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壱月の独白

参拾壱日 水曜日

 ゴーストハント視聴。
 最近はなかよしのTVCFが流れる様になりましたが、場違いな感じがしてしまいます。しかし漫画版はなかよし連載ですから変ではないのですよね。それにしてもなかよしのCFは最初の部分が昔から変わらないので和みます。
ナル「僕は漢字は苦手なんだが」
 頭が良い筈なのに漢字は苦手なのですか。てか、苦手と言いながら読めるとかではなく、本当に読めないのですね。
 今回の麻衣は鬱陶しいですね。
修「何があっても助かるって確信がありました」
 格好良いぞ少年!(笑) 最後まで不思議な魅力を持った人物でした。ところで呪殺を試みた犯人が明かされていませんが良いのでしょうか? 松山教諭が生徒の誰からも恨まれる様な性格なので、犯人が誰かは問題ではないのでしょうか? それとも山内君が犯人なのでしょうか。彼ではないと言われた気がしましたが、あれは呪詛返しの対象が彼ではないと言う意味だったのでしょうか? それから呪詛に加担していた生徒に何の罰も無いのですね。


参拾日 火曜日

 ホビヂャ。先月號から一転して今月號の裏表紙は模型誌らしいですね。新刊のみに限った話ですが、近所の書店にHJ文庫が入荷されていました。別に特に欲しい作品があるわけではありませんが、これから欲しい作品が出るかも知れませんから嬉しいですね。
 シックヒーローサーガはカメレオンアンデッドの登場。アンデッドは未登場のも含め、五十二体が設定されています。映像作品には登場しなかったアンデッドが見れて嬉しいです。
 今月のスーパー戦隊ロボフラッシュはとても興味深い内容でした。パワーレンジャーの玩具を紹介する記事は少ないので重宝します。『デラックスドライブマックスメガゾード』はその大きさが実に羨ましいと思いました。変形は簡略化されているとありますし見た目も非常にチープなのですが、その大きさだけは魅力に感じます。抑、日本のDXダイボウケンの大きさがこれくらいであれば良かったですなぁ。それからオリジナルの合体ロボである『トリプルトランスフォーミング・メガゾード』も気になるところですね。
 キーボッツの『ダークドラゴンキャッスル&マティウスボッツ』は格好良いですなぁ。それほど興味の無いキーボッツですが、以前のグランレックスと言い中中格好良いのが揃っています。


弐拾玖日 月曜日

 まなスト。
 いきなり嫌な気持ちになる展開です。聖桜学園の無気力な生徒と言い、現実的だからこそ嫌な感じです。しかし芽生とむつきの間にこんな過去があったのですか。芽生が何でむつき達と行動を共にしているのか疑問でしたが得心がいきました。
 確かに言葉は抽象的ですが伝えたいものが明確ですからね。受け取る側に能力のある事が前提ですが、場合によってはこれでも充分に伝わるものです。
光香「小人さん! 小人さんだ!」
 全く同じ事を思いました。

 結界師。
 凄く哀しい話でした。鋼夜が可哀相でなりません。銀露を大切に思い、また昔の様な生活がしたい、たったそれだけ、それだけの願いも叶わず、裏切られてしまったのですね。Bパートもまた良い話でして、白尾の「ふざけんじゃねぇよ!」と言う台詞が印象に残りました。

 ジャンプ。
読切 Dodge The Ball
 良い話だったとは思います。葵が周囲の長所を見ていて、その葵をも先生が見ていたと言う繋がりは好きです。しかし漫画として素直に面白いと言いきれるほどではありません。
P2!
 遊部が中中どうして魅力的ですね。回想で遊部とアキラと一緒に居る三人の最後の一人が最初は理解らなかったのですが川末だったのですね。しかもアキラがその妹と来ましたか。何だか世界が狭く感じられましたが、それでもこの作品は面白いです。打ち切りにならないで欲しいなぁ。


弐拾捌日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.47 『絶望の函』
 あぁ、お労しいリュウオーン陛下。真墨の件を引っ張るよりも、陛下を主役に終盤を盛り上げて下さい。
 ボイスが不在・・・? ・・・はっ! ま、まさか、ボイスの正体はリュウオーン陛下!?(何でやねん)
レッド「愚かか・・・、だがなリュウオーン。夢を見るのは、人間だけだ。夢を見続ける限りお前は、人間なんだ!」
 ・・・・・・・・・!! 夢を見るのは人間だけ・・・それでは、リュウオーン陛下は最初から最後まで一人の人間に過ぎなかった、そういう事なのですか・・・?
 マルチ合体と言えばデルタメガでしょう。商品名を覚えていてすんなりと出て来た事が少し誇らしいです(ぉ じまぁん! BGMはガオキングのテーマソングでした。ガオの作中でこの曲を聞いた時、サビの歌詞が『今時 今時 今時〜♪』に聞こえていて正しい歌詞を知った時は驚いたのを今でも覚えております。

