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参月の独白

参拾壱日 木曜日

 今日からマ王を見たら何時の間にか舞台が現代になっていました。何だかもう、これまでよりも更に面白くなっております。てか、主人公の母親が良いですなぁ。見逃す回数が多い上に相変わらず忘れ易い時間帯ですから(斯く言う今週も直前まで忘れていました)、見るのをやめようとも考えていました。しかし面白いものを見せられますとそれも出来ないと言うものです。

 ベック最終回。
 途中から殆ど楽しめませんでしたなぁ。つまらないと言うほどではありませんが、惰性で見ていました。
 後番はコナミが云云と宣伝をしていた番組ですか。何だかなぁ。

 来週から始まるガラスの仮面ですが、深夜放送と言う事で1クールか2クールになると思っていました。しかし朝刊に記事が出ていたのですが、一年以上放送されるようですな。よりにもよって見る予定の無い番組が一年間放送してもと思いますが、何にせよ深夜アニメでもこういった流れが出来るのは歓迎します。理想を言えば深夜にアニメを放送しないで欲しいのですがね。

 単純な値下げ以上に端数を無くすと言う部分が嬉しいですな。


参拾日 水曜日

 遙か最終回。
 一瞬、あかねがアクラムを選んだのかと思って驚きました(笑) 最後は当然天真を選ぶとばかり思っていましたが、誰を選んだのか明らかにしない演出は原作がゲームならではと言う事ですね。
 新番組予告をやりませんでしたが、後番組はアニメではないと言う事でしょうか。嘗てはアニメをやっていない時間帯でしたから元に戻るだけですが。寧ろアニメをやらなければ寝られるのでありがたいです。

 タクティクス最終回。
 頼光との争いを先週で終えていましたので、最後は春華との和解をのんべんだらりとやるとばかり思っていましたので、すずが死んでいたと言う展開には衝撃を覚えました。スギノ様も良い味を出していましたし、良い最終回でした。
 おや、此方は後番がアニメなのですか。来週からはすっかり眠るつもりでいたので残念と思いましたが、ガラスの仮面なら見なくても良いかも知れません。これで遙かの後番がアニメだったら笑えますな(ぉ その時、ミオさんは未だ気付いていなかった・・・ 他局が深夜アニメを放送すると言う可能性に・・・

 スターシップ・オペレーターズ最終回。
 大嫌いでしたがピーターが殺されてしまったのは哀しいですなぁ。生き残って欲しかったです。
 放映期間が短かったので乗員のアマテラスに対する想いには共感出来ませんが、EDが流れた辺りでは胸を搗くものがありました。
 後番はムシキングですか。そんなに悪く無さそうではありますが、スターシップ・オペレーターズが面白かったので一クールで終わらせないで欲しかったと思います。

 テニ王最終回。
 むぅ、青学を除いては原作に忠実なのですねぇ。益益全国大会をやらないのが、氷帝の今後が見れないのが残念です。
 越前が青学レギュラーの名前を叫びながらボールを打つ場面は良かったと思います。最終回と言うか、卒業式と言うか、そんな雰囲気が強く感じられます。越前の両親がお米の国へ行くと言ったのは一時的な旅行と言う意味と捉えたのですが、引っ越すと言う意味でしたか。
 EDに第一期OP(?)が流れたのも良かったですなぁ。この気分は長期(三年半程度ですが、最近のアニメでは長い部類に入ると思われます)放送した作品だからこそ味わえますな。


弐拾玖日 火曜日

 ファンタジック・チルドレン最終回。
 ヘルガが自殺しようとするセスを止める時の台詞が成程と思わせました。確かに現在の彼はセスだけではなく、トーマでもあるのですよね。ソランの生まれ変わりは登場しませんでしたね。いあ、チットがソランの生まれ変わりだったとか想像して、実現したら嫌だと思っていたので登場しなくて良かったのですが。
 後番組はかなり面白そうですね! ロボがCGで描かれるのと深夜放送と言うのが残念ですが、とても面白そうで楽しみです。また宣伝で流れている主題歌と思われる曲も好みです。

 月詠最終回。
 むぅ〜、最後までよく理解らないと言いますか、楽しみ方が理解らない番組でしたなぁ。好みではなかった、そうこの一言で言い表せますな。
 何と!? 後番はガオガイガーファイナルですか! TVシリーズは未見ですがジェネシックガオガイガーは好きなロボットの一つですから見れるのは素直に嬉しいです。それに事ある毎に勇者シリーズ復活を願っていた人間として、これは喜ばない訳には参りません。でも軽い疑問ですが、勇者シリーズですのにテレ朝ではないのですね。

 録画した『名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)』を視聴しました。
 毎度の事ですがまた少年探偵団と園子が登場するのですか。阿笠博士と灰原哀は問題ありませんが、その他のメンバーはあまり好ましくありません。迷宮の十字路で平次がメインを張った様に、少年探偵団もメインの映画を用意してその時まで待っていて頂きたいものです。
 何で眠らせる相手が小五郎ではなく英理なのか疑問に思いましたが、犯人に「貴女にプライドを語る資格は無い!」と一喝する場面があって嬉しかったです。十四番目の標的が小五郎メインと言えるのかもしれませんが、もう一度小五郎メインが見たいですなぁ。と言うか全体的に扱いを良くして欲しいです。
 飛行機に異常が起こる事で無理矢理スケールを大きくさせたような、映画だから大きくしないといけないというような風に感じたのですが、最後まで面白かったです。新庄がキッドの変装と言うのには驚き、それまで格好良かったのに、警察に追われる本物が間抜けで笑えました。
 フィクションだからと言えばそれまでですが、コナンは博識と言うか知識が豊富で羨ましいですなぁ。
 最後は新一が報われないオチですなぁ(笑)

 スクラン最終回。
>播磨の漫画でした バレバレだったけど(笑)
 騙された! 全然気付きませんでしたヨ!(死) 勝手にオリジナルと判断しましたが、もしやしてちゃんと原作でもあったのでしょうか。
 んー、率直に言って最終回は面白く無かったです。実は夢だったと言う部分が多くて素直に楽しめませんでした。
 また騙されたヨ・・・(ぉ 次回予告を見て実は最終回ではなかったのか、とか、改題して続きをやるのか、とか思ってしまいました。ちゃんと映像がサバイバルゲーム篇だったから余計に、ね。でも後番は後番で面白そうですなぁ。

 忍足の順位が一番高いというのが嬉しいですね。テニ王の中でも好きな人物ですが、人気も高いとは存じませんでした。


弐拾捌日 月曜日

虹が架かった空を見て〜 人は誰も微笑むけど〜 横殴りの風には〜 怪訝な顔する〜♪

 とうとう『ホントは悪い子』が終了してしまいました。激店の地上波放映も無くなりましたし、何時の間にやら三重野瞳の公式サイトが消失していますし、段段と露出が減って行きますなぁ。新曲が出る事はあるのかなぁ・・・。

