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壱月の独白

参拾壱日 金曜日

 TF第四話を視聴。
 「あらアーシー?」って、あれがアーシーですかっ!!? いや、嘘だ! いや、本当か。しかし信じ難い。いや、それは、同名の人物と言っても同一人物と言う訳ではないのは分かりますが、それでもコンボイやメガトロン様、スタースクリームは似たようなキャラでしたし(まぁ、この辺りは常連と言うか、大体いつでも登場しますが)。それでも、むぅ。
 あの合体したマイクロン、やたらと強いですなぁ。スタースクリームにメガトロン様を翻弄していますよ。
 本日の話を見る限り、予想よりもメガトロン様が莫迦ではないようで少々ホッとしましたわ。が、デストロンの面々に不安要素がありますなぁ。サイバトロンと比して今一優秀ではないような。
 何かこの番組を見ていると無性にカーロボが見たくなる(何)

 それにしても金曜日はネタがないですなぁ(ありすぎても困るのですが)。
 なので、第一話を見直したので555について色々思うこと。
 何かCFの方が分かり易いのですが、変身シーンは中々面白いですなぁ。携帯を使用するのですな。『スリィー スリィー ファ〜イブ ENTER』。はっ! メガレンジャーにそっくりだ・・・! でもメガの声の方が格好良いですなぁ。
 で、その後ベルトに装着ですが、最近の変身ベルトは、光って回って叫ばないのが多いのですな。いえ、別にだからどうと言うわけではないのですが。BLACKのベルトのようなテレビに反応する奴はもう出ないのでしょうかねぇ。


参拾日 木曜日

 何か面白い夢を見たのですが忘れてしまった今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。
 しかしながらそれとは違う夢を思い出しました。
 確か夢の中で、とある玩具店へ行きました。そこには何と、様々な戦隊ロボが売られていました(無論デッドストック品)。歓喜しながらミオさん、次々に値札を見て行きます。四桁もありますが、大半が三桁、二桁でした(!)。喜び勇みながら購入するものを選んでいきます(無論三桁とか二桁のものを(ぉ))。グランドライナー、キングブラキオン、その他諸々、次々と選んでいく。
 ふと、顔を上げると、上の壁紙にレンタル云々と表記されています。嫌な予感が脳裏を過ぎり、近くに居た態度の悪い店員さんへ尋ねました。店員さんは、さもめんどくさそうにしながら嫌々答えました。その返答は記憶しておりませんが、恐らく売り物ではなくレンタル品である、と言った類のものだったのでしょう。
 落胆しながらゆっくりと店から出て行く、そんな所で幕は下りました。
 しかしこれは、良かったのやら悪かったのやら。仮に売り物であり無事入手したとしても、夢から覚めた瞬間物凄く落胆した事でしょう。
 どうでもいいけどこういう夢多いな。

 ポケモンを視聴。
 最強のポケモンと謳い、口からツルのムチを出すペリカン型ポケモン。・・・いや、正直きもいっす(ぉ)
 そのポケモンを見て可笑しいと疑り続けるマサト。今回は結果的にいかさまだったけれど、実際データに頼りすぎるのは欠点だと思います。もしかしたらそういうポケモンが実際に存在するかもしれませんし。
 それにしてもカミナリの扱いが随分と軽いなぁ。第一話にて、天候を味方につけサトシを護る為に発動したピカチュウのカミナリ! 迸る電光が周囲のオニスズメを吹き飛ばす! とてもとても、その技と同じものとは思えません。ポケモンセンターの仕組みも今までと違うように思えますし。やっぱり前シリーズの方が良かったなぁ。
 それにしても今回、何でロケット団が責められたんだ? 勝負に負けたらポケモンを差し出すと言うのは互いに合意の上でしたし。何も悪い事はしていないと思うのですが(あの変な人を脅して監禁したのは別としてね)。

 また出るのですか・・・
 何だか以前も新色出したばかりの様に思えますが。そして以前にも増して不可解な色がいっぱいですなぁ。シルバーはともかくとして、SAKURAにAQUAって・・・


弐拾玖日 水曜日

 マシンロボ第肆話『祭りだ! ドリルロボ』視聴。う〜ん、やっぱ楽しいですわぁ、マシンロボ。アニメは中々気に入りました。
 マシンロボには関係無いって、その『空間認識能力』って物凄く良い様な。つか、レスキューにも非常に役に立つと思います。
 ギアダンプは何か微妙に他のトランスポーターと比してしょぼいような。やっぱり主人公だけあってレッドウィングスの待遇が一番良いのですなぁ。
 やっぱりあたし的には、四体のマシンロボの中ではファイヤーロボが一番好きですかねぇ。まぁ、その理由の内何割かが置鮎龍太郎さんが演じているおかげ、と言うのも否定しきれない事実ですが。
 おぉ、来週ではとうとう敵側にもマシンロボが登場ですか。ステルスロボ・・・うん、非常に格好良さそうな予感です。来週は今までで一番期待したいと思います。

 ホビヂャを拝見。
 コレクションシリーズにてバクゥキット化って、それよりもシグーはまだですか!? バクゥの人気も高そうですが、矢張りここは基本としてシグーを出して欲しいです。
 OPに映っていたMS、ディン、ゾノ、グーンも凄いデザインですな。特にグーンのデザインなんて・・・。ゾノは腕部が非常に格好良いですなぁ。
 何と、BB戦士でデビルガンダムキット化ですか。こいつは嬉しい限りです。しかも最終形態ではなく第一形態。良い事ずくめですわ。これは購入しようかなぁ。
 ゾイド関係はディメ、ロードゲイル、レオストライカーの紹介。ディメにはギガと同様バトストが付属するようです。むぅ、今後はキット付属の小冊子で展開を続けていくのでしょうか。個人的には箱裏や雑誌連載の方が良かったですなぁ。そして、ロードゲイルは相も変わらず格好良いですなぁ。凶悪な両手の武装や、全体のフォルムが非常に好みです。
 S.I.C.(以下、シック。S.I.C.とタイプするのは面倒なので。何でシックかと言えば、ミオさんがそう読んでいるから。正しい読み方かどうかは知らない。正しいとか間違っているとかじゃない。やらなきゃいけないことなの(謎))のストーリーは非常に面白いのですが、賛否両論だろうなぁ、と思っていたら夢オチですか。これには虚を突かれました。しかし中々良い設定ですし、シャドー“創世王”ムーンもものごっつかっこえぇですなぁ。特に背部に大量に接続されているパイプがマントの様に見えて格好良いです。本当に、色といい、形といい、ミオさんとしては通常のシャドームーンよりも好きです。横に配置された大剣も格好良いですし。
 シックヒーローサーガ、次号からはV3の話になるのでしょうかねぇ。そうなると私的には今一でしょうかなぁ。
 超合金魂のダンクーガも掲載されていました。小生、ダンクーガは全く知らないのですが、こんなにも格好いいものだったのですか。各形態とも非常に格好良いです。噂に名高い分離時のバランスの悪さも、それほどのものとは思えません(少なくともビッグモスの占める割合よりも、旋風神のハリケンレオンのそれの方が多いと思います)。
 MRRのガシャは、ラインナップにまだ見慣れぬロボがいますなぁ。しかしこのハイパージャイロロボも中々に格好良いです(細身のヘリと言う事で天空神を彷彿とさせたり)。こう見ると、個人的にはハイパーファイヤーロボとハイパーポリスロボが一番ですかなぁ。手足のボリュームが良い感じです。
 それにしても、ステルスロボはラインナップされていないのですか。劇中未登場のジャイロロボがいるのに・・・(何)
 555関係の玩具も掲載。やっぱり新ヒーローが誕生する瞬間は良いものですなぁ。ミオさん、テレビで初めて見る瞬間も去ることながら、この様に大量に玩具が掲載されていると余計に実感します。
 ソフビフィギュアの方も結構良いです。こう見るとファイズ、タックルシャイニングフォームといった出で立ちで格好良いですなぁ。しかし、シリーズ名が仕切り直しと言うのは頂けないです。何と言うか、連続してナンバリングされているのも魅力の一つですし、既存のシリーズと続けて欲しかったです(同様の理由でEXナンバーも好きではない)。
 変身アイテムは武器、バイクの玩具も掲載されていますが、その殆どが劇中未登場ですのでまだ良く分かりませんなぁ。
 ハピネット限定ではありますが、装着変身にてG4、G3MILD、エクシードギルスが商品化されるそうです。何で今更・・・? でもまぁ、商品化されるだけでも喜ばしい事でしょうか。それにしてもこの三体、値段が同じ割にはマイルドが少々哀しいような。G4にはギガントも付属しますし。
 アギト関連でもう一つ。EXナンバーですが、水のエルがソフビで登場するようです。EXナンバーと言うのは不満ですが、これも喜ばしい事ですなぁ。が、怨磋のドゥ・サンガが別パーツではないと言うのはかなり残念なような。それに、全体のボリュームも劇中の迫力とは程遠いような。しかしまぁ、この調子で強化体、風のエル、地のエル、火のエル(これはありえないか)の発売も期待したいところです。勿論武器は別パーツで。
 スーパー戦隊ロボフラッシュ!!は中々興味深い内容でした。
 轟雷神は当初カラクリボールを二つ搭載できるようにする案もあったそうです。それが実現していれば、旋風神よりも強い、と言うのが一目で分かってよかったような気もしますが(脚部が分離しないと言う事は致命的でしょうが)。
 リボルバーマンモスがロボットに変形すると言う意見もあったそうです。それは結構実現して欲しかったかも。そうなっていれば、マックスマグマ、と言うよりはダイムゲンやキングピラミッダーに近いものになっていたのかな。
 カラクリウェポンには意思があり、発動時台詞を発すと言うアイディアもあったとか。これは非常に惜しいような。そうなっていれば、もう少し売れたような気もします。それにしても、バンダイってここまで密接に関与しているのね。
 そしてアバレンジャーは、ガオとハリケン、二大シリーズの総決算を目指すそうです。よく理解りませんが、それはかなり期待できるような気がします。
 で、噂に聞くパワレン版のリデコニンジャマンも掲載されていました。むぅ、この顔は怪しい人に見えてしまうのですが(爆) 何か、サングラスとマスクで顔を隠して道端に立っていそうな(ぉ)