○仮面ライダー電王 第1話 『俺、参上!』
 毎年の事ですが新しいライダーや戦隊が始まる日は楽しみでなりません。今日も起きてから思わず笑みが零れていました。
 木の上に自転車で乗っている印象的な画でしたが、こんな情けない理由からだったのですか。 
 うわぁ・・・。何かOPが変な歌です。とても楽しみにしていたのにいきなり出端を挫かれた気分です。
 今作にはちゃんとした副題が存在するのですね。嬉しいです。
 やると思いました(笑)。まぁ、何だ。ポイ捨ては良くないと言う事ですな。
 おぉ、電王の怪人は言葉を喋るのですな。これもまた嬉しいです。
関俊彦「お前の望みを・・・(ぶちっ)」
 笑いました。どうやら怪人を契約する事で力を得るみたいですが、主人公と関俊彦の絆が描かれる様が今から楽しみです。
電王「効かない〜」
 箒で斃される怪人が居たら嫌です。
蝙蝠怪人「貴様何を考えている!? 我我の使命を忘れたか!!」
 敵も味方も怪人で一人裏切り者がライダーとなる、まさに仮面ライダーと言うべき設定ですね。
 切っ先が飛んで豪快に切り裂く必殺技は、怪人の爆発と相俟って非常に格好良かったです。ただ稍ヒーローらしさに欠けると言うか、爆発を背景にポーズを決める電王の姿を、正面からもっとビシッと映して欲しかったです。これがソードフォームと言う事は、ライダーキックを必殺技とする形態もあるのかしら? 何となくですが仮面ライダーと言うよりもデビルマンですね。
 EDテーマソング・・・所謂終わりの歌は今作も無いのですね。想像はしていましたが副題があったのでもしかしたらと期待していたのも事実なのです。
 OPを見返して蝙蝠怪人の名前がバットイマジンである事を知りました。特別な法則の無い名前だと思い喜んだものの、予告にイマジンが云云と言う台詞があります。するとイマジンと言うのが怪人の総称で、個体の名称は『〜イマジン』で統一されてしまうのですね。平成ライダーではこのパターンが多いので違うのを期待したのですがねぇ。

 プリキュアスプラッシュスター最終回。
 この瞬間の為に、これまで満と薫を変身させなかったのですね。四人の関係性が良い作品でした。


弐拾漆日 土曜日

 先週より少し早い時間に行ったのにメガマックが買えませんでした。もっと早くに行かなければいけないのですなぁ。しかし朝餉と言うには遅く昼餉には早いと言う中途半端な時間で困ります。

○ウルトラマンメビウス 『思い出の先生』
 タロウの時と同じ様に、80が登場するとOPのアレンジが流れるのが嬉しいですね。ロベルガー二世は二世と言うのが良いです。
 80は年老いた声ですなぁ。未だ一万にも満たぬ若さの筈なのですがねぇ。
 あれだけ会いたがっているのを見せられると、ミライが悩むのも仕方ありません。
 冒頭に出て来た登校拒否の少年か、或いは同窓会で集まった教え子の矢的先生に会いたいと言う気持ちがホーを呼んだのかと思いましたが、本当に校舎が呼んでいたのですか。
 最初の方は内輪だけで盛り上がっている印象がありましたが、矢的先生と教え子の再会が実現して良い話でした。
 次回はゴモラとレッドキングが登場するのですか。この二匹は『マックス』に出ているので、もっと別の怪獣が良かったですなぁ。


弐拾陸日 金曜日

 今日のドラえもんは前半ののび太に大いに共感出来ました。流石にあの域には達していませんがあたしも寝るのが大好きです。だから寝ます。お休みなさい。


弐拾伍日 木曜日

 スパロボを見ました。
 ラスボスだと思っていたビアンが斃されたのに驚きました。ライの父親が死んだ時も思いましたが展開が早いですね。しかしビアンではないとすると、宇宙人が最後の敵なのでしょうか?
 今月からEDが新しくなりましたが、それまでのEDよりも好きな曲で聞いていて心地良いです。


弐拾肆日 水曜日

 ブリーチを見ました。
 改造魂魄の三人組に仮面の軍勢(ヴァイザード)破面(アランカル)の字を説明させると言うのには感心しました。これに限らず少年漫画では往往にしてこうした独自のルビが多用されますが、それがアニメだと音だけでは伝わりませんからね。
 死神図鑑ゴールデンは最早死神の日常を見せているだけですね。大好きです。こういう何気無い会話が見れるのは良いですな。

 いやはや凄い数ですな。


弐拾参日 火曜日

 フルーツバスケット第22巻を読みました。
 三十一頁に自主規制とありますが、この手の描写が余計に嫌なのは小生だけでしょうか。作品を問わずこのトーンがこういう風に使われる事が多いので汚らしい印象を受けます。勿論本当に見たくも無いものは暈して欲しいと思いますが、嘔吐物ならそれほど鮮明に描かない限りはそのままの方が良いと思います。
 柱を読んでいたら次が最終巻と言う事を知らされて驚きました。まさかこんな形で知らされるとは思わなんだ。
>つまり何が言いたいのかというと、本当にさびしいのは、フルバを読み続け、愛してくれた方々ではないかなって思うのです。
 それはそうでしょうねぇ。作者の心情は理解りませんが、作品が終われば好きだった方は寂しいと感じるでしょう。私ももっと続いて欲しいと思っています。
 ありさと紅野の関係が最たるものですが、終了が近付きこうして一人ひとりの関係が完結していく様を見ていますと、るろ剣の最終回直前で順番に去っていったのを思い出します。
 夾を見た途端に透が本当にダッシュで逃げたのに笑いました。
 何れは呪いが解けるのですから、由希は別に真知にその事を話さなくても良いのでは、と思っていたら(考えていた形とは異なりましたが)話す前に呪いが解け結果的にそうなりました。しかし物語の決着とは別に、こういう風に長く続いていた流れが、作中で完全に無くなってしまうと言うのはどうにも好きません。解決する時代を漫画で描いていると逆に考えれば不自然ではないと分かってはいるのですがねぇ。
 最終巻は発売が早いのですね。もう残す所は物語が完結するだけですから、本筋とは関係の無い話は見れないのですなぁ。


弐拾弐日 月曜日

 ジャンプ。
ワンピース
 闇と引力に何の関係があるのかと思いましたが、成程、闇穴道(ブラックホール)ですか。これは確かに凄い能力ですね。
Dグレ
 ユウに続いてクロウリー、こうして順番に置き去りにされると言うのは嫌な展開ですなぁ。


