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伍月の独白


参拾壱日 月曜日

 犬夜叉のOPが変更になりました。
 妙にちゃらちゃらした音楽が気になりますが全体的には悪くありません。

 ジャンプを買いにコンビニへ向かったのに立ち読みだけして買わずに帰ってしまったらショックだろうなぁ、とかジャンプ購入後に思った今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
新連載 D.Gray−man
 久々に面白いと思えた新連載です。絵やストーリーは悪くありませんしAKUMAの設定も魅力的です。製造者の雰囲気は何となく王ドロボウJINGを彷彿とさせます。途中まで思い出せなかったのですが作者さんは主人公が幽霊と融合する読切(タイトル失念)を描いた方ですよね。その時よりもずっと印象が良いです。第一話から何とも辛い話ですが今後も期待します。
ナルト
 君麻呂は病とは言え“最強の血継限界”であり“地の呪印を持つ”と散々持て囃されていた割に最期はあっさりと散ってしまいましたね。
ブラックキャット
 幻想虎徹LVMAXと言うのはてっきり戸愚呂の100%中の100%やフリーザが最終形態で更に力を発揮した時の様に、外見的には大きな変化は無いと思っていました。しかしかなり違いましたね。トレインの銃にサヤが手を添えたのはセルへ止めを刺した悟空と悟飯のかめはめ波を思い浮かべました。絵的にはそれほど迫力の無かった炸裂電磁銃ですがハーディスが損傷したと言うのは良かったです。ところでシキさんとマロはそろそろ逃げた方が宜しいかと思われます。
最終回 スピン
 極端なまでに端折ったあらすじと言うのはボーボボが「これでもか」と言うほどやっているので新鮮味がありません。今回も何が終了するのやら読めなかったのですが成程。


参拾日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.16 『ジャイアント・デストロイヤー(命の恩人セン)』
 マシンモンスターギーガスはCGなのが残念です。デモスみたいですね。
 高速の剣術で銃弾を尽く叩き落すわ、口笛は決まっているわ相変わらずデカマスターは格好良いです(どう見ても光線銃だと言う突っ込みはさておき)。しかしメテウスは一度目はともかく、二度目も同じ浅知恵で逃げ延びようとは宇宙の破壊王を名乗るのもおこがましいと言うものです。
 父さんが造ったマグマベースをなめるなよ! 超巨大起動! デカベースロボ!! 遂に遂に待ち続けた基地から変形するロボの登場です。変形前にアナウンスが入り一般職員が対比する様が描かれたのは良かったですな。しかし喜んだのも束の間、デカベースロボは普通のロボット体型なのね。ターボビルダーやマックスマグマの様な鈍重な形状が良かったです。その上デカレンジャーロボとも合体しませんし、非常に落胆させられました。どちらかと言えばグランドライナーに近いのでしょうか。終盤にはデカレンジャーロボと同じ大きさになったりして(ぉ) あ〜う〜、実際単純に一個のロボとして見れば闊歩する様は迫力に満ちていますし、『ニーブレスビーム』、『フィンガーミサイル』、『ボーカニック・バスター』などの各種技も格好良いとは思います。しかし基地でこの体たらくと言うのが重要にして致命的な問題です。楽しみにしていたのにな〜・・・(しょぼん)

○仮面ライダー剣 第十九話 『暗黒を征す者』
 桐生さんは自己とレンゲルの意思が共存しているのですね。もう全てに於いて睦月は駄目ですな。レンゲルのバイクは遠隔操作が可能なのか或いは意思を持っているのか、単身で動いている描写がありますが仮に後者でしたらアクロバッター以来の喋るバイクが見たいです。
桐生さん「無駄だ。ギャレンのベルトを持つ資格のあるのはこの世でたった一人、それは俺ではない」
 やっぱり桐生さんは橘さんを立ち直らせようとしているのですね。何処と無く哀愁漂う台詞です。
ギャレン「手を出すな! このけりは俺がつける!」
 またそれか。あんた敵でも味方でもやっている事は一緒やな(笑) 技が発動するまでの間もギャレンラウザーによる銃弾の雨を降らせるギャレン、鬼の如き所業です。普段でしたら効果的な戦法と評価する所ですが。
 レンゲルの変身ポーズが初めて披露されましたが悪くはありませんな。
 ギャレンの活躍をその目に焼き付け、心に刻み込み、桐生豪堕つ。力を揮いたいと言うのは心底本音だったのでしょうが、それでも橘さんの事を思い続けていたのでしょうな。じ〜んと来ました。しかし橘さんは復活の度に誰かを犠牲にしていますな(ぉ) それにしても心に残る良い話でした。桐生さんの事を思うと睦月が許し難いです。


弐拾玖日 土曜日

 ケロロ軍曹視聴す。
 こっ、子安さん・・・・・・・・・っ! クルル曹長が斯様な性格だと思っていなかったからと言うのもありますが、この番組のキャラでは一番意外な声でした。しかしこの性格ですと子安さんの声が妙にあっていますな。それにしてもケロロ軍曹よりもクルル曹長の方が階級は高いのですか。小生、隊長と言うので先発隊ではケロロ軍曹の階級が一番高いものと思っていました。

 カードキャプターさくら視聴す。
 待ちに待ちました小狼の初登場。初めて拝む事が出来ました。そしてこれが記念すべき雪兎への一目惚れの瞬間なのですね(実際には月の力に惹かれていただけと言うのが残念也)。

