出席者:関根、白井、桜井、西田、池上、上田、矢島、 奥村(オブザーバー)、太田、尾上
内容
・情報共有
・東京都への要望
次の役員会で提案
・シンポジウム
開催日は8月26日の13時30分から16時30分(総会は午前中10時30分から)
・障害連役員改選
・JD(日本障害者協議会)総会について
5月26日。評議員の改選 例年通り太田、おのえでどうか?➡よろしくお願いします。
政策委員も同じメンバーで対応する。午後から総括所見の討論会がある。障害連からはおのえさんが教育について発言する(インクルーシブ教育について)。
時間がないので、次回に回す
・その他
次回:4月10日(月)14:00-16:00
2023年2月16日14:00~16:00 Zoomオンライン
出席者:池上、西田、桜井、関根、上田、白井、おのえ、太田
内容
1.
情報共有
加盟団体に対して会費請求をした。上田さんの団体にも届いているはず➡払ったと思います(上田さん)
2.
メーデーについて
4/29(土)開催、イベントやデモ行進はなし。1時間くらい短縮して行う。
イベント関係はテントを張るとか、出展の説明会では今回は3年ぶりなので、各団体ともコロナの様子を見て、一応保健所とか様々な予防対策をしながら従来通りの規模で進めていくということだった。
障害連としては今年は出展しない。DPIのブースに行ける人は行って組合関係の人に挨拶はしておく。
3.
東京都要望書について
次回検討
なるべく東京都が答えられそうな形にする。基本は前年のものを踏襲して作成する。手当についての要望については出し方を工夫する必要がある。
4.
知的障害者施設強制不妊処置など、虐待問題への対応
昨日の滝山病院の事件に対しておのえさんが何らかの文書(声明ではなく?)を書く。
5.
今年のシンポジウム、アウトライン
おのえさん提案の中から障害者の結婚について取り上げてはどうか?
次回おのえさんが企画書を出す。場合によっては恋愛も含めてはどうか?性も?
6.その他
次回:3月13日(月)14時~16時
Zoomオンライン
出席者:桜井(淳)、桜井(寿)、西田、白井、関根、五位渕、大島、太田、尾上、
1.情報共有
・加盟の申込について
相手方に必要書類を送るようにする
・その他
2.議題
1.東京都との意見交換
6月10日、14日、22日、30日で打診する。
Teamsは役員会後にテストする
2.コロナアンケート
五位渕さんがわかりやすい書きぶりに修正する。お願いしますm(__)m
3.国への要望
次回の役員会で議論する
4.今後の取り組み・組織運営のあり方について
5.その他
(1)難病学習会
次回日程:6月28日(月)14:00-16:00
Zoomオンライン
出席者:尾上、関根、白井、桜井(淳)、桜井(寿)、大島、太田
1.情報共有
2.議題
1) コロナアンケート
これまでのアンケートから見えてきたものは?
2)桜井さんからの話
新しいバス車両だったら乗せられるとのこと。
⇒車両自体が大きいから乗せられる、ということらしい。
これまでの車両もスペース的に乗れないわけではない。
DPI佐藤さんにもメールをした。
話し合いの日程が決まったら団体としての交渉ができるように進めていく。
BF法や差別解消法に照らして適切な対応をするよう、障害連として申し入れる。
八王子市もバス会社に働きかけないのはおかしい。条例に即してきちんと相談対応すべき。
3) 難病学習会
4) 東京都への要望
近日中に交渉設定の調整をする(太田)
5)今年度の取り組み・組織運営のあり方について
6)その他
次回日程 5月18日(火)14時~
2021年3月15日(月)14時~16時半
Zoomオンライン
出席者:池上、関根、白井、桜井、五位渕、太田、尾上
1.情報共有
2.議題
1) コロナアンケート
・回答14送られる。更に集計を続ける。発表の時は、施設や病院からの回答なしを注釈する。
2) 桜井さんからの話
・バス会社と話すときに障害連も立ち会う⇒次回日程は未定。
障害連からは太田さん、+もう1名くらいで立ち会う
・事前予約にすると乗務員が一人増員される(運転手と補助の2名)。
・桜井さんが乗る時は2台来る(一般用と桜井さん専用の2台)
・上記はハンドル型のみで固定しにくいという理由での対応
3) 難病学習会
・企画中。脳性麻痺の昔の人たちの問題と難病問題は共通点がある。
4) 東京都への要望
民間住宅の活用も含めて東京都として障害者の住宅政策充実を求めていく。
5)今年度の取り組み・組織運営のあり方について
JDの協議員推薦は引き続き尾上さん、太田さん。
ジェンダーバランスや世代交代の視点から次の改選時は女性に出てもらう方向で考えていく。
6)その他
次回日程:4月12日(月)14時~
2021年2月15日(月)14時~
Zoomオンライン
出席者:池上,太田,尾上,桜井,白井,関根,西田
1.情報共有
・DPI:1/30DPIビジョン説明会、連合の政策集への意見など
・大フォーラム:杉並区長トリアージ発言問題
⇒JDFでもこの間の「命の選択」問題で声明出すかも。
・地震の安否確認 みんな大丈夫でした。
⇒福島あいえるの会のメンバーもけが人はいなかったそうです。
2.議題
1) コロナアンケート
・障害種別のところを修正してアンケートをとる
・大フォーラムへの協力依頼は丁寧に。問い合わせがくると思うので、その準備も。
・アンケートは1か月くらいの期間で
2) 難病学習会
・17日の年金裁判後に企画を詰めていく
3) 東京都への要望
・例年出している要望書にコロナを追加する。
・3月の役員会で要望書案を確定、4月、5月で都交渉を設定する。
4)今年度の取り組み・組織運営のあり方について
5)その他
次回日程:3月15日(月)14:00-16:00
2021年1月19日(火)14時~
Zoomオンライン
出席者 桜井さん、関根さん、西田さん、尾上さん、白井さん、太田
1.情報共有
・先日、JDは緊急事態宣言が発出されたので、コロナ問題の緊急要望を出した。
・DPI加盟団体のミーティングを近く行う。
2.議題
1) コロナアンケート
尾上さんから提起。コロナ禍の障害者の暮らしの状況を知りたい。
分かりにくい質問もあり、障害連としては何を明確にしたいのか、など、補強していく必要がある。西田さんにアンケートの修正協力を求め、次回役員会で再度議論する。
2) 難病学習会
「Ⅰ型糖尿病訴訟問題」を中心にやるのか、「制度の谷間問題」をやるのか、整理調整をしていく必要がある。「白井さんには、発言者に入ってほしい」(太田)
という意見もあった。また、しっかりしたシンポジウムにするのか、軽い学習会にするのかなども決めていく必要がある。→白井さん西田さん行っていく(障害連シンポジウムにも影響する。)
その上で、大フォーラムやDPIに協力を求めていく方向性。
次回日程
2月15日(月)14時~
2020年10月20日(火)14時~
Zoomオンライン
1.情報共有
欠格条項をなくす会の署名活動について
新たな欠格条項ができている。「心身の故障」精神が入っている。賛同署名を集めているので、できれば障害連として署名に協力したい。
⇒障害連として署名に賛同する。個人としてもできる人は協力を
DPIのHP用に障害連シンポの報告を書いてもらう⇒おのえさん
シンポジウムを企画した経過や当日のシンポジウムの内容について
1200字以上。最後にカンパ募集のお知らせを載せてもOK
原稿ができたら同報メールで笠柳、白井へ。
参加申し込みがあってもメールに気づかなかった人やZOOMにうまくアクセスできず、参加できなかった人が2名ほどいた。
今後もオンラインでやる可能性もあるので、今回の反省点を次回以降にうまく生かしていきたい。⇒例えば・・・申し込みはグーグルフォームで一括管理する
一方でオンラインだから参加できた人もたくさんいた
⇒JD藤井さんや大阪の青木弁護士、全国連片岡さんなど
謝金関係
山田さん、海老原さんに5000円。口座確認⇒白井
ユビキタス請求書届く⇒太田さんに転送
岡部さん⇒例年通りの対応で3000円。
2.議題
1)
10月31日(土)総会の準備について
総会の案内をメールとFAXで送った。
委任状が返ってこないので、電話がけが必要。
太田さん、場合によっては関根さんにも分担したい。
⇒電話連絡お願いします
⇒このままだと総会が成立しない可能性もある
2)
その他
次回日程:12月1日(火)14時~16時
出席者:白井、池上、太田、尾上、桜井
■
天海訴訟 障害連として署名協力する
2020シンポジウム(10月17日)
時間が長すぎるので、14時~16時半に変更
· チラシ確定 UDフォントにするなど要修正(白井)
· どこからホストするか、役割について DPI事務所にて(白井、太田)白井はZOOM管理、司会は西田さん?
· カンパ周り 都庁、自治労関係は西田さん、東交は関根さん、連合は太田さんが連絡
n 2020年度総会(10月31日)
· 活動報告案、活動方針案の確認
n 8.24厚労省との意見交換会の報告とコロナ統計の問題
厚労省とのやり取りはらちがあかないので、障害者統計をとるように意見を出す(作文は太田さん)
n その他
所得保障で、近日中にJDが住宅費相当分の手当てを要求する方向だが、障害連でも同様の要求書を出すことを検討する。
次回役員会日程:10月6日(14時~16時)
2020年8月20日 14:00~(オンライン)
出席者:池上、西田、桜井、関根、白井、太田
1. 経過報告
○DPI
8月1日、2日にZOOMでの常任委員会があった。
日本財団のコロナ関係の助成金申請を行い、オンラインを活用した地域移行の取り組みを計画している。10月ころに助成金が出るかどうか決まる予定。DPIビジョンでかかげている地域移行の取り組みとして進めていこうとしている。
直近ではオンライン寄付の仕組みを導入した。クレジットカードで決済できるため、新規の寄付者が増えることを期待している。ただし、手数料分はDPIに入ってこないので、これまでのように郵便振替等でもらえる方がDPI的にはうれしい。
○JD 40周年企画をオンラインで開催予定
権利条約をテーマに含んだ内容らしい。 松井さん、福島智さんなどを呼ぶ予定。
相模原関係の見解、ALS嘱託殺人事件の声明など。今日JD政策委員会開催(障害年金の取り組みなどがテーマ。住宅費相当を手当てで要求する方向で検討→障害連、JDでも要望を出そうという話が理事会であった)
○10.30大フォーラム
毎年骨格提言の完全実現をテーマに日比谷公園で開催してきた。当事者団体の他、介助者の団体などもかかわっている。障害連からは西田、尾上が実行委員会に参加している。東京では参議院会館、三鷹市の会館のほか、兵庫、埼玉?で会館を借りてZOOM参加を想定している。ネット環境がないものは会場に集まって参加するという方式。10月23日13:00-16:00で開催。今年から事務局体制も変更。みんなが少しずつになっている。尾上さんが事務局も手伝っているので、大変そう。今年も参加をよろしく。
賛同費は?一口3000円を二口で6000円という理解だったが、一口でもよさそう。オンライン開催に関連して費用がかさみそうなので、6000円+通信費のカンパとして2000円の計8000円を出そうと思う→役員会で承認
2. 議題
① 厚生労働省意見交換会
8/24(月)13:00-15:00@参議院会館1階の101→障害連は12時半にロビー集合
福島事務所に仲介してもらっている。
厚労省からの要望によってSkypeでの開催となった。ZOOMより難しそうなので、ちょっと心配。
消毒液、マスクなど厚労省側にも感染予防対策をしてもらうよう事前に福島事務所を通じて確認しておく。
② シンポジウム
五位渕さん→意向確認
難病→白井調整中
精神山田さん→白井要確認
情報保障はどうするか?→カンパを集めてユビキタスに依頼も要検討→金額含め要相談(白井→ユビキタス)
チラシは9月の頭に出せるように進める。
カンパ→行けるところは実際に行った方がいいかも
③ 総会
(1)資料や役割分担など
総会の日程は10月31日の14時~16時(実質1時間くらいで終わるか?)