弐拾壱日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.46 『目覚めた闇』
 ドリルクラッシャー三連発とは容赦がありませんなぁ。しかしそれだけやってこそ、強敵を斃す事に説得力があります。最後はちゃんとブラックとヤイバの一騎打ちで終わらせてくれた事に安心しましたが、ヤイバが瀕死の重傷を負いながらも逃げ延びていて、そこに現れたシズカが止めを刺すと言うのも見たかったですなぁ。
 未だ真墨の闇を引っ張るのですか? 自分の中に溢れている光を掴んだのですから、今回で綺麗に終わらせて欲しかったです。
 次回はリュウオーン陛下が死んでしまわれそうな雰囲気ですね。大邪悪竜は最後まで出ませんでしたなぁ。
 うぅ、やっぱりゲキレンジャーは格好悪い・・・。でも自然を背景に『スーパー戦隊シリーズ最新作』と言うテロップの雰囲気は良かったです。三人戦隊なのでしたら、追加メンバーを配して最後まで三人を貫いて欲しいですね。戦闘員(キョンシー?)はコットポトロに似ていると思いました。

○仮面ライダーカブト FINAL
 ホッパーワームは珍しく本当に強いと思えました。カブトがハイパーキャストオフした時はハイパーカブトがあっさり斃してしまうのかと不安になりましたが、そんな事は無くパーフェクトゼクターが破壊されてしまう程の強さです。しかし最後なのですから、ハイパーカブトはハイパークロックアップして装甲を展開した姿を見せて欲しかったですなぁ。
ガタック「天道、爆発する! 逃げろ!」
 いやいや、二人で一緒にダークカブトを運べば良いではありませんか。
 ダークカブトの最後にほろり。そういえば前前回、第四十七話で三島に拾われた総司は、ダークカブトに変身する擬態総司の方だったのですね。あたしゃ本物の総司と誤解しており、蓮華が怪我をする場面は回想だと思っていました。翌週にはすっかり忘れているので疑問も持ちませんでしたが、四十八話の後に四十七話を見返して間違いに気付いたのです。
 電王の予告では蝙蝠怪人との戦闘に期待が持てました。それに矢張り関俊彦が良いですね。

 やりましたチーフ! 遂に、遂に、プレシャス『轟轟合体シリーズ05 ゴーゴージェット』を発見、確保しました!! じゅ〜すぅぃ〜! 喜びの余り思わずゴーゴージェットのテーマソングを唄ってしまいます。
♪ ゴーゴージェット ゴーゴーカー うちゅ〜ぅう てつ〜じん キョーダーイン〜♪


弐拾日 土曜日

 赤ずきん。
 ギガンティックグレイブは後遺症がこんなに大きいのですか。これは欠陥魔法ではありませんか。
 草太以外の全員がグレーテルを見捨てているのが酷いです。何時もの様に草太の軽率な行動が叱責されますが、今回に限っては仕方がありません。
 態態教えてくれなくても、道は緑の道しかありませんでしたね(ぉ
グレーテル「え〜と・・・二人とも可愛い所が一緒だよ」
 最高ですよグレ子さん。
赤ずきん「本当にそう言ってるの?」
キュピ「キュピ!」
グレーテル「ちゃんと言ってるもん!」
 あはは(笑)。ところでキュピの正体は本物のグレーテルだと思うのですがどうでしょうか?(ぇ 今のグレーテルはサンドリヨンがお兄様を釣る為に作った偽者なのです。そして偽グレーテルの正体が本物のキュピです。グレーテルがフェレナンドに料理を振舞ったのがその証です。或いは、単に意識を共有する分身でも構いません。それを踏まえると、キュピがグレーテルの描いた絵を出した場面の見方も変わります。

 昼餉にマックに行きましたら、メガマックが一つしか買えませんでした。個数制限があるのは知っていましたがまさか正午よりも前に買えなくなるとは思わなんだ。

○ウルトラマンメビウス 『ひとりの楽園』
 こんな時こそリュウが居れば良かったのですがねぇ。打ん殴ってくれた事でしょう。
 顔に大きな花が咲いた人間・・・? 頭に花飾りが付いている? 頭の中がお花畑? 間違いありません・・・・・・・・・ミルフィーユ・桜葉だ!!(ぇー
 豪く弱い怪獣でしたなぁ。戦闘が呆気無いのは良いのですが、思わせ振りだったイラストレーター吉良沢優の出番は終わりですか。
 おぉ、80! 80の客演は初めてですね。しかも嘗ての生徒が登場するとは、80がこんなに脚光を浴びるのは初めてではありませんか。


壱拾玖日 金曜日

 ドラえもんで二週に引っ張って『未来が変わった!出木杉と結婚!?しずかちゃんをとりもどせ』が放送されましたが、先週の後半と今週の前半と言うのが理解に苦しみます。これなら別の一日に纏めれば良かったのではないでしょうか?
 最初は二週分の全てを使う量なのかと思っていたので、先週の前半に別の話をやっていて不思議に思いましたよ。実に中途半端でよく理解りませんなぁ。


壱拾捌日 木曜日

 ゴーゴージェットと言う名のプレシャスを探すミオさんの冒険は続きます。結論から言えば今日もゴーゴージェットは発見出来ませんでした。番組が終わっていないのにボウケンジャーの商品が何処にも無くて本当に驚きます。今後の放送で見ている子供が欲しがったらどうなるのでしょうか? ミオさんはどうすればいいのでしょうか?(ぉ
 今日の戦果は『KONAMI FIGURE COLLECTION おとぎ銃士赤ずきんVol.1』が一つに、『マシンロボムゲンバイン四龍伝』でした。ムゲンバインの食玩は全五種類なので其其二つずつ、計十個買いました。フィギュアコレクションは無事にいばらを引き当てる事が出来一安心です。しかし早くも台座の突起が折れてしまい落ち込みます(哀)。