 そもそもこれまで使えない字と言うのが結構あり、意外でした


弐拾捌日 金曜日

○トランスフォーマースーパーリンク 第二十一話 『大暴れ!レーザーウェーブ』
 レーザーウェーブの声は神田延年かしらん?
バッドロック「申し訳あり・・・ッ!」
 うわぁ! 衝撃的な展開です。助かったと安堵した瞬間に酷い話です。
 以前ショックウェーブはレーザーウェーブの事を知っている様な口ぶりでしたが、旧知の間柄と言う訳ではないのですか。
 おぉ、ガルバトロン様のハイパーモードへの変形バンクです。嬉しいのですがその意味が無いと言うか、次の瞬間にはノーマルモードに戻っていると言うのはどうよ?
 あるふぁQはアルファQの心を司っているのですね。番組開始当初カルロス役の方のみ続投できないのかと思っていましたが、何の事は無い大役が待っていましたな。下手をすればラッドやアレクサよりも出番が多いのではなかろうか。
 キャラとしては魅力的なレーザーウェーブですが、自軍の連繋に支障をきたしますな。しかしガルバトロン様はそれを巧く利用し、戦力を増強しつつも味方を鼓舞させる事に成功しています。いやはや、素晴らしい明君ではないですか。


弐拾漆日 木曜日

 『アリソンIII<下>陰謀と言う名の列車』を今更ですが読み終えました。以下反転。
 一時はストーク少佐が実は良い人でしたと言うパターンかと思い喜びつつも、アリソンの父親を殺した部下と知り残念に思い、でも本当はアリソンの父親その人でしたと言う事で大変驚きました(でも上巻で「ウィッティングトンの娘か・・・」と言っていませんでした? 誰も聞いていませんでしたし独り言? 自分に言い聞かせていた?)。文字通り一喜一憂しましたヨ。それだけでなくリリアの時代の話でも色々と騙されました。英雄さんはそのままベネディクトさんだと思っていましたのでヴィルは話の途中で列車から転落してしまうのだとばかり。そのヴィルの深い思慮には恐ろしさすら感じます。
 そして最後のよせがきは相も変わらず読み難い事この上ありません。『◎ここからはじまります。』を見落としていて変な場所から読み始めてしまいました。
 それにしてもとても面白かっただけにこれでシリーズが終了してしまうと言うのが残念でなりません。もっとヴィルとオスカーの絡みや、オスカーとアリソンの会話を楽しみたかったです。リリア主役の話についてもちらと触れられていましたが、そうではなく純粋に『アリソン』が読みたいです。


弐拾陸日 水曜日

 ウルトラQ視聴。
 とても仄々として良い話でした。最後ウニトローダが助かって本当に良かったです。普段の話も良いのですが個人的には此方の方が好きです。
ウニトローダ「うわぁ! す、凄いぃ〜! 海胆だ、トロだ、ウニトローダ!!」
 め、目茶目茶可愛いですね。巨大な軍艦を見た驚きや喜びがストレートに伝わってきます。

 ガンダムフォース視聴。
 フェザードラゴンと合体したゼロはまんまゼロカスタムですね。神霊騎士に似ている様にも思えますがモティーフが同一故の事でしょうか。二刀流の剣を合体させて大剣にするギミックが良いです(そういえば形状こそ異なりますが神霊騎士にも同様のギミックがありましたな)。


弐拾伍日 火曜日

 昨日は夜になって具合が悪くなり、必死にマドラックスの録画予約をして床に着きました(シードの再放送を録画しているのでガンツは視聴を断念。尤も、特別見たいわけではないので構わないのですが)。
 二十一時頃から気分が悪いとは感じていたのですが、辛いけれど頑張ってテレビを見るかとか、見終えたら早々に寝ようとか考えていました。しかし日付が変わる頃に更新作業をしていたら状態は悪化。これではどうせ内容は頭に入らないだろうと思い、そのまますぐにお休みです。ぐっすりと睡眠をとったら完治しました。
 そんな状態の時に「何でこんな目に」と思う反面、ネタが出来たとか文章の内容を考えていたりする自分がちと哀しい。原因に心当たりはありませんが偶にはそんな日もあるのでしょうな。


弐拾肆日 月曜日

 ジャンプ。
新連載 家庭教師ヒットマンREBORN!
 予想以上でも予想以下でもありません。今後の展開次第でしょうか。それにしてももう新連載の時期ですか。
アイシールド
 全チームのシンボルマークとコメントがちゃんと考えられている点は脱帽です。
ブラックキャット
 一コマだけトレインの目のサイズが元に戻った様に感じ、とても嬉しかったです。躰が輝きだした時はテニ王を思い出しました。時期が時期なだけに話を見ていると終了してしまうのではないかと不安が大きいです。


弐拾参日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.15 『アンドロイド・ガール(悪魔の兵器!)』
 ティタン星人メテウスは“宇宙の破壊者”との異名を持つそうですが、そこまで大層な風には見えません(苦笑)
 アンドロイドと言うのはメカ人間とはまた違うのでしょうか。人間を精巧に模したのがアンドロイドで、便宜上人型をしているだけなのがメカ人間? センが名付けたアンドロイドの名はフローラ。その身を犠牲にしてジャシンボーマギガースを封印するのですね(違)
 特捜起動! デカベースクローラー!! 素晴らしく格好良いです。何処と無くビクトレーラーを思わせますね。出来れば怪重機キャノングラディエーターはそのままデカベースクローラーが破壊して欲しかったです。
 だから相変わらずCFは気が早いってば!!!(激怒) もう本当に勘弁して下さい(哀) でも久方ぶりに基地から変形するロボが登場するのは嬉しいな♪