活動方針、活動報告は尾上さんと微調整して進めていく。
会計は池上さんと作業を進めているが、金額が合わない。来週早々にはわかるようにしたい。来週月曜日18時に事務所で作業(太田、池上)
その他
○桜井さん
バスの問題で八王子市役所(まちづくり課)へ。
市の担当者が代わったので挨拶とこれまでの経過を伝えに行く。
協力してもらえるかはまだよくわからない。
うまく進まなかったらみんなで押し掛ける(その方が話が早いかも)。
次回日程
9月14日(月)14時~16時(仮)→メールで確認が取れ次第、確定とする。
役員会(オンライン)
n 近況報告
n 2020シンポジウム
·
企画書案
o
『くらしは? 運動は?~コロナ渦と私たち全身性障害者』
·
開催時期・方法
n 2020年度総会
·
活動報告、活動方針、会計報告、予算、役員人事(確認)
Ø 書面開催?ZOOMで開催。日程は次回役員会で決める。9月か10月か
n 省庁への要求(厚労、国交など)要望書修正、厚労省には福島事務所から依頼してもらう。オンラインでやってもらう方向。来週中に修正確認をして、27日の週に福島事務所に依頼をする(太田)
n 他団体の動き
·
交通行動東京実行委員会
Ø 差別事例を募集(7月末)?八王子まちづくり条例の担当者が変わった。7月28日に新しい担当者と会う予定。また報告します。
·
大フォーラム(今年も呼びかけ団体になるか) 日時:10月23日(金)
Ø テーマは、コロナで起きている問題について
Ø 今年は、各地域をズームで結ぶ
Ø 各会場の規模は検討中
Ø
賛同費:2千円
例年通り呼びかけ団体として参加する
·
DPI 特別常任に曽田さん、杉田さんが就任。インフォメーションギャップバスターの伊藤さんも就任の方向で、情報保障の仕方について相談中。来年の総会はコロナ次第だが、三重で行う予定。年末の政策論はオンラインの方向。
·
JDF 差別解消法の見解を出した
·
JD 年金ワーキング。障害年金、重度手当、グループホームの家賃補助、住宅を欠いている障害者(すでに賃貸などに住んでいる障害者まで含むかは不明)への住宅手当を創設できないか、という方向で議論が進んでいる。具体的な要望にまとめていく。
·
めざす会 訴訟団の定期協議を12月にオンラインで行う方向で調整中
●その他
次回役員会日程:8月20日の14時~ZOOMで開催
役員会(オンライン)
l 近況報告
l 2020シンポジウム
·
今年はどのような形式でやる?(コロナは秋に続く前提で企画したほうがいい)
o インターネットでの開催 →その方向で進める
テーマ:新型コロナウイルス禍におけるわたしたちのくらし(仮)
登壇者候補:海老原さん、山田さん、難病、どろんこの千葉さんなど(4~5人くらいで調整、障害連役員から1、2名(五位渕さん?)含む)
→次回役員会までに尾上、太田で企画を練る(企画書:おのえ)
o
シンポジウム・集会の形式でなく、あるテーマに沿った冊子を作る
§ シンポジウムの本質は、私たちの生活上の課題を広く市民と共有し、社会に訴えること。この本質は集会という形式ではなくても行えると思います。
o
会場を取って開催?
l 2020年度総会
·
活動報告、活動方針、会計報告、予算、役員人事(確認)
・重点課題は項目のみの記載として内容は活動方針
·
会計報告・予算は作業が事務所でしなければならない。延期もあり?
●省庁への要求(厚労、国交など)
・要望内容としてはコロナといつもやってるやつを合体させる感じ
・国交は交渉というよりも説明会をしてもらうイメージ
●その他
次回役員会日程:7月16日(木)14時~
障害連 2020年5月
インターネット役員会 会議メモ
l 近況報告
l 団体の状況
・DPI日本会議総会への対応
➡ZOOM開催
・総会に出席する代表者は尾上さん
白井は常任委員立候補者ではあるが、総会に関してはDPIのいち事務局員として参加する。
・常任委員選挙の投票
CP、難病、若手、障害の多様性の観点から投票する。投票先はこの視点のほか、役員からのMLへの意見があればそれも踏まえて尾上、白井で検討し、期日内にDPIに返送するという手順で進める。
・日本障害者協議会(JD)総会への対応
➡書面表決
・何か意見があればMLへ。それをもとに尾上さんに対応してもらう。
l 2020シンポジウム
·
今年はどのような形式でやる?(コロナは秋に続く前提で企画したほうがいい)
o
インターネットでの開催
o
シンポジウム・集会の形式でなく、あるテーマに沿った冊子を作る(別紙参照)
§ シンポジウムの本質は、私たちの生活上の課題を広く市民と共有し、社会に訴えること。この本質は集会という形式ではなくても行えると思います。
➡「感染症と(全身性)障害者」
・全身性に限定しない方がいい。
・医療的ケアの必要な当事者の声も必要ではないか(加盟団体や関係団体にも呼びかけてみる)
・内容は色々な切り口があっていいと思う。
・役員はまず原稿を書く。
・企画案、原稿の募集要項等を作ってFacebookやHP上で呼びかける。
・気になっているのは個人や事業所の視点からの発言や要望などが多い。思いが色々ある分、分量が多くなるのが気がかり。
・ネットに掲載するだけなら分量が多くても問題ないのではないか?
・ネット上に投稿された原稿がたまったらそれをどうするか(冊子にするかなど)検討する。
・投稿原稿をツイッターなどで紹介し、それらを通じて色々な障害者の声が社会に広まっていくことがこの取り組みで重要な点。
・HPの更新は事務所じゃないとできないので、障害連のFacebookページを作成(太田さん)し、そこで投稿原稿を載せていく。
・Facebookページの管理者は太田、尾上、白井の3人。
o
強行開催?
・シンポジウムは情勢を見て判断
l その他
次回役員会日程:6月11日(木)14時から オンラインを予定
出席者 白井、関根、西田、桜井、太田、尾上
1 DPI常任委員候補者として白井さんを正式に決める。
※白井さんのコメント➡選挙なので、新しい候補者を出したい場合は、事前にDPIの集まりに顔を出した方が良い
2 新型コロナ問題の意見書について
要望項目を絞って出す。全身性障害者のヘルパー問題、難病を含む障害者の医療へのアクセス問題など。
➡地域で暮らす障害者の生命と権利の確保の観点
3 雇用問題に取り組む団体の入会について
次の役員会に来てもらう。
神田公園区民館洋室B
出席者:関根、西田、桜井、尾上、太田
1、 DPI常任委員立候補について(締めきり4.7)
基本的には従来のままで行く方向性だが、次回役員会で白井さんも加えて話をする。
(DPI、JD、大フォーラム。などの上部団体と障害連との意思疎通をもっと代表の人は図る努力をする必要がある。)
2、 メーデーについて
個人史的なもの(ユルハナ)を展示していく
(作業日は事務局で調整していく)
3、 今年の総会・シンポジウムについて
開催の候補日を第一10月3日(土)、第二10月4日(日)、第三10月10日(土)、第四10月11日(日)とする。
会場は東京都多摩スポーツセンターか、東京都障害者福祉会館にあたる。
担当:多摩スポ 西田、障館 関根
シンポジウムのテーマ候補
差別解消法の見直し、人権モデル、国連権利条約会議、SDG`s、など(地域生活みたいなテーマのほうが人気があるのでは、という意見もあった。)
→次回継続
4、 国連の障害者権利委員会派遣について
候補者が複数名出たが、それぞれ消極的だった。(身体状況などの理由で)
次回役員会4月2日(木)14時~(ユルハナ13時30分~西田さん)
神田公園区民館
2020年1月27日(月)
神田公園区民館
出席者:桜井、木賀沢、関根、西田、太田、尾上
・昨年12月暮れ、元議長の宮尾修氏が亡くなられた。障害連と障害者運動に多くの功績を残してくれた。同時代の花田さん、金澤さんはすでに亡くなられており、一つの時代の終わりを感じさせる。
謹んで哀悼の意を表したい。
・2月17日(月)東京都と意見交換会
焦点は、入院時のヘルパー問題・・・。
・1月20日(月)西田さんの年金裁判
原告側の口頭弁論「きちんと仕事ができる状況ではない」
・メーデー(4月29日(水)について)
障害連として、一人一人の個人史のようなものを展示してはどうか?
・連合との意見交換会
本日行う予定だったが、雪予報のため延期となった。
※後日2月13日(木)に行い、差別解消法の見直しについて意見交換した。
次回役員会
3月9日(木)
日時:10月28日 14:30~16:30
会場:日野療護園会議室
出席者:尾上、関根、木賀沢、西田、桜井、太田、(大橋さん)
経過報告
「障害児を普通学校へ全国連絡会」からの賛同要請について、障害連として賛同した。
各団体、各自で署名活動をしてほしい。(尾上)
議題
1 東京都への要望について
基本的に昨年の要望と同じにする。
強化する点
・入院時のヘルパー派遣の日程について東京都として実態把握するための調査を求める。
・台風19号の際避難所に行ったが、人が多過ぎて身動きがとれなかった。障害者への配慮を求める。
などが出された。
次回の役員会でさらに検討、懇談会の日程調整を行う→太田、事務局
2 ミニ学習会などは、次回の役員会で検討、尾上さんがMLで趣旨を流す。
次回役員会 11月26日(火)14:00~(予定) 千代田区富士見区民館 洋室A
2019年9月17日(月)14時~16時 神保町区民館4階 洋室A
参加者:おのえ、木賀澤、太田、桜井、西田(スカイプ)、
大橋さん
1. 議題
1)
総会とシンポジウムをふまえて
多くのご参加、後援、カンパのご協力もいただいて大成功。難しく思われがちなテーマだったがそれぞれのご経験が語られてわかりやすかった。若い世代への伝え方が課題。経験を通じて歴史を振り返るシリーズ化してもよいかも。次回のテーマは介護保険問題がよい。
2)
今年度の年間計画
資料:9月事務局会議次第の確認
3)
10月フォーラム
障害連も呼びかけ団体。あと1ヶ月なので多くに呼びかけ、ご参加を求めていく。
4)
東京都との懇談に向けて
前回は2月くらいだった。次回役員会で方向性を確認する。
5)国土交通省にパブコメを出す(電車の車両とホームの段差と隙間について→もっと小さくしてほしい)
電車で困るのは、椅子を譲ってくれないこと.←ヘルプマークを使ってみては?