壱拾漆日 水曜日

 番宣を見た時は左右スーツデザインが強烈な印象を残したゲキレンジャー。現時点では余り期待が持てないのですが、対して現在放送中のボウケンジャーは面白いです。未だ終了していませんが二十一世紀に入ってからの戦隊作品では、一番のお気に入りとなる事はほぼ間違い無いでしょう。しかしそんなボウケンジャーですら何かが足りません。何かしら。
 昔の戦隊は変身すると何の理由も無く、それが当たり前の様に色で呼び合いました(ボウケンジャーの『呪いの霧』でブルーが戦闘中にレッドをチーフではなくレッドと呼んだ時はそれに近い感覚がありました)。しかし今では大半が変身後も変身前の名前で呼び、色で呼び合ったとしてもガオレンジャーやボウケンジャーの様に何らかの理由付けがされています。それで思ったのですが、最近の戦隊は変身後も変身前を引き摺っている――良い言い方(『い』が四つも連続しますね(何))をすれば変身前後が巧く同調している――のですよね。だから変身後にもヒーローらしさが少なく、何処と無くコミカルで漫画チックに見えてしまいます。最近と言いましたがもうずっと以前からなのでしょうね。変身後に変身前を引き摺らない戦隊が見たいものですが、現在では先ずありませんかねぇ。
 戦隊繋がりでもう一つ、スーパー戦隊超全集は未だ出ないのでしょうか? 確か昨年の夏に発売されると言う話ではありませんでしたか? 少なくともボウケンジャーの放送中に出るとばかり思っていましたが、今ではそれすら疑わしくなりました。どうなっているのか気になる今日この頃です。


壱拾陸日 火曜日

 昨日買った赤ずきんのフィギュアコレクションですが、中身は白雪でした。両方とも。ゴーゴージェットが手に入らなかった事で落ち込んでいたのですが、この結果で更に追い討ちをかけられた気分です。

 Dグレを見ました。
 前回からアニメオリジナルに入りましたが、AKUMA退治の地道な任務が見たかったので嬉しい限りです。問題は余り面白くない事くらいです(苦笑)。個人的にDグレの魅力はAKUMAの誕生に纏わる悲劇とドラマだと思っているので、そういうのがアニメで見られたら良いですなぁ。
 それにしてもラビの喋り方が気になります。何でもかんでも語尾に『さ』とつけていてそれが変に感じられました。違和感がありますなぁ。


壱拾伍日 月曜日

 まなびストレート視聴。
 今回は唄い出しで理解りました。OPを唄っているのも林原めぐみですね。個人的に林原めぐみの曲は、ロスユニやスレイヤーズのOPの様な、勢いのある曲の方が好きです。しかし作品には合っていますね。
 下嶋先生の心意気はナイスなのですが、テストの答案用紙を濡らしてしまうと言うのは流石に問題ではないでしょうか。
 高い所に手が届かなくて落ち込んだり、一人だけ皆と合流出来なかったり、買い物中の細かい動作が面白いです。

 ボウケンジャーのDXロボシリーズ、ダイボイジャーやゴーゴードリル、ショベル、ミキサー、クレーンが欲しくなって奔走しました。しかし何と、何処にも売っていません。驚きました、何件も廻りましたが、ボウケンジャー関連の商品がごっそりと消えているのです。店頭での戦隊玩具に関しては他にマジレンジャー位しか知らず、割りと遅くまで残っているものとばかり思っていました。番組放送中だからと言ってあるとは限らないのですなぁ。それにしても困りました。
 それで方向が正反対のヨドバシへ行きましたが、其処にはダイボウケンとスーパーダイボウケンが並んでいました。喜んで『超轟轟合体DXスーパーダイボウケン』を三千七百円で、それから『KONAMI FIGURE COLLECTION おとぎ銃士赤ずきんVol.1』を二つ購入します。
 残りのダイボイジャーとゴーゴージェットを探しに行きましたがこれが全くありません。まさか何処にも無いとは思いませんでした。ダイボイジャーは未だ諦める事も出来ましょう。しかしゴーゴージェットはそうもいきません! ゴーゴージェットが欲しい!! ゴーゴージェットが欲しいよぉ!!! スーパーダイボウケンを見つけた時とは裏腹に、激しく落ち込みながら帰途につくのでした・・・・・・・・・。ぐしぐし。


