会の次も見てみたいのに、必ずと言って良いほどに毎回回想場面が挿入されてレースが中中進みません。いい加減に飽きてしまいましたよ。
 大会が始まってから名塚佳織は重く沈んだ表情ばかりで、見ている此方も暗くなってしまいそうです。
 何でしょうか。無理をしてでも一話に一度は絶対に過去の回想を入れないといけないと言う決まりでもあるのでしょうか。何と今回は、特にレースに関係の無い回想が入りました。しかも正直、反応に困りました。名塚佳織が最後に見せた、呆れている様な、引いている様な、その両方が入り混じった顔だけが良かったです。しかしその回想場面でBパートが終わってしまいました。レースの続きが見れると信じて疑わなかったので唖然としました。

肆日 火曜日
 チェリベを聞いていて気が付きました。松来未祐がもう少しで三十路と言う事はばちこさんと同じ年齢なのですね。何故だか意外に感じられます。それにしてもそんなに多くのラジオを聴いている訳ではないのに、同時期に三十歳と言う話題が重なって若干ながら奇妙に思いました。
 今回の『あのギャグセンスをもう一度。鈴村リハビリプロジェクト』は明確に復調が見られつつあった気がします。このコーナーの成果が現実に出ているのですね。もう一歩です。
 昔との変化がありつつも矢張り悪戯トンプソンは大好きです。何時か完全に姿を消した時はトンプソン総集編と称して、トンプソンが出た場面を完全に収録したCDを出して欲しいです。絶対に面白そうですよ?

参日 月曜日
 タートルズ視聴。
ストックマン「(唐突に出でて)はっはははは・・・! 莫迦めが! これはジェットパックも搭載しているのだ!」
 早いよ!? この直前に「必ず戻って来るぞ! 覚えていろぉぉぉ〜・・・!!」と言う言葉を残して落下して行ったのですが、本当に戻って来ました。何話か後に再登場するのだろうと解釈していたのでこれには驚愕です。
 どうやらシュレッダーは何百年も行き続けている様なので、首を切られても死ななかった事では驚かなかったのですが、頭を小脇に抱えた姿は最早デュラハンです。
 ジャンプ。
読切 不恋愛(アンチラブ)戦隊ハヤタ☆ジョー
 なるべくであれば使いたくない言葉なのですが・・・・・・・・・つまらなかったです(ぉ 一年間くらい本誌から読切を封印して欲しいですなぁ。
スケダン
 声を上げて笑ったりはしませんでしたが、会話の大半が怒涛のギャグで面白かったです。
瞳のカトブレパス
 一見早期打ち切りになりそうでいながら意外に長くしぶとく残り続けるかなぁ、と思ったのですがそんな事も無く一見のままに打ち切られました。作品全体で最も印象に残っているのが饕餮の「0%!! 0%ォォオオッ!!」でして、こういう印象的な台詞がある作品は続きそうなのですがねぇ。

弐日 日曜日
○獣拳戦隊ゲキレンジャー 修行その27 『ベランベラン!燃えよ実況』
ロン「二対一とは、余り面白くないですね」
 同感ですね。巨大戦は彼我の戦力が同数か敵の方が多い方が良いです。
 ポウオーテはニヒルで格好良いですね。ガンマンボーマを思い出しました。
 遂に明かされたバエの過去。戦闘中に獣獣全身変を使ったら失敗して、それが原因で敗北したと言うのは間抜けです。一気に勝負を決めようとしたのでしょうが、劣勢ではなかったのですからそんな博打に出なくても良かろうて。
 何と言う悲劇でしょうか! メレが何時までもバエを生かしているのが不思議でしたが、バエは疾うに胃の中で滅んでいたのですね。そのメレが甦った事で偶然にもバエもメレの臨気で仮初の生を得た訳ですが、それはつまりメレが死ねば同時にバエも死んでしまうと言う事に相違ありません。とても哀しい運命です。
 おぉ、冒頭の巨大戦こそ二対一でしたが、最後はちゃんと一対一でやってくれるのですね! 二対一が嫌と言いましたがそれは飽く迄も勝ってしまう場合に限ります。二対一でも敗北を喫すればそれは寧ろ敵の強さを際立てるので問題はありません。これなら文句の無い展開ですよ・・・って、ゲキファイヤーも出て来たぁ!? 結局二対一でした。一度は一対一と確信してしまったばかりに余計に残念です。中途半端に喜ばせないで下さい(哀)。まぁ、二大巨人の連携は良かったのですがね。
ジャン「でも、蠅生き残れば良い。うん、それで良い!」
 いあ、何も解決してはいませんよ? メレを殺したらバエも死んでしまう事をどうお考えなのですか・・・? まさかとは思いますがメレが最終的に生き残るなんて事はありませんよね? ありませんよね? あ・り・ま・せ・ん・よ・ね・?
○仮面ライダー電王 第31話 『愛・ニード・侑』
 藤代と契約したイマジンは左右に別別の生き物を模した顔が合身銀河闘士みたいです。この合身銀河闘士の一方は蟻として、もう一方は飛蝗でしょうか? いや・・・そうか! キリギリス、アリとキリギリスですね!?
 合身銀河闘士アリとキリギリスイマジンの笑い狂っている方は関さんではありませんか! しかし関さんはゲストですよね。ライダーでも戦隊でも良いので関さんのレギュラーが見たいですなぁ。
 単純に数の優位もあるのでしょうが、珍しく電王を苦戦させるイマジンが登場してくれました。流石は合身銀河闘士です。矢張り強敵の登場は嬉しいですな。

壱日 土曜日
 『すきこのむ』と言う字を漢字で表記しますと、『好』と言う字が二回使われるので何だか妙な居心地の悪さを感じると言いますか、美しさに欠ける気がしてなりません。しかしだからと言って平仮名で表記すると間が抜けていますし、『好きこのむ』や『すき好む』だと不自然です(前者はそうでもないか?)。難しい問題です。