○仮面ライダー剣 第十八話 『暗闇を操る魂』
 OP映像が更に変更されていましたね。相も変わらず格好良いOPです。初見時の感想が嘘のようです。そういえば一話の初期のビデオを見返して知ったのですが、睦月はずっとOPに出ていたのですね。全く知りませんでしたワ。
 桐生さんは警察関係者でしょうか。バイクに通信が入る音が、クウガを彷彿とさせて懐かしい気にさせられました。と思っていましたら桐生さんは警察の無線を傍受しているだけなのですね。
 ・・・今更ですが橘さんの顔は格好良いですね。桐生さんとの会話を終えトンネルで静かに佇んでいる所が最高です。そんな橘さんと一真が行動を共にしているのが凄く嬉しいです。この光景が見たかったのですヨ。この二人のコンビは大好きです。
橘さん「ギャレンのベルトを捨て、かっこつけて飛び出してったくせに、俺は何だかんだ言い訳つけながらお前らの周りをうろついている」
 それは言えています(笑) 特に先週、「矢張りそういう事だったか」と言いながら突然部屋へ入った時は大変面白かったです。
 確信は持てませんがレンゲルを演じているのは岡元次郎でしょうか。そうだとすれば平成ライダーでは完全に重鎮として定着しましたな。
 今週使用されましたがビートはどうやら振動を起こして打撃力を高めるカードみたいですね。


弐拾弐日 土曜日

 昨日のガシャでウルフオルフェノクを入手した事を何故か書きそびれていました。エクシードギルスの次だったと記憶していますが、不明瞭で確証は持てません。文句無しに格好良いオルフェノクの中でもウルフオルフェノクは好きな部類ですので非常に嬉しいです。無論隊長ブランクよりも嬉しいです。何故書き忘れたのかしら。

 グランセイザーを見ました。
 超星神は大抵リーダーが登場しますのでその間、他のメンバーが手持ち無沙汰になりがちでしたがグランビークルの出現がそれを多少解消してくれそうですね。時に、超古代から存在する物に対して新しい力とはこれ如何に。


弐拾壱日 金曜日

 『HGシリーズ仮面ライダー27〜運命のカード編〜』を廻しました。
 先ず一回目(ガシャ)・・・おぉ、目当てのブレイド! いきなり出ますとは幸先が良いです。二度目はエクシードギルスです。エクシードギルスは好きですが以前のタイプを二つ所有していますし、台座付きはあまり興味が無いのですよね。三回目はヒルゲリラ・・・。ショッカー怪人は正直思い入れが無いので嬉しくないです。ここまで来たら最後まで完結さして欲しいですが。気を取り直してもう一度廻しますと、もうギャレンでした。これで目標は揃いましたが、どうせならもう一度廻してみます。ヒルゲリラがダブりました(死) 辞めておけば良かったと思いつつ、ここまで来たなら未だ廻します。出たのは隊長ブランク。怪人の中では一番嬉しいです。さて、そろそろ自制心を持って止める事にします(手持ちの百円玉が無くなったとも言ふ)。
 ヒルゲリラがダブった事が悔やまれますが、ストレートでフルコンプなんざ余程神掛かってなければ不可能な芸当ですから、中々の好成績でしょうか。しかしギャレンが出た時点でやめる筈でしたのにガシャポンと言うのは真に恐ろしいシステムですな。考案した方は偉大で天才で腹立たしい事この上ありませんネ!(ぇ)

○トランスフォーマースーパーリンク 第二十話 『アルファQその正体』
 ガルバトロンの部隊しか登場していないのが気になっていましたが、ちゃんとデストロン本隊も登場してくれて安心しました。
 最近はスーパーリンクインフェルノばかりでホットショットの出番が全然ありませんね。確かに〜インフェルノの方が外見的パワーアップが分かり易いのですが、偶にはホットショットも登場して欲しいです。
ガルバトロン「レーザーウェーブ・・・儂の命令すら聞かぬ奴」
 またそういうタイプですか。その兇暴性も魅力的ではありますが、デストロンは忠実で能力に優れる新戦力と言うのが居なくて少々寂しいです。
 テラーコンと言うのはユニクロンより生み出された生命体ではなく、元来存在したものが吸収されエネルゴンを与える事によりそれを蘇生させる事が可能だということなのですね。
 アルファQの顔が複数存在するのは誰しも自問自答したり様々な考え方を持っていたりしますが、アルファQの場合はそれが表面上に現れていると解釈していました。実際はどうなっているのでしょうか。
 レーザーウェーブのキャストは載っていませんでしたが、何方がやられているのでしょうか。


弐拾日 木曜日

 新番組『サムライチャンプルー』。
 何とも不可思議なオープニングです。
 一日前と言うテロップと共に現代の風景が映った時は、現代の主人公が過去にタイムスリップしてしまう話かと思いました。未だストーリーやキャラに対する印象は定まりませんが、流れる様な独特の剣戟シーンは面白いですね。
 予想よりも面白かった(白状しますとCFを見た時の印象は、つまらなそうだなと言う凄く悪いものでした)のですが、R.O.Dは別格としてもジオブリーダーズ(何故今頃になってOVAを放送したのか疑問でしたが、今度DVDで発売されるのですね)の方が面白かったです。


