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壱拾弐月の独白

参拾壱日 日曜日

 リュウケンドー最終回。
 そんな花束を手渡されて別れの挨拶までされたら、これ以上は居辛いと言うか去らない訳には行かないではありませんか。それとも鋼一は元元旅立つつもりだったのでしょうか?
 良い最終回でした。剣二と撃龍剣、銃四郎と剛龍銃、鋼一と斬龍刃の別離が丁寧に描かれて好感が持てます。
 何食わぬ顔で新番組と言い張っていますが後番組のBWは再放送ですよね?


参拾日 土曜日

 てつのしん最終回。
 凄い悲惨な結末ですね・・・。マサオがこれまで以上に苦しむのだと思うと可哀相でなりません。しかもそれが当然の様に描かれていると言うか、浪費の反省が見られないと言うのが余計に怖ろしいです。
 後番ですがボンボンで連載されている漫画しか知らなかったので、『世界的大ヒットファンタジー』と謳われている番線を見た時は大法螺にも程があるだろうと思いましたが、ボンボンの漫画はコミカライズに過ぎず原作は別にあるそうですね(それ以上は知らないので本当に世界的大ヒットなのかは理解りませんが)。ふぅ、危うく恥を書く所でした(あんまし変わりません)。


弐拾玖日 金曜日

 冒頭の奈々ししとみさドッグの会話にも笑った昨日のスマイルギャングでしたが、大きな数字が怖いと言う話でそれ以上に爆笑しました。必死に力説する水樹奈々と、只管に疑問符を浮かべている美里の対比が最高です。幼い頃に病院で数字を見たのが怖いと言うのを聞いて、南瓜を被った赤ずきんに追い掛けられて心的外傷(トラウマ)になったハーメルンを思い出しました。
水樹奈々「美里、今年もお世話になりました」
美里「まぁね!」
 そして最後にまた笑わされました(笑)。スマギャン異人館が終わってから久しくこれほどの面白さがありませんでした。来年は異人館に匹敵するほどの面白いコーナーが出来たら良いですなぁ。


弐拾捌日 木曜日

 武装錬金を見ました。
 ムーンフェイスは月牙による分身の他に特徴が無く攻撃手段に乏しいのが残念です。ホムンクルスの高い身体能力も充分なアドバンテージなのでしょうが、派手さに欠けブラボーとの戦闘では見せ場がありません。ブラボーの部下を殺すのに二日掛かったと発言しておりますが、それはつまり自身の能力の低さを吐露している事でもあります。む〜ん。
 カズキが皆の声援を受ける場面は作中屈指の燃える場面ですね。OPでも使われていましたが好きな場面の一つです。
 攻爵が幻覚から抜け出すくだりが短縮されていますね。確か原作では幻覚の中でとは言え仮面を取り戻させたのが云云と言う台詞があったと思います。攻爵とバタフライの戦闘はあっさりと決着がついてしまいましたなぁ。アリス・イン・ワンダーランドなんか面白い能力だったと思うのですがねぇ。矢張り事戦闘の面白さに限っては、鷲尾戦が一番です。
 ヴィクターの声が良いですね。余裕があり大物としての風格が感じられました。それに絶対的な戦闘力を持つ強敵が登場すると言うのは良いものですね。
 このタイミングで一時間スペシャルと言うのは小粋だと感心しましたが、深夜アニメでは良くある単なる二話連続放送でしかありませんでした。ファフナー最終回のような例もあるのですから、真っ当なスペシャルが不可能と言う訳ではないと思うのですがねぇ。それに今回で一区切り付かないのですね。

● 黄昏に狂える鬼よ、読了


弐拾漆日 水曜日

 一週間と一日前の火曜明け方なりますが、『怪獣大決戦ヤンガリー』が放送されていました。確か昨年か一昨年のお正月にも放送されていましたよね。その時はおそ朝特番があったので途中までしか見ませんでしたが、今は丁度怪獣映画なら何でも見たいと言う気分だったので録画してみました。
 しかしあたしゃ、実写と言うだけでも抵抗があるのに、しかも外画と言う事で正直見るのが苦痛です。だから人間パートは早送りして怪獣が出て来る所だけ見ました(尤も、日本の怪獣映画でもこれは変わりませんが)。
 また一昨年みたいに日本放送協会衛星第二放送でゴジラ映画を十本纏めて放映して欲しいですなぁ。特にゴジ逆、ゴジラの息子、VSギドラ、VSメカゴジラ、VSスペースゴジラ、2000ミレニアムが見たいです。そんな事を思いましたがもう十二月も後半、今年は無さそうですね。


弐拾陸日 火曜日

 ホビヂャを読みました。
 店頭で表紙を見掛けて金色に輝く関節が格好良いと思いました。って、これ違う!! 電ホビだ! 横に並べられているのですが進行方向の関係で電ホビが先に目に入るのですよね。それと今月號に限っては電さんの方が格好良い表紙でした。
 本の中に挟まれているのが嫌な特別付録『1:24 キリコ・キュービィー』ですが、箱に比して本体が小さくて少少驚愕しました。食玩とかでは思っていたよりも大きいと言う事が多いのですが、雑誌の付録は逆ですね。今回の付録はボトムズ関係でしたが、それよりもHJ文庫でオリジナルロボット作品を刊行してそのフィギュアとかを付けて欲しいですなぁ。
 逆伐の作例が載っていて驚きました。それだけでも格好良いのですが、ケンタウロスモードにもなれる作例オリジナルの光空戦闘機(コアファイター)が更に素晴らしい。この仕様でBB戦士が欲しいなぁ。欲しいなぁ。
 大分前から私の中でイージスの評価が上昇しており、GATシリーズ初期の五機中で唯一派生機が存在しないのが残念でした。スターゲイザーの三機――ストライクノワール、ブルデュエル、ヴェルデバスター――を見た時にロッソイージスとか出ないかなぁと思っていましたが、何とΔアストレイで本当にそういう機体が出るのですね! 通常のイージスよりも格好良くなっており好印象です。でも多脚形態の『MSとしての上半身を維持し、MAとしての機動性とMSの汎用性を併せ持つ』と言う説明には異議があるぞ!(笑) あのけったいな脚でバクゥみたいに軽快に走るのでしょうか? すっごい間抜けな絵面になりそうですが、それともケンタウロスみたいで格好良いのですかねぇ。それはそれとして、是非ともプラモで発売してくれる事を希望したいのですが、アストレイ登場機体だと難しいですかねぇ。
 シックヒーローサーガは大好きな仮面ライダー剣です。響鬼の時に比べて口調に違いが余り無いのが嬉しいのですが、変に一真が登場したら興醒めですなぁ。どう描かれるのか不安を抱きつつも期待します。
 新しいムゲンバインの『ムゲンバインビルド合体シリーズ パワフルティラノ』は久方振りに格好良いと感じました。アニマルモードのプロポーションに難がありますが、ロボモードが纏まっていて好感度が高いです。これは気の迷いで(!?)買ってしまうかも知れません。
 裏表紙の趣が普段と違いましたが、これまでは代アニだった事を思い出して納得しました。以前の裏表紙が良かったとは思いませんが、しかし模型誌とは思えない裏表紙ですなぁ。


