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江戸山王の日枝神社は江戸城の鎮守として、徳川歴代の将軍に厚く崇敬された。 古くから「日吉山王社」「日吉山王大権現社」「江戸山王大権現」「麹町山王」と「山王社」とか「山王さん」と呼ばれていたが、明治元年以降、日枝神社の称号を用いることとなった。 東京都千代田区永田町2-10-5 |
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拝殿前下左右
右像は烏帽子を被り正装し威儀をただし、左像は子を抱く。神猿像でもある。 建立;昭和32年6月22日 |
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石段上 、鳥居足元に注目!
右像は子を抱く 嘉永2年(1849)12月 埼玉県越谷市相模町6-491 |
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奥社の両側
左右とも邪気よけ・不老長寿の桃を持ち、右像は子猿を抱く 大正14年(1925)10月 埼玉県行田市小針字日枝 |
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参道 階段下
右像は不老長寿の桃を食べ、左像は子猿を抱いている 大正15年4月(1926) 埼玉県比企郡都幾川村西平 |
正面参道入り口階段上
右像は不老長寿の桃を食べ、左像は子猿を抱いている 右腕の傷(破損)が痛々しい(右像) 昭和32年(1987) 福島県郡山市富久山町久保田山王館19 |