壱拾玖日 水曜日

 ガンダムフォース。
大将軍「遥かなる 腹が鳴る鳴る ネオトピア もっと意味を汲み取れ(意訳:腹減った)!」
 大将軍様! あーた最高ですよ(笑)

 ナルト。
 ふと思ったのですが、もしかしたらうちは一族を滅ぼしたのはイタチではなく、別に犯人が居るのではないでしょうか。その確たる証はありませんし、サスケにそう思わせたのも何か目的があっての事に思えます。まぁ、単なる思い付き程度なのですが。


壱拾捌日 火曜日

 修羅の刻を視聴致しました。
 ・・・・・・・・・ぽかーん。何じゃこりゃあ!?!?!? 武蔵との決闘が始まった段階で妙に展開が早いなとは思っていましたが、決闘終了後いきなり月日が経過するとはどういうことですか。打ち切り作品の最後みたいと言うか、まさか今日が最終回なのか、と思ってしまいました。どちらかと言えばこれまでの展開が序章で、これから本筋に入ると言う事なのでしょうか。あ〜、それにしても驚いた。それと成長した伊織(字は正確には違いますが正しい字を確認出来ず)は八雲にそっくりですね。一瞬状況を判断するに困りました。


壱拾漆日 月曜日

 ジャンプを拝読しました。応募者全員サービスではブラックキャットのアイテムが、ファーストステージとセカンドステージで無いので、サードステージであると信じて、願っていました。昨年まであったのだからある筈だと思いつつも、或いはと言う可能性もあるわけで、多少不安でしたがちゃんとあって良かったです。
読切 賈允―KAIN―
 主人公の性格が無太郎と異なるタイプでよかったです。そこそこ面白い話だと思いました。
ハンターハンター
 休載の告知は一向に構わないのですが、その有無の違いが理解りません。告知自体は未だ二、三度目でしたっけ? 告知をするからには再開してからはちゃんと連載してくれるのでしょうか。
ブラックキャット
エキドナ「てめェ・・・・・・ クリードへの恩を仇で返す気か」
 いあ、エーテスも抹殺対象に含んだのですからそういった結果が帰って来るのは当然では。また、後はスヴェン達だけと言いましたが鬼星隊を向かわせた番人は無視なのでしょうか。エキドナは激昂したりしない方が良いですなぁ。


壱拾陸日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.14 『プリーズ・ボス(おねがいボス)』
 むぅ、もう1クールを過ぎたと言うのに、副題が日本語になりませんなぁ。可笑しな話です。
 OPに少々変更が加わり、ドギーのシーンにデカマスターが追加されていました。
 ちょっと過保護気味なドギーが微笑ましいと言うか可愛らしいです。
宝児「例えば披露度が激しくて、あまり変身できないとか」
 うぉぃ、何て事を言いますか。仮にそれが本当でしたら、終盤疲労をおして変身したドギーが殉職するとかそんな事になってしまうではありませんか。ブライ兄さんの悲劇再びです。
 今回は怪重機デビルキャプチャー4が登場しました。最早ここまで来ると、最終的に何番まで造られるのか気になります。
 今週初めて披露されたフォーメーションF3(ファンクション3?)。この手のコンビネーションアタックが好きですので嬉しい事です。更に発展させたものを見せて欲しいです。

○仮面ライダー剣 第十七話 『邪悪なベルト』
 ブレイドとカリスがカードを使おうとした刹那、クラブライダーが『リモート』を発動。封印が解かれカードからアンデッドが解放されてしまいました。折角収集したカードを失ってしまう事になってしまいますな。
 此方もOP映像が変更されました。クラブライダーが加わりましたがまさか変更されるとは思っていなかったので少々驚愕したと同時に嬉しかったです。龍騎、555と変更がありませんでしたので、(番組後半の)大幅な変更も望みたいです。
 封印から解かれたセンチピードアンデッドを追い詰めたクラブライダーは、『ブリザード』を使用。躰から吹雪が漂い対象を凍結させましたが、外見的にあまり面白味がありませんなぁ。何らかのアクションを起こして欲しかったです。
 あり? そういえば睦月どんはバイクはどこから入手したのでしょうか。カリスの様に普通のバイクが変化する訳でもないようですし。
 桐生さんとやら、不思議な能力を発揮していたので、新たな上級アンデッドかと思ったのですが全然違いますな。しかし先代のギャレンとは、橘さんに安息の日は未だ訪れないのですね。
仮面ライダーレンゲル「違う。俺の名はレンゲル・・・最強の仮面ライダー」
 このレンゲルの意思は果たしてスパイダーアンデッドのものなのか蜘蛛の子のものなのか、はたまたそれとは別にベルト自体に宿ったものなのか一体どれなのでしょうか。ベルトだとすれば微弱ながらブレイドやギャレンにもあると思えますが、かといってアンデッドの意思とも考え難いのですよねぇ。そんなレンゲルの武器は、錫杖! 刃を展開して切り結ぶ様が格好良いです!!
 更にリモートを使われ、ローカスト、ディアー、ジャガーの封印が開放されてしまいました。つか、リモートってかなりずっこいね。カードの封印が解かれアンデッドが復活すると言うのは、個人的に待ち望んでいた魅力的な展開ですが劇場版でやって欲しかったですなぁ。復活怪人大軍団を銀幕で見られるのを期待していたのですが。