弐拾捌日 火曜日

 妄想戦記を拝読しました。
 ジェノブレイカーにゴジュラスギガが登場すると言うだけでも、ミオさんとしては非常に満足です。しかし何と、それだけではなくソリッド登場! これが一番嬉しかったです。サーガにこそ登場したものの、バーサスには無視された『白銀〜』。それがまさか、こんな形で登場してくれようとは誰が想像しえたであろうか。願わくば、今後も様々なメディアにて『白銀〜』の登場人物を取り扱って欲しいものです。

 色々補足。
 先ず日曜日の555にて書き忘れたこと。怪人が斃される際、爆発してくれない所は結構不満ですなぁ。矢張り最期は、爆発してこそ爽快感やその他諸々があるというものです。
 今週号のブラックキャットを読んで改めて思ったこと。リバー君はその場にいた面々を腰抜けと称していましたが、あれが普通の反応ではないでしょうか。寧ろ、自分の実力も弁えずにでしゃばる方が厄介かと思います。自己の実力を見定め、それにあった標的を追いかけることが理想だと思います。恐らくあの場にいた大半の実力はトレイン達と比較にならないかと思います。その程度でクリードを斃そうとすれば、それは勇気ではなく蛮勇に他ならないと思います。


弐拾漆日 月曜日

 本日のドラゴンボールは何だかなぁ。悟飯が成長しすぎて今一だ。

 エグゼを視聴。
 あ〜、あったね、こんなゲーム。確かプレステで。

 H×HRで十時のおやつの話題があったけど、確かに存在するだろうて。つか、そんなに知られてないものなのか。いあ、ミオさんも食べなかったけど。

 ジャンプを拝読。
アイシールド
 最初進さんの事ひったくりかと思いました(ぉ) だって見るからに怪しいし、主人公の・・・・・・・・・そう、セナだ、セナ。セナとぶつかりそうな雰囲気だったし。
ワンピース
 てっきりチョッパーと神兵がタッグを組むのかと期待したのに、そういうわけではないのか。少々がっかり。でもチョッパーの戦いは見ていて面白いですなぁ。そして新必殺技、『刻蹄十字架』は痺れましたわ。ゲダツ様は、ジェットパンチが素晴らしく格好良いです。でも弱点が足って、そういうことだったのか・・・(笑)
テニ王
 何だよぉ、南次郎と泰造って感じの良い先輩後輩の関係じゃん。前号の柱に騙されたよ(信じるなよ)。
ブラックキャット
 荷物の正体は轟天ですか・・・。何か、物凄く突っ込みどころの多そうなブツですねぇ。かなり重そうに見えるけど、持ち上げられる程度(スヴェンも並以上には力あるだろうけど)の重さなんですねぇ。てか、それで直接敵を攻撃しても良いのではないでせうか。
 リバーは中々格好良いと言うか、よさげなキャラですなぁ。仲間になると嬉しいのですが、ありえないでしょうなぁ。そして、リバーの仲間はものごっつ格好良いですわ。デザインが微妙におざなりに思えますが、それでもかなり好きなキャラです。しかしリバーの言を信じるなら彼も腰抜けですか(ぉ) 残念です。本当に、リバー共々仲間に加わってくれれば良いのになぁ。
グラナダ
 あの車の運転手、あれに似ている。あの・・・ノルマンディー秘密倶楽部に登場した・・・あの・・・駄目だ、名前は思い出せないけど、あの部長。眼鏡が普通のだったから別人だろうけど。
遊戯王
 もしやして、マハードってブラックマジシャン? つか、てっきり前号の続きから始まると思っていたのですが、あれはもうあそこで終了なのね。
ハンターハンター
 ビスケの能力って本当にあれだけなのだろうか・・・。だとしたら使えないと言うか、今一凄味が無いというか。キルアやゴンには隠している能力があると思いたいなぁ。


弐拾陸日 日曜日

 クラッシュギアは怒涛の最終回!
 最後の激突部分、鎧輝の龍は理解るのですがガルダフェニックスの騎士と言うのはよく理解らない様な。
 それはともかく、終わり方としてはまぁ妥当なところでしょうか。特に驚きもありませんでしたが不満もありませんでしたし。
 しかし、後番組は今一馴染み難いのぅ。ガルダフェニックスが映っている様に見えたのですが・・・

 ハリケンジャー 巻之四十九 使命と天空忍者。

 シュリに特訓を行って貰うハリケン、ゴウライ。御前様を失ってしまい、如何すればいいのか戸惑うハリケン。
シュリ「腕を磨き、技を高める、それしか無いっ! 振り向くな!! Boy達!」
 振り向いたら斬りおとされちゃうもんね!(謎違)
シュリ「哀しんでる暇は無いぞっ! 忍者は、命令に従い生きてこそ忍者 迷うな、振り向くな、前を見よっ!」
 何か凄い格好良いですなぁ、シュリ。流石です。
鷹介「俺達は傀儡じゃない!」
吼太「怒りだって、涙だってあるんだ!」
七海「御前様がいなくなったって言うのに幾らなんでも冷たすぎるよ」
シュリ「甘い、甘すぎる! 鍛え直してやる、超忍法空駆け」
ハム館長「いっ今のは 空駆け! シュリケンジャーが疾風の技を!」
 え、えーと、よく理解らないのですが空駆けってそんなに凄い技なのですか・・・? シュリほどの忍びなら使えても可笑しくは無いと思うのですが。
朧さん「あーもう、煩いなぁ お父ちゃん」
 そんなハム館長の驚きに対する朧さんの反応。冷たい対応だなぁ。

 その頃センティピードでは、流星群のメッセージを読み取ったタウ様が、その準備段階の指令を発す。それに立候補したサタラクラが出撃を許された。不敵に微笑むタウ様。おま、お前! まさかとは思うがサタラクラを見捨てるような事はしないだろうな? そんなことをしたら、七代まで祟ったるぞ、コラ!
 それはともかく。サタラクラはジャキュームガンと呼ばれる特殊な道具を使い、人々からエネルギーを集める。それを追い詰めたハリケン、ゴウライだが、タウ様の攻撃により邪魔をされる。つか、凄いぞ。センティピードからこんな所まで届くなんて。
タウ様「心配するな どんな事があろうと そのジャキュームガンが奪われる事は無い」
サタラクラ「だ〜よね〜、たざやんの加勢があれば」
タウ様「そうではない!」
 そう言い放った瞬間、ジャキュームガンがサタラクラの腕と融合する。くぁ〜、タウ様、なんて事をしやがるんですか! その様子を見て、衝撃を受ける幹部連中。
サンダール「だ、誰でも良かった・・・! サタラクラが手を挙げなければ、このサンダールがああなっていたということか・・・ おのれぇっ!!」
 やっぱりサンダールは裏切るのかねぇ。結構面白くなってきました。それにしてもタウ様、悪役の本領発揮です。今までは微妙に存在感が無かっただけに、ここぞとばかりに張り切っております。
 そして今明かされる衝撃の事実! どうやら、あれの正体はブラックホールに酷似したものらしいです。何かちょっと期待はずれかもしれないです。
 地上へ降り立ったサンダールは、エネルギーを使った罰と称してサタラクラを切り伏せる。それを見た瞬間、シュリはサンダールに斬りかかる。おぉ、強いぞシュリ♪
シュリ「サンダール! 貴様だけは、貴様だけは、絶対に許さん!!
 フェイスチェンジしたシュリは天空斬で攻撃。あぁ、成程。今になって天空斬がハリケンの攻撃法に似ている理由が分かりましたわ。そうか、偶然の一致ではなく故意にそうしていたのですね。しかしサンダールの戦闘力は圧倒的で、シュリも強力な攻撃を受ける。火花を散らしながら倒れるシュリ。って、貴方何者ですか? ロボットなんですか? いやいや、何を言っている。シュリの正体は疾風流の抜け忍だって。倒れたシュリに駆け寄るハリケン、ゴウライ。
シュリ「大丈夫だ 何処で どのように果てようと 十年前、シュリケンジャーとして選ばれた時からの 我が宿命・・・」
ハム館長「はっ! 十年前・・・ま、ま、まさかあ奴は・・・」
 って、気付いてなかったんかい! 口ぶりからしててっきり気付いているのかと思ったよ。こんな時になんだけど、確か以前シュリ、ハム館長のことをMr.無限斎って呼んでたよね。よくもハム館長にそんな口が利けるもんだ。
 その時いきなり立ち上がるサタラクラ。仮面の下に隠された顔は、天津飯の親戚三つの瞳を持った、持った、妖怪? と、とにかく三つの瞳を持った宇宙生物です。宇宙生物? 宇宙人? 三つ目族? 何だ、やっぱり天津飯の親戚じゃん(ぉ)
サタラクラ「よくも、ボキの仮面を割ってくれたなぁ・・・ きっらいだ、嫌いだ〜!! ハリケンジャーも、ゴウライジャーも、シュリケンジャーも、ジャカンジャも 大っ嫌いだぁあああああああ!!!
 って、何でそこで地球忍者を攻撃しますか。ジャカンジャを攻撃してくださいよ!
「ちょっと冗談ん〜?」
 え、えと、これ誰の台詞? メモしておいた紙に書いてあるのだけど、誰が言った台詞か忘れちゃった(死)
 それはともかく、もしかしてフラビーとウェンディーは生き残りますかなぁ。戦士として潔い死に様を期待していのだけどなぁ。シェリンダ以来、女戦士でそういうキャラがいないんだよなぁ。最近、ウェンディーの態度からウェンディーはそういう死に様を見せてくれると期待したのだけど。