弐拾伍日 月曜日

○ギャラクシーエンジェる〜ん 『出現! ワルワルワる〜んエンジェル隊!?』
 ラテ欄で最終回と知るも別に残念だと思いませんでした。小生のGAる〜んに対する評価を物語っています。
 ロストテクノロジーと言う言葉を久久に聞きましたなぁ。もしかしてる〜んでは初めて?
 あれ? このミルフィー、何か違くね? ミルフィーユが登場して嬉しい筈なのに、名前と声が同じだけの別人と言う感じで逆に印象が悪いです。
ミルフィー「折角のぷちぷちがぁ」
 あ、これはミルフィーっぽい(笑)。
 信号無視とは何と残虐非道な! いあ、他の方がもっと酷いのですが、信号無視は憖じ身近で見かける事が多いですからね。アニメだと別に気になりませんが、現実だと見かける度に腹が立ちます。
 うわ、ミルフィーの性格が悪いです。
 おぉ、アクエリオンだ! 格好良い!
ミルフィー「行くわよ、リコ!」
リコ「はい、お姉ちゃん!」
 偶然にも合体劇場版のCFが流れていましたね。
 挿入歌が流れると内容がどうであれ否応無く気分が高揚します。それに内容がどうであれロボ戦はとても格好良かったです。毎週これが見られれば前作云云はさておき、これはこれで楽しめたのですがねぇ。
 最終回だと言うのにカルーアの出番が碌にありませんでした・・・。後番はデ・ジ・キャラットの新作と踏んでいましたが違いましたか。ウィンターガーデンが凄く面白かったのでデ・ジ・キャラットが見たい気分だったのですがねぇ。
 Iの面子でGAの新作が見たいなぁ。

 ジャンプ。
ワンピース
 漫画に出ただけでも嬉しいのに、スモーカー大佐が昇進しておられました。これからはスモーカー准将ですか。動機も目的地も違いますが、地位を求める姿を見てロイを思い出しました。
銀魂
 また一話完結じゃない・・・・・・・・・。
こち亀
 普段に比べてコマが少ない(=一コマが大きい)ですね。


弐拾肆日 日曜日

○Winter Garden 後編
 おぉ、ラ・ビ・アンにちゃんと台詞があった! 背景だけで終わると思っていたので嬉しいです。しかしでじことラ・ビ・アンの関係はリセットされているのですね。
 服を譲り合うでじこと愛子は、拓郎との関係を暗示しているのですね(?)。
 もう秋なのですか!? 前編でも時間の流れが早いと思いましたが、後編はその比ではありません。瞬く間に過ぎて行きました。
 拓郎に会わないままに去る、切ないながらも不思議な清清しさが残る素敵な終わり方でした。同時に流れているEDテーマがまた良い雰囲気を醸しています。
愛子「あ、兄貴の彼女?」
でじこ「兄貴!?」
 兄貴!? きょ、兄妹だったのですかっ!? え、いや、だって・・・どう見ても恋人同士・・・え、えぇーっ? いやはや、これは本気で驚愕しました。これならば再会も仕方無しと言うか納得が出来ますね。
 でじこと拓郎の恋愛には然程興味がありませんでしたが、作品の雰囲気が心地良くとても面白かったです。EDにも気持ち良さがありました。しかし二日に分けてしまわず、昨日はローゼン、本日はウィンターガーデンと纏めて欲しかったですなぁ。その方がスペシャルと言う感じがしますし、見るのも録るのも楽な上に収まりが良いです。

○Rozen Maiden ouverture 『虚飾 Eitelkeit』
 真紅の中途半端な優しさと同情が、ジャンクを傷つけ、そして歪ませてしまったのですね。上から見下ろす事でちっぽけな自尊心を満たしていた・・・嫌な女。嘘です。別に其処までは思っていません。
 真実を知らされたジャンクが、絶望の中で滅びる場面はとても哀しかったです。しかし未来の出来事が理解っているだけに、安心出来るようなそうでないような複雑な気持ちです。ところで本当の第一ドールと言うのが別に居るのでしょうか?
 アニメ第一期で真紅がジャンクをジャンク呼ばわりした時は喝采を送りましたが、今回だとまた状況が違いますなぁ。どちらが悪いと言うのではありませんがジャンクも可哀相です。
 歪んでおらず純真だった頃のジャンクや、真紅とジャンクが仲良くしている場面を見せられると、何時か二人が和解して欲しいと思わされますね。
 既に眠りについていた蒼星石が、何で事の顛末を知っているのでしょうか?
 面白かったのですが完結した訳ではないので見終えたと言う満足感はありませんね。アニメの第三期はあるのですかねぇ。ローゼンにせよ攻殻にせよ第二期があると勝手に第三期もあると思い込むのですが、第三期まである作品は殆どありませんなぁ。これが原作物だったりすると続きが見れません。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.43 『危険な贈物(クリスマスプレゼント)
 普段はあれだけ頼りにされている暁が全く信用されていませんなぁ(笑)。
 声を変えてクリスマスプレゼントを貰おうとするガジャがバイキンマンに見えて来ました。
ガジャ「クエスター、私が命を与えた者達が遂に斃れた。痛ましい・・・うっうっうっ・・・泣き真似じゃぁ!」
 子供かっ!(笑) この老爺は何時も楽しいなぁ。

○仮面ライダーカブト 46
 あぁッ!! 美味しそうなケーキなのに勿体無い!
 スコルピオワームの意思が何処に行ったのかが気になりますが、剣は自分がワームである事を認識してカブトガニワームよりも強くなったのですね。ワームの力を使いこなして強くなる、主人公の強化イベントみたいです。
 ホッパーコンビが初めて成体ワームを斃しました。しかも相手はカブトガニワームなのですから大金星です。何度も復活しましたし、今回はガタックにもやられていたので有り難味がありませんが(苦笑)。今回は擬態を解いてからは一言も発さないので他のワームと同列に見えてしまい、強敵としての威厳が特にありませんでした。ホッパーコンビの数少ない活躍なのですから、もう少し強そうに見せて欲しかったですなぁ。
 姉と自分の仇である事を知った苦悩がありましたし、自分を含めた全てのワームを斃す事に拘り続けその為にカブトガニワームを操りもしましたし、爺に看取られると言うのも良かったですし、剣の最後に関しては期待を裏切られませんでした。寧ろ期待通りだった事に驚きました(ぉ


弐拾参日 土曜日

○Winter Garden 前編
ぷちこ「成程ぉ。では食べよう」
 以前と変わっておらず安心しました。全体的にぷちこの発言には笑いました。しかし一瞬でケーキの半分を食べ尽くしていたのには驚きましたよ(でじこよりもずっと早く気付きましたよ!(何))。
 時間の経過が早いですね。クリスマス当日が舞台だと思っていたので早くも翌日になっただけで驚きましたが、それどころかあっという間にお正月が訪れていました。
 拓郎の意図が理解りません。愛子は恋人なのですよね? 或いは、様様な経験が芝居の肥やしになるからとでじこに近付いたのでしょうか。どっちにしろ拓郎は酷い人で、誰かが不幸な結末を迎えます。
 予告が録れませんでした。連続している番組を録画する時には、間に一分間の空白を空ける様にしているのですが、まさにその空白の時間に予告が流れたではありませんか。まぁ、別に構いませんが。