6)
その他
l 交通行動…ハンドル型車いす乗車拒否問題。拒否の姿勢が強く、解決の目処が立たない。継続して取り組む必要がある。
l 介護保険統合問題…全世代型社会保障システムが提唱され始めた。基本合意をなし崩しにされないよう、更なる取り組みが必要。
次回日程 2019年10月28日(月)14時から16時 日野療護園(予定)
日時:2019年7月29日(月)14:00~17:00
場所:神田公園区民館 洋室A
出席者:太田、関根、西田、白井、尾上、桜井、木賀沢、新井
(役員会次第順)
1. シンポジウム
・テーマ変更については、「青い芝の会ではない団体が総括のような議論をたてるのもいかがなものか」「シンポジストにとっても語りにくい」「障害者解放運動という言葉と考え方がスマートではないという流れがあるが、やまゆり園の事件や旧優生保護法問題がある中で敢えて使う意味があるのではないか」「CPや青い芝の内容に偏らず障害種別を超えた話ができるのではないか」ということであらためてテーマ変更を決定した。
・パネリスト確定について、堤さんに打診したがダメだったが、かつて花田春兆さんと接点があったりアメリカ留学の経験がある五井渕さんに打診し了承を得た。シンポジストは、頼尊恒信さん・五位渕真美さん、太田参与に最終決定。
・アンケート進捗について(20190729時点)、集計終了。分析中。当事者は30名ほど。自治体はちらほら。多摩地区は全然来ていない。東京都への指導せよの理由になるかも。8月上旬にまとめる。
・後援依頼、寄付金要請について、後援要請、寄付金要請をしていく。髪幅、後援が書けない、入院時も書きたい。
・重点課題について、2.に65歳問題のワードを再度入れる。
2. 総会の議題(報告や方針、新役員)について
・役員体制、代表は尾上。全体の責任者。役員会、委員会を仕切る人として参与の太田。副代表は関根、桜井。幹事は西田、白井、新井。
3. 大フォーラムの参加について、10.30呼びかけ団体(2口)、賛同共に申請。施設解体のテーマのときに賛同を呼びかけ団体を外れていた。そのままきたが今年は呼びかけ団体、賛同団体に。メーリングリストに流す。
4. メーリングリストの移行について。白井事務局次長が対応。
5. その他
・DPI活動から白井から報告。裁判傍聴が多かった。日本盲導犬協会に対し提訴をしている視覚障害女性の裁判、インクルーシブ教育を求める川崎裁判など。裁判長や裁判官の障害者への対応をしてくれている印象を受けた。差別解消法や権利条約の影響もあるもよう。合理的配慮を個々の裁判で進められているようだが、各裁判所にてどういう配慮をしているのかデータの共有を全国的にしているようだ。
・DPIでは「差別解消法の見直し」をしている。ポイントは4つ。差別を明確化、合理的配慮、差別事例の例示、紛争解決の仕組みを作る。分析はまだ終わっていないが、公共交通では8割9割はJR。乗せてもらえないとか。事例集は出す予定はない。
・1型糖尿病裁判からは西田から報告。前回の後は、原告が出した証拠に対して国はどう思っているかを聞いていくために、証拠材料として9月30日今までのカルテを出すように求められた。客観的な証拠としての数値は、具合の悪い時は血糖値を実際測れない、数値の社会不便(実際に倒れていて仕事に行けていない)の実態をもっと評価してもらう主張をしていく。大阪での裁判も勝訴したが、認められていない人たちはまだ裁判を続けざるを得ない状況。
*障害連2019総会は10:30~、シンポジウムは13:00~16:30東京都障害者福祉会館B1・B2会議室
次回日程
2019年9月17日(火)14:00~ 神保町区民館
日時:2019年7月1日(月)、13:00~14:00学習会、14:00~16:00役員会
場所:神田公園区民館 洋室A
出席者:太田、関根、西田、白井、尾上、桜井、木賀沢、新井 (オブザーバー:大橋、五位渕)
(役員会次第順)
1 青い芝について(学習会、DVD、太田参与の話)
・会場の洋室A備え付けDVDプレイヤーがDVDを読み取らず、30分程度試行錯誤したが全く動作せず。新井よりYouTube「街に出ようー福祉への反逆ー」で見られると情報提供があった。時間の関係上、映像視聴は諦め、太田参考資料をもとに太田参与から話を聞いた。
2 総会とシンポジウム(8月31日(土)13時30分~16時30分、東京都障害者福祉会館)
・シンポジウム、企画書からの検討
【第1部】2018年4月より障害者総合支援法の入院時利用が開始されたことを受け、2019年5月~7月にかけて、障害連で実施した入院時のヘルパー利用に関するアンケート調査の結果を報告する。報告者:尾上、池上
【第2部】講演、シンポジウム、討議〈シンポジスト〉頼尊恒信さん(CILだんない事務局長)
太田修平さん(障害連 事務局参与、元東京・青い芝の会)。現在、旧優生保護法のもとでの強制不妊手術の実態が明るみに出たり、障害・疾病名、年齢で福祉サービスが受けられない実態がある。1970~80年代の青い芝の会メンバーがこれらをみた場合、何を感じどう行動するのか。本シンポジウムでは、青い芝の活動を振り返り、これからの障害者運動は何を大事すれば良いのかを考える。
仮タイトル「「総括!!THE青い芝」~青い芝の会の活動から学ぶこと」、とはなったものの、青い芝の会ではない団体が総括のような議論をたてるのもいかがなものか、という想いや意見もあがった。後日、タイトルは「「障害者解放運動が問うてきたもの~そしてこれからのあり方~」へ仮再決定。合わせて目的等も修正等検討していく。7月中にカンパ要請と後援のお願い。CP通訳という観点から発表原稿をあらかじめ用意を伝える。意思疎通支援者派遣依頼は、後日決定し、手話通訳者、要約筆記者が派遣される見込み。財政難ではあるが交通費等検討。発言時間1人20分程度。コーディネーター役は西田。
3 アンケート
・時間切れにより次回に持ち越し。
4 その他(報告)
・太田さん、パラレルレポート関連でジュネーブに行く。現状、渡航助成金等はなく自腹渡航。おおよそ1人25~30万円。来年は障害連から送り出したい。考えていきたい。
・1型年金訴訟の経過(時間切れにより次回に持ち越し。)
・役員体制について。
2年目の役員改選と規約改正。太田案は「運営を集団でできれば」という想いから、代表委員を3人立てて、事務局長を立てる。各々の生活・活動・仕事スタイル等を尊重し且つ体制の安定化のため。規約とすり合わせながら総会までの任期まで検討していく。
※次回日程
役員会 7月29日(月)神田公園区民館の4F洋室A 14時~
日時 2019年5月13日(月)14:00~16:30
場所 神田公園区民館 洋室A
出席者:太田、関根、西田、尾上、木賀沢、新井 (オブザーバー:大橋)
(役員会次第順)
1 アンケート(報告:尾上)
・8日水曜日にアンケートを印刷と封筒入れ済み。自治体用は池上さんが調べてくれて都内各49市に投函。当事者用は50部刷り、尾上さん保管。各会議で配る。郵送から帰ってきたものは障害連の机にある専用の箱に入れてください。池上さんが定期的に回収してくれます。町と村へは今週送る予定。
・自治体以外の障害者へは、該当する各知り合いに回答の協力を依頼する。
・アンケート7月20日に最終期限予定。
2 厚労省懇談
・6月3日月曜日 参議院会館B102会議室。集合13:301階ロビー。福島事務所の方も同席。福島瑞穂みずほさんももしかしたら同席されるかも。
3 総会とシンポジウム
・日時:9月14日・15日・16日に予定とする。相模原のイベント、夏休みなども外すため。場所は7月に入ってから。次回には場所確定。
・内容:「入院時・同行支援等アンケート」を受けた入院時・同行支援問題。アンケート7月20日締切とし、間に合わせようと言っている(尾上・池上)
・大枠のテーマ:何にするか→「優生思想」「制度の谷間」「差別解消」「難病」「制度と私」「難病と入院」「養護学校義務化40年」「住宅と年金」が上がる。次回の役員会までにメールで意見を出し合い、役員会で最終決定する。何をテーマにしても入院問題をする。テーマを2本立て。
・役員の推薦、シンポジストの推薦も次回役員会で案を出し合う。
4 その他(報告)
・メーデー(4月27日)
1型糖尿病障害年金を問題提起の展示、「障害連ってなに?」の展示展示。午前までの状況、「生きて殺すな」の書籍販売。主に午前中のイベント。お昼前に全体的に自然解散・撤去し、午後は終了。「糖尿病と年金」がインパクトあったようで声をかけてくれた方がいた。
参加者:関根、尾上、桜井、西田と新井遅刻。
・連合の政策集会(5月10日)
旧優生保護法問題に関して提起してきた。連合からは「障害者団体とのもうちょっと話し合いを持とう」という話があった。参加者:太田・尾上・新井で参加。DPIでは佐藤さん、崔さん。
・連合東京ボランティアサポートチーム 第2回まち歩き(5月11日)
障害者の体験に一環で、組合の聴覚障害者のレク受けて、後半は車椅子の押し方、視覚障害者に対しての手引きの方法を体験しながら、設定されたチェックポイントを1時間くらい廻った。その後、どうだったかを箇条書きに。5分程度グループで報告。参加者:関根
5 連絡と次回検討事項
・1型糖尿病(西田裁判6月17日(月)14時45分東京地裁正面入口前の歩道に集合、15時から裁判)
・連合東京ボランティアサポートチームの第3弾。9月28日に昭和記念公園で2年ぶりのバーべキューを予定。
2年ぶりに実施。送迎な必要な人は呼びかけるので言ってください。(関根)
・役員改選の時期。次の代表を決める。
・シンポジウム大枠のテーマ等、個々の案を出し合う。
※次回日程 6月10日月曜日、14時~ 日野療護園会議室
日時 4月15日(月)14:00~16:00
場所 日野療護園(A棟食堂)
出席者:太田、関根、尾上、桜井、木賀沢、千葉、新井 (オブザーバー:大橋)
(役員会次第順)
1. アンケート
修正箇所としては、(当事者用)で複数回答が考えられるところは「複数回答可」とする。病院内での買物も選択肢に入れる。(尾上、池上)*他にも何かあったらメール連絡をください。
2.厚労省要望
要望書の文体を統一させる。4)生活施設のところで「脱施設の計画を策定すること」に関して「数値目標を明確に盛り込んだ」を盛り込む。今後の見通しとして、文章を整理し、白井さんと相談をしつつ、場合によっては国会議員に懇談会の設定を依頼する。厚労省と5月末に話せるように調整する。
3.JDの協議員
・JDの総会は5月24日?。引き続きJD協議員推薦は、太田さん(協議員・理事)と尾上さん(協議員)。月1(木曜日夜)の政策委員会に新井参加。*委員会に入りたい人は言ってください