 アムドライバー最終回。
 主人公が一人で特別扱いされると言うのが嫌いですので、最終決戦がジェナスとガン・ザルディの一騎打ちになってしまったのが残念です。最後にジェナスを助けたのがラグナだったのは良かったのですが、せめてラグナはジェナスと同格でいて欲しかったです。
 今更ではありますがバグシーンの襲来、そしてそれを操る謎の組織にイヴァン、シェシェ(シャシャの間違いでした(ぉ )、ディグラーズと言う三人の幹部、それに立ち向かうジェナス、ラグナ、セラ、シーン、ダークの五人と言う単純な図式の方が良かったですなぁ。
 後番はあまり面白そうではありませんなぁ。グランセイザーの後にジャスティライザーが始まった様に、コナミがスポンサーの似た番組が始まるとばかり思っていました。

 昨年は金曜ロードショーで放送されたコナンの映画ですが、今年は本来の枠に戻って安心しました。未だ途中までしか見ていないのですが、怪盗キッドがメインと言う事でこれまでで一番面白そうです。

 週刊少年ジャンプ。
ブリーチ
 ブリーチ・ダイス・バトル・ゲームで雨竜さんの能力が低くて落胆した(『散霊手套』解除はもっと強くて良いと思います)のですが、四人しか設定されていない中の一人と言う事で扱いとしては悪くないと思い直しました。本編でも再度活躍の機会は与えられるのでしょうか。
ハンターハンター
 キルアの超越的な強さが見ていて気持ち良いですなぁ。流石はゾルディックの集大成と言うだけあります。しかしモザイクと言うか暈しが酷くてさっぱり理解りません。あの程度でも暈しが必要なのでしょうか?


弐拾漆日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.7 『夢の中へ〜ジンガ・マジーロ〜』
 ナレーターさぁん、ブランケン様の強さにも触れて下さいよぉ〜。バンキュリアはブランケン様に忠実なのかと思っていたのですが、必ずしもそういうわけではないのですねぇ。ウルザードは問題外ですし、ブランケン様の人望無いなぁ(哀)
 強敵に敗北して夢の中で再戦と言うのはゴウライに敗れたハリケンを想起させます。
 ゾビルとの戦闘は面白かったのですが、等身大戦闘でマジレンジャーボールは未だ登場しないのでしょうか。しかしこの分ですと、五人合わせての必殺技はそれなりのシチュエーションで登場しそうですね。
 マジキングが封印された事で、マジマジンの戦闘が見れたのは良かったです。今回は実質戦闘しているのが二人だけでしたが、今後もマジドラゴンにはあまりならず五人で戦って欲しいですね。

○仮面ライダー響鬼 九之巻 『蠢く邪心』
 OPが威吹鬼仕様とも言うべき、トランペットバージョンになっていますね。音を武器にするライダーならではの変更ですな。
 音撃棒烈火に火が燈った時は、ガオコング宜しくファイアーダンスでも始めるのかと思ってしまいました(笑)
 明日夢が書店から立ち去る時に客が立ち読みをしていましたが、読んでいたのは電撃文庫?(何)
 百年に一度しか捕食しないと言う、凄そうな魔化魍が登場しましたね。これは早くも響鬼と威吹鬼の共闘が見れそうですな。
 大蟻は格好良いですなぁ。CGだけでなく頭部はちゃんと作り物が存在するのが嬉しいです。
 お前の所為って、何を勘違いしていますか。悪いのは明日夢ではなくお前の頭ですよ、莫迦ッ!

 マシュマロ通信最終回。
 最後までライオネルの顔を隠していた意味が理解りません。実は正体がサンディパパだったとかならともかく、そうでないですしもう終了してしまうのですから明かしても良いのではないでしょうか。
 先週の話の方が最終回らしい話だったと思います。それに今週の話は純粋に面白く無かったです(滅)
 後番組はつまらなそうですなぁ。マシュマロは面白い番組だったのですから後一年、いや、一年と言わずに二、三年続けて欲しかったです。もしくはGA! そうですよ、GAが見たいですよ!

○ゾイドフューザーズ 『決戦』
 ツルギは何時から特殊部隊何とやらの隊長になったのですか(違)
 ブレードの登場がライバルの王道で微笑ましいですね。RDと一緒にセイスモの攻撃を受ける場面には既視感を覚えました。今にもシャドーが飛び出て来て石化してしまいそうです。
 アルティメットセイスモの一歩一歩から感じられる巨大感は非常に良いですなぁ。結局戦闘に参加したのが凱龍輝とゼロファルコンのみで、期待していたのとは違いましたが、クライマックスと言う事で非常に盛り上がっています。具体的に何処が良かったと言うのは理解りませんが、何だか全体的に面白かったです。サンドラとマスクマンの和解やバートンの変わらなさとか、もう、何だか良いですな。

 ワンピース視聴。
 ワンピースの声優にはこれまで文句を言って来ましたが、子安さんの青雉は嵌っています。青雉の魅力が増大して感じられます。しかし彼はどういうポジションなのですかねぇ。海軍側でルフィと決着をつける役はスモーカー大佐が担っていると思うのですが、その役を奪ったりしない事を願います。また赤犬と黄猿は如何なる能力を保有しているのでしょうか。青雉が氷と言うことで色から単純に連想する能力は、赤犬が火炎、黄猿が雷か大地ですが、エースとクロコダイルが存在しますからねぇ。シャンクスやミホーク、CP9の様に悪魔の実の能力者でなくとも面白いですね。
 しかしもう原作のルートに合流してしまうのですか。せめて原作で今の展開が終了するまではアニメオリジナルを続けたほうが良いと思います。

 保志さんがゲストのラジ種が非常に面白いです。もうパーソナリティは保志さんと石田彰で良いですよ。なんて暢気な事を考えていたのですが、時間変更で聞けなくなってしまいました。少し残念です。


弐拾陸日 土曜日

○トランスフォーマーギャラクシーフォース
 フレイムコンボイとメガトロン様が並びますと、フレイムコンボイの方が身長が低いのですね。威厳を感じさせるタイプですし、例え玩具とは異なっても同程度の方が良かったと思います。
 ジャックショット〜、しっかりしてくれや。しかし一人になっていたので、サイドス、ファングウルフの二人が味方になるのは心強いですな。そういえばジャックショットの声はブランケンと同じ方でしたのね。
ノイズメイズ「さて、どうなる事やら・・・」
 如何にもな謎のTF登場と言う雰囲気で、地球側も盛り上がって来ました。それに格好良いですね。