○Rozen Maiden ouverture 『悠久 Ewigkeit』
 OPを見ていると水銀燈(ジャンク)が大きく扱われていますが、今作はジャンクが主役なのでしょうか?
 あれ、蒼星石か翠星石は止まってしまったのではありませんでしたか? それがどちらなのかは覚えていませんが。と言うか蒼星石と翠星石は名前と姿が一致しません(死)。そういえば雛苺や偽者の薔薇水晶が居ますから、時期的には『traumend』の途中に位置するのですね。
真紅「えぇ、そうね。雛苺が、第二ドールには会った事があると言っていたけど。名前は、かな・・・何とか。・・・かなぶん? 違うわ。ま、雛苺と気が合う子みたいだから、大した事は無いわ」
 かなぶん(笑)。

 赤ずきん。
声「あれがウィザースベル?」
 だ、誰っ!? 今の声は誰なの!? え、草太・・・? 草太が声変わりしたの!? 見知らぬ人が会話に参加していたのかと思いましたよ(暫くしてから「て言うか誰なのよ、アンタ!」と言う突っ込みが入るような展開かと)。この声は・・・・・・彷徨でしょうか? 何か急に変わったので違和感がありますなぁ。何らかの事情があるのでしょうがその問題が解決するまで、敵の魔法で言葉を封じられたとかで暫く草太の台詞を無くすと言う訳にはいかないのでしょうか。
 白雪は草太一筋だと思ったから応援していたのに、りんごよりも草太に相応しいと思っていたのに、外見が格好良ければ別に誰でも良いのですか。・・・ん? 抑抑草太は格好良いでしょうか・・・?
 何と、全ては演技でしたか。赤ずきんといばらが情報を聞き出し始めるまでは本気で操られていたのかと思っていました。精霊を飛ばしての攻撃は強そうでしたねぇ。

○ウルトラマンメビウス 『父の背中』
サコミズ「マリナ! ジョージ! リュウ!!」
 『マリナ』が『莫迦』に聞こえて、攻撃を仕掛けた斑鳩さんを叱責したのかと思いました。
 恐ぇッッ!! 痛がり方が尋常ではありませんよ!? ウルトラアレイは恐ろしい武器ですだ!
 クリスマス直前の放送にウルトラの父が登場と言う事で、またサンタクロースをやるのかと思いましたが触れられませんでしたね。寧ろウルトラの父降誕祭と言うのがまさにクリスマスの事でした。


弐拾弐日 金曜日

 朝刊を読んでいたらマクドナルドがビッグマックよりも大きなメガマックを期間限定で販売すると言う記事が目に入りました。そういえば昔、トリプルマックと言うのもありましたよね。チーズが一枚だけと言うのがけち臭い気がしますが、写真を見た瞬間、そのビッグを上回る大きさに魅了されました。名前も良いですね。これは期間限定ではなくレギュラー商品に入れるべきです!
 しかし良く考えたら、これは高くは無いでしょうか? 例えば、ダブルチーズバーガーセットよりもチーズバーガーセットに単品のチーズバーガーを一つつける方が安いのです。そんな例を出さずとも、三百五十円のメガマックよりも百円のチーズバーガーを三つ買った方が得だと言うのは、子供でも理解る簡単な図式です。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
 何か最初の興奮がすっかり薄れ、気持ちが醒めて来ました・・・。い、いあ、損得の問題ではありませんよ! 重要なのはそれが食べたいと言う想いです! お金でしか物の価値を計る事が出来ないなんて、ボカァ寂しいと思うなぁ(ぉ


弐拾壱日 木曜日

 本日のポケモンはスペシャルでしたが、寧ろ次回こそがスペシャルに相応しい話ではないでしょうか。今回は別にスペシャルと言う印象はありませんでしたなぁ。それ自体は珍しくもありませんが、次回予告を見ると何とも惜しいと思わされました。
 そして来年の映画が発表されましたが、登場するポケモンが豪華でとても面白そうです。これほど面白そうに思えたのは『裂空の訪問者』以来ですわ。思ったのですが、私のポケモン映画に対する好悪の基準は、怪獣映画のそれと一緒なのですよね。出て来るポケモン(怪獣)が格好良いか、魅力的か、好みなのか、重要なのはそれだけです。
 実際に映画本編を見て面白いと思うか否かはまた別の問題ですが、それでも好きな作品は好きなポケモン(怪獣)が出ている作品でした。


弐拾日 水曜日

 ヤマナデ視聴。
 四人は昔からの知り合いでずっと仲が良いのだと思っていましたが、意外にも知り合ったのはつい最近なのですね。しかしこの頃の武長と蘭丸は性格が悪いですなぁ。雪之丞もこれでは苦労します。
 以前にも少し触れられた恭平の過去ですがこれは辛いですね。特に母親の疲れちゃったと言う一言が重く感じられました。
 これまで家賃を払わない四人が一方的に悪いと思っていましたが、経緯を見ると少し見方が変わりました。武長や蘭丸は預けられた理由が理由なのでともかく、雪之丞は完全なとばっちりではありませんか。ちょっと可哀相です。


壱拾玖日 火曜日

 寝間着を買い換えました。

 昨日の放送を録画した『劇場版カードキャプターさくら 封印されたカード』を視聴しました。
 久方ぶりに本物(?)のさくらや小狼、桃矢が見られました。やっぱりこの方が落ち着きますなぁ。
 さくらと小狼が(年齢相応ですが)初心なやり取りをしているのを、知世や苺鈴が妙に大人びた視線で見守っていますね。尤も、小狼は小狼で、時折諦めている様な、或いは親の様な表情を見せています。
(ユエ)「・・・凄くとは言っていない」
 あはは、第一声がそれですか(笑)。
 さくらが山崎君に怪我をさせたぁ!(ぉ 小狼が学校に顔を出した時に、もしもこれで相手の王子役が彼に変更にでもなったら出来すぎていて嫌だなぁ、と思いました。それが無さそうで安心していたらこの展開です。さくらのスリープが原因で怪我をして主役の座まで失わせられるとは酷いですなぁ。山崎君の親御さんだって息子の晴れ姿を楽しみにしていたでしょうにねぇ。
桃矢「さくらを頼む!」
 やっぱり桃矢は格好良いですなぁ(えぇっ、これだけで!?)。しかし頼まれた筈の月が、戦闘では早早に退場してしまったのは残念です。桃矢の言葉があるだけにもっと頑張って欲しかったですなぁ。
 主題歌『明日へのメロディー』はそれほど良い曲だと思いませんが、小狼が返事をした直後と言う流れ出すタイミングが良いですね。気持ちの良い終わり方でした。

 辰年はフルバをヒントにすれば良いと思うよ(ぇー


壱拾捌日 月曜日

 コルダ。
 木曜に武装錬金の感想を書いている時に気付いたのですが、この番組の主要人物は苗字が曜日に因んでいるのですよね。日野、月森、火原、志水、柚木、金やん、土浦・・・気付いた時期は遅いかも知れませんが、自力で分かったのが嬉しいです。しかしコンクール参加者の中で冬海だけが仲間外れなのですね。金やんよりも冬海を入れれば良かったのに。
 梓馬の本性が明かされましたが、性格の変化が分かり易いですね。しかし何で彼だけこんなに性格が悪いのでしょうか? 他の面面は性格こそ違えど基本的に善人なのに、梓馬だけが悪人なので違和感があります。もう少し性格の悪さが抑えられていれば、裏表の激しい落差が面白いと思えたのでしょうがねぇ。