4. メーデー(中央、代々木)
・日時:4月27日土曜日 10:00-16:00
1型糖尿病障害年金を問題提起の展示、関根さんが「障害連紹介」を作成する。2点ともベニヤ板に貼る用に大きく印刷。池上さんにお手伝いをお願いする。(西田、関根、尾上、池上、新井)
5. 総会とシンポジウム
時間の関係上、次回に。
6.その他(報告等)
・DPIの総会について。DPIの総会は5月30日木曜日。DPI常任委員と障害連と兼ねて白井さんに出席してもらう。
・1型糖尿病控訴断念要請について。障害連の名前で出す。
・NO.409Faxレターの内容に関して異論なし。
※次回日程 5月13日(月)14時~神田公園区民館洋室A
日時 3月11日(月)14:00~16:30
場所 神田公園区民館
出席者:関根、太田、西田、尾上、渡辺、新井 (オブザーバー:大橋さん )
1. メーデーについて
メーデーは、1型糖尿病障害年金を問題提起の展示。模造紙2~3枚にまとめ(リーダー:西田)る。障害連のリーフレットも準備する。
資料作成:西田、おのえ、新井
リーフレット折込:関根
2. 入院時ヘルパーアンケート(障害連版)について
「入院したいけれど、ヘルパー派遣をしてもらえないので入院できない」現状を調査する。日程スケジュールは6月で締め切り、7~8月で集計と分析とする。(尾上、池上)
*入院の時期は総合支援法か、自立支援法施行時期に合わせて期限を切る。
3.2019年障害連シンポジウム&総会について
9月14日15日に実施。東京都障害者福祉会館(三田)を予約(関根、白井)
テーマ: 「入院時・同行支援等アンケート」を受けた入院時・同行支援問題 or 難病
*基本的には入院時のヘルパー派遣・アンケート結果を中心に。
4. 厚生労働省への要望確認について
2年前の要望書をベースに要望内容を「65歳問題」と「全身性障害者等の重訪サービスのしっかりとした提供」とする。障害連らしく特価した内容で要望していく。
制度の谷間問題も合せて3点に絞る。
5.西田さんの1型糖尿病障害年金訴訟報告
3月13日(水)1型糖尿病障害年金裁判(東京)第2回口頭弁論
・11時~東京地裁103号法廷 第2回口頭弁論
・13時~15時 報告集会
*年金受給年齢前の「特別扶養児童手当」も全国的に受給格差があり、受給要件に入っていることも知られていない現状がある
次回 4月15日(月)14時~日野療護園 (予約:太田)
2019年1月28(月)14:00~16:30 日野療護園会議室
出席者:小上、木賀澤、新井、桜井、渡辺、太田、関根、オブザーバー:川合、大橋
【決まったこと】
・厚生労働省との意見交換会については、5月を目途に設定する(必要であれば議員
を使う)
・昨年あった1型糖尿病問題については「制度の谷間」として包括し、医療サービ
ス、福祉サービスの在り方として要望した方が良いのではないか、いずれにしても白
井さん、西田さんと調整をする
・その他介護問題、施設における人権問題もあるかも…
→要望内容は引き続き次回確認として検討
・総会&シンポジウムは7月末・8月上旬案と、9月案が挙がった。やまゆり園事件
追悼集会などの他団体のイベントスケジュールを見ながら決める
・シンポジウムのテーマは、次回、案を持ち寄って決める
・障害連として滋賀県条例に対する対応は事務局で検討する
・次回の役員会は、2月18日(月)、3月4日(月)、3月11日(月)? 日
時・場所等は調整の上メーリングリストに流す
役 員 会
2018年12月25日PM2:00~
日野療護園共通棟2階会議室
1.東京都意見交換会について
2.体制について
3.各種裁判について
4.来年の活動について
5.その他報告
次回日程
2018年11月26日(月)午後2時~ 日野療護園会議室
出席者:関根、西田、桜井、太田、小上、木賀澤、尾上、渡辺、新井(オブザーバー)、大橋
1.情報共有
(1) 雇用水増し問題で、JD、DPI、JDFが動いている。
(2) 連合三多摩から、年末交流会12月15日の誘いがあった。
(3) 12月1日(土)2日(日)にDPIの政策討論集会がある。
(4) 1型糖尿病年金裁判
・12月12日(水) 10時30分~東京地方裁判所 第1回口頭弁論
裁判終了後、午後から参議院会館で学習会
2.議題
東京都交渉
・要望書は基本的にこれで良い(言葉の変更:差別解消法→差別解消条例)
候補日:1月21日、1月22日、1月28日、1月29日
次回役員会 12月25日(火)午後2時~ 日野療護園会議室
日時:2018年9月10日(月) 14時~16時半 千代田区万世橋区民館
出席者:関根、桜井、西田、木賀澤、太田(オブザーバー)渡辺、飯田、大橋
1.総会、シンポジウムのふりかえり
シンポジウムがわかりやすく、参考になった。特に
おのえさんの赤裸々な報告は、24時間介助に関わる
行政交渉の現状がわかりやすかった。障害者運動は
生活の実状を出しながら進めるしかないなどの感想。
2.イベントなど
10.30大フォーラム、DPI東京(総会、拡大事務局会議)、
12月12日1型糖尿病障害年金裁判などの予定の確認。
3.東京都交渉
1月から2月をめどに要望内容と日程調整を進める。
去年の反省を活かして、要望書を端的にまとめる。
障害福祉は差別解消条例の確認と、去年の要望項目の再確認。
住宅は、都営住宅における住民票問題など。次回役員会で要望書案を検討する。
次回:10月29日(月) 千代田区神田公園区民館
日時:2018年7月3日(火)14時から17時 和泉橋区民館
参加者:木賀澤、太田、おのえ、関根、白井、西田、(オブザーバー)川合、渡辺、中村
1.
シンポジウム(8.5)の作業、進捗状況、当日の確認
l 手話通訳派遣
東京都の助成申請完了。当日担当:白井
l 13時からのうち合わせを含めてタイムスケジュールを作成する。(白井、太田)休憩は15分をめどに1回。16時半に閉会、17時に完全撤収。
l シンポジスト資料は最大でA4、2枚。
l 後援、財政支援を来週中に各位へお願いする。(無理禁物で)
2.
総会(8.5)の作業、進捗状況、重点課題、方針等の作業確認
l 重点課題3:優生思想へ抗する意思のもと、出生前診断、尊厳死への反対運動も盛り込む。(太田)
l バリアフリー問題で「移動困難者」を「移動制約者」とする。活動方針案を作成する。(白井)報告案は、A4、1枚でまとめる。(太田)
3.
その他
①
10.30大フォーラムについて
l 今年は呼びかけ団体として参加する。
l シンポジウム後援を依頼する。(おのえ、西田)
②
JDFやDPIなどの動き
l JDFで差別解消法関連のアンケート調査を実施した。差別を被った人の2割しか公的な相談機関へつながっていないなどの実状が見えてきた。ホームページで結果が公表されている。
③
その他の報告
l 7月末に1型糖尿病の障害年金問題で国を提訴する。弁論の期日や報告などは随時メーリングリストへ投稿する。(西田)
l 府中療育センターが医療体制の整備という名目で建て替えを進めていて、反対の動きもある。障害連も情報を共有し、方針提起する。(おのえ)
l 9月17日(火)心のバリアフリープロジェクトの一環で、恋愛と結婚をテーマに、杉並でシンポジウムを行う。ぜひご参加を!(川合)
次回日程:9月10日(月) 14時〜16時 千代田区内 区民館
日時:6月11日(月)14:00~16:30
場所:神田公園区民館
・情勢報告
東京都条例、年金問題、DPIやJDの総会など、厚労省懇談会(話が進展せず)
・総会・シンポジウム
8月5日(日)に変更、役員体制は基本現状通りでいったらどうか
・今後の活動
日時:5月28日(月)14:00~16:30
場所:神田公園区民館
・シンポジウムについて
タイトルと目的は、事務局で整理して次の役員会で決定する(担当:おのえ)
自立生活運動を当事者の立場から考えていく重要性
・次期の人事について
池上さんには会計をやってもらう(既に行っているけど)
代表と事務局長をおのえや桜井さんがやってはどうか(おのえは事務局長希望、桜井さん検討中)
日時:4月17日(火)14時から
場所:神保町区民館
出席者:関根、杉井、桜井、おのえ、白井、太田、大島、
池上、木賀澤、大橋さん(オブザーバー)、西田
●総会・シンポジウムは、三田の福祉会館が予約できたら
7月28日(土)になりそうです。
5月1日に白井さんが予約してみた結果によりますが、
仮の予定として空けておいていただけると助かります。
シンポジウムのテーマは「24時間介助保障」で、
獲得して自立生活を始められたおのえさんから実状を
話してもらったり、65歳問題などで行政を訴えてきた
弁護士さんから情勢を報告いただくという企画になりました。
●厚労省交渉は、通常国会などの兼ね合いで、今回は少人数に
なりそうです。とり急ぎ代表、副代表、事務局が行ける日を
絞って白井さんが引き続き調整を進めます。
●これからの障害連については、事務局のたて直しについて
話し合いました。太田さんのようにがっつり長年関わる
当事者がいない中で難しいことが多々ありますが、
若い当事者が運動に参加する機会として関われるよう、
大学の障害サポート課のような所と接点をもちながら
人材を探していく、
障害連として、DPIやJD、交通行動や大フォーラムなどの
運動に関わっているので、足場をしっかり固めるためにも
少しずつでもできることを重ねていく、ということになりました。
●次回役員会は、5月29日(火)14時から16時
日野療護園A棟食堂
日時 3月12日(月)14:00~16:00
場所 日野療護園
出席者:緑野、木賀澤、白井、小上、おのえ、西田、太田(オブザーバー 千葉、大橋
1. メーデーについて
メーデーは、それぞれ自分の生活を蟻のまま書き、問題提起を刷る展示をやる。模造紙1枚にまとめる。
2. 2018年障害連シンポジウム
7月下旬~8月上旬の土日に実施。
テーマ候補:交通バリアフリー、差別解消法改正、公的介護(24時間保障、65歳問題)、文化活動(車いすパフォーマンスをできる場所が限られてしまうなど)。
4月の役員会でテーマを絞る。
3. DPI日本会議常任委員立候補について
DPIの常任に、白井さんが引き続き出てくれる
4. 2018年厚労省の要望書確認
Ⅰ型糖尿病の問題を中心に要望、加えて65歳問題、重度訪問介護等を入れる。
日時 2月20日(火)14:00~16:30
場所 日野療護園 A棟食堂
出席者:木賀澤、関根、小上、緑野、桜井、西田、おのえ、太田、オブザーバー:小松、カワイ、大橋、どろんこの人もう1名、
1.