 龍騎の後番組にして平成ライダーシリーズ第四弾、仮面ライダー555本日から開始。期待しながら視聴開始。
 死んだ人の手がいきなり看護婦の腕を掴んだシーン、物凄く驚愕しました。恥ずかしながら、思わず声を上げてしまいましたわ(苦笑) あ〜、驚いた。
 それにしてもミオさん、顔の区別がつかないので登場人物の把握に物凄く苦労しますわ。てっきり最初、不幸な青年の元彼女とベルトを運んでいた女性、同一人物かと思っていました(ぉ) てかやっぱり、初の女性主人公にはなりませんでしたなぁ。少しだけ期待していたのですが。
 そして、最初不幸な青年が主人公だと思っていたのですが、違ったのですね。いきなり怪人に変身した時は驚きました。まさか今の今まで主人公と信じて疑わなかった人が怪人に変身しますとは。
 取り敢えず第一話を視聴しての感想は、非常に面白いと思いました(毎年同じことを思っているのは内緒(ぉ))。全体の雰囲気はアギトに近い様に感じましたなぁ。
 一番興味深かったのが、人間が怪人に変身するところ。一度死んだ人間が生き返ると変身能力を身につけてしまうのですかねぇ。いや、何で生き返るのか全く理解りませんが(笑)
 龍騎の時は視聴後に公式サイトを確認していたのですが、555は予備知識ゼロで見たいので見るの止めました(何)

 ヒカリアンを視聴。
 やっぱり何にしても、前作の主人公登場と言うのは物凄く嬉しいですなぁ。でもテツユキは何故あんな汚れた大人になってしまったのやら。のぞみが可哀想ですなぁ。
 テツユキ登場のおかげで、主人公の筈なのに前回話からは全く離れていたブラックエクスプレスが話に関われるのは嬉しい限りです。でも絶対吹き飛ばされるので却って哀しいかも。

 ギャラクシーエンジェル。
ヴァニラ「ミントさんが壊れました」
 何か知りませんがここで笑ってしまいました。つか、ヴァニラの座布団は何処まで行くのやら。
 そして本日のBパートは非常に面白かったです。特にお地蔵様に生クリームをかけた瞬間はかなり笑いましたわ。ケーキまで被ってるし。


弐拾伍日 土曜日

 ゲームEX視聴。
 いや、あの、『豚に真珠』も理解らない様な年齢層がこの番組を見ているとは思えないのですが・・・(ぉ) つか、他にも何かあったけど忘れた。・・・どうでもいいけど最近、新作ホットラインで紹介するゲームの数が少ないような。

 フルムーン視聴。
 EDが替わりました。つか又ですか。何かしょっちゅう替わっていませんか。あまり多く替わるのは好きじゃないなぁ。

 東京ミュウミュウ視聴。
 ちっ、やっぱり裏切らなかったか。まぁ、当たり前だろうけど。
 今回てっきり、ミントがレタスの様に覚醒して空を飛べるようになるのかと思ったけど違うのね。つか、既に飛べるのね。

 ゲットバッカーズを視聴。
 おぉ〜、銀次格好良い! と思ったのも束の間。
 おぉ、ジャッカルが格好良い! やっぱりこの番組ではジャッカルが一番格好良いなぁ。最高です。でも、次回以降敵の全メンバーと決着をつけるのだろうけど、その際は多少苦戦するのだろうなぁ。何つーか、ジャッカルが苦戦しているのはイメージに合わないなぁ。いつでも余裕的な雰囲気が漂っているし。

 シードを視聴。
 莫迦ですか、キラは! 敵を増やしてどうするよ? つかフレイなんか味方にしてどうするよ? サイとは絶対に仲良くしておくべきですよ? ぼかぁ、サイを敵に回すのは賢くないと思うなぁ。

 ネットが異様に重かったけれど
 これの所為なのか? それとも関係無いのかしら? それにしても韓国は大変だったんだねぇ。他人事なんだけどさ。


弐拾肆日 金曜日

 TF第参話を視聴。
 曲がってるよ! スーパーコンボイの膝が、膝が曲がっているよ!! 凄い凄い。
 おぉ、マイクロンが合体するとあんなにも強くなるのか・・・って、メガトロン様ひょっとして莫迦? 莫迦なのか・・・。
 サイバーホークはあんなに小さいのか。知らなんだ。

 何か物凄く短いですがネタも無いので終了!


弐拾参日 木曜日

 ドラゴンドライブ視聴。
 何だこの次回予告は・・・。

 ナルト視聴。
 何と言うか、一々間が長すぎるように思えるなぁ。もう少しテンポ良く進めた方が良いと思うのですがどうでっしゃろ。つか、以前抱いた懸念そのままだ。はてさて、どうするつもりなのか。

 これは中々面白そうだ
 面白そうではある。興味もある。しかし、売れるとは今一思えない。いや、そもそもどの様なものなのかさえ理解らないのだけどさ。
 つか、たまごっちの残したものとしてはデジモンが今でも商品展開を続けられる、これで充分だと思うのだが。

 うおおおぉぉぉおおぉ!?
 これは物凄く嬉しいですわ。特にサンダーバード!! いやぁ、楽しみです。
 関係無いけど驚いたのは、妹と弟がサンダーバードを知らないということ。何と言うことであろうか。つか、大して年齢離れていないと言うのに何故知らないのだ?(何)


弐拾弐日 水曜日

 マシンロボ第参話視聴。
 ブルーサイレンズのトランスポーターも中々格好良かったですなぁ。サポートロボの中ではエイダーロボが一番目立っているかな? いや、まだドーザーロボが登場していないので理解りませんが。
 次週のタイトルは『祭りだ! ドリルロボ』。うん? どこかで聞いたような・・・。そうだ! 今朝の新聞の番組欄! マシンロボの所にそう書いてあった。どういうことだ?

 昨日アバレンジャーについて書き忘れたこと。
 ロゴが格好いいです。ロゴが物凄く格好良いですわ。ハッキシ言って、歴代の中で一番恰好良いといっても過言ではありません。それほど圧倒的な恰好良さでした、あのロゴ。

 多少値が下がっていたのでR&MのオーディンとDXリボルバーマンモスを購入。簡単に其々の感想をば。
オーディン
 かなり恰好良いです。通常状態でも恰好良いのですが、ゴルトフェニックスを合体させると更に恰好良いですわ。背部のボリュームや、大きく広がった翼がオーディンに相応しい豪奢振りです。
リボルバーマンモス
 ふわぁ・・・。大きい大きいとは聞いていたのである程度覚悟は出来ていたつもりでしたが、想像以上の巨体でした。驚かされました。・・・なんか癪だな。それに結構遊べます。走行させたりカラクリボールを射出させたりしているだけでも充分満足ですわ。一見すると大味(一見も何も大味以外の何物でもないのですが(笑))なのに、スイッチを切り替えることでコロ走行ができるようになったりと小技が聞いているのも高ポイントです。
 しかし、オールプラ製ですので巨体の割りに重量はそれほどでもありません。いあ、充分重いですしこれで合金製にされたらそれはそれで困りますが。
 しかしながらこういう巨大な玩具と言うのは、それだけでも十二分に魅力的ですな。見ているだけで自然と顔が綻びます。巨大戦隊玩具の先輩である、ターボビルダー、マックスマグマ、キングブラキオン、ダイムゲン、キングピラミッダーと比してどの程度なのかが気になりますなぁ。
 う〜ん、それにしてもこの要塞然とした面構えがめちゃんこ恰好良い。今年購入した玩具の中でナンバー1です(今年はまだ始まったばかり)。


弐拾壱日 火曜日

 違う!! 何勘違いしているんだ! カルトは先代じゃねぇ、ヒソカの後釜だ! ボケてるなぁ。ところで、旅団って流星街出身じゃなくても入団できるんだ。

 妙な夢を見ました。前号のジャンプに掲載されていた読み切り『はじめ』の夢でした。
 設定、結末が違っていました。そもそも、眼鏡を掛けていない方の主人公(名称失念)が女性でした(!)。そして中途、はじめが何故か知りませんが消えてしまいます。しかしそこで明かされた衝撃の事実。はじめは主人公本人でした。眼鏡を掛けている方の主人公曰く、はじめは眼鏡を掛けていない方の主人公の願望が作り出した幻影だったのです。
 今思うと中々奇妙な設定でしたが、我ながら中々良く出来た話かなぁ、と思っています。

 日曜に見たアバレンジャーのCFの感想。
 先ず、題名ですが『爆竜戦隊』の部分は非常に格好良いと思います。歴代戦隊の中で一番と言っても決して過言ではないとさえ思います。人によるでしょうが、ミオさんはかなり気に入っております。
 次に『アバレンジャー』の部分ですが、ここは正直格好悪いです。あまりにも単純な上、良い響きだとは思えません。しかしまぁ、名前自体はその内馴れるでしょうから良いのですが、何故レンジャーに拘るのでしょうか。別に『アバレマン』でも良いと思うのですが(いや、それはちょっと・・・)。
 モティーフに関してですが、見る限り恐竜モティーフだと思います。はぁ、三年連続動物モティーフですか。これはかなり残念です。今の子供は機械よりも動物の方が好きだというのか・・・。
 そういえば小生、ガオの頃からドラゴンの登場を希望しているのですが、恐竜モティーフでは無理でしょうかねぇ。いや、ドラゴンシーザーの前例もあるし大丈夫か?
 CFではCGで描かれたティラノサウルス(?)型メカが映っていましたが、ひょっとしてオールCGなのでしょうか・・・。それは勘弁して欲しいところなのですが・・・。いや、あのCGは物凄く格好良かったと思います。本当に、痺れるほどの格好良さだと思います。戦隊ロボでこれだけの衝撃を受けたのは初めてでした。それは認めますが、しかしミニチュア独特の味も好きなんだよなぁ。
 話は戻りますが、恐竜モティーフと言うのはある意味最終兵器でしょうなぁ。普通の動物よりも恐竜の方が人気高いでしょうし。そして何より、嘗て恐竜戦隊ジュウレンジャーが爆発的ヒットを飛ばしていますからなぁ。ミオさんとしては、ハリケンで初披露された巨大ロボ三体合体とリボルバーマンモスのような超大型メカを切望します。
 どうでも良いことですが、個人的には恐竜モティーフでジュウレンジャーよりもゴウザウラーを彷彿とさせたり。ゴウザウラーはエルドランシリーズで一番好きなロボでしたので、そう考えると結構期待が持てるのかなぁ、と思ったり。


