明治14年きみまち阪から荷上場につながる橋が完成し
明治天皇が渡りぞめをし、その美しさに感動し名称が決まっていなかったこの地にきみまち阪という名称をつけました。翌15年宮内庁からきみまち阪の名称を
頂いたのが、由来である。
二ツ井町北部の種梅川上流は、白神山地と接している。
秋田と青森の県境に広がる45000ヘクタールにおよぶ
広大な山岳地帯である。
夏の長旅を気ずかう皇后のお手紙がきみまち阪で
天皇をお待ちしていたとのエピソードが残されています。
左がきみまち坂の紅葉
春の桜・つつじ 秋の紅葉は見事な景観である。
次は世界自然遺産の白神山地
白神山地に連なる森は、生命のはぐくむブナの原生林である。
サケが遡上し、イワナやヤマメが生息する清流・種梅川。
川の源流部は、『ふたつい白神郷土の森』にもなっている。
恋文の町 二ツ井
こんなエピソードをもつ県立自然公園『きみまち阪』
にちなみ、『きみまち恋文全国コンテスト』がはじまり、今年で
8回目となります。
二ツ井町は、まさに恋文の町としても全国に有名になっております。
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