メーデーについて
4月28日(土)
今年はおからケーキ販売は行わない。
企画:役員や、中心メンバーひとりひとりが、今の生活状況や将来の希望、その問題点などを、模造紙1枚くらいにまとめあげる。場合によっては印刷するなどしても良いのではないか。→担当責任 おのえ、西田
担当責任は、企画を具体化させ、メーリングリストで、役員に原稿を依頼する。
2.
厚労省に要望について
Ⅰ型糖尿病の人たちが、年金不支給になった問題を受け、Ⅰ型糖尿病の医療政策や福祉政策のあり方などを中心に、要望書を厚労省に出すことになっているが、西田さんから原案が出された。「もう少し分かりやすく、簡潔に、そして思いをこめて」等の意見が出され、次回の役員会までに、事務局や太田などが協力し、修正を出す。
厚労省とのコンタクトはとりあえず白井さんにお願いし、他の事務局も必要に応じて協力する。
次回役員会 3月12日(月)午後2時~ 日野療護園A棟食堂
2017年12月11日(月)14時~16時 日野療護園 A棟食堂
参加者:おのえ、千葉、小上、木賀澤、桜井、白井、太田、西田、大橋(オブザーバー)
1.
東京都懇談会 報告
例年どおり時間がたりない。施設問題、難病問題など、個別の話し合いをもつことも課題になった。
当事者の実状と都の認識がかけ離れている。テーマ毎の学習会を開催して、ご参加いただくことも検討する。
2.
厚労省交渉に向けて
要望項目の確認:修正個所は別紙
内容が多岐に渡るので1型糖尿病関連とそれ以外を2つに分けて、まず1型糖尿病問題で交渉する。
難病(制度の谷間)問題の解決をはかる政策提言をしていく。
介護保険でも契約以外で不正に自費を請求される問題が起きている。放置したまま共生型サービスが始まれば被害は拡大する。
3.
立川市24時間介護 状況報告
申請手続きは終了。次回から具体的な交渉に入る。
4.
その他
作業所 食費負担軽減措置の廃止
12月12日 交通行動東京実行委員会 民鉄と交渉(桜井)
次回役員会の日程:1月22日(月)
次回事務局会議の日程:未定
2017年11月20日(月)14時~16時 日野療護園 A棟食堂
参加者:太田、小上、木賀澤、白井、桜井、千葉、大橋、おのえ、関根、西田
1.
東京都懇談会
参加予定者:関根、桜井、事務局、小上、山下智子さん。MLでもう一度呼びかける。
11月28日(火)13時30分 都庁第一本庁舎1階ロビー中央で待ち合わせ。
2.
厚労省交渉に向けて
要望項目の作成、交渉の時期についてなど
1型糖尿病(西田)の具体的な問題、ニーズを出す。障害年金、就労支援、医療保障、診療報酬、軽度の居宅支援など。
問題共有に向けて、次回役員会で勉強会をする。(西田)
その他の要望案は、白井がまとめ、太田が修正する。
2月くらいに報酬改定のパブコメがありそう。
3.その他
24時間介護請求の検討結果が出たら次回の議題に。(おのえ)
消費税は、本来は福祉施策で使う目的だったはずが生活につながらず、生活苦が増えるばかり。福祉や教育へ直接使われることが実感できるなら税率が上がるのは納得できる。そもそも上げる、上げない、の議論だけ繰り返されていて生活の大変さが何も解消されていない、などの意見交換があった。
12月4日(月)都庁第一本庁舎 ふれあいフェスティバル 第2部のダンスパフォーマンスで踊ります。ぜひご来場ください!(千葉)
次回役員会の日程:12月11日(月)14時~16時 日野療護園
次回事務局会議の日程:未定
2017年10月23日(月)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:小上、木賀澤、桜井、おのえ、太田、関根、西田
1.
東京都懇談会
l 要望書案 修正点
ü 5.ヘルパー派遣“加えて”から最後まで。総合支援法は市町村に決定権が認められているので都へ地域格差の解消を求めても、良い回答は期待できない。(太田しゅうせい)
ü ⒎住宅施策 生活扶助を住宅扶助に。
ü 25日に都へメールする。(西田)
ü 全体的に長くて何を要望しているしているかわかりにくいので、次回から要望項目を最優先し、理由や前文は後半に回す。
l 日程候補日:11月6、7、14、28
2.
その他
上限問題
申請が却下された、交渉しても認められないなどの状況を話し合った。
当事者は上限にはこだわらず「なぜ必要か」を丁寧に説明することが大切。他人介護加算の申請や団体交渉も大切など、情報を交換した。
次回役員会:11月20日(月)14時〜16時 日野療護園 *太田と白井は15時から
日時:2017年9月4日(月)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:小上、おのえ、木賀澤、関根、桜井、太田、千葉、白井、大橋、西田、山下さん
1.
総会・シンポジウムのご報告
個人の具体的な問題、障害者運動の課題が共有された。個人の問題解決に向けては当事者主体の立場で応援していく。本人から声がかからなければ動けないので役員会等でぜひ提起してほしい。
2.
東京都懇談会について
要望書:9月末の事務局会議で案をまとめ、役員会メーリングリストで確認する。
住宅について:障害者の多くは収入がなく貧困。住宅不足や設備費用の負担は深刻な問題なので去年削除した「住宅問題」を復活する。
11月中の日程調整をめざし、都には10月初旬に要望書を送る。
3.
連合関連
連合レセプション:10月5日(木)13時~14時30分 帝国ホテル(太田、白井)
連合東京ボランティアサポートチーム:9月30日(土)11時~14時 立川・国立昭和記念公園「バーベキューガーデン」:申込締切は16日(関根)
4.
その他
10・27大フォーラム厚労省交渉 9月29日(金)13時~17時 参議院議員会館:西田
日野療護園ふれあい秋祭り 10月14日(土)10時30分~15時30分:桜井、関根(要調整かも)、西田
DPI東京シンポジウム 10月15日(日)14時15分~16時30分 多摩障害者スポーツセンター
骨格提言の完全実現を求める10・27大フォーラム 12時~15時 日比谷野外音楽堂
人権ネットワーク東京:座談会 10月29日(日)10時30分~ スマイル中野:スカイプをお願いしてみる(太田、西田)
次回役員会の日程*第2火曜以外で:10月23日(月)14時~ 日野療護園
次回事務局会議の日程:9月19日(火)15時 事務所
日時・場所:2017年6月13日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:西村、小上、太田、白井、木賀澤、西田、(大橋さん)
1.
他団体の情勢報告
DPI…6月3・4日 総会、全国集会が京都で開催され、無事に閉会した。
JDF東京…6月12日総会が開催された。報告はメーリングリストへ投稿済。
2.
来年度活動方針について
重点課題(案)「5.社会的支援の谷間におかれた難病や全身性障害者等の問題」に、基金を作ることを加筆する。(修正案:3行目“~を通じて、”の後に「基金を創設し、社会的支援の谷間におかれた」を加筆。最後“引き続き”の後に「重点的に」を加筆)
役員会メーリングリストでご意見を募る。
3.
総会の議題について
役員の選出:現在の役員は留任、日野療護園自治会から小上さんと西村さんへ幹事をお願いする。
4.
他団体の活動 賛同について
10.27大フォーラム2017…賛同する。
精神障害 医療費助成…ご活動への反対はないが賛同できないという意見もあるので、意見が変わらない限り、永久に賛同しない。
5.
その他
小上さんの配布資料:プロフィールと生活について、太田と西田が聞きとって作成する。7月3日(月)10時くらいに伺う。
次回役員会の日程*第2火曜以外で:7月3日(月)14時 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議の日程:6月20日(火)15時~事務所
日時:2017年5月9日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:西村、関根、木賀澤、尾上、太田、白井、西田、大橋和子さん
1.
地域包括ケア強化一括法案 意見書
加筆修正なし。案文を基本に、法案への意見が検討される場へ出していく。
連合の政策提言:政策・制度討論集会での障害施策に関する提言が、たとえば介護保険との統合など、認識がずれていた。今年は政策提言をまとめるための、事前の意見交換もなかった。政策提言の資料(障害施策の部分)をメーリングリストで共有し、障害連の意見を出していく。まず事務局で案文をまとめる。
2.
シンポジウム・総会について
日時 8月5日で決定。
会場:三田の会館は6月1日にわかる。念のため他もおさえる。新宿区障害者福祉会館(太田)、戸山サンライズ(西田:キャンセル料を確認)、港区会館(白井)
当日の資料に木賀澤の差別事例を追加するか:あからさまな障害者差別。会社名はふせて配布する。(資料集に入れるか個別かは事務局で検討)木賀澤は行政窓口への相談を進め、結果などを当日発言する。
シンポジスト:石渡さんと大橋さんは確定。小上さん、角之倉さん、内山さんへの依頼を進める。(西田、白井)
3.
他団体の活動 賛同について
10.27大フォーラム2017…次回検討。
精神障害 医療費助成…なかまの要望は応援したい。けれど、制度の入り口で、病名・障害名で切り分けられる仕組みが拡大するものでもあるので抵抗感もある。問題点を整理して、次回検討。(西田)
4.
メーデー報告、東京災害ボランティア研修
連合東京VST研修:5月13日(土):関根、おのえが参加。
メーデー:クッキー完売。カンパを含めて約6,000円の利益になった。
5.
その他
6月12日 JDF東京総会
次回役員会の日程:6月13日(火)14時~ 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議の日程:5月29日(月)18時~事務所
2017年3月21日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:尾上、桜井、太田、小上、白井、西田
1.
厚労省意見交換会 報告
「我が事・丸ごと政策」は、介護保険統合は考えていない、障害サービスは今までと変わらないなどの回答だったが不安は解消されない。引き続き確認していく。
「入院時のヘルパー利用」は科研費で調査をしているとのことだが、表層的な結果になる可能性がある。実際にかかる入院時の負担、実態を出していく。
2.
シンポジウム案 *別紙資料
小上さんには「施設の生活について:良い点、悪い点」、内山さんには「ヘルパー派遣について:CIL以外の事業者の良い点、悪い点」、太田さんには「職員との関連性」をテーマに依頼する。
3.
基金案 *別紙資料
対外的に活動をアピールすることも基金作りの目的。総会の議題に。
4.
相模原事件の裁判で被害者の名前が匿名にされることについて
裁判の中で「被害者が匿名」は異例で、差別としか思えない。
JDF差別解消法委員会へ問題提起する。(太田)
5.
JD 協議員等 推薦
協議員は太田と尾上、政策委員会は関根、太田、尾上、白井、池上を推薦する。
6.
メーデー、連合東京VST研修
連合メーデー:4月29日(土)10時~15時 代々木公園。(テントの準備は9時半集合)クッキー発注は28日午前で関根の自宅へ(西田)
三多摩メーデー:4月29日(土)たぶん分倍河原。正式な依頼が届き次第、役員MLへお知らせする。(関根)
連合東京VST研修:5月13日(土)役員MLで広く呼びかける。(関根)
次回役員会の日程:4月24日(月)14時~16時
次回事務局会議の日程:2017年4月17日(月)15時~事務所
2017年1月30日(月)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:白井、西村、小上、太田、尾上、関根、桜井、木賀澤、西田
1.