弐拾日 月曜日

 コナン視聴。
 小五郎って自分の友人が絡むと凄い力を発するんだよなぁ。・・・何かこう書くと少年漫画の主人公みたいだ(笑) それにしてもコナン小五郎の事信じなさ過ぎ。

 ジャンプ購入。うぅ、この日をどれだけ待った事か。久しぶりだぁ・・・。
シャーキン
 何か今週号の絵るろ剣に似ているようなぁ。サリエルの攻撃シーンとか最後の葉の攻撃とか特に。それはともかく、約束をしておいて条件を飲むつもりがなく、受け入れられないからと言って力ずくの行動に出る主人公ってどうなんだろう・・・(何)
ブリーチ
 そうか、どんなに現実離れしていても、コンを見ての反応はあれが普通なのか。『夢の再会。』は何か笑えた。って、てっきりコンも来るのかと思ったら来ないのか。家族には旅に出るって言っているのだからコンも一緒に行けばいいのに。
ブラックキャット
 あり、ウィリアムって同名のキャラが以前登場したような。気のせいかしら。今度調べてみるか。それと今週の表紙は結構良いなぁ。
トレイン「こいつは子供だけど てめーらの100倍強ェんだぜ
     そしてオレはその1000倍 強ェ
 何か笑えた。でも格好良い台詞だよ、うん。それにしても掃除屋しかいない割りに、見た目でしか判断できないような人ばかりなのか。かなり期待外れ。ここに入った時点で年齢や背格好なんて関係無いような世界だと思っていたのに。
 で、スヴェンは修行突入ですか。良いですなぁ、燃えます。トレインの電磁砲習得といい、如何にもこの後激しい戦いが待っている、と言った雰囲気ですな。・・・そう思うと最終決戦も近いような気がして寂しいかも。
ヒカ碁
 このままでは、周囲のヒカルに対する認識が凄い秀策マニアになってしまうような・・・。
グラナダ
 あの、見開きで登場した合体兵器が格好良い! 前号辺りからグラナダの評価が急上昇中です。
こち亀
 うわぁ、両さん今週も可哀想だよ。最近良い事ないなぁ。
ジョジョ
 うひゃあ、エルメェスが生きているし、承太郎も登場するしで良い事続きだ。
ハンターハンター
 旅団の先代四番はカルトだったのか。いやはや、世間は狭いねぇ。てか、キルアはこのことを知っているのだろうか。


壱拾玖日 日曜日

 クラッシュギアを視聴す。
 ほぉほぉ、やっぱり万願寺は良い奴だったんだなぁ。
 コウヤと万願寺の勝負ではシャイニングスマッシュなる技が使用される。新技かと思ったが、周囲のリアクションを見る限りそういうわけでは無い様である。むぅ、あたしが見ていない間に使われたのか。
 って、来週最終回!? うわ、そりゃ吃驚。つか、万願寺との試合すら終わってないではないですか。
 で、後番は何かと思ったら『クラッシュギアN(ニトロ)』。何と言うべきか、主人公変更かぁ。はぁ、何か哀しいなぁ。ガルダフェニックスが映っていたけど今作の主人公も登場するのかな? 別人が使ったらショックだ。

 ハリケンジャー。巻之四十八 罠と永遠の命。

 嘆きの弓のメダルが何時まで経っても手に入らない事に怒りを露にするタウ様。続けて作戦を行う為、タウ様から怒りの矢のメダルを預かるサンダール。御前様の弱点が分かったと豪語するサンダール。
フラビー「ハァ〜イ 私、サンダール様の彼女に立候補します」
サタラクラ「ボキも〜!」
 阿呆か! 何を言っているのだお前は!
フラビー「あんたは男でしょっ!?」
サタラクラ「男と男の間にも愛が・・・」
 何がやりたいのだこの人達は・・・

 サンダールの放った、地球忍者の偽者が町を破壊する。なる、今回は定番の偽戦隊か。それにしてもこの壊れっぷり。久々に戦隊で徹底的に破壊された町と、苦しむ人々を見た。もしやしてハリケン初では?
 本物さながらの名乗りを上げる偽ハリケン。それに続く偽ゴウライ。
「ゴウライジャー 見参」
 うわ、やる気ねー(笑)。
 戦闘を開始する両戦隊。サンダールの張った結界により苦戦する本物だが、中途御前様が駆けつけ結界を中和する。そして一気に反撃を開始する本物。
クワガ「迅雷流剣技 雷牙一閃!」
 おぉ、ここに来て新技だ。クワガはパッとする技が少ないので嬉しい限りですわ。
シュリ「翼忍剣技 天空斬!」
 ・・・地味だ。それはともかく、偽者を倒した本物だが、サンダールの策はここからが本領。地球忍者達は操られ、御前様に襲い掛かる。それと小太刀一本で渡り合う御前様。強いぞ御前様。身のこなしも軽いし凄いなぁ。
 操られたまま、御前様の首を絞める鷹介。その一歩後ろで必死に止まっている残りの面々。鷹介だめぢゃん(ぉ)
 御前様の活躍により呪縛から解き放たれた面々。ハリケン、ゴウライは変身、シュリはファイヤーモードへとチェンジ。うむ、今回はファイヤーモードへと変身するのも納得が行く。ビクトリーガジェットとニンジャミセンの組み合わせ必殺攻撃、天風雷撃破で敵を撃破。良かった、これでビクトリーガジェット中もシュリの出番がある。てか、ニンジャミセンがシュリの専用武器の様に扱われているのが嬉しいな♪
 敵を斃して一安心かと思いきや、サンダールの手により御前様から嘆きの弓のメダルが奪い去られてしまう。
サンダール「ヌッハッハッハッハッハッハッハ・・・ 揃った、揃ったぞ! 怒りの矢のメダル、嘆きの弓のメダルが! ウッハッハッハッハッハ!!」
 何か笑い声が汚いぞサンダール。本性表しやがったな。

 ハリケン終了後、後番組爆竜戦隊アバレンジャーの宣伝が入る。あー、えー、色々言いたい事はあるけど長くなりそうなので後日。

 そして、とうとう来たこの日。仮面ライダー龍騎最終回。心して視聴。

 浅倉との決着を決意する北岡さん。しかし、病は確実に躰を蝕んでおり、視力も急激に低下していた。
北岡さん「それにしても、今日は天気が悪いねぇ 吾郎ちゃんの顔が 見えないよ」
 何か、泣けてくるよ。心なしかやつれている様にも見えるし。

 普段とは違いOPが無く、仮面ライダー龍騎というタイトルが浮かび上がる。うん、やっぱり最終回はこうに限るね。思えば昨年のアギトもOPが無かったなぁ。確か、バーニングフォームのパンチでタイトルが浮かび上がったんだっけ。
 独り佇む浅倉。ふと見ると、ミラーワールドにゾルダがその姿を現す。それを視認した浅倉は歓喜しながら変身。

 その頃連は、自分の信ずるものの為に士郎の元へ。士郎の代理であるオーディンと戦うことに。あ〜あ、士郎の変身シーン見たかったなぁ。士郎役の方も変身したがっていたみたいだし。

 激闘を続けているゾルダと王蛇。ゾルダはファイナルベントのカードを装填。王蛇はユナイトベントのカードを装填しジェノサイダーを召喚。ジェノサイダーの放った爆破性のブレスがゾルダに直撃。ゾルダは体制を崩し、その間にドゥームズディを放つ王蛇。
 おぉ、半ば諦めかけていたが、最終回にしてドゥームズディの雄姿を拝む事が出来た。マグナギガがジェノサイダーに吸収されました。
 一方のゾルダは吹き飛んだまま動くことなく、変身が解け、中から現れたのは・・・?! 吾郎ちゃんでした。ミオさん、一度目では気付かず、ビデオを見返してみて初めて気付きました(滅) 道理で一度目は北岡さんに関してよく分からない事があった訳だ。どうやら、北岡さんは戦いに赴く前に病気により亡くなられた様子。吾郎ちゃんも力尽きる。龍騎が始まった頃、吾郎ちゃんゾルダ二代目説がまことしやかに囁かれましたが、まさかそれが現実のものになろう日が来るとは。意外でした。それにしても吾郎ちゃん、何て良い人なんだろう・・・。
 相手が北岡さんでない事を知った浅倉は怒り、ミラーワールドを後にする。警官隊に囲まれている事を知りつつ、鉄パイプを手に取り走り出す浅倉。銃弾の嵐に散る・・・。ぐはぁ、やっぱりこういう最期でしたか。先週からそんな予感はしていましたが。ライダー史上例を見ない最期でしたが、浅倉らしい終わり方だったと思います。