 マシュマロ通信を見ました。
 師すらたじたじにさせ己の道を突き進むシナモンが強いですねぇ。吸血鬼がどうとか言い出した時が面白かったです。


壱拾伍日 土曜日

 エグゼ視聴。
 ビーフ司令の登場、待ちかねましたよ。最初の頃に登場すると思っていたのですがその気配すら見せず、諦めるのを通り越してすっかり忘れていました。それにしても熱斗とビーフ司令が大親友でしたとは、知りませんでしたわ。あー、でも熱斗がビーフ司令の正体を知ってしまったのは残念だなぁ。正体不明だからこそ良いのになぁ。てか、熱斗以外の面々は正体を知っていたのですか。その上再び海外に去ってしまったのが残念です。
透「格好良い台詞を言って場を纏めようとしたみたいだけど、意味不明だよね」
 笑いました。確かに小生には意味の不明な言葉でしたが、貴方方は理解している素晴らしい台詞かと思いましたよ。


壱拾肆日 金曜日

 うふふ〜♪ 『キットカットレモンチーズケーキ仕立て』の大袋を見つけちゃいました。小さい箱入りが見当たらなかったので「すわ、期間は過ぎてしまったのか。見かけた時に買うておくべきだった」と落胆したのですが、大袋を発見してラッキッキーです。

○トランスフォーマー スーパーリンク 第十九話 『恐怖!ユニクロン始動』
 ミランダ弐世號とユニクロンの激突は巨大感が伝わって来てとても良いですな。
 ランウェイも乗っていたのですか。これまで登場してこなかったので理解りませんでした。エネルゴンセイバーもそうでしたが、今作ではどうしてもマイクロンの扱いが悪いですなぁ。ミーシャの乗って来たクルーザーは遠目ではサイバーホークかと思ってしまいましたヨ。
 両軍が変形を駆使し戦闘を行う様は見応えがありましたし良いものでした。特にホットショットがビークルモードのまま両腕を展開して攻撃したシーンは最高です。勇者シリーズでも時たま見られた描写ですが、変形途中を巧く利用した動きは大好きです。
 ユニクロンでセイバートロン星へ特攻をかけるガルバトロン様が、「私とてザビ家の男!」に見えました(ぉ) 今回はマイ伝では不満のあったユニクロンの動作も巨大感があって良かったですし、全体的に満足度の高いお話でした。
 そういえば現在ガルバトロン様の部下は、ナイトスクリーム、アイアントレッド、スノーストーム、ショックウェーブとマイ伝の時と全く同じなのですねぇ。


壱拾参日 木曜日

 鉄人28号を視聴。
 操縦器の中身は空っぽなのですか?! 驚いた反面、妙に納得もしました。
 鉄人が奪取されると言う定番とも言えるエピソードですが、その前にせめて一度ぐらい鉄人のスカッとする様な活躍を描いて欲しかったです。冗談抜きに鉄人の活躍は第一話のアバンタイトルでモンスターを撃退した時だけなのですよね。


壱拾弐日 水曜日

 ラグナロクを見ました。
 いや、落ち着かせるためとは言え何故そこでロアンを殴るのよ!(笑) タキオスはまともな人だと思っていたのにこの奇行。もうわけ理解らん。
 ストーリー的に面白くなってきた感がありつつも今一盛り上がれないのは、イルガ以外に魅力的なキャラがいないからでしょうか。
 それと以前から思っていましたが、恐らく原作であるゲームを忠実にトレースしすぎているのであろう点が気になります。感情を表すアイコン、即効性のある魔法(回復魔法ヒールにその傾向が顕著)、妙な連帯感のある冒険者達など、これらがどうにもとっつき難さを感じさせるのですよね。

 ガンダムフォースを見ました。
 完全善大将軍!! 無茶苦茶格好良いです!!! 煌びやかな『金色の大鎧』や大将軍としての威厳を感じさせるデザインがとても素敵です。BB戦士で出ないのでしょうかねぇ。
 完全な余談になりますが、プロヴィデンスは大将軍になるに相応しい、寧ろ大将軍になるべきモティーフだと思うのですよねぇ。その名は天帝を意味しているそうですし、光臨まで背負っていますし、これを大将軍に使わないのは勿体無いと思うのですがこれ如何。

 ナルトを見ました。
 三忍の一人である大蛇丸よりも強いうちはイタチが鬼鮫と二人がかりでも三忍の一人であるジライヤには敵わない、と。ん? 何か可笑しくありませんか? 仮に三忍は実力が拮抗しているわけでないとしても、そんな大差があるとは考え難いのですが。

 故人のサイトを拝見しますととても切ない気持ちにさせられます 合掌・・・


壱拾壱日 火曜日

 昨日のアムドライバー。
 ボードバイザーのブリガンディモードへの変形シーンは大仰なバンクになると思ったのですが、あっさりと変形しましたな。此方の方が現実的なのでしょうが、ヒーロー番組としては豪快でカタルシスのあるバンクシーンを披露して欲しいですなぁ。ボードバイザーが完成版になれば変わったりするのでせうか。

 ミルモを視聴す。
 ヤシチは何時になれば弟子のヤマネに勝てるのかしら? ヤシチは言っている事は間違いなく立派ですし本人も努力を惜しまず頑張っていると言うのに、何故ヤマネに勝てないのでしょうかねぇ。いあ、この二人の関係は好きですけれどね。
 やっぱりミルモはとても面白いです。懸念していたクリスタル捜索も必要以上には絡まず、要所要所で印象的に入るようで好感が持てます。タコスも良い味を出していて面白いですなぁ。今回の話ではぶりっ子やかりんとうを食べていたのが笑えました。