○ギャラクシーエンジェる〜ん 『熱湯! コマーシャる〜ん』
 アニスとリリィは普段から露出度が高いのですから、着替えても暑いままだと思います。
 電気風呂でカルーアとテキーラが頻繁に入れ替わるのは面白いのですが、「ころころ変わると」の後がどうしても聞き取れません。
カズヤ「ふぅ〜。おっ、流れ星だ! もっと出番が増えます様に、もっと出番が増えます様に、もっと出番が増えます様に・・・。あ、僕台詞があった?」
 ・・・・・・・・・・・・・・・誰?
 良い話は良い話に徹するから良い話なのです。それを作中の人物が茶化したら台無しなのです。とても良い話だった第三期の最終回『Final dish REBECCA』を見習って下さい。EDの『In the Chaos』も良い曲でしたなぁ。
 次回はミルフィーが出るのですね。

 ジャンプ。
新連載 重機人間ユンボル
 この人の個性には苦手なものがありますが基本的には面白いですね。機械がとても格好良いです。
ナルト
 先週書こうと思いながら忘れていた事です。圧害の時点では単なる偶然と思い、偽暗では気付きもしませんでしたが、頭刻苦で理解りました。アッガイに、ギャンに、ズゴックですね。しかしギャンだけ水陸両用ではないので浮いていると思うのは私だけでしょうか。
ワンピース
 そげキングとして仲間に加われば無問題ではありませんか? 真面目な話、今回で事の重大さを改めて語りながら、こうも簡単に復帰してしまうと言う展開は度し難いです。
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>「壱」から「玖」まで書けるようになった
 やー、私の事ですね(何)。
ブリーチ
 笑いました。
P2
 裕也は好きですが、輔があれだけ喜ぶ様子を見せられた後ですから、流石に快くはありませんね。この作品に限らず全般的に思う事ですが、序盤から急展開にはせず、もっとじっくりと、ゆっくりと進めて欲しいですなぁ。どうせ打ち切りになってしまったら、展開が早かろうが遅かろうが中途半端で終わる事に変わりは無いのですから(ぉ
ジャガーさん
 笑いました。


壱拾漆日 日曜日

 リュウケンドー。
 アルティメットリュウガンオーとアルティメットリュウジンオーも登場したのですが、何かやっつけ気味なカラーリングですね。アルティメットリュウケンドーありきで、取り敢えず装甲を金色にしておけば良いと言う扱いに見えてしまいます。
 グレンゴーストは変化する前に着包み形態でも一度ちゃんと斃されて欲しかったですなぁ。前回の最後から今回の冒頭での戦闘は文句無しでしたが、着包みでは斃されずに終わると言うのには不満が残ります。最終形態がCGである事は覚悟していましたが格好悪いですね・・・。もっと禍禍しく、威圧感のある姿を期待していました。しかももう死んでしまったのですか? 期待外れです。それともジャークムーンの後にまた復活するのかしら。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.42 『クエスターの時代』
 ボイスの言い方が嫌らしいのは確かですが、命令違反は事実ですからなぁ。ボイスとて嫌味の一つも言いたくなりますよ。
 これは自爆を阻止するのに効果的な作戦ですね(笑)。仲間を巻き込むとなればレッドも自爆を思い留まるでしょうからね。
 ゴーゴービークルは破壊しても直ぐに修理されるので、ボウケンジャーを斃すと言うのはボウケンジャー自身を殺さなければいけないのですよね。考えてみればボウケンジャーはロボの破壊と修理が多いですなぁ。余りそれを繰り返されるとその意味が問われると言うか、何度破壊しても修理されてしまい終わりの無い空しさみたいなのが残ってしまいます。これではネガティブに勝ち目は絶対にありません。
 やっぱりボウケンジャーの名乗りは格好良いですなぁ。名乗りは必須要素として毎回必ずやるべきだと思っているので悔しいのですが、この格好良さが出たのは名乗りが偶にだからこそですよね。
 ボウケンシルバーとクエスターガイ、宿命の一騎打ちは実に格好良く、ガイの死に様まで含めて最高に満足のいくものでした。どうせなら今一目立たなかったクエスターレイは生き延びて、一人でガイの敵を討とうとしても良かったと思うのですが、クエスターは良いタイミングでの退場となりましたね。でも・・・ガイもレイも仲間想いの良い人でした。だから映ちゃんがお墓を作ってくれた事が本当に嬉しかったです。
 改めて思いましたが副題はプレシャスの名前ではない方が良いですね。特に今回のクエスターの時代は、クエスターの二人が死んでしまった事を考えるととても深いです。

○仮面ライダーカブト 45
 何の躊躇も無く椅子に座る、これでこそ総司ですね。見ていて安心させられます。
 そうか! 新が心配していたのはこの事だったのですね。あいつ・・・剣の正体は、自分が全ての頂点に立っていると思い込んでいる自分勝手な人間、だから部下を持たせたら私用に使ってしまう、と。どうだい!?
 短い戦闘ですがドレイクが格好良かったです。
 もしかして、ホッパーコンビはふざけているのではないでしょうか? 今更ですが矢車さんの再登場に期待していたのはこんな形ではないのですよね。真の完全調和(パーフェクトハーモニー)を取り戻して現れ、その姿に瞬も感銘を受け自らザビーを返上するとか、自分こそがザビーと言い張る瞬が矢車さんを庇って死んでしまい、矢車さんが瞬の後を継いで再びザビーに変身するとか、そういうのを想像していました。そう遠くない展開であろうと思っていたのですがねぇ。よく考えたらこの番組は尽く期待とは全く異なる方向に進んでいましたなぁ。
 同じワームでも擬態されたら見分けられないのですよね。人間を迂闊に攻撃したら、実はワームの擬態だったと言う事もあって困りそうです。しかし今回は初めて、カブトガニワームがライダーに止めを刺さない事に得心が行く展開でした。
剣「俺は全てのワームの頂点に立つ男だ」
 剣が自分がワームである事を知る時を楽しみにしていました。誰よりもワームを憎む剣が、自分自身がその憎むべき対象(ワーム)である事に気が付いた時、果たしてどうなるのだろうか、と。しかし予告のこの台詞を聞きますと、何かこれも期待していた展開とは違いますなぁ。それにこれではワームが擬態した人間の性格に負けているではありませんか。

 プリキュア。
 プリキュアとアクダイカーンを裏切った満と薫の絆、この二人ずつの組み合わせが良いですよね。満と薫がプリキュアに変身するのを期待していたミオさんですが、今から思えば変身しなくて、変身しないからこそ良かったのですよね。満と薫の描写はとても好きです。前二作よりもSSの方が面白いかも知れません。
 EDの映像が実写になっていました。着包みのダンスもアニメとは違った可愛さがあって良いのですが、真ん中に見たくないものが混ざっています・・・・・・。