 場面は戻りナイトとオーディンの戦いへ。ダークアローで激しく連続攻撃を行うナイトだが、巧みに躱され逆にオーディンに翻弄される。そして、オーディンがその手に取ったカードは、何とファイナルベント! こっちも見れないかと諦めていましたが、まさか見れるのですか。カードを装填すると、力の入っていないCGのゴルトフェニックスが召喚される。おぉ、これがゴルトフェニックスの雄姿。しかと目に刻まなければ。ここでAパート終了。うわ、良い所で。
 Bパート開始。
士郎「お前は、きっと拒む 拒み続ける・・・ また駄目なのか優衣! また! ・・・あ!!!!
 激しく慟哭する士郎。それにより、オーディンが消滅していく。
 最後のライダーになった蓮は、新しい命を手に入れる。それにより、生き返った恵理さん。その傍らには、満足しきった表情で覚めることの無い眠りについている蓮・・・。

 士郎と優衣は、子供の頃の自分達と共に絵を描き続ける。それは、モンスターの絵ではなく、皆が笑っている世界。この辺り、音楽が非常に良い感じです。ちょっと感動的でした。

 場面が変わり、何時もの様に喧騒に包まれているOREジャーナル。そこへ、真司君が遅れて出社してくる。怒られ、黄金の蟹の取材を命じられる真司君。黄金の蟹!? ボルキャンサー?
 真司君がすれ違った高級車。その中には、以前と変わらない北岡さんと吾郎ちゃんの姿が。
 燃料切れによりスクーターを押しながら歩く真司君。そこへ衝突してくる自転車。
「あ、ゴメンね 大丈夫だよね」
 そう言って去っていく。悟である。そこへ声がかかる。
「あんた、今日の運勢は最悪だな」
 海之だ。
「邪魔だ イライラさせるな」
 占って貰う為にスクーターを止めておいたのだが、それを踏み倒しながら歩いていく姿。浅倉だ。
海之「俺の占いは当たる」
 あぁ、最後のこの台詞が聞けるなんて、幸せだ。
 花鶏を見つけ、入ろうとする真司君だが、花鶏から出てきた蓮と衝突しあう。互いに譲ろうとせず、中々前に進めない二人。互いを睨み合いながら、ようやっと進む。
 花鶏の中には、仲良く並んで写真に写る士郎と優衣の姿が。

 番組終了直後のドラグバイザーツヴァイのCF、最終回特別バージョンでした。確かクウガの時にもバンダイはこういうことしてくれたんだよなぁ。
 とにもかくにも、仮面ライダー龍騎終了。あー、単純な好き嫌いは別にして、今年度一年、非常にはまった作品でしたので感慨深いです。ハマリ具合で言えば、クウガ、アギトとは比にならないです(好き嫌いは別ですが)。本当に、今日で終わりなんだなぁ。
 それにしてもいい終わり方でした。皆が幸せに終わったのが、非常に良かったです。最終回に相応しい、期待に違わぬ、素晴らしい内容でした。
 そういえば、最後の様々な人が映るシーンでシザース、芝浦淳、満たんが映っていなかったような・・・

 龍騎終了の余韻も冷めぬままヒカリアン視聴。
 うおぉ、何か知らんがヒカリアンも怒涛の展開です。
 塔の天辺でラーメンを食べようとするブラックエクスプレス。何とかと煙は高いところが好きってね。い、いや、決してブラックエクスプレスが馬鹿だ何て思っているわけではなく・・・
 うわぁ、やっぱり先週登場した謎の少年はテツユキだったのか。更にひかりも登場。凄いぞ、ファン感涙の豪華な内容では?


壱拾捌日 土曜日

 何時も通りフルムーンを視聴。
 えと、じゃあ何か? あの老夫婦は二年も前に死んだ人の事を唐突に思い出し、嘆き哀しんでいたと言うのか? それとも、その時の呪縛からずっと抜けられずに、毎日毎日ああやって泣き続けているのか? どっちにしても何だかなぁ。

 東京ミュウミュウ視聴。
 これで本当にざくろが敵側についたら面白いと言うか、盛り上がるというか、凄いというか。でも無いだろうなぁ。普通に考えて。

 デビチル視聴。
 スクルドが仲魔になった事で、何かようやっとちゃんとした戦力と言うか強力な仲魔ができたように思える。正直、今までのメンバーに多少なりとも不安があったからなぁ。今後、まだ戦力を増やしていくのであろうか。

 シード視聴。
 うわ、何か知らんがキラの言葉遣いが悪うなっとる。誰も死なせないと言う覚悟はいいのだけれど・・・
 そして、その存在が確認されたその日から、各所で『ゾ〜イ〜ドッ! ゾ〜イ〜ドッ! ゾ〜イ〜ドッ! ゾイドオオオォォォ!!』と連呼され続けたバクゥが本格的に登場。しかし、そんなに似てるかね。共通しているのって、動物型のメカ、という言うだけだと思うのだが。それだけなら、エルドランシリーズや戦隊シリーズに腐るほどいるような気もするのだが・・・。あぁ、今日見た感じCGを使っているようにも見えた(それとも気のせい?)から、そこも共通点なのかもしれんが。
 おぉ、キラが強い! バクゥに良いように翻弄されていたキラが覚醒。あっと言う間にバクゥを撃破。う〜ん、いいねぇ。気が晴れる。つか、凄いなぁキラ。格好良いよ。瞬時に地形を計算しつくした辺りとか最高です。


壱拾漆日 金曜日

 TF第弐話視聴。
 そか、まだスキャンしてない状態だったのか。てっきりスキャンした状態かと思ってた。つか、外見大して変わらないぢゃん。
 で、何で主人公達はマイクロンの言葉が理解って、メガトロン様はバレルの言葉が分からないんだ? 通じ合っていないのだろうか。
 それにしてもコンボイ見て悪そうな面って、失礼なやつめ! 何か嫌いぢゃ。

 ちょこっとアンケート。
 バン(ブレードライガー)、レイヴン(ジェノブレイカー)、ヒルツ(デススティンガー)の中で最強は?と言う類のもの。勿論、一瞬たりとも迷うことなくレイヴンに一票投じましたよ! これはもう決定したも同然ですね。結果が楽しみです。

 ゾイド公式サイトが更新されていました。
 ダークスパイナーの技術はディメトロドンの発展型だそうです。ふむ、となるとディメトロドンの出番はどうなるのだろうか。
 レオストライカーは初めて目にしましたが中々に格好良いですなぁ。ですが、変形を売りにしているのだったら両方の形態を見せてくれても・・・。そもそも目にしている方がどちらなのかすら理解らないのですが。


壱拾陸日 木曜日

 ナルトのアニメを視聴していると、自分が思う以上に内容を覚えていないと言う事実に気付く。
 白の服に発火した事なんて全く覚えていませんでしたわ。つか、白との戦闘自体殆ど覚えていない。いかんなぁ。何がいかんのか自分でも分かっていませんが(笑)。

 ポケモン視聴。
 そか、OPに登場していたのはアーボックの進化系ではなくて、ハブネークだったのか。新作のポケモンは全く知らないので理解らなかった。
 しかし、サトシのメンバーを圧倒するほど強力なポケモンだったら、ムサシでは無くコジロウの相棒にして欲しかったなぁ。あのサボテンポケモン(名称失念)はウツボットと行動が殆ど変わらんし。でもそんなハブネークも、ムサシのポケモンになった瞬間から弱くなったような・・・。


壱拾伍日 水曜日

 期待しながらマシンロボ第弐話を視聴。
 うむ、矢張り中々面白い。
 よく知らないのだが、レッドウィングスがジェットティーム専門と言う訳ではないのか。てっきりそうだと思っていたのだが。
 更にウィングライナーロボもジェットティーム専用ではないのか。まぁ、空を飛ぶ事が可能なジェットティームに輸送ロボは必要ないのかもなぁ。
 それにしても相変わらず戦闘場面は秀逸。見ていて飽きないし、凄い面白い。エイダーロボのホースをリボンに見立てた戦闘も中々楽しめる。
 これで商品の方も可動範囲が充分にあれば、TFに対抗できうるかもしれないのに・・・。正直、アニメの描写が見事なほど、あまり可動しない商品が勿体無く思えてしまう。

 ボンバーマンジェッターズは『帰ってきたシロボン』。って、帰ってくるの早いよ! せめて三週間ぐらい修行に専念してよ! 後半の展開も中々燃える展開だっただけに、修行があっさりしている事が気になってしまう。

 ヒカ碁は中国篇に突入。
 アニメの設定では、もしやして伊角さんと中国棋院の人達言葉が通じるのだろうか。むぅ、原作では言葉が通じないからこそ楽しめる部分、成り立つ部分があっただけに、残念なような、不安を感じるような・・・。楽平と和谷、同じ人が演るとは思わなんだ。でも普通に考えるとそれが妥当なのか。
 で、来週はいきなりアキラの過去ですか。何か、読み切り特別篇を疎らに挿入してるのね。中国篇を一気にやってくれた方がすっきりして良い様な気がするのだが。


壱拾肆日 火曜日

 スパイラルを視聴。
 何か、やたらと無駄に間を伸ばしているように思うのだが。少しの事で引っ張りすぎではないだろうか。今日発展した事って、高町さんがブレードチルドレンの味方についただけのような。
 その高町さんだけど、何か死にそうと言うか囮にされそうに思えるなぁ。やるぐらいならやられた方が良い、と言った時ピアニストがだから必要云々、とか言っていたし。

 ポケモンアンコール視聴。
 真面目に見ていなかったのでストーリーは殆ど分からないけど、久しぶりに『ひゃくごじゅういち』が聞けたのが嬉しかったり。


壱拾参日 月曜日

 今日は成人の日らしいです。昨晩までそんな事全く知りませんでした。偶々ラジオでそう言っていたので知りました。カレンダーを頻繁に見るというわけではありませんが、全く見ないわけでもありません。じゃあ何故知らなかったのだろう・・・

