子ども郷土史講座 昭和新山登山学習会
 壮瞥町教育委員会主催  2007年06月16日開催

◆講師 三松正夫記念館 三松三朗館長 案内サポート エコ友の会 横山先生他1
◆参加者 壮瞥町内の小学生30名(3年生以上)、保護者10名 計40名

子ども郷土史講座は、次代を担う子どもたちが、郷土史の一環として、昭和新山や有珠山を
学ぶプログラム。1983年から毎年継続開催している。

日頃見ている山、昭和新山を自分の足で登山。地球の体温、大地のエネルギーを体感し
火山と共生してきた地域の歴史と自然を学習。今年も全員無事下山。

壮瞥町では、2008年開催、北海道洞爺湖サミットの夫人プログラム等に、
有珠山周辺固有の「火山と共生してきた地域文化」を世界に発信したいと考えている。

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入山前の北大岡田弘名誉教授からの解説
パークサービスセンター前

麦圃生山。戦時下、新山生成を克明に記録した
三松正夫翁の顕彰像前

昭和新山 園地から登山へ

珊瑚岩前で。火山の隆起や地熱の温度を測定し学習

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