 ジャスティライザーを視聴す。
 先週の放送でバッカスが「デモンナイト、奴は何者・・・」と発言した直後にライザーシロガネのCFが流れ、何とも露骨なネタバレと笑いました。予備知識が皆無ですのでいきなりCFでその姿を見て驚きましたワ。
 そのシロガネが初登場する今回ですが・・・・・・・・・変な話ですね(ぉ 新たな戦士が登場する重要な回だと言うのに、何とも反応に困るエピソードです。
 そして驚いた事にシロガネは神野が変身するのではないのですね。すっかり騙されましたがまさかそうなる事を見越して先週の段階でCFを流したと言うのでしょうか(ぇー しかしシロガネは三人の能力を集め翔太が変身する(アバレマックスを彷彿させます)と言うのが非常に残念です。神野でなくとも構いませんでしたが、三人が合体してしまうか、真也が変身するか、或いは全くの新キャラが登場して欲しかったと思います。
 不思議なエピソードを展開され、変身するのは翔太と判明、ツインズナイトも強く感じられなかった、この三点からシロガネの初登場は魅力を感じませんでした。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−23 『戦火の蔭』
 ストライク? はて、誰が乗っているのかしらと思ったら、カガリのストライクルージュでしたか。
 相変わらず兄貴(キラ)は手厳しいですなぁ。そんな所もまた魅力的な部分の一つですが。
 ルージュからオーブに軍を引かせようとする場面は、カガリが初めて立派に見えました。彼女の気持ちはこれまでと変わっていないのですが、今回はちゃんと威厳が伴っていました。
ユウナ「に、偽者だっあんなの! 僕には理解る! 僕には理解る!! 夫なんだぞ、僕は! で、でなければ、操られてんだ! こんなの、ちゃんとした僕のカガリなら、こんな莫迦げた、僕に恥を掻かせる様な事、する筈が無いだろっ!!」
 莫迦だ――――――――っ!!!!(爆笑)
 状況を見越していて、一人動じずミサイルを撃墜するキラが格好良いです。何だか最早、前作で言うラウの領域にまで達した感がありますな。
ハイネ「ザクとは違うんだよ、ザクとはぁ!!」
 何だこのアニメ――――――――ぇ!!??(爆笑) ヒートサーベルに似た形状のビームサーベルにヒートロッド、それにヒートロッドがガイアを攻撃した時の背景がまんまファーストのそれだと思っていましたが、そんなものは何処かへ吹き飛ばしてしまうほどインパクトの強い台詞が飛び出しましたヨ! 言ってしまいました、言ってしまいましたヨ!! 正直、パロディではあるまいしどうかと思うのですが、視聴中は興奮していて左右笑いました。何だかその内、ギルがシャアの台詞を言いそうで怖いですね(苦笑) ガイアをあしらっていたのでハイネは一応フェイスと言うだけの戦闘力はあるのですねぇ。
 OPに映っていたアンディの機体はムラサメの専用カラー機でしたか。通常の機体よりも格好良いです。
 挿入歌(ミーティア)がかかったぁ! やっぱりフリーダムの活躍にはこの曲が良く合います。もうキラとフリーダムの圧倒的な強さが凄く楽しいです。興奮しますし嬉しくなって来ますワ。
マリュー「間を狙える?」
ダリダ「やります!」
 何気にダリダが格好良いです。地味なポジションではありますがアークエンジェルの乗員(クルー)ですから説得力もありますな。
タリア「まさか本当に戦闘を止めたいだけなの?! そういう莫迦な話じゃないでしょうね!」
 キラとアークエンジェルにはそれをやってのけてしまうだけの力があるのですヨ! インパルスとアビスも瞬時に戦闘不能に追い込みますし、キラ一人で両軍を撤退させる事も難しくありませんな。
 もしやしてキラはムウの存在を感知しているのでしょうか? だとすれば単純な操縦技術だけでなく、その方面でも凄いのですね。
ハイネ「あっ、うわぁっ」
 死んだぁ!? ハイネが死んだぁ!!? 長生きしないとは思っていましたが、まさか居場所が悪くて偶然死んでしまうとは思いませんでした。しかしながらガイアの接近に気付いたのがせめてもの救いでありますが、フリーダムを狙っていて後方から別の同じくフリーダムを狙っていた機体に斬られてしまうとは、可哀想な死に方でしたな。流れたミーティアがハイネの鎮魂歌(レクイエム)になってしまいました。そしてまたキラとアスランの間に深い溝が出来てしまうのですね(哀)
 今回は戦闘が盛り沢山だわ、笑わせられるわ、キラが大活躍するわで、非常に満足のいく回でした。これだけ面白かったのも久方ぶりです。
風巻く海へ、飛び立てセイバー!


弐拾伍日 金曜日

 昨日から探索していた『RM−23 ライオコンボイ+DVD』を発見する事が出来、購入致しました。
 正直に白状をすれば、ロボットマスターズに対しては写真を見てチープで安っぽい(それはそれで独自の味がありますが)と言う印象を抱いていました。特にG1コンボイとスターセイバーに対して顕著で、G1コンボイは大腿部の肉抜きを見てプラモに思えましたし、スターセイバーに至っては食玩の様に錯覚しました。しかしライオコンボイを見て一気に印象が変わりました。キャラに対する思い入れの差と言ってしまえばそれまでですが、これはとても良いです。
 ライオンクロー! ライオンミサイル! ライオンタイフーン!! う〜む、良いですなぁ。セット版のメタリックカラーも輝いて格好良いです。

 『ドラえもん のび太のワンニャン時空伝』。
イチ「長かった、のび太さん・・・ もう直ぐ会えますよ」
 か、感動してしまいました。まさかドラえもんで感動するとは思いませんでしたが、年老いたイチがこの台詞を発する姿は本当に感動的です。若返ってしまったのでその後は何も感じませんでしたが。

● ミニプラマジキング、1.マジフェニックス&マジフェアリー


弐拾肆日 木曜日

 散散探し回って、『SR R.O.D ―THE TV―』を買いました。ユージンのカプセルトイはあまり見かけないので苦労します。それに合わせトップを更新しましたが、光が強くて良くないですね。
 そんなに惹かれるラインナップではなかったので読子だけ手に入ればとの思いで回したのですが、手持ちに余裕があった事も手伝いコンプを狙いました。最初に二千円を両替して挑戦しましたがねねねが当たりません。シークレットの内容を予め知っていたので焦りつつ、新たに千円を両替。眼鏡の無いねねねは当たりましたが通常のねねねは未だ出て来ません。最後に五百円だけ両替するも全滅、コンプとなりませんでした。揃わなかったと理解るや否や、急にダブり連中が重く感じて来ます(苦笑) 内訳は読子×4、ねねね×2、アニタ×5、マギー×3、ミシェール×3です。不思議と読子のダブりは気にならないのですが、アニタが五人も居るのは困りますな。冷静に考えると結構な浪費をしているのですが、そこを考えたら敗北(まけ)だ!(ぉ
 そもそもシークレットの内容に問題があります(何) 大体こんなものなのかもしれませんが全く別の商品を想定していましたので、眼鏡の有無は一つの商品で再現するレベルと思ってしまいますわ。それに男性陣が一人も入っていないのは寂しいですなぁ。第二弾ではジュニア、ジョーカー、ドレイク、ジェントルメン、ドニー、サニー・ウォンと言うラインナップを希望します。
 一緒にロボマスのライオコンボイも探していたのですが見つからず、昨日の今日で車に乗ったのが拙かったのか乗り物酔いまでする始末です。RODのベンダーを見付けただけで嬉しかったのですが、最終的にはどんどん暗くなりました。それでも、帰宅して開封している内に嬉しくなっているのですから、我ながら単純と言うか気が変わるのが早いと言うか。もう見かけても回す事は無いでしょうが、人物単位では全員揃ったのですから良しとしますか。

 『新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT1 ロマール・ノワール』、『新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT2 ダンジョン・パッション』、リューナイトの中古ビデオ一、三、四巻