壱拾日 月曜日

 せんせいのお時間の放送を待っていたら何時の間にか眠っていました。見逃したのは冒頭の三分だけで殆ど見れたのですが、座ったまま寝てしまうほど眠かった覚えは無いのですがねぇ。
 中山はEDで見ていて何となく野中藍がイメージに合うと思っていたのですが、当たり前ですが違う人でしたな。そもそも性格自体想定していたものと違いますが。

 ジャンプ拝読。
ワンピース
 煙や炎ならともかく、氷は固体として存在するのですから物理的なダメージを負うのではないでしょうか(実を言いますとスナスナの実に関しても疑問を持っていました)。
ナルト
 左近、右近と多由也は本当にもうやられてしまったのですか? こんなに早く決着がつくとは思っていませんでした。砂の忍は本当に強いのですなぁ。ネジやチョウジよりも強いのですねぇ。テマリとシカマルは何だか良い感じですな。
読切 PMG−0
 作者の名前や絵に見覚えがあるのですが他に何を描いていらした方かどうしても思い出せません。主人公のタニアは言われるまで女だと理解りませんでした。総じてこれと言った惹かれる点の無い作品でした。
ブラックキャット
 ・・・もう最後尾がデフォなのね(哀) バルドル、クランツと鬼星隊との戦闘が割愛されたのは予測していました(それでも描いて欲しかったというのはありますが)が、スヴェンやイヴの方も――あぁ、そうだ、やっと位置関係が理解りました――存外あっさりと決着がついてしまいましたなぁ。もっとぎりぎりまで追い詰められてから逆転する方が良かったです。ウォーターカッターは格好良いですが、冷凍弾を使用すれば簡単に済む話にも思えます。しかしエキドナは本当に、鬼星隊が番人すら排除すると思っていたのですかねぇ。


玖日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.13 『ハイヌーン・ドッグファイト(ボスが変身?)』
 剣共々今週は初回以来の待ち遠しさでした。
 初登場意外単なる武器としてしか扱われていなかったマーフィーが、漸くちゃんと設定を活かされました。もう少し頻繁に登場させるべきでは?
 ドギーに恨みを持ちギガンテスにドギー暗殺を依頼した人物でもある、カジメリ星人ベン・G。檜山某の声が熱いです。ベン・Gはスワンを誘拐しドギーを誘き出そうと企む。その時指定されたのがポイント739なのですが、丁度その時現実の時間では七時三十九分でした。故意か偶然かは理解りませんが面白いです。
ドギー「俺をなめるな・・・!」
 ドギーには無理だと言い張るバン達を一喝するドギーが格好良いです。
 指定された場所へ向かうドギー。そこは何時もの採石場。この番組では恐らく初めてですな。最近めっきり出番の減ったこの場所ですが、もっと多く使って欲しいです。そこでは本当に凄い数のアーナロイドが待ち受けています。まさか劇場版でもないのにこんなのが見れるとは思っていませんでしたワ。
ドギー「緊急変身(エマージェンシー)! デカマスター!!」
 待っていました! 変身アイテムもSPライセンスではなくマスターライセンスと言うのが一味違いますな。・・・あ、デカマスターだからマスターライセンスなのか(今頃気付いた)。あぅ、アイキャッチがドギーではなかったのはショックです。ドギーにするべきではないですか。
デカマスター「百鬼夜行をぶった切る!! 地獄の番犬! デカマスター!!!」
 うひゃあ、凄い格好良いです!! 武器は『ディーソードベガ』。ベガと言う部分に意味はあるのでしょうか。対になるディーシールドアルタイルとか登場するのでしょうか(安直)。
デカマスター「銀河一刀流の剣技、とくと味わうが良い」
 そう言い放ち、アーナロイド百人切りを成し遂げます。爆発が多用されるのが滅茶苦茶格好良いです。
 デカレンジャーロボは念願だった『ジャスティススラッシュ』で敵に止めを刺してくれました。
デカマスター「俺のハートに燃える火は、悪人共には地獄の業火、燃やし尽くすぜ平和の為に!」
 ベン・Gと斬りあいながらこの台詞を言うのですが、それがまた格好良いです。そして止めはディーソードベガで放つ『ベガスラッシュ』。レッドが銃技でしたので、デカレンジャーでは初の剣技による個人必殺技です。これを受け火花を散らしながら倒れるベン・Gの姿は、ビデオとかでこの番組やデカマスターを紹介する時に流れそうなシーンです。
デカマスター「これにて一件コンプリート。悪が居る限り俺は斬る!」
ナレーター「デカマスターは強かった。デカレンジャーも強かった」
 確かにその通りですがデカレンジャーがついで扱いです(笑) まぁ実際、今週は叫んでいるだけの様な感じでしたが。いやはや、それにしてもドギー=デカマスターは凄まじく格好良かったです。最高です。かなり気に入りました。久方ぶりに五人を食うほどの魅力を持った六人目としても期待したいです。