壱拾肆日 日曜日

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.45 『最凶の邪悪竜』
 最凶の邪悪竜はこんな性格なのですか。この軽さは予想外でした。
 キングギドラだ。これこそは絶対にリュウオーン陛下が手に入れて欲しいですなぁ。
 リュウオーン陛下にはシルバー一人で、邪悪竜に三人がかりなのは、シルバーがボウケンジャーの中で最も高い戦闘力を保持しているのを示しているのか、レッドからリュウオーン陛下が弱いと思われているのか、どちらなのでしょうか。シルバーがちゃんと初期の強さを維持しているとすればそれは嬉しいのですが、何だか陛下が舐められているみたいなのが嫌です。
 ブラックの心情に配慮したのかと思いきや、単に相手の力量を推し量るのに利用したレッドは強かですね。
 先週からとても期待していた最凶の邪悪竜(ダガーギン)ですが、何だか能力主導でそれほど強いと言う印象はありませんでした。まぁ、最凶であって最強ではありませんからなぁ。
 うわぁ〜ん!! ヤイバ如きに陛下のプレシャスが奪われてしまいましたぁ!! ヤイバの阿呆! え、あれ? ブラック? 何だ、あたしゃてっきり、ヤイバが出て来て奪ったものかと思いましたよ。ヤイバが裏切った事でもうブラックが闇に取り込まれる展開は無いかと思いましたがちゃんとあるのですね。
 ガッジャー電撃隊(笑)。ところで銀河戦隊ギンガマンは一度だけの登場ではないと思います。つか、最初が花のくノ一組だったので、ギンガマンは紹介されないのかと思ってしまいましたよ。
 獣拳戦隊ゲキレンジャー? こ、これが次の戦隊なのですか・・・? ・・・・・・・・・・・・・・・格好悪ッ!!!! 余りの格好悪さに吃驚してしまいました。戦隊をずっと見続けていますが、初見でこんなに格好悪いと思ったのは初めての経験です。
 少し落ち着いて、スーツのデザイン以外に目を向けてみます。先ずは作品名が『〜マン』ではありませんでしたが、それでもアバレンジャーから聞いただけで脱力しそうな名前が続いていましたので、素直に格好良いと思えるゲキレンジャーは悪くありません。しかし三人戦隊なのですね。ハリケンジャーのときはライブマン以来と言うことで新鮮味もありましたが、通常の五人戦隊が三年しか続いていない中でまた三人ですか。兄弟戦隊とかにも言えますが、全体的に同じ題材を扱うスパンが短くなりつつある様に感じます。まぁ、作品は増え続けているのですから当たり前かも知れませんが。それからボウケンジャーでリーダーらしいレッドの復活を喜びましたが、番宣を見る限りでは今度のレッドは若い未熟者みたいなのが残念です。それから最後に、今年も番宣を流し始めるのが早いです。放送開始まで未だ一月もあるではないですか。

○仮面ライダーカブト 46
 青臭いと言うより胡散臭い(ぉ
樹花「お祖母ちゃんが言っていました。料理は人から人へ受け継がれ、その味は人と人をも結ぶって」
 ごきょうやが啓太の料理を食べたら、ごきょうやが宗太郎に教え、そして啓太に受け継がれた味だった事を思い出しました。
 ワームを感知するネックレスは人間をワームに変えてしまう道具だったのですか。人間をワームにして、そのワームを斃して、ネイティブだけが残ると言う訳なのですね。えげつないですなぁ。総司に擬態したワームが人間を改造して生まれたと言うのを見てまたえげつないと思いました。本当に酷いですね。
 画面が暗いので判別し辛いのですが、三島が変身した最強のネイティブは飛蝗のワームでしょうか。
 総司は真相を話すのが遅くありませんか? どうせ話すのであれば前回問い詰められた時点で言ってしまえば良かったではありませんか。
 何でカブトはクロックアップしないのでしょうか? 取り敢えずクロックアップすればゼクトルーパーの攻撃だけは避けられると思います。
 瞬は何と悲劇的な運命なのでしょうか。敬愛する兄貴に斃される為に変身する姿は格好良かったですよ。闇の中ですら生きる事を許されない、最後まで本当に可哀相でした。
 次回が最終回ですか。中盤では色色と文句も言いましたが、最終回直前になると流石に引き込まれますね。
「言っとくが俺は、最初からクライマックスだぜ!」
 !! も、もしかしてこの声は、せ、関俊彦でしょうか!? うっほほ〜い!!!(嬉) 新番組の『仮面ライダー電王』が楽しみでなりません! じゅ〜すぃ〜! 早く見たい、早く見たいですなぁ! 戦隊とは対照的に、ライダーは新作に期待が持てました。これだけ喜んでおいて違ったら笑う(ぉ 願わくば、ライダーと怪人の戦いがメインに据えられた番組であらん事を。

 プリキュア。
 ゴーヤーンが真の黒幕と言う可能性は予想していたので驚きはありません。しかしこれまで苦瓜んが一人で居る時(=誰も騙す必要が無い)に、アクダイカーンを本気で怯えている様に見えた事もありました。
 後番であるプリキュアの新シリーズは、いきなりメンバーが五人に増えていてセーラームーンみたいです。何だかなぁ。咲と舞が主役なのは一年だけで終わってしまうのですね。せめて咲と舞は続投で、三人追加で五人なら良かったですなぁ。勿論追加三人の内二人は満と薫です。

 デジモン。
 イグドラシルは大門英ですか。人間である大門英が人間を滅ぼそうとして、デジモンがそれに躊躇する、何とも深いですね。・・・いあ。そうでもありませんか。結局、人間は人間、それだけですね。


壱拾参日 土曜日

 赤ずきん。
 グレーテルのミッシンググレイブに重量感が無い事を嘆いていましたが、今回の戦闘は素晴らしいです。重さを感じさせ、その重さから繰り出される絶大な破壊力を感じさせ、文句無しの大満足でした。最初からこれなら・・・って、デカッ!? 直後に元の大きさに戻りますが、落差が激しくて何時もよりも小さく見えます。
草太「その植木鉢、格好良いですね」
 び、微妙な褒め言葉だ(笑)。しかも別に格好良くありません。
赤ずきん「あの硬い殻、グリムテイラーさえあれば」
 究極の魔法を使えば良いよ。そういえば『プリンセス赤ずきん』を見返したら、周囲が究極の魔法と呼ぶのに対して赤ずきんが一一「プリンセスモードの力だよ」、「もう、プリンセスモードだってば」と言い返しているのに気付きました。本放送の時は見落としていましたが、微笑ましいと言うか、プリンセスモードと言う言葉に拘る赤ずきんが可愛いですなぁ。よし、これからは絶対に究極の魔法と呼ぼう!(ぉ 嘘です。
 何と、冒頭のミッシンググレイブを魔法で本当に大きくしていたのですか。演出で大きく見えているだけだと思っていました。すると普段のミッシンググレイブは大して重くない、或いはグレ子が大剣を軽軽と扱える怪力の持ち主なのですね。それにしても格好良かったなぁ。