弐拾参日 水曜日

 体調を崩しました。どうにかこうにか気合いを込めてスターシップ・オペレーターズを見ていたのですが、途中で何度も意識が飛び話が全く把握出来ませんでした。それでいて自分の中で重要度の低い遊戯王の時には確りとしていて全部見れました。辛いからそのまま少し眠ってしまおうと思っていたのですが巧くいかないものです(苦笑)
 夕餉は肉じゃがのじゃが芋を一切れ、漬物を一口、味噌汁を一啜りでギブアップです。十九時台のアニメが無いので斉藤一美のスナップ最終回を頭から最後まで聴けると思っていたのです(入浴時間の関係で最初からと言うのはどの道無理なのですが)が、まさかこんな最悪のコンディションで聴く事になるとは思いませんでしたヨ。
 思えば三ヶ月前にも体調を崩しましたなぁ・・・。
 ・・・はっ! 改変期毎に体調を崩すのかっ!?(ぇ 自分でも意識しないレベルでアニメが終了する事を嘆いていて、それが体調に異常をきたしていると言う事でしたか(マテ)
 そして具合が悪い時にこんな文章を考えていたミオさんってば、何てけ・な・げ♡(死) 尤も、程度の差こそあれウェブサイトの管理人にはそういう人が少なくない様な気がしますが。


弐拾弐日 火曜日

 スクランを見ました。
 予告を見た段階でも思いましたが、この副題は何と読めば良いと言うのでしょうか(苦笑) ラテ欄ですと『ボーッ!プワーン!ギュイーン!』となっていましたが、それでも充分に不可解です。
 OPが特別版だった事には然程驚かなかったのです(今は多いですしね)が、EDがOP仕様だったのは流石に予想していませんでした。
 これから拳児が主役として活躍して行くと言う所で終わってしまうのですな。来週はアニメオリジナルの最終回で締めるのですかねぇ。


弐拾壱日 月曜日

 今月を限りに『バーチャル・アドベンチャー・イースト』が終了すると言う突然の悲報に大きな衝撃を受けました。
 最初に『ホントは悪い子』の終了を知り、放送時間が短くなりつつありましたがまさか終了してしまうとは、『ビリジアンハウス』、『ID』が続いてこれだけ終了ですとそれはそれでショックですなぁ、と思っていたのですが、三つとも終了してしまうのですね。聴取していたのはここ二年程度でしたが、好きな番組ですので非常に残念です。それに放送中も仰っていましたが、本当に突然な話で驚きましたワ。尤も、半年前から放送終了を触れ回ると言うような話は聞いた事がありませんので、突然と言うのが普通だと思いますが(ある意味、斉藤一美の爆ナイやスナップが予め終了時期を宣告されていますな。野球中継に興味が無いので哀しひです)。


弐拾日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.6 『闇の覇王〜ウーザ・ドーザ・ウル・ザンガ〜』
 ハイゾビル三千人分のパワーと言うのは、王さんのホームラン何本分とかと同じ様なものですか?(ぇー
 マジドラゴンVSウルケンタウロス、異形同士の戦いはとても面白かったです。CGも使われていましたがメインはライブスーツと言うのが嬉しいですね。
 ウルザードとバリキオンによるウルケンタウロスとは別の合体形態、闇の覇王『ウルカイザー』は剛龍神を思わせるデザインが格好良いです。若干下半身が貧弱に思えますが、ウルザードの盾が胸部になる上半身は絶品。マジキングの強さがそれほど描かれていない段階での登場には、すっきりしないものを感じ物足りません。しかし沈み行く太陽を背景に行われる戦闘や、最後に夕陽の中に消え行く場面の格好良さは特筆に値します。マジドラゴンを振り回すブランケンの豪快さも気持ちが良かったです。
 ブランケンがやられなくて良かった、本当に良かったです。ブランケンはその強さから物語に絡め辛く、何かしらの制約を設ける事で戦闘を少なくする、と言うポジションなのですね。どちらかと言うと強力な味方にありがちなタイプですが、それで敵の戦闘力を保ち続けられるのでしたら歓迎します。次は等身大戦闘でその高い戦闘力を発揮して欲しいですな。それにしても、魅力があり前線に赴く敵幹部の存在が、こんなに嬉しいとは(笑) もうそれだけで楽しみです。

○仮面ライダー響鬼 八之巻 『叫ぶ風』
 童子を助けてくれた一反木綿は、土蜘蛛とは違って親思いですな。
 矢張り明日夢は好きになれませんなぁ。あきらがあんな態度に出るのも致し方ありません。あきらはあきらで未だ弟子の分際で偉そうと言うきらいはありますが、それでも関係者とそれ以外の隔たりは歴然としています。響鬼さんも威吹鬼さんもとても良い人ですが、だからと言ってそこに甘えない方が良いと思います。

○ゾイドフューザーズ 『伝説のゾイド』
 幼いRDの声はまんまぶぶチャチャのボクですね。心地良い喋りです、もっと出番があれば良かったですなぁ。
ピアーズ「Ziユニゾン! エナジィィィーレイ!! ライガァァァァァ―――――!!!!」
 元気な爺さんだ。でもエナジーレイライガーは追加されたパーツがエレガントさに欠けて今一ですな。最終決戦ではRDとブレードに加勢すると思っていましたので、エナジーライガーがピアーズ程度に乗られて退場するのも残念です。
 しかしエナジーとゼロファルコン、凱龍輝の戦闘は派手で非常に見応えがありました。特に飛び上がり逃げると見せかけた凱龍輝が、空中で方向転換、エナジーに突っ込むのは格好良かったです。
 時に、ピアーズがテトラホーンと仰っていた角は、グングニルホーンではなかったかしら。次回は様様なバトルが満載で楽しめそうですね。

 ビッグバン静聴。
長沢美樹「だってずっと言ってたもんね、『次のスネ夫は俺だ』って」
 爆笑。関さんの普段とは違う態度で前半は笑えました。


壱拾玖日 土曜日

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第11話 『魔獣惑星アニマトロス』
 ジャックショットに引っ張られているショベルカーを見て、一瞬ロングラックかと思ってしまいました。変形しなくても良いのでロングラックにして欲しかったですなぁ。
 久久にインチアップが登場しましたが、彼の事をすっかり忘れていました。これから物語に絡むのですね。
 アニマトロスのTFはビーストモードへ変形しますが、純粋な動物と言うよりTM2のラインに近いですね。どうせならヘッドマスターの星やアクションマスターの星と言うように、これまでのシリーズを復活させるような感じにしたら面白いと思います。あとエクスカイザーやダ・ガーンのいる勇者惑星とか(ぉ
 アニマトロスのリーダーと思しきフレイムコンボイ、どうやら各惑星を統べるTFにはコンボイの名が冠されているようですね。しかしこれだけコンボイばかりが登場しますと、マスターメガトロン様の立場が全くありませんなぁ。もしかしてマスターメガトロン様も実はコンボイだったと言う大どんでん返しがあったりするのでしょうか。
 アニマトロスのTFはビーストモードへ変形した後に咆哮を上げますが、元気があって大変宜しいですね。
 サンダークラッカーを相手にサイバトロンの四人が必殺技を連発です。災難でしたなぁ。
 アニマトロス行きのメンバーから外され、肩を落とすドレッドロックが可愛いです。そういえば彼はスピーディアへも行きたがっていましたよね。
 力こそパゥワー! 次回はフレイムコンボイのテンションが高そうで楽しみですな。