 ドラゴンボールの再放送。
 この時期の悟飯が物凄く可愛すぎです。本当に可愛いです。こんな可愛い子供があんな格好良いスーパーサイヤマンになろうとは、誰が予想できたであろうか。恐らく作者にすら予想できなかったであろう。
 でも悟飯、こうやって降りるのか、はないと思うぞ。そういう降り方で降りれると思うのか。本当に?
 それにしてもピッコロサイヤ人の変身能力を知らなかったのか。と思ったけどよく考えたら知らなくて当たり前か。悟空との交流は戦う時とラディッツ戦だけですからね。しかもその直後に悟空死んでしまうし。

 犬夜叉はOP変更。って、何だ最初の犬夜叉とかごめの会話は! 最初なんかの宣伝かと思いましたよ。曲の方は印象に残っておらず。映像の方に何とか隊(・・・)が映っていましたなぁ。登場近いのか? もう原作では結構前に退場してたと思うけど。
 食べだしたら止まらない、って犬夜叉現代の人間と大して変わらんやん。半妖ってその程度なのだろうか。


壱拾弐日 日曜日

 クラッシュギアの前だったか後だったかで、初めて龍騎の後番のCFを視聴す。
 後番組は『仮面ライダー555』。ん? 「人の命は地球の未来 燃えるレスキュー魂! 救急戦隊 ゴー! ゴー! ファイブ!!」??
 冗談はともかく、555と書いてファイズと読むらしいです。
 女性が変身と叫ぶシーンが映っていたのですが、555は女性が変身するのですか? ライダー初の女性が主人公? そうだとしたら結構期待(多分違うでしょうが)。

 ハリケンジャー 巻之四十七 封印と宇宙統一 視聴。

 サンダールに媚び諂うサタラクラ、フラビーは自らを虎の威を狩る狐と称します。その際、狐の面を被り狐の鳴き真似をするのですが、その姿がカクレンジャーの九尾の狐の回を彷彿とさせたり。

 その頃地球忍者達は、天雷旋風神が惨敗したので撤退し集まっています。
御前様「皆の者、今こそ宇宙統一忍者流を極める時だ」
 ・・・あのさ、宇宙から来た忍者と争っている時点で宇宙統一もへったくれも無いと思うのだけど。
 御前様はハリケン、ゴウライに其々疾風流の極意、迅雷流の極意を尋ねるも、面々は全く分かっておらずてんで的外れな言葉を。それにお怒りの御前様。
ハム館長「彼らはまだ 忍者学校の二年生でして・・・」
 いやまて。彼らって、ゴウライもそうなのか? 違うだろ? 少なくとも一甲と一鍬は学年が違う筈だし。

 御前様に襲い来るサンダール。デザーギは旋風神、轟雷神が相手をし、サンダール自身にはシュリが立ち向かう。一度は軽く往なされ、哀しみにより御前様もメダルが使えなくなり窮地に陥るが、シュリが復帰。今度はサンダールを圧倒する。あー、久しぶりに強いシュリが帰ってきた〜♪ しかもサンダールを圧倒。
 最終的に天雷旋風神は、宇宙統一忍者流奥義『アルティマストームマキシマム』でデザーギを撃破する事に成功。でもこの技、分かり難いというか迫力不足というか説明不足というか、何となくマイナス印象。空中爆発の描写があったのは嬉しかったですが。

 続けて龍騎#49視聴。

 ドラゴンファイヤーストームと疾風断を軽々と躱すも、一瞬の隙をつかれ飛翔斬で貫かれるオーディン。オーディンは何度でも存在するらしいからこれで終わりと言う事は無いと思うけど、だからと言ってあまり負けていると弱いというイメージをもたれてしまうような。以前も一度消滅しているし。
 そして公開される優衣の過去。士郎の叫び虚しく、そのまま死んでしまう十二年前の優衣。そこへ、鏡から語りかけるミラーワールドに生息する優衣。
優衣「私がそっちへ行って良い? お兄ちゃんと一緒にいて良い?」
 孤独を恐れる士郎はそれを諒承し、ミラーワールドの優衣が現実世界の優衣の代わりを務める事となる。確か劇場版では現実世界の優衣がミラーワールドの優衣から命を貰っていたけど、TV版ではミラーワールドの優衣そのものがこちらの世界の住人となるのか。
 自らの出自を知り、困惑する優衣。
士郎「だがそれが何だ お前はお前だ こうして生きている」
 確かにその通りだと思う。現実世界の優衣は既に死んでいるのだし、その後の経験と記憶を持っているのは今の優衣なわけで、その時点で現実世界の住人として生きていてもいいと思う。少なくとも、真司や蓮が出会ったのは本来現実世界に居た優衣ではなくて、ミラーワールドの住人である優衣なのだから。
 しかし士郎の叫び虚しく、優衣はそのまま消滅してしまう。だが士郎は、まだ期限はある、期限まで戦え、と告げる。優衣の気持ちを知る真司は説得を試みるも通じず。

 翌日、現実世界に大量発生するレイドラグーン。それを感知した真司と蓮は戦場へ向かう。幼女を助けようとした真司、だが瞬間・・・ うわぁあああ、真司が刺されたぁっ!! 吐血もしているようで、傷は深そうな様子。
 龍騎へと変身し、ミラーワールドへと渡る真司。ナイトと共に、大量のレイドラグーンを撃破していく。しかし、傷は浅くなく、その場に倒れてしまう龍騎。
ナイト「城戸! どうかしたのか?」
 あ〜、やっぱり良いなぁこのコンビ。本当にこういう遣り取りを見る度に思います。最高です。
 傷を隠した龍騎とナイトはサバイブへと変身。各々の必殺技でレイドラグーンを始末し静寂が訪れる。戦闘を終え、現実世界へ戻るも真司の息は絶え絶え。蓮もその様子に気付き、真司の下へと駆け寄る。真司は、やっと答えを出したと告げる。ミラーワールドを閉じ、ライダー同士の戦いを終わらせる、それが、一人の仮面ライダーとしての願いだと。
真司「蓮、お前はなるべく生きろ」
蓮「お前こそ生きろ! 城戸、死ぬな・・・ 死ぬなぁっ!
真司「お前が、俺に ・・・そんな風に言ってくれるなんてな・・・」
蓮「おい! おい!
真司「やっと(? 何て言ったか聞き取れなかった)・・・」
蓮「おい城戸っ! 城戸ぉぉぉぉ!!
 ・・・ちょっと驚愕しました。まさかこんな終盤で真司が死んでしまうとは。少し泣きそうでした。

 ライダーを辞めると決意した北岡さん。
北岡さん「俺、やっぱり浅倉とはちゃんと決着つけてやらないといけないと思うんだよ」
 おぉ、良い人です北岡さん。因みにこの台詞が出るまで、浅倉は警察に銃殺されて終わりかも、とまで思っていました(普通はありえそうにないですが、意表をついて、と言うのがありそうですし)。

 呆然とする蓮。そこへ士郎が現れ告げる。
士郎「時間が無い オーディンと決着を付けさせてやる 最後の仮面ライダーとして」
 あ、やっぱりオーディンの出番まだあるのか。良かった〜。

 そして、来週最終回らしいです。そろそろだとは思っていたけど、とうとう来てしまうのか。最後にどうなるのか期待しながら待つとします。

 ヒカリアンはXが登場するのでハードなお話。
 慎重に対策を練ろうとして、臆病者と仲間達から非難されるのぞみ。大丈夫、ミオさんはのぞみを支持します。こういう見せ場がちゃんと回ってきたのでホッとしました。
 それにしても蚊帳の外のブラックエクスプレス達が不憫だ。作戦の事すら知らされていないなんて。

 こち亀を視聴す。
 本当に両さんは昔の人間なんだな〜、と思ったり。いあ、良い意味でね。
 久々にあの両さんを慕っている子供が出てきた。何か最近出番が少ないような・・・。それとも最初からこんなものだったのか?


壱拾壱日 土曜日

 最近、ハリー・ポッターなる本を読みました。この本は、映画になったり、ムーブメントを起こしていたり、大人気、と言われていたりするので、知っている方も多いかもしれません。少なくとも小生は知っています。
 別にブームだから呼んでいるわけではありません。多くの方が絶賛しているから読んでいる訳でもありません。家族に約一名、面白いから、と連呼する人がいるから読んでいる訳でもありません。単なる暇潰しです。
 第一巻を読み終え、現在第二巻の終盤まで読みました。取り敢えず感想としては、矢張り文庫本ではないので読み難いな、と。表紙がやたら滅多ら硬くて読み辛いです。そういえば昨晩食したアイスも固かったです。バニラ味でした。よくスーパー等でアイスを購入すると貰える、木製のスプーンを使用したのですが、今にも折れそうな勢いでした。仕方が無いので、スプーンの裏側に人差し指を宛がいながら食べました。食べ終えた頃には人差し指はべたべたでした。
 閑話休題。内容については、可も無く不可も無く、と言ったところでしょうか。つまらないとは言いませんが面白いとも思いません。大人気と称えられる事に関しては不可解と思えます。
 読んでいて思ったのですが、それほどのめりこめない理由にキャラクターの問題があります。好きなキャラが存在しないのです。否。ある程度好きなキャラは居ますが、特別に思い入れのあるようなキャラがいません。好きなキャラの存在、それだけで評価は大幅に変化します。
 嫌いなキャラなら居ます。沢山居ます。今、パッと思いつくだけでも八人程度居ます。しかもその大半がゲストではなく、セミレギュラーです。
 好きなキャラが皆無なのに嫌いなキャラは盛りだくさんな物語。果たして、それを面白いと賛美し、大好きだと声を大にして言い放つ人が居るのでしょうか。世の中に変わった人は沢山居るので、居ないとは言い切れません。しかし、少なくとも小生はその様な人にお会いした事がありません。
 それと、知らない単語が登場するのも気になってしまいます。ヌガーなる食べ物は存在すら知りませんでした。知らない食べ物が登場すると言うのに、如何にすれば感情移入できるというのでしょうか。詳細な描写があるわけでも無し、幾ら主人公達がそれを美味しそうだと述べても、こちらとしては何とも言いようがありません。
 内容からは少々離れますが、この本にて二角獣(バイコーン)なる存在を初めて知りました。ファンタジーファンの方々にとっては常識なのかもしれませんが、私はこれまでこの様な存在を全く知り得ませんでした。一角獣(ユニコーン)や、カラーコーン、とんがりコーンにスコーン、映画を鑑賞する際の定番アイテムポップコーンは知っていましたが、二角獣(バイコーン)は初耳です。まさか、コーン一族に様々な種類がいようとは。