厚労省要望書案、日程 *別紙
3月6、13、21の14時で調整する。要望書案は修正なしでへ送る。(白井)
2.
来年度のシンポジウム企画案 *別紙
社保審では、重度化や高齢化で地域移行が難しいという理由で、9%の施設入所が肯定されている。
施設がなくなればあの事件は起こらないのか、疑問に思う。
シンポジウムでは結論は出せない。「いろいろな意見を出す」ことを目的に、それぞれの立場の経験を語っていただく。
シンポジストへ聞きたいこと、次回事務局でテーマを絞る。
3.
木賀澤さんより:介護・障害を一括サービスについてのどろんこの中の超問題
資料に追加し、厚労省交渉で質問する。
4.
他団体の活動報告
交通行動東京実行委員会 1/26 交通局交渉 メールで報告する(桜井)、3/27 JR東日本交渉
DPI東京 傍聴の情報を共有、参加を呼びかける。
5.
その他
八王子療護園での役員会、お花見について:角之倉さんが場所を提案してくださった。次回検討する。
メーデー出展について:DPIと折半案を検討中。OKなら販売する。
大田区 鈴木さんの署名と虐待防止法の改正を求める活動は団体賛同する。
次回役員会の日程:2月はなし。3月の厚労省交渉以外の候補日で調整する。
次回事務局会議の日程:2017年2月7日(火)15時~事務所
日時:2016年12月26日(月)14時~16時 日野療護園 A棟食堂
参加者:桜井、角之倉、太田、関根、尾上、木賀澤、小上、西田
1.
厚労省要望書案、日程
1月中旬までにMLで意見を出しあう。
2.
来年度のシンポジウム企画案
内容について:ぐにゃぐにゃと得体の知れないのが施設の現場。現場の声を大切に出すことを目的にする。
パネリストは、大橋さん(元施設職員、どろんこ職員)にも依頼する。
3月までに内容を確定する。理学療法士協会の助成は応募する。日教組カンパ要請は1月中に企画する。
角之倉さんと小上さんは、発言原稿案を次回役員会資料にする。(案:施設運営、職員、自治会について思うこと)
3.
その他
JDニューイヤーズパーティは販売なしで出席のみ。
新年会は日野療護園に場所をお借りする。八王子療護園はお花見の頃、角之倉さんに職員へ確認してもらう。
次回役員会の日程:1月30日(月)14時~16時 日野療護園
次回事務局会議の日程:2016年12月17日(火)15時〜 事務所
2016年11月22日(火)14時~16時 日野療護園 A棟食堂
参加者:桜井、西村、小上、太田、尾上、池上、西田
1.
ろうあ連盟 アンケート調査 協力依頼(別紙資料)
l 尾上、桜井(本人、友人、交通行動)、関根(本人、木村さん?)太田、木賀澤、緑野、関口、小上、西村、西田(大島さん、五井渕さんへ声かけ)へ依頼する。
l 12月20日、太田が日野療護園で代筆する。他の協力者も募る。
2.
厚労省要望書(別紙資料:2016要望書、白井メモ)
l 「我が事、丸ごと」について:児童・高齢者が同じところで相談やサービスを受けたりするという案が厚労省から出ている。今のところ障害者は出ていないが、分野を越えてサービスを一括にしようする可能性が高い。ボランティアを資源とするようだ。
l 白井メモ3—1:同じ時代の同世代の人と生きるという視点が重要。障害者にどう影響するのか言質をとる。次回役員会で要望書たたき台を確認する。(白井)
l 2月末で日程調整する。(白井)参加者は、生活がにじみ出る話を強く伝える。
3.
来年度のシンポジウム企画(別紙資料:おのえメモ)
l 津久井やまゆり園の建て替え反対運動にコミットする。
l 次回シンポジウムは、相模原事件の1年後なので、建て替え反対運動の情勢報告をメインに、事件以前から「殺される存在」であり続けている問題、優生思想の問題をテーマにする。
l 施設の利用者の話を聞く内容にすべきだとの意見が出される。
4.
その他
交流:11/23障全協レセプション、12/4 連合三多摩ボランティアチーム交流会、1/6 連合東京新春のつどい
おからレターの発行:2016年版は、小上さんの写真を日野療護園に提供していただく。
他団体情勢報告
Ø 交通行動東京実行委員会:12月8日はぜひご参加を!
次回役員会の日程:2016年12月26日(月)14時〜16時 日野療護園
次回事務局会議の日程:2016年12月13日(火)15時〜18時 事務所
2016年8月16日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:関根、桜井、白井、太田、尾上、木賀澤、角之倉、西田
1.
東京都交渉について
l 要望項目 *資料:去年の要望書
1はそのまま。
2,3は1つにまとめる(都の対応要領を読み込む)。
4は都の対策、具体的な状況の確認をメインに。
5、6はそのまま?
7,8は1つにまとめる。
9は頭の方にもってくるか順番を検討。
10は制度の活用状況が把握できていない、制度があっても医学モデルで範囲が決められているなど、課題が絞れないので今回は外してもいいのでは。国交省の低所得者住宅支援、空き家活用施策を念頭に書き直して検討する。
l 日程候補日:例年10月~11月中旬(去年は12月2日)
11月14日(月)、15日(火)、21日(月)、22日(火)
予備日:10月31日(月)、11月1日(火)
担当課との調整が進められるよう、要望書骨子を作ってから日程調整を進める。
2.
厚労省交渉について
年内に項目を検討、年明けから日程調整を進める。
要望内容だけではなく、実現するための出し方を検討する。
3.
10.27大フォーラム実行委員会の報告、今年の賛同について
総合支援法改正への意見(出し方)や施設で暮らしている人の意見の違いなどがあり、呼びかけ団体としての参加に課題がある。
今年は呼びかけ団体ではなく、賛同団体としての参加を役員MLで検討する。
4.
その他
l 東京ボランティアチーム バーベキュー大会 9月24日(土)昭和記念公園 ご参加を!
l DPI常任委員会報告、差別事例募集は9月末まで。相模原事件の緊急行動は9月26日
l 役員会議事と資料:印刷費節約のために、次回から参加者各自へプリントアウトを依頼する。
次回役員会日程:2016年11月27日(火)14時~ 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議日程:未定
2016年5月24日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者 関根、白井、木賀澤、緑野、内山、太田、西田
1.
総合支援法改正案 情勢報告
l 障害連としては、修正の上可決するよう要望書を、参議院厚生労働委員にFAXした(衆議院厚生労働委員も)
l ALS協会 岡部さんが参考人質疑の際、差し替えられた問題で、衆議院厚生労働委員に抗議文をFAXし、衆議院事務局に同じ抗議文を郵送した。衆議院の厚生労働委員長は陳謝し、参議院の委員会で参考人質疑が実現した。法案は可決した。
l 障害連では5月9日に改正案への要望書を出している。多くの問題・課題はあるが入院時のヘルパー派遣が入ったことは評価し、反対はしていない。10.27大フォーラム実行委員会では、反対の立場で活動されているので矛盾する。
l JDでは反対する意見が出たこともあったが、個人の意見であり公式な意見ではないことを確認した。DPIも賛成、反対という意見は出ていない。
l 決定の過程が曖昧なまま公式な意見が出ると連携が難しくなる。大フォーラム実行委員会次回会議でもこの点を確認する。(西田、尾上)6月役員会で今年の賛同を検討する。
2.
2016年度活動方針・方向性の確認
日時:7月23日(土)10時~総会、13時~16時30分シンポジウム
場所:東京都障害者福祉会館(三田)
l 重点課題:2.総合支援法の見直しに向けた取り組みに、基本合意、骨格提言の実現を前提とした取り組みであることを追加する。4.障害者の地域移行に向けた取り組みに、外出支援を盛り込むか検討する。(白井)
l 活動方針案:コミュニケーション支援、機器について加筆修正を確認する。(尾上)
l 生活の問題が、この方針で具体的な解決につながるかどうか、個人の状況に照らし合わせてみる。希望者には携帯のアドレスへ送付する。(西田)
3.
2016シンポジウム
基調講演 尾上浩二さん(DPI日本会議副議長):テーマ
シンポジスト:
l テーマは日常的な問題が共有しやすい「鉄道」にする。今西さん、尾上さんが参加される鉄道の検討会があるのでその情勢もふまえて講演内容を相談する。
l 当事者はSTEPえどがわの土屋さん、事業者はJR、行政は差別解消法に基づいた相談窓口へ依頼する。
l 理学療法士協会の助成金はダメだった。
4.
その他
メーデー報告、来年の出展内容
ご寄付を含めて5,220円のプラスだったが、今年は出展料がかかったので実際の収支はプラス220円。来年は、出展料免除のお願い、販売なしの企画(ボッチャ教室とか)、テントなしで参加することなども検討する。
東京ボランティアチームの研修報告
2011年大震災以来、参加企業の要請が増えていて、今年は約40社が参加された。当事者6名のうち、障害連から関根と尾上が参加した。街を歩いて移動の障壁を体験する内容。日常的な問題を知ってもらい、普段から意識されることで災害時の支援につながる。鉄道の移動は、秋のバーベキュー大会での送迎で体験できる。
次回役員会日程:2016年6月20日(月)14時 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議:役員会後にする場合は、日野療護園へ希望時間を10日前までにファックスする。
以上
2016年4月19日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:尾上、太田、桜井、白井、木賀澤、緑野、関根、西田
1.
DPI総会、常任委員立候補について
白井が立候補することを確認した。この2年間、常任委員会での活動実績は大きいが、全国的には障害連の活動を知らない団体も多い。活動方針を固めて、全国的に広めていく。
DPIの熊本の総会は中止、6月25日に戸山サンライズで開催となった。ゆめかぜ基金、JIL、DPIで支援体制を組む。大阪が拠点になる可能性が高い。
2.
障害連 事務局体制について
会費納入のお知らせが4月を過ぎてしまった。次年度から総会終了後にお送りする、
白井、内山が就職などで4月から事務局に参加し難くなる。運営の問題があればMLなどでご指摘いただきたい。
3.
シンポジウムについて
・日程:第1候補 7月23(土)、第2候補 7月30日(土)、第3候補 8月6日(土)
三田の福祉会館は並んだ人が優先されるので5月1日、関根が朝から並ぶ。
・カンパ要請(訪問先、日程)
東交:メーデーで会えるかも。交通アクセスがテーマだと伝えて、訪問したい旨を伝える。都庁職など:西田が連絡、調整する。エコモ:シンポジストが絞れた段階で伺い、寄付のことなども確認する。財団・事業団系:連合は太田と白井、連合東京は関根が伺う。後援名義の依頼で、キリン、新聞社など、行けるだけ伺う。
その他:労組の組織について学習会をやりたい。日野療護園の元職員さんが詳しいので講師をお願いできるか聞いてみる。(内山)
・シンポジスト案、内容
伊藤さん、今西さんへの相談を進める。(調整:西田)
4.