 ジャンプを買った、読んだ。
ワンピース
 短期集中表紙連載第八弾は、ミスゴールデンウィークが主役かしら。
読切 RARE GENE 4
 珍しく最近の読み切りでは好印象です。面白いと思います。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−21 『蒼天の剣』
 前作の『舞いおりる剣』然り、『よみがえる翼』然り、フリーダムが登場する回は副題も格好良く印象的ですね。所で先週も第二十一話だったような気がします。
 冒頭で予想していなかったイザークザクの登場に喜んだのですが、肝心のイザーク自身は出て来ませんでした(哀)
 ひょっとしてネオの記憶も消去されているのでしょうか。ひょっとしても何も無いか?
ハイネ「俺たちザフトのパイロットは、戦場へ出れば皆同じだろ? フェイスだろうが、赤服だろうが緑だろうが、命令通りにわーわー群れなきゃ戦えない、地球軍の阿呆共とは違うだろ?」
 成程、白服のイザークは格が違うと言う事ですね(誰もそんな事は言っていない)。ハイネは良い人なのですが、遠くない内に退場するであろうだけに、何と言うか切ないです。
ステラ「何、これ?」
 これもきついですなぁ。あれだけ大切にしていたハンカチも、記憶を消去されて忘れてしまいますか。
 ミリィが、ミリィが喋った!(ぇ いあ、これまで登場しても台詞は無かったのでつい驚いてしまいました。
 よっし、ミネルバの陽電子砲(タンホイザー)でオーブを蹴散らせぇ! と言う気持ちで見ていましたので、いきなり攻撃が遮断されたのが残念でした。楽しみにしていたフリーダム(キラ)の登場ですがまさかこんな良い所で邪魔をしてくれますか。
熱き海! 切り裂け、グフ!!


壱拾捌日 金曜日

 舞HiMEを見ました。
命「私じゃ、ない・・・? なら! ・・・・・・っ」
 何と切ない反応でしょうか。命、奈緒、静留、詩帆に対して悪い印象を持っていて、HiMEは嫌な人間ばかりと思っていたのですが、今週の話で命と奈緒に対する印象が一気に変わりました。命がやた烏を斬ったおかげで、舞は間接的にとは言え祐一を殺さずにすみましたしね。
 HiMEの想い人が重複している場合はどうなるのか疑問に思っていましたが、特にどうなるでもなくそのままルールが適用されてしまいますのね。何れにせよ祐一は死んでしまう運命から逃れられないのですか。
 ここ数週は怒涛の展開にただただ息を呑むばかりで圧倒されていますが、そんな時に本編とは全く異なる次回予告の雰囲気に救われます(尤も、個人的なベストは最近のではなく真白と二三の二役ネタですが。その回は予告の為だけに保存してあります)。

 本日のドラえもん(次週は映画放映と言う事で最後なのね)はオールスターを謳いつつも、予想通りオールスターとは程遠いものでしたな。神成さんやミニドラと、どれも準レギュラーではありませんか。またリニューアル版の宣伝を期待していたのですが来週へお預けのようですな。


壱拾漆日 木曜日

 陰陽大戦記を視聴。
 モモは今回も嫌な態度を取りますな。主張が全く分からない訳ではありませんが、些か唐突で感情移入出来ません。
 ヤクモとコゲンタは知り合い、しかも嘗ての相方でしたのね。ヤクモと再会した時のコゲンタの表情が堪らなく良いです。本当に良い表情(かお)をしています。


壱拾陸日 水曜日

 スターシップオペレーターズを見ました。
 何と間抜けな敵でしょう(笑) 生放送を中継すると言う時点で何か怪しいと思うのは当然でしょうに、あそこまで巧く罠に嵌るとは、これを間抜けと言わずして何と言いましょうか。部下にアマテラスの接近を知らされても相手にしなかった、・・・何とかの艦長は駄目ですな。どうだ、ミオさんなんぞに駄目の烙印を押されるとは酷い屈辱であろう(何)
 ナルトを見ました。
 我愛羅が格好よすぎます。常識を外れた壮絶なまでの攻撃を繰り返し、それでも君麻呂を決して過小評価せず淡淡と攻撃を集中する、その姿が格好良いです。君麻呂の「砂が無ければ何も出来ない」と言う発言で思いましたが、確かに我を愛する修羅が手裏剣を投げたりくないで結び合っている場面は想像出来ませんな。しかし本人は微動だにせず、砂で相手を圧倒する方がその強さを感じられます。
 特番の告知を見て、テニ王が終了すると知り驚愕させられました。アイシールドの放送時間は存じておりましたが、全国大会が盛り上がろうとしている段階なだけに時間帯の移動かなと思っていましたわ。原作よりも良いと思える部分が少なからずあっただけに、少少残念ですね。


壱拾伍日 火曜日

 ファンタジックチルドレンを視聴致しました。
 副題が『トーマの真実』となっており何を今更と思っていたのですが、ところがぎっちょんちょん!! 予想外の展開に驚かされました。トーマの正体はソランではなく、セスだったのですね。自分の中では勝手にソランと言う事で確信を持っておりました。セスと言うと一度は爽やかに親友としての潔さを見せておいて、実は未だ執着していたと言う人物です。それだけにトーマに対する印象は悪くなり、またソランを殺したのも彼と知り更に印象の悪化は進行しました。いやはや、何度も言いますが本当に驚きましたワ。

 美味しそうとは思いますが通常の匠味すら食べた事が無いですのぅ。


壱拾肆日 月曜日

 ジャンプ。ハンターハンターと武装錬金の二つがが休載と言うのは辛いですな。
ボーボボ
 次次と新たな強敵が現る、ジャンプに於ける定石とも言うべき展開ですが、いい加減に三世を斃して欲しいです。どうせその時はその時で別の敵や組織が出て来るのでしょうが、三世に並ぶほどの強さを持った敵やらが散散出て来てもう辟易していますよ。
読切 
 登場人物は悪くありませんし少なくとも先週の怪盗銃士よりは面白いと思うのですが、何かが気に入りません。その何かが自分でも理解らないのですが印象は良くないです。