壱拾陸日 土曜日

 赤ずきん。
 童話迷宮がとても気に入っていたので、OPが変更されるのを知った時は残念に感じました。新しいOPの『Princess Rose』も良い曲ですが、しかし映像とは全く合っていませんなぁ。童話迷宮が赤ずきんのOPとしてこの上なく相応しかったので余計に気になってしまいます。でもOP云云はさておき、単純に曲だけであれば本当に気に入りました。思わず口ずさんでしまうほどです。これまで田村ゆかりの曲を特別意識した事はありませんでしたが、これと童話迷宮は別格ですよ。時に、プリンセスローズと言うのはいばら姫の事でしょうか? つまり赤ずきんの主人公がいばらである証左ですね?!(ぇー 
 新しいOP映像を参考にするとお兄様(お兄様言うな)とグレーテルだけでなく、ランダージョも仲間になるのでしょうか。・・・別に要らないなぁ(死)。話はOPに戻るのですが、
 ちいさなお姫さま・・・小っちゃい白雪の外見はともかく、性格は可愛いとは思えませんなぁ。矢張り自信に満ち溢れた性格ブス現在の方が白雪らしいです。またいばら、赤ずきん、りんごの反応が一一鬱陶しいのです。特にりんご! 前回でりんごだけでもエルデに帰れば良かったのにね(ぉ いばらもそんな表情(かお)をしないで下さい(哀)。
 他人の過去を無断で盗み見るなんて良い趣味とは言えませんね。しかも白雪はいばらと赤ずきんの過去を知らないままなのですから公平(フェア)ではありません。
 何でプリンセスモードへ変身するのよ? グレーテル程度を相手に必要無いでしょう。
 予告を見て次回は白雪がプリンセスモードに変身するのかと思ってしまいました。

○ウルトラマンメビウス 『ミライの妹』
 おぉ、中中良さそうな怪獣です! モグルドンの改造ですよね? ドリル状の衝角がグビラを思わせます。
 ウルトラ六番目の弟ですね(タロウに非ず)。
 一瞬サイコキノ星人の一人が、実はサイモン星人・・・じゃなくて、ヤプールなのかと思ってしまいました。


壱拾伍日 金曜日

 昨日のスマギャンは冒頭から罰ゲーム一色で始まりましたが、その内容はそれほど悪いものでもないではありませんか。勿論嫌なことには変わりないでしょうが、少なくともコンビニで云云とか、文化放送のホールで何やらとか、所謂精神的な罰ゲームに比べればずっと軽いと思います。
 色を聞いて連想するものですが、私なら迷わずに絵の具と答えます(実際、白の時に最初に連想したのがそれでした)。それならルールに反していませんし、最初の一回はともかくその後はずっと答えが合うでしょう。
 追加罰ゲームは対象から美里が外れたので楽しく聞けると思いきや、これも軽い内容で期待外れでした(ぉ パーソナリティが一人の番組とてありますし、一人でフリートークと言うのは落ち着いてさえいればそれほど難しくも無いと思うのです。
 普段と比べて特別面白いと思った訳ではありません(いあ、二人の答えが合わない時とか笑いましたが)が、番組終了までが思ったよりも早く感じました。


壱拾肆日 木曜日

 武装錬金視聴。
 アリシアさん!! 早坂姉弟の母親の声がアリシアさんですね。小っちゃい秋水の声は可愛くありませんねぇ。現在の性格と合致していますが、外見からもっと可愛らしい声を想像していました。秋水の声と言えばずっと聞き覚えがあって引っ掛かっていましたがやっと思い出せました。月森ですね。
 原作でも恐怖を感じた話で、提供バックを見た時はそれ以上に怖いのでは、と危惧しました。しかし良かったと言うべきか悪かったと言うべきか、それほどでもありませんでしたね。膨らませて一話丸丸早坂姉弟の回想に費やすのかと思っていたので、あっさりと終わった印象です。抑、元元の量が少ないのですね。
 攻爵がカズキの攻撃で死んだままで、早坂姉弟が斗貴子に殺されるのも止められずに、カズキの心に大きな傷を残しても面白かったのではないでしょうか。攻爵は好きだったので生きていた時は嬉しかったのですが、ホムンクルス(変態)と化してからはなぁ。それでも偶に格好良かったりするのですから余計に始末が悪いです。特に今回の攻爵は一貫して格好良いと思いました。
 どうにももう一つ好きになれる人物が居なかったのですが、アニメで何故かムーンフェイスが好きになって来ました(関さんだから?)。好きになると魅力を見出していくものでして、どんどん素敵に思えて来ましたよ? アニメで掘り下げてくれると嬉しいな♪
医師「故に常に健康第一!」
 ムーンフェイス! ここまで潜り込んでいたのか!(違)
 エンゼル御前を見ていて思い出しました。そういえば桜花もちょっと好きだった気がします。ミオさんが大好きな腹話術キャラに通ずる良さがありますね。
 L・X・Eに狙われているのに核鉄も持たせずに秋水を一人にするのは危険だと思いますが、花の香りを感じてEDに入ると言うのは良い余韻が残りました。

 スパロボ視聴。
 冒頭で前回の粗筋がナレーションされていますが、その時に使われている映像だけ見ていると戦闘が格好良いアニメに見えます。
 兄との確執や従妹との望まぬ戦いがあってライの方がリュウよりも主人公らしい背景を背負っていますね。ライの方が好きなので良いのですが、益益リュウの立場が無くなりますなぁ(尤も、だからと言ってライが主人公に見えると言う事も無いのですが)。
 本当に自己紹介するの!? 自分でしろと言われて本当に自己紹介を始めるシュウが明らかに変です。
 痩せ我慢をするイングラムが面白すぎです。自己紹介の件と言い、今回は珍しく面白かったですな。でも次回予告は相変わらず寒いです(ぉ


壱拾参日 水曜日

 ゴーストハントを視聴す。思ったのですが、ゴーストハントの後にヤマナデと言うのは良い組み合わせですよね。ゴーストハントで怖くなったのをヤマナデのギャグが中和してくれます。いあ、今回のゴーストハントは別にそれほど怖い訳ではありませんでしたが。
 もう半年も経っていたのですか。見ている方としては全然そんな気がしないです。合間合間に麻衣が事務所で働いている様子を、馴染んでいく様子を見せられていればまた違ったのでしょうが。
 また何時ものメンバーが勢揃いですか。FILE2の時はFILE1と全く同じ人員が集合すると言うのは偶然にしては出来すぎでは、と思いました。狭い世界なのかもしれませんが、それなら初回で全員が初対面同士と言うのがおかしく感じられます(坊さんと鈴木真仁は以前からの知り合いみたいでしたが)。しかし今では連絡して呼び出す様になったのですね。
麻衣、坊さん「「それはありえない」」
 何時ぞやに「まさか」や「ナルだから」と声を合わせた時も思いましたが、完全に気が合っているのですなぁ。単純に仲が良くなっただけではなく、麻衣と坊さんは性格に近しい部分があるのかも知れませんね。
 実際に人が死んでいるだけに、その間抜けな死に様に笑って良いのか理解りません。これがGAの様な作品ならともかく、ゴーストハントは(今回は少少ギャグ調でしたが)普段は霊とか生き死にが絡んでいますからなぁ。
 最低な男の顔がE’sの勇基に似ています。そういえばナル役の方はE’sで戒を演じていましたな。
男「た、助けて! 悪気は無かったんだ、助けて〜!!」
 悪気も無くあんな発言をして、頭に水をかけたりしたのですか? それはそれで最低だと思います。
 三人の反応で何となく推測は付きますが、私もパトロンと言う言葉にジョンが言ったのとは別の意味がある事は知りませんでした。