壱拾日 金曜日

 本日はTFの新作、マイクロン伝説が始まる日。
 カーロボが今一楽しめなかった身としては、今度こそは楽しいものを期待したいです。マイクロン伝説は聞く所によるとTF初の日米云々かんぬん(云々かんぬん・・・)らしいので自然と期待は高まります。取り敢えず視聴開始。
 出来れば舞台は日本の方が良かったなぁ。舞台が日本以外だとどうしても馴染み辛い。
 色々あってマイクロンが登場。結構登場するまでが長いな。てか、マイクロンは言葉を話さないのか。てっきり話すものだとばかり思っていた。自転車をスキャンしたマイクロン――ウィーリー――を狙い、メガトロンが登場。呻きながら襲い掛かってきます。
コンボイ「そこまでだ! メガトロン!!」
 いや、誰ですか貴方? 玄田哲章の声には聞こえないのですが。
 EDクレジットを見ると案の定、コンボイ、メガトロン共に知らない人でした。うがぁ、残念。コンボイは玄田哲章か子安さんが良かったなぁ。


玖日 木曜日

 本日のコナンの再放送、原作では割りに初期の話だと思うのだが、少々アレンジされていた。そこは良いのだが、アニメにてアレンジされていない、即ち元のままのも初期の方で放映されたと記憶していたのだが、気のせいだろうか。むぅ、謎だ。確証が無いから本当に気のせいかもしれないけれど・・・

 少々思いついたので、ここに追加。

11.マスクは唇がデザインされたタイプ
 唇と言うと何かあれだが、タイムレンジャーやオーレンジャーの様に、マスク状に処理されたのではなく唇状にデザインされたタイプを希望したい。ガオレンジャー、ハリケンジャー、と二年連続でマスク状だったからなぁ。
12.巨大ロボの初登場は第三話以降
 最近は第二話で初登場するのが多いけれど、もう少し展開をゆっくりして欲しいと思います。と言う事で、第三話以降の初登場を希望。でも、展開をゆっくりと言うのは難しいだろうなぁ・・・。


捌日 水曜日

 本日からの新番組、マシンロボレスキューを視聴。
 正直、マシンロボがCGで描かれるのは不安だったのだが、動きが驚くほど機敏で不安は吹き飛びました。戦闘シーンも非常にスピーディ且つ、迫力もあり面白いものでした(戦闘があることに驚愕したのは内緒。いや、だってレスキューって言うから・・・)。
 全体的に予想以上に好印象だったのですが、難点はキャラが多すぎて把握しきれなかった事。あれだけいるのに殆ど覚えていません(笑) 唯一印象に残ったのは置鮎龍太郎さんでしょうか。それもキャラと言うより声を覚えただけですし。
 来週は早くもウィングライナーロボが登場するようですし、どの様な活躍をするのか期待です。


漆日 火曜日

 アニメ大全集なる番組を視聴。
 シンの変身シーン初めて見ましたが、物凄いですなぁ。本気で凄まじいと思いました。
 番組には藤岡弘と宮内洋が出てたけれど、何か言っている事が一部の懐古主義に凝り固まった特撮ファンみたいだ(苦笑) つか、何か友井さんが文句を言われているようで可哀想だった。
 そういえば友井さん、ギルスの必殺技を訊かれてやたら嬉しそうに答えていたのぅ。態々ヒールクローとまで説明していたし(無視されていたけど)
 で、最後にはアニソンカラオケランキングとかやっていて、ヒカ碁の歌も入っていたようだけど、あれってヒカ碁大して関係無いじゃん。別にう゛ぁりう゛ぁりのアニソンにしろとは言わないけれど単なるタイアップはあんまり好きじゃないなぁ。

 録画しておいた『100億パワーの戦士たち』を漸く視聴。これ見ると通常のクウラが出る方の映画も見たくなった。
 最初ピッコロの扱いはやっぱり悪いかと落胆しかけたけど、雑魚を斃せていたようで一安心(真面目に考えると雑魚に勝ったからなんだ、って感じがするけど)。
 戦闘場面も中々楽しめました。瞬間移動を駆使しての戦いとか面白かったですし(その所為でベジータは戦闘についていけてませんでしたが)。
 それにしてもやっぱりクウラは素晴らしいキャラだねぇ。劇場のみの登場キャラと言うのが惜しまれる。単純な好みで言えば、劇場キャラではジャネンバが一番好きなのだけど、一番公式設定に組み込みたいと言うか、ドラゴンボール世界に相応しいのはクウラだと思う。今度発売するゲームに出して欲しいなぁ、と思うけど無理だろうなぁ。
 つか、本当にクウラは素晴らしいキャラだと思うのですよ。最終形態はフリーザよりも強いと言うのが一目で分かるし説得力もあるし、格好良いし。セルやフリーザとの夢の共演とかも見てみたかったなぁ。映画とかでそれぐらいやってくれても良かったのに。悟飯対セル、悟空対クウラ、ベジータ対フリーザとか見たかったなぁ。

 最初は折り畳みなんかよりも画面の見易さを追求してくれと思ったけれど
 これを読む限りでは凄い期待できそうですなぁ。ライトを標準装備しているらしいですし、本体カラーも最初からシルバーがラインナップされている(ここ、じゅ〜よ〜)ようですし。アドバンスは予約購入した際、あまり良い色が無かったと言うのに後になって良い色が発売されたので悔しかった。これ本気で購入を検討しようかしら。


陸日 月曜日

 近所の玩具屋に行った所、正月明け?だと言うのに気の毒なほど廃れていました。賑わった様子が微塵もありません。助けてあげたいのは山々でしたが、せめて所望している玩具を置いてくれない事には助けようがありません。
 そうでした。相変わらず凄い品揃えでした。ハリケン関係のDXロボは見当たらないものの、タイムロボやビクトリーマーズは未だに並んでいます。アルマダは一切置いていないのに、BW関係は中途半端に残っています。バーチャルボーイや、アニメ版レッドバロンのフィギュアも置かれていました。ゾイド関係も今までと変わらず、デススティンガーやウルトラザウルス(共に初回版)が大きな顔をしています。この様子ではゴルヘックス等の入荷は望めそうにありません。はぁ、ゴルヘックスの為だけに車だとかを利用しないといけないなんて考えたくもないです。
 割とまともなラインナップをしていたのは、ゲーム(バーチャルボーイがある時点でまとももへったくれもないのだが)、ガンプラ、龍騎の一部、と言ったところでしょうか。これを見ていると、泣けてくるほどの売れていないと言うことがわかります。でも当方が欲しがっているものを出さない限り買うことは出来ないので、考慮願います(こんなところで書いても伝わる筈がなかろうが)。

 ジャンプ購入。何か偉く懐かしく感じます。と思ったら今週も合併号ですか。次号が待ち遠しいよぉ。
こち亀
 今回両さん何も悪いことしてないじゃん。可哀想・・・。
ヒカ碁
 ヒカ碁でさえこんな後ろの方になってしまったのか・・・
 それはともかく、社の細かい反応が楽しめる。そして永夏は一方的に睨まれるのがイライラするとか言っているけど、誤解を説かなくていいと言ったのは自分だろうに。何を言っているのですかね。
グラナダ
 そうか、つまりこの漫画は、毎回こういう謎を解いていくような話なのか。連載開始以来、今回があたしとしては一番楽しめました。この調子でいくならばそれなりに期待するかな。
ハンターハンター
 昔のレイザーって、随分と荒れていたのだなぁ。今とは大分調子が違う。ジンは何か微妙に格好良いなぁ。
 ゲンスルーは物凄く嫌なキャラだ。何と言うことをしてくれたのだ。ヒソカや旅団が助けてくれれば良いのに。格の違いを見せ付けてやれ!
ブラックキャット
 そしてブラックキャットは一番最後ですか・・・。
 絵も話もパッとしない印象でトレインの過去が終わってしまったのは残念だけど、悪くはないかなぁ。でも、話し始めた時のトレインとクリードが対峙していた時の画に繋がらないまま終わってしまったような。それと、スヴェンの顔の包帯はどうしたというのだろうか。それともあれはギャグ的表現だから一話限りのもの?
 大して長くない話だった割にスヴェンとイヴが妙に懐かしく感じるのぅ。


伍日 日曜日

 ハリケンジャー 巻之四十六 おせちと三巨人視聴。

 フラビーと共に三体のカラクリ巨人を見上げるウェンディー。
ウェンディー「サーガインは私にメガタガメマークIV、フラビーにフラビジェンヌロボ、そして自分でジャイアントムササビスタルに乗って 三人チームで出撃するつもりだったのよ」
 泣けるぜっ!