壱拾参日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.5 『恋をしようよ〜マージ・マジーロ〜』
 冥獣ミミック・・・そうか、ミミック! 擬態能力を持つのは確かにミミックですな。うんうん。
 矢張り戦隊の戦場は荒涼たる大地に限ります。爆発の起こせない都市は(止めを刺す場としては)駄目です。
 人間大砲! 兄弟戦隊の元祖たるファイブマンでは、ファイブブルーがスーパーファイブロボのスーパーベクトルパンチですら斃せなかった強敵、サザエマジロギンを人間大砲で斃しています。
 巨大戦闘でもタクシーを使った戦いが見れるのは、比較的身軽なマジマジンだからこそですな。こういった芸当は珍しいので面白いです。でもやっぱり、毎回マジキングに合体をしますのね。マジキングへの合体は本当の強敵相手だけの方が良いと思うのですがねぇ(初登場からして違いましたが)。
 魁と由佳の恋愛は一話のみで終わらせず今後も足手纏い要因として由佳を登場させて欲しいなぁ、と思っていましたらマジレッドに惚れていると言うお約束な展開に笑いました。これまた楽しめそうですな。
 次回予告を見て物凄い不安になったのですが、まさかブランケンが早くも退場してしまうなんて事はありませんよね・・・? 巨大化していましたがここでやられたりしませんよね? 度重なる失敗に業を煮やし、自ら出撃しマジレンジャーを苦しめる、何れそんな日が来るのを楽しみに待っていたのですが、その前に序での様な扱いで死んでしまったら哀しすぎます。中途で退場して新しい幹部が現れるのは一向に構いませんが、このまま終わってしまったらあまりにも早いですしあまりに活躍が少ないです。ガロア艦長の様に頑張って頂きたい。

○仮面ライダー響鬼 七之巻 『息吹く鬼』
 響鬼さんは音叉を使っていましたが、威吹鬼さんは笛ですのね。
 脚が伸びる妖怪は何かと思っていましたが、一反木綿でしたか。西洋のモンスターを扱うマジレンジャーと日本の妖怪を扱う響鬼、実に対照的ですがどちらも基本に忠実で、それが同時に見られるのは嬉しい限りです。
 変身した威吹鬼は飛び道具と足技を巧みに混ぜた、スマートでエレガントな戦法が非常に格好良いです。性格も良いですし言う事無しですな。
 『音撃管烈風』・・・銃にしか見えないので何かと思っていましたが、管楽器、CFの使い方を見るに喇叭ですか。響鬼が火炎、威吹鬼が風を操る鬼のようですが、個人的には火炎は斬鬼にして欲しかったですなぁ。それに風神雷神の印象から、太鼓を操る響鬼は雷でも良かったのではないでしょうか。
 次回予告の台詞から、あきらは真面目なだけあって厳しいですなぁ。言っている事は間違っていませんし私も明日夢にはあまり良い印象がありませんが、それはそれ、みんなで仲良く行きましょうや。あきらの師匠である威吹鬼がフォローしてくれる事を願います。

○ゾイドフューザーズ 『マッハストーム解散』
 マービス! 存在をすっかり忘れていました。思わせ振りな台詞を発しておいてリヒタースケールの駒に成り下がりましたか。成り下がると言えるほどの男だったかはさておき、リヒタースケールとは別の軸でも良かったと思います。
 ゼロファルコンが苦戦するレーザーストーム、シザーストームの大群を簡単に蹴散らすギガ。凄いのでしょうが小型ゾイドが相手では視覚的に凄いと言う事が伝わりません。
 先週に続き驚愕の新事実が次次と明かされます。サンドラはアルファの義妹であり、バートンはその密偵、ピアーズ博士もこれまで裏でサベージハンマーに力を貸しており、サンドラとマスクマンには因縁が存在、ブレードがRDに敗北したのは仕組まれていた、と。全てが見事に一本の線に繋がりましたな。そして一つ分かったのは、結局RDは飛び道具を使っていなかったと言う事です(何)

 関さんの登場が非常に楽しみです。


壱拾弐日 土曜日

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第10話 『ベクタープライムの決断』
 アイキャッチはエクシリオンではなくベクターの方が良かったナァ。
ドレッドロック「私に良い考えが」
 それは貴方ではなく司令官の台詞です(謎)
ベクター「私の所為だ・・・ 私が遺跡を離れたからだ・・・ その所為で、ホップ達をっ。死なせん! 決して死なせん! タイムリバァァァアアアアアス!!」
 ベクター、格好良いです。ホップを守る為に禁忌であるタイムリバースを使う姿がとても格好良いです。時間を操ると言う事でハインラッドを想起しました。時の番人と言う役職も似ていますね。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−21 『さまよう眸』
 冒頭から狼狽するアレックスに笑わされました。本当に面白いなぁ、この人は。
 怒っていないと子供(シン)は可愛いですなぁ。
 OPではその関係を示唆されつつも全く接点の無かったシンとステラですが、今回の会話を経て交流していく描写は良かったです。ステラの心が動かされていく様も良かったですわ。
シン「あ、ほら、また会えるから、きっと!」
 まぁ、戦場でこれまで何度か会っていますがね。再会するのも戦場でしょうよ。
混迷の戦火、撃ち抜け! フリーダム!!


壱拾壱日 金曜日

 ふと気が付けば、現声優陣によるドラえもんも本日の放送を含め、残すところ三回なのですね。少少驚きました。レギュラー一斉交替の情報を最初に知った時は未だ先の話と思いましたが、矢張りと言うか時の流れは思ったよりも早いです。レギュラー一新と言う事で新たな配役が楽しみな今日この頃です。


壱拾日 木曜日

 十二国記の後枠として始まった『今日からマ王!』の冒頭十分を見逃しました・・・。
 むぅ、三十分前の時点では覚えていたのですが、どうにもこの時間帯は中中記憶に残りません。初回は最初から見たかったですなぁ(他の回なら見逃しても良いと言うわけではありませんが)。
 内容としては『人間の乱獲で絶滅寸前の竜を魔族が保護している』と言う設定が非常にそそられます。面白いファンタジーが期待できるのかしら。


玖日 水曜日

 スターシップオペレーターズ視聴。
 機関長ぉぉぉ〜!! シノンにサンドウィッチを頼んだ所から露骨に死にそうな気配を放っておりましたが、意表をついて実は死なないと言う展開を見せて欲しかったです。この番組は容赦無く登場人物が死んで行きますので辛いです。うぅ、機関長・・・。
 ナルト視聴。
 原作では絶望的なまでの戦闘力を誇る、最大の強敵と言う印象だった君麻呂。しかしアニメではナルトとの戦闘が非常にダラダラとした動きで、どうにも良い印象がありませんでした。結末を知っているからと言うのもありますがあまり強敵と言う印象を受けません。しかし! それに反して、先週繰り広げられたリーとの戦闘は凄いですな。無駄に動きが凄いので、ナルト戦が悪かったのも帳消しです。そして先週の引きで砂の三兄弟が登場した場面は最高に燃えました。この部分は可也好きです。
キバ「敵の時は恐ろしかったが、味方になるとこうも頼もしいとわよぉ」
 全くです。数多くの漫画作品に於いて強敵が味方になると弱体化するのが常でしたが、この時のカンクロウとテマリに限っては例外ですな。カンクロウは残酷な殺害方法から言葉通り甘くないと言う事を感じさせますし、テマリは文句無しに圧倒的な強さを有していると言う事を一発で印象付けます。