壱拾弐日 火曜日

 本日にチェリベは、追い詰められて誕生した筈のでんでんでろんぎが結局は健康一番な人に背負わされたのに笑いました。でも偶には櫻井某にも矛先を向けて欲しいです。以前不在なのを良い事に新キャラを押し付けた事がありましたが、直後に出演自粛があり有耶無耶の内にそれは無くなってしまいましたからなぁ。
 アニソンでパラパラを歌おう計画を聞いていて気付きました。『微笑みの爆弾』の歌詞に『2つマルをつけて ちょっぴりオトナさ』と言う文面がありましたが、今になってやっと意味が少しだけ分かった気がします。これまでは理解出来ませんでしたし深く考えた事も無かったのですが、これが『ちょっぴりオトナさ』なのでしょうか(何)。


壱拾壱日 月曜日

○ギャラクシーエンジェる〜ん 『的中! 名探偵の推理ファイる〜ん』
 次次とカルーアが仲間を犯人に仕立て上げて警察に送り込むのかと思ったのですが違うのですね。
リリィ「あぁ、だ、駄目か? ならば・・・」
 いあ、“ならば”は無いでしょう。
リコ「リリィさんて案外、お莫迦さんなんですね」
 あははっ(笑)。
カルーア「二時間ドラマのセオリーでは、犯人は新聞のテレビ欄のキャスト表、三番目の人物と決まっているんですのよ」
 (見ないので)知りませんでした。でも(見ないから)役に立ちません(ぉ それとGAる〜んはラテ欄にキャストが載っていませんね(何)。
テキーラ「あー・・・、もうめんどくさー。どうせスズキなんて一杯居るんだし、どれでも良いか〜。やめてぇ〜二人とも〜私の為に、争わないでぇ〜。お待たせ、スズキング♡」
 鬼だ(笑)。
 一見自白しているようですが、その実全ての罪をテキーラに着せた上に自分はそれをも償う良い人に見せかけるカルーアが素敵です。
 おぉ、ちゃんとキャスト表の三番目にスズキ62号の名前があります。こういう芸の細かさは嬉しいですね。今回は割かし面白かったです。

 ジャンプ。
新連載 神力契約者(コントラクター)M&Y
 津波型災獣(サイガイスト)戦艦顎は格好良かったです。災獣にはこれからも期待が持てそうだと思いました。しかし火の神力が炎に見えないと言う欠点が、読み切りの時から変わっていません。
ワンピース
 フランキーの回想を見て、改めてトムが死んだ事を哀しく思いました。ワンピースは絶対に人が死にませんが、同時に過去に死んだと思われている人物が生きている事も絶対に無いのですよね(勿論それが悪いと言っている訳ではありません)。誰もが望んだ結果だと言うのは分かっていますが、それでもフランキーを部下から引き離し、強引に引き入れている様な印象を受けてしまいます。


壱拾日 日曜日

 リュウケンドー。
 待ちに待った大魔王グレンゴーストの復活です! ・・・何か、変な虫みたいなのが出て来ました・・・・・・(ぉ
 Dr.ウォームの躰と合体したグレンゴーストは格好良いのですが、グレンゴーストの声にウォームの声が重なっているのが間抜けです。しかし強い! 本当に強い!! 問答無用に強い!!! この圧倒的な強さが嬉しいです。それも何か凄い攻撃の一発で魔弾戦士が倒れ伏すとかではなく、何度も格闘戦を挑んでそれでも敵わないと言うのが良いですね。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.41 『メルクリウスの器』
 愚かな! たった二人でリュウオーン陛下に敵うとでも思っているのか!?
 五人全員が登場した万全状態のアルティメットダイボウケンが、最高出力(フルパワー)で放ったアルティメットブラスターが効かなかったのは初めてですね。
 此処はボウケンジャーとリュウオーン陛下の共闘ですね! 強大にして共通の敵を前に協力する、何と燃える展開でしょうか!
 スペシャルファイルで『ファイブマン、愛のテーマ』が流れているのが嬉しいです。しかも前回のマックスマグマに続いてファイブテクターが紹介されました。しかし超装光ギンガマンとかスワットモードは『強化プロテクター』の範疇ではないのでしょうか? それはそうと、確かにシルバーにアクセルテクターは似合っていました。本編でも最強形態として登場して欲しいですね。

○仮面ライダーカブト 44
 お互いを信頼しているカブトとガタックが格好良いです。拳と拳と合わせるのが良いです。
擬態総司「僕は天の道なんか行かないよ。ひよりの兄、日下部総司としてひよりだけを守って生きていく。それが君に出来るの?」
 成程、日の当たらぬ下で密かに生きて行くと言う意味ですね。天道と言う苗字と合わせて深いです。
 あれだけ大量のワームを一気に撃滅するマキシマムハイパーサイクロンの威力は凄いですね。冷静に考えれば蛹は(ライダーの前には)敵ではありませんが、それまで追い詰められていたので非常に頼もしく感じられました。
総司「お前に借りが出来たな」
新「今度・・・飯でも食わせろ」
 良い関係です。


玖日 土曜日

 赤ずきん。
白雪姫「嫌ですわ、私との淡い恋心が草太さんを大人っぽくしただなんて。嫌ですわ〜」
 笑いました。
小夜「貴方は絶対無いわ」
白雪姫「な、何故・・・ですの・・・?」
小夜「性格が悪そうだもの」
 小夜の容赦無い言葉に笑わされました。その後、小夜が偽者と判明して赤ずきんが赤ずきん史上最大に怒った時も、白雪だけは性格が悪いと言われた事を理由に怒っているのに笑いました。
 そういえば、りんごは小夜を知らないのに小夜がりんごの事を覚えていると言ったのは、何の関係も無かったのですね。それが原因で小夜が偽者であるのに気付くのかと思いました。
 しかし何でサンドリヨンは白雪の性格を悪いと言ったのでしょうか? 三銃士の一人に精神的な苦痛を与えて戦力を削ぐ作戦? まさか本当に性格が悪いと思っているのでしょうか(笑)。
 今回の話とは関係がありませんが少し思った事です。御伽噺を基にしていると言う事は、矢張りヴァルが赤ずきんの祖母か誰かを食べてしまったのでしょうか? だからそれを負い目に感じてか、償いか、それで赤ずきんと一緒に居るのでしょうかね。