 その頃地球忍者達は七海特製の御節を啄ばんでいる。皆口々に美味しいと賛美してくれるものの、御前様は一口も食べる事無く自室に去っていく。そこへ、ウェンディーの搭乗したメガタガメマークIV改め、メガタガメセクシーが現れた為皆は出撃する。
 旋風神、轟雷神が奮闘するも、相手の素早い動きに翻弄されてしまう。それを基地内で見ていた御前様は呟く。
御前様「拙い事になった・・・」
七海「不味い!? 食べてくれたの? あ〜でも御前様のお口に合わなかったんだぁ〜」
 違う! 戦いに集中せい! 苦戦するハリケンジャーを叱咤する御前様。
御前様「伊達にハリケンジャーを名乗っているわけではあるまい 巻き返せ」
 何かこいつ偉そうだなぁ。大体ハリケンはともかく、何で霞兄弟まで大人しく従っているのだろう。迅雷流きってのはねっ返りと言われるほどの二人が逆らわないなんて。
御前様「踏み込みが甘い!」
七海「え? 甘い! あ〜栗金団」
 お前は少しそこから頭を離せ!! その後、旋風神の攻撃により停止していた轟雷神が、偶然から再起動。
御前様「偶然にしては巧く行ったではないか」
七海「え? 旨い? ひょっとして昆布巻きかしら 先刻朧さんも褒めてくれたし じゃあ! 筑前煮と蓮根も食べてもらわなくちゃ〜!」
 煩い、黙れっ!!!
 相も変わらず苦戦を続ける面々だが、シュリが量産型天空神を引き連れて参上する。量産型天空神二機のパイロットは、黒子ロボが務めている。あぁ、ジャカンジャの脇役マゲラッパは不遇の扱いを受けていると言うのに、黒子ロボは相変わらず美味しいなぁ(笑) 黒子ロボの活躍もあり、ウェンディーの助太刀に出現たフラビーとサタラクラを撃退した面々。
七海「皆! とっとと三神合体よ!」
 ガーン! 今日は天雷旋風神にならないと期待していたのに・・・

 続いて例によって龍騎#48視聴。ハリケン終了後の宣伝が、オーディン閣下も登場する格好良いものへと変更されていました。

 残ったライダーを集結させた士郎は、優衣の生命が、ライダーバトルの期限が残り僅かとなった事を告げる。
浅倉「やるか 戦いが終わるのはつまらんが 勝ち残って戦いが続くように願うのも良い・・・」
 成程! その手があったか! しかし優衣が現れ、戦いは中断する。戦いを止めないなら自ら生命を絶つと述べる優衣に対し、条件を飲んだかに見えた士郎だが、その一瞬の隙をつきモンスターの手で優衣を幽閉する。それを助け出そうとする真司だが、優衣が自殺する事を危惧する蓮はそれを止める。
蓮「無理矢理でも生きている方が良い! 生きてさえいれば 新しい道もある・・・」
 うんうん、そうだよなぁ。納得。

 ライダー集結の際に現れず、脱落と見做された北岡さん。彼は病状の悪化により入院していた。ライダーの中で唯一、北岡さんの病気の事を知る蓮はそれを見舞う。無事だという事を知り、去ろうとする蓮に真司の様子を問いかける北岡さん。蓮はいつも通りに戻ったと告げる。
北岡さん「やっぱり莫迦は立ち直り早いねぇ・・・」
蓮「確かにあいつは莫迦だが・・・」
北岡さん「俺はお前よりマシな人間、でしょ?」
 この二人、通じ合っていると言うか、分かり合っていると言うか、伊達に初期の方から付き合いがあるわけではない、と言う感じがして良いです。

 その頃北岡さん脱落を認めない浅倉は、北岡邸を訪ねる。しかしそこには誰も居ない。だが、ミラーワールド内にモンスターの気配を感じた浅倉はミラーワールドへと渡る。大量のレイドラグーンをいぢめる王蛇。レイドラグーンが弱いのか王蛇が強いのか・・・。そういえばテレ朝の公式サイトで何故かレイドラグーンのデータが掲載されていない。

 優衣を助け出そうとした真司の前には、オーディンが立ちはだかる。ミラーワールド内にて激突する両者。龍騎サバイブのメテオバレットを防ぐオーディンのゴルトシールド。おぉ、初登場だ。いきなり大活躍。
 ストレンジベントを装填、スチールベントを発動させる龍騎サバイブ。その能力により、ゴルトシールドが龍騎のものとなったと思われますが、すぐさまオーディンもスチールベントを発動、奪い返す。もしやして、オーディンって全てのカードを所有しているのだろうか。それにしても流石はオーディン、一歩上手です。
 最後、ナイトも龍騎の加勢に現れ今回は終了。次週もオーディンが登場するようで楽しみ♪

 本日のデジモンは一時間。前半が通常、後半はディアボロモンの逆襲を放送。つかミオさん、てっきり前半も何か映画やると思っていました。だから始まった時驚きましたわ。
 それはともかく、テレビでデジモンの映画をやってくれるのは非常に嬉しいです。以前からテレビでの放映を熱望していたのですが、中々やってくれませんでしたからね。
 本日放送したのはデジモンアドベンチャー02の二つ目の映画。つか、見てて感激しました。懐かしいキャラに懐かしい音楽、最高です。尺の関係上、活躍するキャラが限られてしまうのが残念でしたが、まぁ、一通り出番はあったわけですので良かったです。
 でも、エンジェモンは酷い体たらくだったなぁ。嘗ては他の面子が敵わなかったデビモンを撃破した凄いデジモンだったというのに(いつの話だ)。


肆日 土曜日

 昨日から三日間、大河ドラマ信長、秀吉、家康の総集編が行われているけど、信長三日間で三回も死ぬ事になるのか(ぉ) つか毎日やられると、役者の違いが気になる気がするのだが。

 ガンダムシード。
 CFにて予め知っていたけど、OPが変更。てか、早くないですか。まだ1クール程度のような。歌の方はサビの一部分のみ良いけど他はあんまり好きではないですなぁ。映像の方で気になったのはストライクの後継機と思われるシルエットが既に映っていた事。もう主役機交代ですか。主役機交代が好きでないミオさんとしては、ここまで早いのは殊更嬉しくないです。
 本編の方を見始めると、全然話が把握できない。確か前回は大気圏突入のシーンで終わったような・・・と思っていたら総集編か。今一面白くないなぁ。
 唯、五機のガンダムの解説があったのは嬉しかったです。やっぱりあの中ではブリッツが一番好きかなぁ。キラの乗機が変わる際に、他の四機がどうなるのかが気になります。


参日 金曜日

 録画したワンピースの映画を視聴。
 戦闘がドラゴンボール時代からの伝統の圧倒的不利→圧倒的有利の展開だったので残念。ウソップの活躍が少ないのも残念。しかし、角を食べる事により悪魔の実と同等云々、と言うのは良い設定だと思ふ。これならばオリジナルな実を作ることなく、強敵を設定できる。

 録画した龍拳爆発を観賞。
 この映画は唯一、ミオさんが劇場に足を運んだドラゴンボールの映画です。当時は、何の疑問も抱かずにタピオンから渡された剣が未来版トランクスの持っていた剣だと思っていました。
 タピオンの声は結城比呂だったのかぁ。勇者・・・騎士・・・どうせなら騎士道大原則を言ってほしかった(笑)
 ヒルデガーンは背部の触手が我らがセルを彷彿とさせて思ったよりもいい感じ。でもZ映画最後の敵と言う大役には相応しくない様に思えます。まぁ、普段巨大な敵と言うのが登場しないので、そういう面では良いのかもしれないけれど。
 ミオさん的に一番の見所だったのがグレートサイヤマン一号&二号。最高に格好良かったです。

 相も変わらず特番が続くのでつまらない。つか、特番が続くと曜日感覚が完全に狂います。普段、その日に放送される番組で曜日感覚を保っていたようです。如何にテレビと言うものが密接に関与しているか、を思い知らされました。


弐日 木曜日

 夢は沢山見た。全てが今までと何ら変わることのない夢である。
 正確な数は理解らないが、割と数を見た。最後に見たものと思われるものしか覚えていない。だから多分、初夢ではない。
 最後に見た夢は、ドラえもんの特番を見ながら幽白の単行本を読んでいる夢だった。普段の生活と一切変わらない(笑) 但し、ドラえもんの内容は妙であった。細かい状況は覚えていないが、のび太とスネ夫とジャイアンが会話をしていた。ふと、スネ夫が独り立ち云々と言い始めた。のび太が独り立ちって何、と問うていた。
 笑われながら説明されていた。その後、どういう経緯かはわからないけれど、のび太は独り立ちしていた。ドラえもんの道具により、何か小さな生物(朝は覚えていたのだけど今は忘れてしまった。蟻だった様な、鼠だった様な、違ったような・・・)に変化して。そして、何か(これも先程と同様失念)に追われていた。
 逃げながら場面変更。のび太は元に戻っていて走っていた。眼前にバイクが迫ってきた。避けた。しかし何故か後ろから巨大なクレーン(あの、ビルを破壊する鉄球付きの)が追って来ている。のび太が横に曲がり避けた。鉄球は、野比家を破壊していた。了。
 何とも意味不明である。こんな終わり方をするドラえもんがあるのだろうか。新年早々考えさせられた瞬間だ。

 本日はドラゴンボールの映画がテレビで放送された。メタルクウラの映画は丁度見たいと思っていたとこなので幸運ですわ。

 2003年になったと言うけれど、見たところ何も変わっていないので実感する事がない。
 一昨日までと明らかに周囲の景色が違うとか、今までありえなかったことが起こったりすれば実感できるのだろうけれど。


壱日 水曜日

 あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

 抱負と言うほどではございませんが、今年はゾイドサイトの割にはゾイドコンテンツが不足気味なのでそこに力を入れていけたら、などと思っております。思っているだけで終わらないようにしたいと思っています(一年後にこれを見る時が楽しみだ、ケケケ・・・)。
 龍騎終了後は特撮部分の定期更新が終了しますため、その代替と言うわけではありませんがゾイド関係を定期的に更新していければ、と思っていますが、現段階では不明。何も決まっていません。そろそろ考えておこうと思います。

 とにもかくにも、今年一年、昨年の経験(と言うほど立派なものでもないけれど)を活かして、より充実したサイトを目指していきたいと思います。