○仮面ライダー剣 第十六話 『レンゲルの力』
 封印されて尚、邪悪な意志が影響を与えるスパイダーアンデッド、天晴れです。ちと嬉しいです。
 今更ですが橘さん、腕時計を右腕にしていますが、左利きなのでしょうか。
 伊坂の忘れ形見である究極のライダーには睦月が変身するのですか。何だか頼りないなぁ。もっと強くて格好良い方が変身して欲しかったです。
 カリスとドラゴンフライアンデッドの戦闘は、ファミレスに突入したりと中々見応えがありました。止めはカリスの『ドリル』、『トルネード』の組み合わせで、『飛翔斬ステミングアタック(?)』。ドラゴンフライアンデッドを封印して入手したのは『フロート』。使用すると浮遊が出来るカードでしょうか。
 デカマスターの活躍に霞がちです(と言うか、絶対デカマスターと同じ日に初登場と言うのは損しているよなぁ)が、クラブのライダーが素早い動作とパンチ一発でカリスをノックアウトする様は格好良かったです。新たなライダーの登場シーンがラストの僅かな時間のみと言うのは予想の範疇でしたが、微かに或いはと言う可能性も期待もしていたのですけどねぇ。それに関しては来週以降に期待しますが、睦月かぁ・・・はぁ・・・。新ライダーはブレイド、ギャレンとカリスの折衷的なデザインになると思っていたのですが、結局烏丸ライダーに準じた感じでカリスのみが異質な感じなのですなぁ。外見的にはアギトと(BFカブトに登場したメイン以外の)ビーファイターを足したと言うか、アギトがビーファイターの一員になったと言うか、そんな感じです(謎) 時に、武器は何になるのでしょうか。剣、銃、弓と来たので杖辺りが妥当な所でしょうかな。


捌日 土曜日

 セーラームーンについて雑感。
 マーキュリーが敵に洗脳された時は、敵味方双方共に緊張感が生まれ非常に盛り上がり面白かったです。そんな折に登場したセーラールナはとてもどうかと思いますが。それにルナと声が違うのは違和感を覚えます。
 洗脳されたマーキュリーの攻撃でムーンスティックやティアラが破壊された時は、てっきり新アイテムが登場するのかと思いましたがあっさり何事も無かったかのように復活しましたな。その代わりと言う訳ではないでしょうが、残りの四人には新アイテムが託されました。それ自体の威力も中々のものですが、四人のエネルギーをセーラームーンに結集させて放つ衝撃波の威力はその比ではなく、強力な必殺技のようです。しかしこれまであまり、四天王以外の妖魔と戦ったり苦戦した印象が無いのですよねぇ。だから以前の必殺技に関して印象がとても薄いです。

 カードキャプターさくらを視聴す。
 この話は見覚えがある気がする、と言うか確実に見た事のある話です。意外や意外、結構初期の話から見た事があったのだな(無論再放送でしょうが)、と少々驚きました。でも次回予告を見る限り来週の話に見覚えは無いのだよなぁ。


漆日 金曜日

 録画したザ・マーズ・デイブレイクを視聴。
 秘密兵器ゲヴァルト壱號って本当に頼りになるのですか。外見はとても弱そうに見えるのですが。
 何と、レーザー砲まで装備して中々強いではありませんか。しかしそれ以上にポイポイダーが強くて驚きです。
 エノラは夜明けの船に助けられるのではなく、“言っている事は立派だがありきたりで中身や思慮の伴っていないフーコーの声が取り柄の革命集団”でどたばたしつつ仲間になって欲しかったですなぁ。でもさり気にゲヴァルト壱號が仲間になっていて笑いました。意思はあるのね。この集団には毎回とは言いませんが偶にギャグ担当として登場して欲しいです。

○トランスフォーマースーパーリンク 第十八話 『対決!二人のコンボイ』
 一瞬サントラのCFを本編と見間違い、妙に始まるのが早いなと驚きました。
ロディマス「あの頑固者! 何万年経っても変わらん奴だ」
 あ、この台詞良いなぁ。妙に人間臭い物言いで親近感が沸きます。
スノーストーム「ヨ〜ロレイヒー♪ 美味しい物を後回しにするなんて、貧乏人の発想だぜ!」
 貧乏人で悪うござんしたね(死)
 ロディマスが何故そこまでアルファQに肩入れするのだろう、と思ったら責任感による理由だったのね。しかしアルファQが本当に宇宙再生を考えているだけなのやら、多少疑問に思います。後で本性を現すと言う可能性も否定できない気がします。
 基地内でラスボスへと続く道に立ち塞がるメガザラック。これぞ中ボスと言った佇まいで格好良いです。メガザラックにとっては久方ぶりの見せ場ですなぁ。
 むぅ、結構以前から気になっていたのですが、グランドコンボイのグランドクロスに必然性が感じられない場合が多いです。焦らしに焦らしつつ窮地に陥った時に合体をする方が燃えると思うのですがねぇ。


陸日 木曜日

 鉄人28号視聴。
 ブラックオックス、二度目の登場です。前回の対決は些か物足りなさがありましたので嬉しい限りです。尤も、今回も満足とは程遠いものですが。
 しかしそんな事をどうでも良いと思わせる、不乱拳博士とモンスターの儚く切ない別離。哀しくも良い話でした。御両人ともレギュラーキャラになると思っていたので意外でしたわ(特にモンスターは村雨の相棒として活躍するものとばかり)。しかし正太郎が悪役に見えて仕方がありません。それも己の意思で動いているのではなく周囲の大人に流されているだけですから共感のしようがありません。
 ん? EDのキャストクレジットに辰の名がありましたが登場しましたっけ?
 この辺りで一度、並み居る敵をバッタバッタと薙ぎ倒し、血沸き肉踊る痛快無比な鉄人の活躍が拝みたいものですなぁ。
 余談ですが視聴後に夢を見ました。そこでブラックオックスが金色の鉄人28号へと姿を変え、鉄人と対決していました。ブラックオックスの正体は鉄人の色違いだったのか、と大層驚きましたヨ。


伍日 水曜日

 キットカットレモンチーズケーキ仕立てを食べました。これが実に美味です。期間限定商品と言うのが残念ですなぁ。大袋は無いのかしら?