捌日 金曜日

 『全ゴジラ完全超百科』を読みました。
 この本は怪獣単位ではなく映画単位で紹介しているのですね。だから二代目ゴジラが何度も紹介されています。しかし作品の内容に合わせて色色と書かれているのが小粋ですね。二代目と言えば、この書籍では『〜代目』と言う呼称が使われていません。近年のゴジラとかどうカウントするのか知りたかったのでこれは残念でした(個人的にはミレゴジとギラゴジを勝手に同一個体と見做して五代目、GMKゴジを六代目、機龍ゴジを七代目、FWゴジを八代目と呼んでいます。いあ、誰にも通じないので呼んでいません、使っていません)。てか、これに限らず最近は余り使われていませんが、一言で目的の個体が伝わる便利な呼び方だと思うのですがねぇ。
 初めて知ったのが、二代目バランが幼生だと言う事でした。総進撃の有名なスティールで小さいのは遠近法だと思ったのですが、実際に他の怪獣よりも小さかったのですねぇ。映画では使われていないと思われる場面ですが、写真に写っている姿が可愛いです。何だか二代目バランが好きになってしまいました。
 また『超時空SFアドベンチャーヤマトタケル』のヤマタノオロチは矢張り格好良いですね。カイザーギドラもこんな姿であれば文句が無かったのですがねぇ。
 それと九十六頁の右下に写るゴジラの全身写真が、どうしても不恰好に見えて仕方がありません。GMKゴジ・・・いいえ、六代目ゴジラは昭和のテイストが絶妙に合わさっていて実に魅力的なのですが、この写真は最悪ですね。上半身に比して下半身が不自然に膨れていますし、足の底部が下に突き出て爪が浮いているので作り物にしか見えません。
 それにしてもこれは、東宝怪獣が網羅されていてとても満足度の高い一冊です。これが純粋な子供向きの本と言うのが嬉しいです。映画そのものよりもこうした本で怪獣を知る事が多いですからね。しかし僅かな不満もありまして、例えばFWの扱いが全体的に良くなかった事が挙げられます。出版時期の都合もあるのでしょうが、基本的に怪獣の技が写真も含めて紹介されているのに、FWの怪獣だけは文章で触れられているだけなのが残念です。それでもとても素晴らしい書籍であると言う事には変わりありません。内容の充実度の割に安価ですし最高の怪獣図鑑ですね。今度は大映と日活と松竹の怪獣を網羅した一冊が欲しいですなぁ。


漆日 木曜日

 一昨日に話題にしたばかりでしたが、ハウスの北海道ホワイトカレーを食しました。クリームシチューを思わせる見た目からカレーの匂いがすると言うのも不思議な感じです。
 ホワイトカレーパンがとても美味しかったので期待していたのですが、はてな・・・? さぞや円やかな味だろうと想像していたのですが、それ程でもない様な気がします。水の分量が多かったのが原因かも知れませんが、味に関しては通常のカレーとの差が殆ど感じられませんでした。
 またこれは中辛しか売っていないのですが、普段はバーモントカレーの甘口しか食べないあたしには辛かったです。・・・そうか。そうだ、それだよブレイド! 辛味が目立ってその奥にある味が分かり辛かったのですよ。多分。


陸日 水曜日

 ゴーストハントを視聴致しました。何度も怖い怖いと言い続けて来ましたがそれ以上に面白く、現在ではとても気に入っているアニメです。今期のテレ東新番組では一番好きです(GAる〜んがそうなる予定だったのですがねぇ)。
 何か推理物みたいです。犯人が産土先生である事には気が付いていましたが、動機が理解りませんでした。笠井さんの為だとすれば、犯行を重ねればより彼女への風当たりが強くなるから逆効果でしょうし。しかし真実は産土先生自身の復讐だったのですね。断片的にしか描写していませんが、過去の回想は見ていても辛く感じられました。
ナル「先生には休息が必要です。呪詛は体力と気力を使う。貴方は大分疲れていらっしゃるようだ」
 ちょっと休めばすぐ元気になって現場に戻ってこれるよ。それまで君のポストは開けておくから心配するな。産土先生には電撃hpで連載中の『素敵な女の子になりたい!』からこの言葉を贈りましょう(ぉ
 ナルは超能力を使うと寿命が縮むとかそんな秘密があるのでしょうね。
 この作品はオチが弱いですよね。前の『人形の家』も面白かったのは黒幕が母親の霊だと判明するまでで、その後の浄霊は単なる作業にしか見えませんでした。次回は副題にナンバーサイン(どうでも良い事ですが、予告で麻衣がシャープと呼んでいるのが気になります)が無いので、一話完結のちょっとした事件でしょうか。


伍日 火曜日

 昨日、今日と鯖の味噌煮を食べました。昨日の時点では思い出さなかったのですが、鯖の味噌煮と言えば仮面ライダーカブトですよ。そうですよ、カブトが始まった頃とても美味しそうであれだけ食べたいと思った鯖の味噌煮、それを食べた訳ですよ。もっと感慨があって良い筈ですよね。それにしても、最近のカブトは初期ほど料理が美味しそうに見えませんね。決して美味しそうではないと言う訳ではありませんが初期に比して幾分か魅力が落ちます。例えば、総司が作った鯖の味噌煮を初めて食べた新の「うめぇ・・・」と言う呟きは今でも鮮明に覚えています。本当に美味しそうで、ミオさんは余り鯖が好きでは無いのですが、それでも尚食べたいと強く思いました。まぁ、美味しそうに見えれば見えるほど、現実との落差が激しいのでそれはそれで問題なのですが(笑)。
 それからPascoのホワイトカレーパンと言うのを食べたのですが美味しいですね。元元、ハウスの『北海道ホワイトカレー』にも興味があり、TVCFを見ていて食べたいと少し思っていました。このカレーパンの味から推察するに、ホワイトカレーを使ったカレーライスは凄く円やかな味なのですかね?


肆日 月曜日

○ギャラクシーエンジェる〜ん 『強襲! 戦場のプロフェッショナる〜ん』
 あぁ、教官に勝てば終了と言うのは、訓練が勝負形式になっていると言う事だったのですね。てっきり隙を衝いてどつき倒せば良いと言う事かと思いました。
男B「果たしてスカウターで計ったら、どのくらいになるのか」
 ピピピ・・・、ボーン!

 ジーダスを追い求め、『SF MOVIE SELECTION 小さき勇者たち−ガメラ−』を買いました。
 開封。ジーザス! 当たったのはジーダスではなく『アヴァンガメラ』でした。この店には見切りをつけ別の店で二つの追加購入です。
 開封。ジーダス! 何と『ジーダス』が出ましたよ!! 最高の気分です。
 開封。ジーダス! ジーザスが・・・・・・・・・あれ? 連呼している内にごっちゃになってジーザスだかジーダスだか分からなくなって来ましたが、とにかくそれが出ました(“それ”て・・・。あれだけ欲しがっていた割にそれ呼ばわりですか)。嬉しい事は嬉しいのですが、欲しいものが最後にダブると複雑ですね。しかし組み立ててみるとそんな気分も吹き飛びました! 物凄く格好良くて大満足です!! 素晴らしい(ハラショー)!!!