総会について
活動方針、方向性の確認
去年の重点課題を確認。病棟転換型居住系施設問題、尊厳死問題は活動できなかったが、社会問題として重要な課題なので来年の案にも残す。
身近な課題・問題は『九州への支援』、『総合支援法 自治体の運用問題(重訪で支給決定を受けても、訪問入浴の上限と横並びで入浴の回数を制限している:立川市、八王子市、小金井市)』、『骨格提言の実現』がある。今日のご意見を盛り込んだ案を次回役員会で検討する。
その他:重訪の支給を受けても「単価が安い」という理由で契約を断られる問題がある。介助者の確保、付き合い方などの介助問題は解決の目途がたたない。以前、るりさんがシンポジストで参加した企画(メモが残っている)と現在を比較して、制度への働きかけが必要な事柄を整理してみる。
JDなど他団体との連携
会費や活動量が多く、負担が大きい。事務局で論点を整理する。
5.
その他
日野療護園食堂をお借りするのは、6月以降は10日前までに日野療護園事務所、小上さんか担当者へお願いする。
東京ボランティアチームの研修は、尾上、関根が参加する。体調次第で太田、内山も参加する。6名を依頼されているのでMLで再度呼びかける。
次回役員会日程:候補日 5月24日(火)
次回事務局会議:次回役員会の後
2016年2月1日(月)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:尾上、白井、木賀澤、関根、太田、西田
1.
厚労省交渉
日程候補日:2月26日(金)、29日(月)、22日(月)、23日(火)
時間は13時か14時開始で調整を進める。(白井)追加資料は修正してご本人に確認してもらう。(西田)
2.
来年のシンポジウム企画案
シンポジスト案:エコモの沢田さんへ相談し、目途がついたら今西さんや佐藤さん、伊藤さんへの相談を進める。東交の千葉さんへの相談も検討する。交通問題は、団体独自のとり組みが進められているので連携して開催できることをめざす。
場所:東京都障害者福祉会館(三田)か東京都障害者総合スポーツセンター(王子)を基本に。有料の可能性はあるが、港区内の会議室や勤労福祉会館の利用方法を確認する。(白井)国立のスポーツセンターはぶち抜きで定員90名。利用方法を確認する。(西田)
日程:3月役員会で決める。
・カンパ要請
日教組は過去にカンパの実績がなく、教育問題に特化した活動をしていないという理由で断られた。連合、労金、全労済はカンパ要請を断られている。中央労福協へ異動された花井さんへ当日参加をお願いするとともに、カンパ要請の仕方を相談する。(西田)東交の千葉さんには4月か5月に面会をお願いする。(関根)
・助成金の申請
報告書作りの作業量が多すぎるので、少ない労力で作る案を事務局で検討し、できるなら申請する。理学療法士協会の締め切りは3月末。
3.
その他
l 新宿区障害者福祉センターの利用について:予約の問い合わせがあったが、共有されていないので利用方法を事務局会議で共有する。
l 八王子駅でとてもスムースに乗車できた。交通行動の成果と思ったが、内山さんが怒ったことも影響しているかも。by太田
l 連合が障害者家族へのアンケート調査を企画中。アドバイスを求められ、白井が対応した。アンケートの目的は、障害当事者と暮らしながら働き続けるための課題を明らかにすること。当事者の視点とは異なるが、他人介護施策の充実につながるよう協力する。
次回役員会日程:3月14日(月)日野療護園A棟食堂 議題:シンポジウム日程の候補を出した上、具体的な内容、スケジュールを決める。
次回事務局会議:未定
日時:2015年12月22日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:太田、桜井、木賀澤、小上、関根、尾上、白井、内山、西田、角之倉(八王子療護園自治会)
1.
厚労省交渉 要望案について
日程調整:なるべく早く、遅くても3月末までの間で調整する。(白井)
要望書作成:以下を修正する。担当:前文(太田)、要望1、2、3(白井)、要望4(尾上)
修正点:社保審の状況や財務省の建議を見ると、非常に悪い方向で議論が進められている。本来の厚生労働行政、社会福祉のあり方を前文にまとめ、要望に関係することを社保審の報告書へ盛り込んでほしいと訴える。
要望1.入所施設について:虐待が防止できていない、自己決定が無視されているなどの状況、当事者が運営に参加することの重要性を追加する。
要望2.介護保険:切り替え問題に直面している人の実状を伝える。大フォーラム実行委員へ確認する。(西田)
要望3.障害者の範囲:議題にもならず置き去りのまま。議論の必要性を追加する。
要望4.意思疎通支援:要望1に絞る。(尾上)
2.
来年のシンポジウム企画案
年内の確定をめざす。伝わりやすいように簡潔にまとめる。(尾上、西田)
日教組への寄付金要請:1月19日(火)、20日(水)、22日(金)、27日(水)を候補日にする。調整でき次第、役員メーリングリストでお知らせする。当日は、シンポジストの候補者や予算も説明できるよう準備する。
3.
その他
連合新年会:1月5日は太田と白井、6日は関根が参加する。
福祉労働12月号:太田は厚労、尾上は教育、白井は雇用について執筆、掲載された。
4.
事務局打ち合わせ
JD新年会 おからケーキ販売:会場へ直送できるかを確認し、できない場合は関根が対応する。今回から新価格で。備品などは年明けに打ち合わせる。
次回役員会日程:2016年2月1日(月)14時~ 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議:未定(メールで調整する)
日時:2015年11月24日(火)14時~16時
場所:日野療護園A棟食堂
参加者:桜井、木賀澤、尾上、内山、太田、白井、関根、小上、西田
1.
東京都交渉
進行:白井、記録:西田
参加者数:約15名
条例関係の要望項目2と3を中心にする。6(制度の谷間):西田、8(情報・意思疎通支援用具):尾上、9(生活施設):内山が、体験をもとに発言する。
2.
来年のシンポジウム企画案
案の内容で進める。事務局で文面などの細かい修正をする。
3.
厚生労働省交渉について
来年1月以降行えるよう事務局で準備する。
4.
その他
大豆工房みやさん打ち合わせの報告
20年前からの卸価格で今後もご協力をいただく、次回から注意書きを付けてもらう、障害連の販売価格は自由に決めることなどを確認した。採算がとれない状況を説明され、寄付金の復活は断られた。障害連では早急に値上げして販売を続けるが、クラウドファンディングなど、他の資金調達方法も検討する。
茨城県知事宛て抗議文
事務局に一任する。
次回役員会日程:2015年12月22日(火)14時~ 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議:未定
2015年10月20日(火)14:00〜16:00 日野療護園A棟食堂
参加者:白井、太田、尾上、こがみ、桜井、内山、関根、西田
1.
東京都交渉
l 要望書(案)について
要望書は項目3と、5に国庫補助金の削減の対策を追加した。3の担当は総務局。保健福祉局を超えての調整で日程調整が難しいと言われている。
要望項目4「大地震など自然災害を想定した緊急時の備え」の「医療・介護の保障」に(必要な医薬品などの備蓄を含む)を追加する。
インスリンポンプの会の都交渉では、医薬品リストを配布しているが、どの薬品を備蓄するかは各自治体の判断に任せているとの回答だった。一方で、2012年には「東京都在宅自己呼吸器使用者災害時支援指針」を策定するなど、障害種別でマニュアルが作られている可能性がある。話し合いの場でガイドライン、マニュアルの仕組みを確認する。
他は去年の要望書と同じ内容のため、同じ回答になる可能性がある。要望項目2と3を重点的に話したいと伝える。
要望書には回答を盛り込みながら次につなげていく工夫が必要だが、記録が課題。進行の仕方を検討する。
2.
来年のシンポジウム企画案
前回役員会では「差別解消法とアクセス」(オリパラもみすえて)という仮テーマだったが、事務局会議で「アクセス」は情報アクセスなど幅広いテーマのため、絞ったほうがいいのではという意見があった。
「アクセス」全体の実状・問題は把握しきれていない。来年は伝わりやすい(見えやすい)問題として「交通アクセス」に絞る。
国交省の対応要領案は、差別を是正するような文言が入っていた。交通行動では、国際交通がハンドル式車いすを「固定装置がない」という理由で拒むなどの問題も出ている。
10月30日に国交省の要領が発表される。それをふまえて企画案に盛り込む。
参加者数は150~200名がめやすになるが、東京都の福祉会館(三田)、総合スポーツセンター(北区)は最大80名。議員会館で平日に開催するなど、会場探しも課題。
3.
活動手当/交通費について
事務局次長は手当に交通費を含めて月2万円、その他事務局員は月2万円の上限で交通費実費を支払う。
地方で開催される他団体の総会等は、多額な交通費がかかる。DPI常任委員会など、障害連を代表して参加する場合はその都度役員会で検討し、承認された金額を支払う。
4.
その他
日野療護園秋祭り おからケーキ販売:早い段階で売り切れ、職員には別途注文をいただいた。半分を内山の冷蔵庫で保管しつつ、保冷剤を品物と一緒に保冷バックへ入れるなどの工夫がよかった。来年以降も自治会で出店できるが、内山は引っ越すため冷蔵方法やまな板などの備品の準備が課題。「多摩療護園にも売りに来て」と声をかけてもらえたが、体力や交通費などの負担があるので今後検討する。
役員会 役員への呼びかけについて:施設の自治会の方々には、メール・FAXの連絡に時間がかかる。特に馬場さん、大島さんには電話でも呼びかける。
DPI東京 シンポジウム:約50名の参加。部屋に机を残したのでほぼ満員だった。要約筆記のペンを忘れるなど事務的な課題はあったが、シンポジストから具体的な報告があり「こういう取り組みがあれば」というイメージが共有できるイベントだった。
次回役員会日程:11月24日(火)14時~16時 日野療護園
次回事務局会議:11月24日(火)16時~(役員会終了後に時間があれば開催)
出席者:内山、尾上、こがみ、太田、関根、西田
1.
来年のシンポジウム企画
l テーマ案「差別解消法とアクセス」(オリパラもみすえて)
l 「アクセス」の問題は障害がわかりやすい。生活で直面した課題をあげて共生社会を描く。シンポジストは交通事業者も含めて検討する。
2.
東京都交渉
日程:10月27日(火)、28日(水)、11月4日(水)14時以降で調整。
要望書案
l 重度訪問介護 東京23区と人口30万人以上の市で国の補助金がなくなったことについて。当該地区に住む人の保障、対策を要求する。(案文作成:西田)
l 都は重度障害者の生活をどう保障するつもりなのか。理念と生活がかい離している。交渉の場で実情を伝え、率直な意見を求める。(内山)
3.
JDの加盟について (太田の説明)
l 欧州では、バスの運転手が全く動かなかったり、何をするにも48時間前の申込みを要求されたり、段差だらけな最低な国もあり、当事者運動の強い国と弱い国の違い、当事者運動を強くすることの大切さを実感した。
l JDの加盟には、当事者が少ない集団の中で当事者の声を反映させられるメリットがある一方、委員会参加の負担や加盟費の負担が大きい。
l 当面は減免手続きを確認する(西田)、JD総会までに結論を出す。
4.