 ようやっとですな。

 そんなに優れた機種なのでしょうか。


捌日 火曜日

 ホビージャパンを拝読させて頂きました。近年のホビヂャではカーモデルが表紙及び巻頭特集を飾ると言うのも珍しいですね。ぶっちゃけ興味はありませんがガンプラ一辺倒ではなく、こういったパターンをもう少し増やしても良いのではないでしょうか。
 一瞬、今年のオラザクではテーマ部門に『マラサイ』が設けられるのかと思ってしまいました。わたしゃそんなにマラサイが好きでしたか。
 武者烈伝零は漣飛威は元より、璽御愚も中中に格好良かったです。遮光の復活も近付き展開が盛り上がりつつあるだけに、少ない頁数が辛いです。一月で二頁は少ないと思いましたが、コミックワールドとほぼ同じでしょうかねぇ。最後は大将軍相当と言う事で頁数を増やして頂ける事を願います。それと漣飛威が商品化すると良いなぁ。
 シックヒーローサーガはZOが眠っていた期間やミュータント飛蝗に地空人を絡めて来たのが素直に巧いと思いました。こうしたクロスオーバーの面白さは流石ですな。
 マスターピースの第二弾はその発売を願っていた『ウルトラマグナス』って、キャブだけっ!!! ウルトラマグナスの発売は願っていましたが、それはカーキャリーと合体してくれるのを願っていたわけです。大体、アニメ劇中の姿を再現すると言うコンセプトに大きく反していませんか? けっ! 冷静に考えれば、コンボイのコンテナすら発売してくれないのですから至極当然の結果ですな。この分ですとリデコでジンライが出ますな。そしてその次は黒いコンボイをスカージと銘打って出し、『G1のスカージは黒いコンボイぢゃない!』と更に呆れさせてくれる事でしょう。へっ! と言うか本気なの? 冗談でしょう? 信じませんよ(笑)
 つか、ウルトラマグナスと呼べない様な代物を出す位でしたら、もっと他に出すべき物があるでしょうよ。メガトロンタンクとか、ロディマスとか、スーパージンライとか、オーバーロードとか、ユニクロンNEOをマスターピースユニクロンと称して出すとか。いあ、あたしの希望ですが(笑)
 そうですよ、ロディマスですよ、ロディマス! スーパーリンクで復活を果たしましたがそれだけでは物足りません。先ずは現行作品にて大型アイテムとして登場、名実共に総司令官となるのです。ギャラクシーフォースでそれは実現しませんでしたので来年に持ち越しかなぁ(ギャラクシーフォースの総司令官は消防車から変形するコンボイ。ニューロディマスを思えば、これこそロディマスにして欲しかったと思います)。それからロボットマスターズでもロディマスを発売し、極め付けとして満を持してマスターピースでロディマスコンボイを発売するのです! 僕も皆も待っていたと言う勢いで、誰もが待ち望んだ“格好良いロディマスコンボイ”を発売させるのです!!
 ロボマスでは『ライオコンボイ』が登場です。BWIIとネオに思い入れの深い小生としましてもこれは嬉しい限りです。ライオコンボイは文句無しに格好良く、ネオへの登場でその人気を不動のものとしましたからね(前作の主人公が登場すると言うのは最強の必殺技です)。此処で気になるのがDVDとのセット版が如何なるカラーになるかと言う事です。バーニングコンボイの例があるだけにフラッシュライオコンボイを期待してしまいます。また『緑色の鬣を持った伝説のライオン』でも嬉しいです。その旨が見当たらず『一部彩色が異なる』で済まされているのが不安を掻き立てます(G1コンボイやビクトリーセイバーを思うと・・・・・・・・・)。


漆日 月曜日

 ジャンプ拝見。
魔法律相談事務所
 ロージーがムヒョに認められた存在であり、可也の実力者と評価されているのが嬉しいです。大きなコマで金縛りの術を使用した場面は格好良かったです。
武装錬金
 防人の死で動転した辺りで火渡も好きになったのですが、今週新しく登場した坂口照星がそれ以上に格好良くて好きになりました。大戦士長! 大戦士長と言う肩書きで偉い立場にあると言うのも良いですし、何よりその性格が素敵です。武装錬金では一番好きな登場人物になりそうな予感ですし、そういった人物が登場する事で作品そのものへの印象も良い方向へと変わります。
読切 怪盗銃士
 封印銃の設定は面白いのですが絵と登場人物に魅力を感じません。主人公の反応が楽しめませんからねぇ。


陸日 日曜日

○魔法戦隊マジレンジャー Stage.4 『魔人の王様〜マージ・ジルマ・マジ・ジンガ〜』
 魁が麗に引っ叩かれて逆切れする様な事が無くて良かったです。一方的に悪いのですから当たり前なのですが、最近のレッドですとそれがありそうで。
 第四話登場の冥獣は『コカトリス』! うんうん、良いね良いね♪
 駄目だ、麗が石にされてからと言って泣いてはいけない。泣くと石にされてしまいます(謎)
マンドラ坊や「呪いをかけた相手を斃せば、解ける事がありますでござりますです」
 最初にそれを誰も言い出さないし実行しなかったので、斃してしまうと呪いがかかったままなのかと思いました(笑)
 通常より僅かに遅れて一号ロボが登場しますが、そこに至る経緯は完全にノリですのネ(苦笑) マジマジンやマジドラゴンでは勝てない強敵を斃す為に登場して欲しかったです。それにもう少しマジンシュートによる止めを刺す場面が見たかったですなぁ。
 マジキングは名前があまり好みではありませんが、合体が完了して帽子の唾をくいっと上げる描写が格好良いです。また武器が久久に何の変哲も無い剣である『キングカリバー』と言うのも嬉しいです。『魔法斬り』も格好良いですね。コクピットがチェスボードを模しているのは止めを刺した後のチェックメイトと関連していたのですね。

○仮面ライダー響鬼 六之巻 『叩く魂』
おやっさん「あ、私の大学の同期があそこで教員やっててね、風見って言うんだけど」
明日夢「そうなんですか!?」
 かっ! 風見ですか? そこに驚くとは明日夢も中中やりますな(違)
息吹鬼「いやぁ、響鬼さんが怪我してる時に、弟子の彼が傍に居ないってのも拙いと思いまして」
 息吹鬼さん、何だか良い人です。先週は気障だと思ったのですが印象が良くなりました。ちゃんと年長者である響鬼さんに敬意を払っているのも好感が持てます。勝ち目の無い相手に惚れてしまったのが可哀想ですなぁ。鬼と言うのは皆良い人揃いなのですかねぇ。斬鬼さんも良い人だったら嬉しいですな(中盤で怪我から復活しての登場を期待しています)。
 最初は太鼓を叩くだけの必殺技が地味でカタルシスに欠けると感じたのですが、慣れたのか今は叩き始めると楽しくなってきます。

 プリキュアを見ました。
 流石はクィーンの化身と言うべきか、シャイニールミナスと言う名前からして二人とは格が違いますな。それとも新戦士の特権でしょうか(ドラゴンレンジャーもキバレンジャーもアーマーを着込んでいて五人よりも強そうでした)。考えてみればクィーンと言う触媒に加え、力の源は光の王子であるポルンです。最高の組み合わせで、言わばサラブレッドですな。愛のソルジャーですな。
 最初は前作のEDと比較して今一と言う印象でしたが、現在のEDも最近はとても良いと思うようになりました。

○ゾイドフューザーズ 『破壊神暴走』
 暴走した強力なゾイドを止める為にギガが奮闘するのかと思ったのですが、そうではなく暴走するのはギガの役回りでしたか。障害物をものともしない追撃モードによる疾走がとにかく格好良いです。
ブレード「エヴォフライヤー! Ziユニゾン! 凱龍輝スピード!」
 掛け声の勢いは満足とは程遠いですが、ブレードのやる気が感じられます。合体を行う時に使われる掛け声の重大性を理解してくれた声です。
 ゼロファルコンに高い戦闘力を誇る凱龍輝、その二体を相手にしても圧倒的な戦闘力のギガが格好良いです。これまで待った甲斐がありかなり良いものを見させて頂きました。唯、これだけでなく強力な敵機を粉粉に破壊する活躍も見たいものですなぁ(予告では早速セイスモに撃破されていますが(苦笑))。
 ピアーズ博士がリヒタースケールの手の者だったとは意外でしたなぁ。一人だけ何とも言えない凄い顔をしていましたが、今となってはそれも頷けると言うものです(?)