 ガンダムフォース視聴。
 あ〜、ゼロと爆熱丸の友情が凄く良いです。特にゼロの作った御握りを爆熱丸が頬張るシーンは最高の一言です。
 おにぎりに治癒力があると言う事は、戦国伝のゲームかなんかで回復アイテムがおにぎりなのでしょうか。
 この番組は細かい設定や台詞回しは魅力的なものの、基本的なストーリーに難ありだったのですが、前回辺りから盛り上がって来ました。このまま行くなら、もしかするともしかするのかもしれません。シュウトの存在が好きになれないのは変わりませんが、今回のソウルドライブは矢張り燃えるものがありましたし。


肆日 火曜日

 ホビージャパンを拝読しました。そういえば今更ながら『幻奏戦記RuLiLuRa』の第一話を読みました。絵が見難いのと絶対奏甲などのルビがやたら難しく覚え辛いのが難点ですが、基本的な設定やメカのデザインは好みです。特に主役の絶対奏甲である『イクス・アーベント』は名前が名前だけに好きですわ(笑) と言うか本当に伝説とまで呼ばれる機体にその名が冠されていて嬉しいです
 脱線しますがバンダイキャラクタートイ事業部は、何時の間にやらボーイズトイ事業部という名前になっていたのですね。個人的には以前の名称の方が馴染みのある分好きです。
 武者○伝が完結しましたが『SDガンダムフォース外伝武者烈伝武化舞可編』なる武者の新シリーズが開始されるのですね。てっきりガンダムフォースに専念するので今年は武者をやらないのかと思っていました。第一弾の少年武者烈丸はそこそこ好みです。武器の大剣は烈龍刀を彷彿とさせられます。
 『ゾイド・ザ・ワン・ブロックス』について色々と掲載されていましたが、超絶に好みです。超絶に欲しいです。特にライガーにゴジュラス、アイアンコングやセイスモ、ガン・ギャラドのデフォルメ具合が最高です。素材が塩ビと言う事に一抹の不安を覚えますが、非常に発売の楽しみなシリーズです。CGも良さそうだな〜。
 ウルトラヒーローシリーズの新作は『ウルトラマンノア』。初めて知った戦士なのですが、新しい作品にでも登場するのでしょうか。これまでに無い冒険的なデザインですが嫌いではありません。彼も一応シルバー族なのでしょうか。それにしても全然似ていませんが、これがノアの神なのですか?
 TFスパリンに登場するデストロンの新戦士『レーザーウェーブ』は格好良いですねぇ。魅力的な三形態に変形する事も良いのですが、何よりちゃんとした兵器から変形すると言うのが嬉しいです。ハラショー。


参日 月曜日

 近所の玩具店で大量の投売りをやっていました。欲しい物も結構ありうはうは状態で大量に購入。
 ・・・
 ・・・・・・
 ・・・・・・・・・夢でした。念の為に起床してから実際に行きましたが、『びた一文まからねぇよ!』と言う男らしい態度でした。
 欲しい物を手に入れる夢なんぞ年中行事ですから、別に哀しくなんかないですけどね!!!!


弐日 日曜日

○特捜戦隊デカレンジャー Episode.12 『ベビーシッター・シンドローム(大ベビー出現)』
 今回はアーナロイド相手に生身でのアクションが豊富です。やっぱり生身アクションが多いと良いですなぁ。
 逃げるレッドとピンクを追いかけるイーガロイド。バイクアクションが見れて嬉しい限りです。レッドの『ムーンサルトショット』も良かったですわ。
 イーガロイドが怪重機デビルキャプチャー3に搭乗しましたが、物凄い呆気無くやられてしまいました。
 おぉ!? 来週はドギーがVRVマスターの様な戦士に変身するのですか!!! 物凄い楽しみです!

○仮面ライダー剣 第十五話 『運命の適合者』
 強いぞギャレン! あのピーコックアンデッドを退却にまで追い込みました。格好良いです。
 所長はまた捕まって洗脳されたのですか。久しぶりに登場したと思ったら何をやっているのですか。
 まさか虎太郎がクラブのライダーに変身するのではあるまいな。それは嫌ですぞ?
 橘さんが二度目のクライマックスを迎えています(因みに一度目は「これが俺の、最後の戦いになるかもしれない・・・」の時です)。ギャレンが終始ピーコックを圧倒しバーニングディバイオンで撃破、封印! この日をどれだけ待ち侘びた事か。ギャレンが完全復活です。しかも上級アンデッドを撃破すると言う申し分無い舞台でです。いやはや、格好良かったです。しかしまさか、ピーコックがこんなに早くもリタイアするとは思わなんだ。封印が成功するまで冷や冷やしていましたヨ。


壱日 土曜日

 ぴちぴちピッチ。
 ゲスト水妖が登場する様になりBBSの強さが強調されるのかと思ったのに、一緒にやられてどうするのよ(苦笑)

 グランセイザー。
 此方もゲスト怪人が登場する様になって好みの展開になりました。今回登場したストーン星人ジャドラはまるでウルトラマンのようですね(謎)

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