○ウルトラマンメビウス 『無敵のママ』
 仕方が無いのでしょうが、津波情報がちょっと邪魔ですね。
 GUYSの食堂で出される食事が美味しそうです。
 父親が素っ頓狂な喋り方をするので悲壮感が全くありません(苦笑)。
 おぉ、ジャックだ! ウルトラマンジャック!!
 補佐官が珍しく良い事を言っていましたが、直後に行動でそれを台無しにしていて声を上げて笑いました。
 最後は寒いギャグ調で締められてしまいましたが、サユリが生きているのは妙ではありませんか? あ、少しずつサーペント星人の力が抜けていくと言っていましたので、その時に死んでしまうのですね。一見明るい様で近い未来に死が待っていると言う終わり方なのですね。


壱拾弐日 金曜日

 本日はマックの期間限定商品、『メガマック』の発売日。勿論あたしも買いました。
 勢い良く噛り付きます。これは美味し・・・・・・・・・食べ辛いな! 見れば理解りますが、実際に食べてみても矢張り食べ辛いです。でも美味しいですね。じゅ〜すぅぃ〜! しかしもう百円安ければ五百円で二つ買えてとてもリーズナブルなのですがねぇ。
 ところでマックと言えば、昨秋から家にはクーポン券の付いた広告が配布されなくなりました。レシートの裏に折り込み広告を配る告知がされていましたが、楽しみに待っていたのに我が家には届きませんでした。それを二度ほど経験すれば、配布範囲から外れたであろう事は容易に想像がつきます。マックを頻繁に利用している訳ではありませんが、店頭で並んでいて他の人がクーポンを手にしているのを見た時は何とも遣る瀬無くなりました。


壱拾壱日 木曜日

 武装錬金を視聴しました。
攻爵「見たぞ武藤!! まさか貴様が人間をやめるとは、夢にも思わなかったぞ! 嬉しくないぞ武藤カズキ! 人間をやめて超人にならんとした俺をっ、散散止めようとして! 挙句一度は殺しまでして貴様が人間をやめてどうする!! 偽善者にも程がッ・・・(吐血)」
 攻爵の言い分は尤もですよね。この後の都合の良い様に解釈するなと言う部分も一一頷けます。攻爵が人間でもホムンクルスでも無い第三の存在(ヴィクター)を目指すと、更なる高みへ飛び立ち、羽撃くと宣言した時は嬉しかったのですが、それがよりにもよって攻爵ではなくカズキがなってしまうのですからなぁ。元来主人公に特別な出自があったり、特別扱いされる事を嫌う性分ゆえに、これは好ましくない展開です。
 錬金の戦士とは言え高が人間を相手に、三十対一と言うハンディキャップマッチで勝てないムーンフェイスは弱いですよね。
ムーンフェイス「ム〜ン。こんな使い方もあったんだね。まぁ、君の部下より手間取るだろうとは思ってい・・・」
ブラボー「煩いッ!! ブラボークラッシュ!」
 弱い・・・(哀)。ただ原作では描かれなかった戦闘ですが、シルバースキンを網状にして捕縛すると言うのは納得の出来る決着ではあります。如何に数が多くても敗れなければ脱出は出来ませんからね。
 新しいEDはどう反応すれば良いと言うのでしょうか・・・。

 アナトール、工場へ行く


壱拾日 水曜日

 ヤマナデを視聴。
 うっ。何ですかこのOP映像は? 気持ち悪い・・・。しかしそれでゴーストハントで怖くなった気分も吹き飛びました。そう、毎度の事ではありますが、例によってゴーストハントを見ては怖がっています。怖がり始めると後ろに気配を感じて、振り返るのも怖いのですよね。
 蘭丸はナチュラルに性格が悪いですね。どうせ守備範囲外の女性は相手にしないくせに、全ての女性が哀しむとか何とか、自分勝手も甚だしいです。そしてそれも含めて、四人がお互いに容赦無く言い合っているのに笑いました。普段からそんな風に思っていたのですか(笑)。
 光源氏と言われて真っ先に光GENJIを連想したので、一瞬の間はちょっと意味が理解りませんでした。
 酷いっ(笑)。この仕打ちは流石に蘭丸が可哀相に思えました。しかも武長と雪が「良い仕事したなぁ」と一仕事終えた満足感に浸っているのがまた笑えます。
 普段は番組が終わったら直ぐにテレビの電源を消しているのですが、本日は偶偶気紛れでブリーチの番組宣伝を見終えてから消す事にしました。そうしたら何とロスユニDVD−BOXのCFがッ! 幸運でした。


玖日 火曜日

 ときメモを見ました。
 新ヒロインの投入ですが現状の三人だけでも手一杯な印象があるので、予告を見た時からその必要性には疑問を感じています。最終回までにはちゃんと一人を選ぶのですよねぇ?
 あだ名はゆかりんですか。これで声が田村ゆかりだったら面白いと思ったのですが、何と本当に田村ゆかりでした。何ですかこれは、面白過ぎます。最早ギャグの域ですよ。作品全体のギャグを抑えて欲しいのですが、こういうギャグなら大歓迎です。しかも東野ゆかりの一人称が『ゆかり』なので益益田村ゆかりとしか思えません。彼女が喋るだけで笑えます。
 陸を突き飛ばして橋代わりにする。田村、もとい東野ゆかりは鬼ですね。
 つかさと水奈がタッグを結成しているAパートのアイキャッチに笑いました。
 全てが演技で田村ゆかりは今回限りのゲスト、つまりヒロインが増える訳ではないと言う事で安心しましたが、少し残念に思ったのも事実です。楽しかったですなぁ。