伍日 土曜日

○トランスフォーマーギャラクシーフォース 第9話 『人間の街を救え!』
 女性大統領だと言うのに、アレクサじゃないのね(笑)
 スパリンにはこういった戦闘以外の話と言うのが無かったのですよね。それが早い段階であったのは好感が持てます。

○機動戦士ガンダムSEED DESTINY PHASE−20 『PAST』
 未だあどけないキラをまた見る事が出来ました。でもイザークの「痛い痛い痛い・・・」が聞けなかったのはとても残念です。
 オーブで喧嘩していた子供の内二人はシンとアズラエルでしょうか? 別に何でと言う理由もありませんがアズラエルと毛髪の色が一緒ですからそう思いました。
 フリーダムとプロヴィデンスの戦闘は何度見てもテンションが高まり、非常に盛り上がる素晴らしい戦闘ですなぁ。今作の最終決戦でもこれに勝るとも劣らないものを期待したいです。
 トダカとシンには意外な繋がりがあったのですな。近海の戦闘でミネルバにシンが乗っていると知ったら、彼はどう思ったのでしょうか。
 僅かに一瞬のみでしたが、シン、レイ、ルナのアカデミー時代が垣間見れたのは嬉しいです。今回の話ではシンの詳しい描写がされると思っていたのですが、前作をシンの視点から見た感じでしたな。それよりもアカデミー時代を三十分使って描いて欲しかったな、と思います。
 デスティニーガンダム!? 前作にシードガンダムは登場しなかったのに、デスティニーガンダムは登場するのですか! って、本編よりも先にCFに出すなよっ!!!! この莫迦莫迦莫迦っっっっ!!!!! 雑誌で明かされるのは百歩譲って寛大な心で許しましょう。しかしCFで明かされては此方としても防ぎようがありません!! 未だOPですらシルエット扱いでしたのに、酷いや・・・(ぐしぐし)。それはともかくとして、もしかしてシードガンダムはキラが新しく乗る機体として登場するのかしら、と思ったりします。
夢の道、駆け抜けろ! ガイア!!

 さくらを視聴しました。
 本放送で最初に見た回がこの話でした。クロウカード篇ではかなり終盤ですね。暗闇の中で自分の躰が光っているので自分の事が見えると言うのが印象的です。


肆日 金曜日

 そうだ、シーフードカレーは駄目だ。肉を入れろ(謎)

 起床して外を見やれば、予想通りに銀世界が広がっています。空からはちらちらと雪が舞い降りています。
 ・・・・・・・・・また舞HiMEが見れないのか。そう思いつつテレビの電源を投入しますとあら不思議、テレビ東京がはっきりくっきりきっちり完璧に映っています。期待と不安が綯い交ぜになった感情を押し込めつつ、録画されたデータも確認。ちゃんと映っておりました。
 はて。喜ばしい事ではありますが、降雪でテレ東が映らないと言う事ではないのであろうか。過去二度の経験からして他の要因も先ず思いつかないのですが。それとも、事の重大さに気付き欠陥を修復してくれたのでしょうか。希望的観測ではありますが、そうであると嬉しいな。


参日 木曜日

 ラテ欄を眺めていてとある事に気付き、叫びました。
 見忘れたぁ!
 そうです。昨日の十二国記とふたつのスピカを見忘れたのです。何たる醜態でしょうか。しかも十二国記は最終回でした。悔しい、非常に悔しいです。
 そもそも水曜日のあの時間帯にNHK教育を見ると言う習慣がありません。それが敗因です。ネギまもベックもジンキもゼノサーガも忘れずにちゃんと見ました。それはある程度習慣になっていたからです。だがしかし、十二国記やらふたつのスピカやらはまだ習慣になっていないのですよね。他の曜日で同じ時間帯、同じ放送局を見ていれば、例え番組自体が始まって間もないとしても、こうした結果にはならなかった事でしょう。
 この件以上に本日の夜から雪が降ると言うので舞HiMEが見れるかが不安でなりません。恐らく見れないでしょうから半ば諦めていますが(苦笑)

 さて、本日は桃の節句です。小生は紛れも無い男でありますが、妹が居るので昔から当然の様に祝って来ました。本年は妹が生まれてから始めて飾りませんでしたが、それまで毎年雛人形も飾っていました。ですのである程度馴染みのある祝祭です。尤も、菱餅や白酒と言った本格的な事はせず、雛霰(幼児期より福豆よりも美味しいと思い続けています)を食べた程度ですが。本年は後日手巻き寿司を食べる予定です。

● ソード・ワールドRPGベーシック、ガープス・ベーシック完訳版


弐日 水曜日

 本日の朝刊にアナウンサーの声が遅く聞こえるラジオが存在、高齢者にじわじわと売れていると言う記事が載っていました。曰く、最初の音をゆっくりと発音し、段段と通常のスピードに近付けて行くのだとか。何やらビクターのウェブサイトで試聴出来ると言うので、気になって試聴してみました。
 聞いてみると確かにゆっくりと始まります。始まるのですが、時間を調節する関係で息継ぎが短くなり、結果的に通常よりも聞き辛さを感じます。高齢者が対象と言う事でそもそも感覚が違うのかも知れませんが、小生はあまり良いと思えませんでした。しかし地味に凄いものが存在するのですね。こういったものが存在し、またインターネットで試しに聞く事が出来ると言うのがありがたいです。

 くくく、これがあると踏んでDSを買わないでいたのですよ(アドバンスは発売当初に買って後悔しました)。しかし残念ながら金色や真紅は無いのですね(名前だけ聞けばプラチナシルバーが凄く良さそうに思えますが)。


壱日 火曜日

 これまで何となく気が進まず、HDDからDVDにダビングをしてもファイナライズを行いませんでした。しかし何れレコーダーが故障してしまった場合に困りますので、漸くこれまでダビングしたDVDのファイナライズを開始するとします。
 しかしいざ始めてみますとこれが中中終わらず、と言うか進みません。内容確認の為と言う自分への口実を作り、ついつい見入ってしまいます。これが掃除の時に書籍を読んでしまう感覚と似ていますね。それによって久久にRODを見ましたが矢張り面白いですねぇ。最後まで放送されなかった事が悔やまれますし録画していない回もあるので、再放送をして頂ければありがたい限りなのですが。そのような訳で結構な時間を掛けつつも数枚しか終わりませんでした。