 ジャンプ。
新連載 BLUE DRAGONラルΩグラド
 何か、思っていたよりも面白くありませんでした・・・。それにブルードラゴンの漫画を、しかもジャンプで連載するのであれば、鳥山明が描くのが筋ではないでしょうか。鳥山明はもう漫画を描かないのですかねぇ。ブルードラゴン云云を別にしても、短編や読み切りで良いから何か漫画を描いて欲しいです。
ムヒョロジ
 だから役不足と言う言葉は・・・(何)
HAND’S
 ギャグには笑わされる事もあり嫌いではありませんでしたが、結果としてはこうなってしまいましたか。


参日 日曜日

 リュウケンドー。
 因縁のある幹部との見事な決着が描かれました。特にリュウジンオーとブラッディは感慨も深いですね。また近年の戦隊ではVシネマを見越して、女性幹部の最期が曖昧に終わる事が多いので、レディゴールドがちゃんと倒されたのは好感度が高いです。
 鍵が三本なのでもしかしてと期待しましたが、それが合わさって一本のアルティメットキーになるのですか。やっぱり最終形態があるのはリュウケンドーだけなのですね。
 しかし何度見ても、全身が純白と黄金に包まれたアルティメットリュウケンドーは格好良いですね。ブレイブレオンとバーニングコングとブリザードシャークとライトニングイーグルが合体した獣王はドラグランザーに似ていると思いました。

○轟轟戦隊ボウケンジャー Task.40 『西のアシュ』
 久久に映ちゃんが生身で戦う姿が見れました。最初に登場した時はその動きの良さが頗る格好良いと思ったのですが、その後は直ぐに変身してしまい生身での戦闘が披露されませんでしたからねぇ。とても嬉しいです。しかも最後まで変身せずにオウガを斃したので驚いてしまいました。以前の黒衣を着ていないのとサガスナイパーが格好悪いのが残念な所でしょうか。
 ボウケンジャーの任務ではないので変身せず、ゴーゴービークルも使わないとは一貫していますね。ズバーンの巨大戦闘もまた久久ですね。しかしズバーン単独で勝利せずにアルティメットダイボウケンが合流してしまいました。そういえば予告にもダイタンケンが映っていましたがすっかり忘れていましたよ。さくらは暁を信頼してそのまま任務を遂行して下さい。
 そう! 真に巨大基地ロボと言えるのはスーパーターボビルダーとマックスマグマだけです!! その事をちゃんと分かってくれているのが嬉しいですね。

○仮面ライダーカブト 43
 ひょっとして剣は味音痴なのではなかろうか。初登場の頃こそ総司と同等の味に対する拘りを見せていましたが、今では食べた事の無いものなら何でも美味しそうに食べていますからねぇ。これが同じ庶民の食べ物でも総司が用意したものなら未だ理解るのですが、蓮華の料理を美味しそうに食べていますからなぁ。
 天道節復活! 新の説得で嘗ての総司が蘇ると言うのが良いですね。先刻は新に邪魔された名乗りも言ってくれれば嬉しかったのですが。
 瞬はザビーに未練があるのですね。何処でも中途半端なのですねぇ。しかし其処までザビーと言う仮面ライダーに愛着を持ってくれる事が嬉しくもあります。

 プリキュア。
 人間で言えば四十歳程度と言っても五年分の経験しか無いのですから、必ずしもそれが大人であるとは言い切れませんよね。
 絶対に満と薫が新しいプリキュアに変身すると思ったのですがねぇ。
 満と薫の声はムープとフープだったのですか。知りませんでした。


弐日 土曜日

 赤ずきん。
 昔から思っていたのですが、ガラスの靴と言うのは危なくは無いでしょうか? 履いている時に割れたら足が悲惨な事になりそうです。
赤ずきん「ぎょっ!?」
 魚が出て来たから「(ぎょ)っ!?」ですか・・・(苦笑)。蝶を追いかけていたり、前回の「ずっきゅ〜ん! ゆかり高〜いとこ大好き〜!」と言う台詞とか、最近は赤ずきんと田村ゆかりが重なって見えます。
 隠れてない、グレーテル隠れてないよ。明らかに自分の躰よりも細い木から、躰の大半を出しては隠れている事になりませんよ。
ヘンゼル「グレーテル、何時まで隠れている? エルデの鍵を捕まえろ」
 えぇっ!? あれで隠れている事になるの!?
グレーテル「はい! 何だばれてたのか・・・」
 えぇーっ!? 何なんだこの兄妹は(爆笑)。早くヘンゼルが改心して仲間になって欲しいですなぁ。サンドリヨンの魔法から解き放たれたら、凄い大呆け兄貴振りを発揮しそうで楽しみです。昔の優しさを取り戻す代わりに、現在の格好良さも失って、グレーテルが「お兄様・・・?」と少しだけ幻滅しそうです。
 今回のグレーテルは迫力があって格好良い戦闘を見せてくれましたが、最初に登場した時から気になっている事があります。ミッシンググレイブの重さが全く感じられないのですよね。折角の大剣なのですから少し引き摺ってしまう様な重さがあって、それを大きく振りかぶって重量を一気に乗せて振り下ろすと格好良いのですがねぇ。
 草太が本気で戦うとか思われる対象なのですね。
サンドリヨン「私には最早必要無い」
 超未練があるではありませんか。マレーンと名乗っていた頃からずっと履いていたのでしょう? ずっと足の大きさが変わらなかったのでしょう?(ぉ

○ウルトラマンメビウス 『群青の光と影』
 直前にヒカリサーガの第三話を見て気分を盛り上げます。
 あれ? ヒカリはセリザワ前隊長に憑依していて、普段はセリザワ前隊長の意思で動き変身した時のみヒカリが表に出るのですよね? サコミズ隊長やミライがセリザワ前隊長の人格を無視してヒカリと会話しているみたいで違和感があります。それとも一心同体で既に二人の精神は同化しつつあるのでしょうか。
 ババルウ星人は実に宇宙人らしい策略で好感が持てますね。この作品にもやっと宇宙人の敵が登場したと言う実感があります。
 冒頭から豪快にビルを破壊したり、突如として現れて車を踏み潰したり、ヒカリとの戦闘中にナイトシュートでビルを破壊する偽ツルギと、迫力のある場面が盛り沢山でした。
 元元悪役の印象が強いツルギの姿ですが、今回のババルウ星人が変身した偽ツルギもあって、話の流れに反して鎧を纏ったヒカリの外見は悪人に見えてしまいます。鎧の色が変わるかメビウスの様に新たな形態に変身して欲しかったです。
 ・・・ヒカリは何の為に地球へ来たのでしょうか? 再登場したと思ったらまた別れと言うのが良く理解りません。まぁ、終盤にはまた帰って来るでしょうから、その時には新たな形態へ変身している事を祈ります。
 予告で印象的な言葉が聞こえましたが、エースが客演するとか、ヤプールが復活するとか、サイモン星人が登場するとか、次回の怪獣がジャンボキングとかではないのですね。


壱日 金曜日

 愛用していたDVD−Rがまたもや店頭から姿を消しました。以前にも同じ事があり、その時は代替品として満足のいくものがあったので今までそれを使っていたのですが、今度はそれも無くなってしまうと言うのです。どうしろと言うのでしょうか。
 無いものは仕方が無いので代わりに製品を探し歩いているのですが、困った事に何処も彼処も5mmうす型スリムケースのタイプしかありません。あたしはこのスリムケースが嫌いでして、従来の10mmケースを求めているのですが売っていないのです。もしかして・・・。考えたくはありませんが、まさか全体が5mmに移行しつつあるのでしょうか・・・? HDDの容量も着実に減りつつありますので、余り長く悩んでられないのが苦しい所です。