捌日 月曜日

 新番組『学園ゆーとぴあまなびストレート!』。
 おぉ! ロスユニ!! ロスユニだ、ロスユニ!!!
 唄い方の問題でしょうが、随分とポップな校歌ですね。
 ぶっ。林原めぐみ? その名前にこそ少少驚かされましたが、曲に関して別に強い印象は残りませんでした。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINYスペシャルエディションIV 自由の代償
 前作、機動戦士ガンダムSEEDのスペシャルエディションは、最終話がテレビ放送されませんでした。だからDESTINYスペシャルエディションの第四弾が放送されるのか心配していましたが、無事に放送されて嬉しい限りであります。じゅ〜すぅぃ〜! 冒頭から展開されている戦闘では、バンク少なくなっていてそれだけで嬉しくなります。同じ展開でもバンクではないと言うだけでこんなにも嬉しいものなのですね。またTVシリーズの時とは違った角度で見せられると同じ場面でも新鮮な気持ちになります。
レイ「今日は逃がせませんよ。貴方の役目は、もう終わりです」
 今日は、ね・・・。
 時間の都合で仕方が無いと理解ってはいますが、買い物の最中にキラとアスランが交わす会話が省かれているのが残念です。微笑ましい会話の内容も然る事ながら、キラとアスランがゆっくりと話せる状態を実感できるのが好きでした。
 ギルに問われてシンが「はい、俺もレイと同じ気持ちです」と答える直前の目元が良いですね。落ち着いて考えた末に結論に辿り着いたと言う雰囲気が良く出ています。
 終盤はFPと余り変わらないので少少退屈気味に感じられました。しかしそんな中で、レイに被さるラウが強調されていたのが良かったですね。惜しむらくはキラの「そんな、何故君が、何故貴方が」と言う台詞があり、少し心的外傷に近しいものが感じられながら、直後に決着があって特に意味が無かった事でしょうか。もう少し掘り下げて欲しかったです。
 最初にTVシリーズで見た時から意味の理解らないのが、シンに語り掛けたステラの台詞です。昨日と明日と言うのはそのまま過去と未来を示しているのでしょうが、昨日を貰ったと言うのはどう言う事でしょうか。存命中も記憶を操作されていたとは言え、別に過去が無かった訳ではありません。それならこれは、シンの精神的な問題でしょうか。アスランに敗北したシンの心の中で整理が付き、何かを吹っ切る事が出来た。それでステラの事も過去と割り切る事が出来たとします。今なら何時でも会える、それが過去(きのう)を貰ったからまた未来(あした)があると言う事に繋がると解釈してみました。・・・・・・・・・うん、良く理解りませんね(死)。
 今回もレイの最期には変更がありませんでした。強引にでもキラが連れて行って生き残らせて欲しかったですなぁ。ラウの幻影を見る場面は好きなのですが、明日があると言う言葉で運命と言う呪縛から抜け出せたのですから、最後まで生き抜くべきでしょう。
 キラが白服を着た姿は格好良く、少なくともオーブの軍服よりも似合っていると思いますが、何でキラがプラントに所属するのでしょうか? オーブのままで良かったのでは、と思います。それにしても、白服が一番似合うのはラウやイザークだと思っていますが、キラが着用しても格好良いですね。てか、単純にシードに出て来た制服の中で、ザフトの白い軍服が一番格好良いです。


漆日 日曜日

 七草粥の日です。
 数年ぶりにケンタッキーフライドチキンを食しました。実に美味です。スーパーで売られているフライドチキンに比してずっとじゅ〜すぅぃ〜ですね。じゅ〜すぅぃ〜!
 ところでこの日に七草粥と言うのは、お正月のご馳走で疲れた胃を休める為に食べます。しかしフライドチキンを一緒に食べたらそれも台無しですね。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.44 『仙人の温泉』
ゲッコウ「傷さえなければ、お前に遅れは取らぬものをっ」
 つまり羽を痛めたのが問題と言う事ですよね? すっごい間抜けな気がします。
 おろろ〜ん! これではゲッコウが可哀相だよぉ、ヤイバの莫迦莫迦莫迦――――ッ!! でも経緯はどうあれ、首領格の敵と戦うと言うのは盛り上がりますね。
ヤイバ「魔鳥の力が、これ程とは・・・!」
 お前は莫迦か!? 否、莫迦だろう? 莫迦だ、莫迦! バーカバーカ!!
 自身も傷を負いながらゲッコウを助けたシズカに感動しました。ヤイバに斬られて血を流した時に、「今年は女性幹部がちゃんと死ぬのか!」と喜んでごめんなさい(ぉ
 今回で死んでしまうと思っていましたので、ゲッコウが生きていて嬉しかったです。冷静に考えてみれば、ゲッコウは嘗て世界を魔鳥から救ったのですよね? 間違い無く英雄ではありませんか。それにしても、ダークシャドウは仲が良い組織だと思っていたので、ヤイバの裏切りには驚愕させられました。しかし敵組織の内紛は戦隊の定番ですね。

○仮面ライダーカブト 44
 光明寺博士殺害犯のキカイダーですね。
 何時も何時もハイパーカブトに変身してダークカブトをやっつけるのはちょっとずるいよね(笑)。
 蓮華に当たったのは完全な流れ弾であり不可抗力、カブトに比が全く無いとは言いませんがそれを責めるのは筋違いでしょう。責任を問われるとすれば、無防備な状態で不用意に近付いていた蓮華ではないでしょうか。


