自主防災会

自主防災会の組織　　東日本大震災を受け管理組合・自治会一体となり組織の充実を図った

若葉台第二住宅自主防災会は平成１９年６月１７日に発足した。

　本会の目的は自主防災規約に規定してある通り、若葉台第二住宅管理組合（以下、管理組合という。）

規約「第３３条（業務）第１項十二号」及び若葉台第二住宅自治会（以下、自治会という。）会則

「第３条に則り、管理組合と自治会は一致協力して団地住民の隣保協同の精神に基づく自主的な防災活動を行うことにより、

地震、水害、その他の災害（以下、地震等という。）による被害の防止及び軽減を図ることを目的とする。

自主防災役員は、鶴ヶ島地区に震度5以上の地震が発生した時は、自宅、本人家族の安全確認後、集会所に集合する。

集まったメンバーで体制を構築し、団地内の被災状況を確認しその後の対策にあたる。

自主防災組織編成表

　1.本部長・副本部長及び班長（災害対策本部）

職名	人員	任務分掌
本部長（会　長）	１名	本部の事務を統括し、災害対策に関する応急活動の指揮・命令を行う。防災関係機関、鶴ヶ島市及び近隣団地並びに町内会との連絡窓口となり、その調整を行う。市長の避難命令が発せられたとき、又は火災の延焼等により、地域住民の生命に危険が及ぶときには、市長にその旨を報告し、避難・誘導の指示を行う。
副本部長（副会長）	２名	本部長を補佐する。本部長不在の際は、あらかじめ定められた副本部長がその職務を代行する。
班　長（委　員）	６名	災害対策に関する重要事項の協議及び担当部署間の調整を行う。災害時、本部長との連絡を密にし、班の活動を総括する。

　2.編成及び任務分担緊急

若葉台第二住宅自主防災会・災害対策本部

本　部　長　：　副　本　部　長

各　　班　　長

情報担当	消火担当	救出救護担当	避難誘導担当	給食給水担当	衛生設備担当
被害情報の収集と伝達指揮	消火器等による初期消火の指揮	負傷者の救出救護の指揮	住民の避難場所への誘導指揮と安否確認	食料、飲用水の調達と炊き出し、分配指揮	噴霧器等による消毒、衛生及び防災資機材配置の指揮

●班の支援構成員

①管理組合階段委員・②理事会役員＆ＯＢ・自治会役員＆ＯＢ、③民生委員・児童福祉員、

④会員有志

会　　　　　　　　員

自主防災会役員名簿

防災会担当者名簿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和６年７月現在

役　　職	氏　　名	非常時担当	理事会・自治会担当
会　長	清　水　幸　雄	本部長	自治会長
副会長	鈴　木　　勝	副本部長	理事長
事務局長	平　山　　　誠	消火班長兼務	自主防災部長
事務局	湯　地　　　訓	事務局員	広報部長
事務局	佐　藤　邦　雄	事務局員	副理事長
事務局	松　本　　　昭	事務局員	副理事長
班　長（自）	岩　永　正　彦	情報班長	環境福祉
班　員（自）	大久保　好　博	情報班	顧　問
	島　野　美智江	情報班	文化体育
班　員（管）	松　本　　　昭※	情報班	副理事長
班　員（民）		情報班	民生委員
班　員（民）		情報班	民生委員
班　長（自）	平　山　　　誠※	消火班長	自主防災部長
班　員（自）	秋　保　清　実	消火班	自主防災
班　員（自）	石　田　　　紘	消火班	環境福祉
班　員（管）	高　橋　一　枝	消火班	会　計
班　員（管）	小　川　はつえ	消火班	駐車場
班　長（自）	高　木　　　誠	避難誘導班長	副会長
班　員（自）	三　宅　　　一	避難誘導班	文化体育
班　員（管）	加　藤　裕　治	避難誘導班	営繕
班　員（管）	佐　藤　邦　雄※	避難誘導班	副理事長
班　長（自）	笠　松　　　馨	救出救護班長	事務局長
班　員（自）	湯　地　　　訓※	救出救護班	広　報
班　員（管）	伊　勢　勝　正	救出救護班	広　報
班　員（管）	江　藤　俊　治	救出救護班	広　報
班　長（自）	山　口　富　之	衛生設備班長	副会長
班　員（自）	高　橋　真　哉	衛生設備班	文化体育
班　員（管）	山　口　江　理	衛生設備班	総　務
班　員（管）	吉　岡　克　己	衛生設備班	植　栽
班　長（自）	宮　内　俊　治	給食給水班長	文化体育部長
班　員（自）	村　上　尚　子	給食給水班	広　報
班　員（管）	加　藤　恵美子	給食給水班	総　務
班　員（管）	村　田　京　子	給食給水班	植　栽
班　員（管）	坂　本　ミツ子	給食給水班	営　繕

※　（自）⇒自治会、　　　（管）⇒管理組合　　※兼務