陸日 土曜日

 ジャンプ。雨が降っているのにコンビニに傘立てが置かれていませんでした。郵便受けに届けられた新聞もずぶ濡れでしたし困ったものです。
Dグレ
 単行本に収録された時に乱丁の類と疑われてしまいますよ(謎)。
ブリーチ
 雨竜さんの新しい弓矢は格好悪いと思っていましたが、魂を切り裂くもの(ゼーレシュナイダー)は格好良かったです。
 話は変わりまして、ラジオでゲームの宣伝を聞きましたが、担当しているのは関さんなのですね! 最高でした。しかし破面の威厳は感じられませんでしたなぁ。
とらぶる
 イヴのゲスト出演と思いきや似ているだけの別人でした。
読切 チキンガン
 元元好きな作者ではありませんでしたが、想像以上に苦手な作品でした。

○ウルトラマンメビウス 『オーシャンの勇魚』
 格好良いぞアリゲラ! びゅんびゅん飛び回る姿に惚れました。
 迂闊なリュウとマリナに笑いました。莫迦正直さにかけてはマリナもリュウと同レベルなのですね。
 毎回怪獣や宇宙人の出現理由、目的がメビウスと言うのは嫌なのですが、物語の展開上仕方ないのですかねぇ。
リュウ、ジョージ「強ぇえ!」
 子供の様に喜ぶ二人が微笑ましいですね。

 妖奇士。
 新しいOPは爽快な曲ですが、一見すると映像と合っている様で全く合っていないのが気になります。でもEDは素直に気に入りました。

 無事に当選者が現れると良いですね。


伍日 金曜日

 昨日に引き続き夢の話です。
 夢の中で新居昭乃の曲のテレビCFを見ました。そのCFは実在しませんが、果たしてそれが何の曲であったのか思い出せません。CFは架空のものですが宣伝されていた曲は現実にある曲だったと思うのですよね。
 取り敢えず新居昭乃の公式サイトで試聴して該当する曲を探したのですが見つかりません。もしも本当にある曲なら、聴いてみれば「それだ!」と理解ると思ったのですがねぇ。残念ながら夢の中で聞いた曲を完全に忘れてしまったので、最早探し出す所か本当にある曲なのか、夢の中だけに存在する曲なのかすら確かめられないので何とももどかしいです。こんな時に夢を保存出来る機械があればなぁ。
 抑、歌い手が新居昭乃と言うのも夢から覚めて何となく思い込んだだけで、今から思えば夢の中で新居昭乃と断言されていなかった様な気がします。


肆日 木曜日

 夢の中で新しいスーパー戦隊作品を見ました。
 その作品ではメンバーの一人が別のメンバーを姉貴と呼んでいましたから五人兄弟なのでしょう。マジレンジャーでやったばかりなのにまた兄弟戦隊なのかとうんざりしましたが、もしかしたら五人の中でその二人だけが姉弟と言う可能性もありますよね。
 また変身前の風貌は妙に古臭く、まるで八十年代のようでした。それから・・・その・・・控えめに言いまして、所謂ハンサムと言う感じではありませんでしたね。
 そして何とも嬉しい事に、敵の幹部に岡本美登が居たのです! メイクが施されていますがクリアパーツの仮面をつけているので、外からも目が見えています。しかもその岡本美登幹部がレッドとライバル関係を結んでいました。レッドと幹部に因縁があるのはまさに望んでいる展開です。これがあり夢を見ている最中はとても良い気分でしたよ。結果的には現実ではありませんでしたが、来年の戦隊でこれが実現したら喜ぶでしょう。


参日 水曜日

 GA第五期ことGAる〜んの口直しと言う訳ではありませんが、GA第四期の録画を見返していたらまた異常のあるディスクが発見されました。再生が途切れ途切れで終いにはまともに見れなくなってしまうと言う、これまでにゴジラ2000ミレニアムやシードの『運命の楔』で起きていた問題です。これまでは高が二枚と然程気にしていませんでしたが、段段と心配になって来ました。今は三枚だけですが探せばもっとあるでしょうし、何より時間の経過と共に劣化が進むのかと思うと不安です。
 それで少少調べてみましたが、最近のDVD−Rは品質が悪くて直ぐに劣化するとあります。これが真実であればとてもショックです。経年劣化の激しいビデオテープと違って半永久的に保存が可能と言う触れ込みを信じていましたがその幻想が脆くも崩れ去りました。
 国産で名の知れたメーカー品であれば大丈夫だと思っていました。それでスリムケースが嫌だとか、五枚セットなら一枚ずつ異なる色が良いとか、選り好みしなければもっと安く買えるのになぁ、と思っていましたが逆でした。多少は値が張っても信頼の置ける商品を選ばなければならないのですね。


弐日 火曜日

 何と、今年は東映特撮の特番が無いのですね。順番で言えばそろそろミッシングエースが来るだろうと楽しみにしていました。あるとばかり思っていましたし落胆が大きいです。この特番があるから戦隊とライダーのレギュラー放送が休止なのも気にならなかったのですがねぇ。
 また、ライダーは新番組の番宣がこの特番でお目見えするのも恒例でした。まぁ、新番組の告知に関しては現行番組に集中したいので別に問題ではありません。
 毎年この時期に楽しみにしていたので残念でなりません。


壱日 月曜日

 録画しておいたドラえもんを見ました。恒例の大晦日特番ですが、今回は放送時間が短い上に実写パートが殆どでした。早送りで実写パートは飛ばしましたが、肝心のアニメ本編が然程面白くありません(死)。
 例年の三時間放送とかは流石に長いので二時間程度でも良いのですが、その大半を実写パートが占めると言うのは頂けません。それにドラえもんは長編よりも普段の短編の方が好きなのですよね。
 生放送を謳っているので実写パートがある事は予測出来ましたが、総じて例年よりも楽しめない内容でした。