差別解消法 対応要領・対応指針 パブコメ
l 団体の意見をとりまとめるには時間がかかる。個人で意見を出していく。
5.
おからプロジェクト
l 大豆工房みやさんへのアポイント要請文(案)は、候補日をもう少し増やして、事務局MLで確定させる。(内山)
l 日野療護園祭り(10/10)での販売:栄養士さんが現物確認を希望。
l ケーキ全種類とクッキー5個を17日事務所着で注文する。(関根)
l 17日受け取り撮影して冷蔵庫へ保管する。(太田)
l 18日19時事務所 写真チェック、受け渡し、販売スケジュールを確認する。(内山、西田)
次回役員会日程:未定 事務局会議で決める。
次回事務局会議:9月10日(木)19 時〜事務所
2015年6月23日(火)14時~16時 神保町区民館洋室A
参加者:関根、内山、尾上、白井、宮原、桜井、太田、西田
1.シンポジウム開催費用、寄付金(協賛金)集め
・ロータリークラブ、ライオンズクラブはともに資料送付のみで、訪問は難しそう。
・6月30日に都労連、自治労、都庁職、福祉保健局支部等に要請(西田、白井、桜井、尾上など)。
・東交へのカンパ要請は7月2日午後が有力。関根さん、尾上さん(介助者調整中)など(内山さんも可?)で対応予定。
・シンポジウムの進め方等
太田さんが総合司会、内山さんがシンポジウムのコーディネーターをつとめる。
当日のタイムスケジュールはおおよそ以下の通り。
○開始時刻13時30分
代表挨拶&コーディネーターの紹介⇒5分
シンポジストの発表⇒20分×3名=60分
休憩⇒10分(実質15分くらい)
シンポジスト同士の意見交換⇒30分
質疑応答・フロアからの意見提起など⇒30分
シンポジストのコメント5分×3名=15分
まとめ⇒5分×4名(コーディネーター込み)=20分
副代表or事務局長による終了の挨拶⇒2、3分
○終了時刻16時30分(この予定通りなら2、3分前に終了するはず)
・シンポジウムの内容について
大島さんの発言内容を確認しつつ、最終的には「なんだかんだいっても地域生活を!」という方向が示せるようなイベントにできれば。日本で権利条約19条をどう具体的に進めていけるのか、という議論を深められるようにシンポジウムを目指す。
2.総会について
・重点課題、活動方針、活動報告
役員会の意見を踏まえ修正。教育部分は尾上、その他は白井が作業を進める。
3.その他
・総会、シンポジウムまでの作業工程と役割分担表を太田が作成し今後の進め方を共有する。
⇒事務局メンバーを中心に連絡を取り合い、準備を進めていく。
次回役員会の日程:7月21日(火)14時~16時 日野療護園A棟食堂(予定)
次回事務局会議の日程:7月16日(木)18時?~
2015年2月16日(月)14時~16時 日野療護園A棟食堂
参加者:西村、内山、こがみ、太田、桜井、関根、白井、尾上、緑野、木賀澤、西田
1.
厚労省交渉 要望内容の確認
文面を整えてMLで最終確認をする。
2.
シンポジウム企画案
テーマは「施設問題」に決定。
尾上の企画案「長期入所施設について」を内山が加筆修正し、なるべく3月中に確定する。「地域移行」の名目で敷地内にグループホームを作り、そこへの入居を進めようとする動きもある。施設の問題を出し合い、地域生活の課題を話し合う。
3.
資金集め
おからケーキ販売
多摩療護園での自治会ネット会議で試食し、好評だった。(むせるけど)お祭りで販売できるように働きかける。(内山)締切を設けて定期的に注文を受け付ける形も検討する。
メーデー説明会へ関根が参加した。今年は4月29日(水)みどりの日。ステージ脇の障害者関係スペースにブースを置いて販売する。
発注の仕方など関根に確認する(西田)
4.その他
大行動事務局、世話人会の参加
障害連も参加する。白井と尾上のアドレスをMLに登録してもらう。
JD評議員の推薦…4月に2名の推薦状を提出する。次回会議で検討。
自治会ネットの調査…国連へのカントリーレポートをふまえて調査できないか。外出の頻度や時間の制限、居室移動の問題が出ている。
引き続き自治会ネットで検討する。(内山)
次回役員会の日程:3月16日(月)14時~ 日野療護園A棟食堂(予定)
次回事務局会議の日程:3月2日(月)15時~ 事務所
2015年1月19日(月)14時~16時半 日野療護園A棟食堂
参加者:尾上、内山、緑野、伊藤、白井、太田、こがみ、木賀澤、西田
1.
厚労省交渉 要望内容の確認
l 65歳問題:問題点を伝えて国の見解を確認する。具体的な問題点としては「資格の問題」…ヘルパー資格が厳格になれば人材の確保が難しい。ヘルパーへの支援も柔軟な対応を求める。「施設で生活していた人が地域へ出る時」…介護保険に該当する人は、生活の場、補装具などで障害者福祉サービスが使えない可能性がある。介護保険優先問題がネックになって施設から出られない人もいる。今の障害者支援を考えると矛盾があることを要望書の前文へ入れる。
l 施設問題:居室移動問題が一番伝えやすい。案文をメールで送る。(内山)65歳問題ともリンクする。交渉では最初に施設の実情、問題を伝え、65歳(特定疾患は40歳)問題につなげる。
l 意思疎通支援:デバイスラグの問題は、実際に困っている状態が伝わりやすい。実態を中心にまとめる。(尾上)
l 範囲の問題:病名で排除されることが問題。ニーズがあるすべての障害者を障害施策の対象とするべきである。問題点と要望をわかりやすくまとめる。(白井)
2.
シンポジウム企画
テーマ:「条約、差別解消法に照らし合わせて◯◯を考える」・交通問題・教育・バリアフリー
など。行政、会社などの関係者とともに現状の問題を出し合い、解決策を探る。
3.
資金集め
おからケーキ販売に力を入れるか。利益、時間、労力などを計算する。日野療護園祭りでの販売など検討。
JDFの会議で「障害者団体はもっと外に向けて発信を」という流れになっている。企業の中のボランテイアサークルを巻き込むなど、外とのつながりを検討する。
理学療法士協会から助成金の案内があった。
YouTubeの広告収入も検討する。
4.
その他
・JDの会議では、条約に関して情報を集めようという流れで調査研究費が出る。施設の声を出すチャンス。自治会ネットで申請を検討する。障害連も全面的に協力する。
次回役員会の日程:2月16日(月)14時~日野療護園A棟食堂(予定)
次回事務局会議の日程:1月31日(土)14時~17時 事務所 17時~新年会!
2014年11月18日(火)14時~16時 日野療護園 A棟食堂
参加者:太田、桜井、こがみ、内山、宮原、尾上、白井、木賀沢、関根、天畠、西田
1.
東京都交渉の報告
差別禁止条例は国の動向を見守るという姿勢は変わらないが、去年より具体的な意見交換ができた。都営住宅は当選を断ると次回から応募できなくなるという噂があったが、応募できることを確認した。施設問題は都の本音が見えた。
実際は外出が減っている、医療的ケアとの兼ね合いで施設の判断で部屋を移動させられるなどの問題が起きている。主に職員不足の問題。民間移譲により補助金がなくなれば予算も削られる可能性がある。決算の確認を含め、今後の動きに注視する。
2.
厚労省交渉 要望項目について
案:介護保険優先適応問題、総合支援法適応範囲の問題、意志疎通支援
<意思疎通支援>重訪は単価が安い。意思疎通支援の枠組みの中で人的支援を上乗せするなど、育成の負担が軽減される仕組みが必要。尾上と天畠を中心に、調査結果などの資料とともに困っている実態を出して厚労省の見解を確認する。
<国庫負担基準の撤廃>制度と実態の勉強会が必要だが、まずは実態を出して厚労省の見解を確認する。
2月を目処に案文を作成する。
3.その他
次回役員会議題は、来年のシンポジウムと資金集めについて
次回役員会の日程:12月16日(火)14時〜 日野療護園A棟食堂
次回事務局会議の日程:2014年12月11日(木)19時~ 事務所
2014年10月23日(木)14時~16時 日野療護園 A棟食堂
参加者:太田、関根、馬場、天畠、桜井、尾上、白井、西村、こがみ、西田
1.
東京都交渉 要望書(案)
2「制定すること」を「制定について」に修正
6「文字盤や口文字による~支援員を要請、派遣すること。」は削除
障害の重い人はヘルパーを育成するための負担も大きく、重度訪問介護の仕組みでは負担は解消されないが、介助者を増やすためには研修の強化を目指すよりも簡単な研修の方がよい。コミュニケーション支援の課題は複雑なため、今後の活動の中で検討していく。
入院時のヘルパー派遣は市区町村の裁量で決まるため緊急時でも役所との交渉が必要になる。天畠さんの体験談を交渉の場で訴える。
8生活施設については、修正なし。前回は「社会参加費」などの名目で間接的に外出支援をしているという回答だったため、今回も民間任せではなく実状を把握し、改善策を講じることを求める。
2.
厚労省交渉 要望内容の確認 事務局員は各自の案をMLへ流して、次回役員会で検討する。
3.
DPI東京 総会、シンポジウム:11月15日(土)東京都障害者福祉会館(三田)13時~総会、14時15分~17時シンポジウム。
4.その他
10.30大フォーラム実行委員会:多方面に呼びかける。
反貧困全国集会:尾上がスタンドアップのアナウンスを担当して好評だった。10.30実行委員会メンバーも参加してアピールできた。
精神病棟転換型居住施設問題…10月29日は埼玉で、11月13日は院内集会がある。詳細をMLで共有する。
バーベキューは無事に終了。都労組から勉強会のお誘いがあり、関根が参加。今年のテーマはオリンピック競技場のバリアフリー化について。達成率がまだまだ低いので東京行動委員会を通じて声を出していく。
次回役員会の日程:2014年11月18日(火)14時~16時 日野療護園
次回事務局会議の日程:未定
2014年9月8日14時~17時 神田公園区民館5階 洋室B
出席者:関根、宮原、白井、桜井、木賀澤、太田、尾上、西田
1.DPI常任委員会 報告
白井から報告。主な議題は政策委員会について。精神や知的障害の当事者が入らなかったことなど、問題・課題が出てきている。今後の取り組みが重要。
2.東京都交渉 要望書(案)
日程調整を進めつつ、メーリングリストで意見を出し合う。最終版は次回役員会で確認する。候補日:11月4、5、7日(第2候補:10、11、14日)
3.東京都 人権施策見直しへの要望
人権ネットワークの取り組み。障害連、全障連、精神病者集団等の当事者団体が参加している。都議会民主党のヒアリングへ太田が参加し、東京都へ差別禁止条例の制定を要望する。
4.厚労省交渉
重点的な課題として、制度の谷間、施設問題、65歳問題について交渉する。次回役員会で要望書案を検討する。
5.その他
10.30大フォーラム実行委員会
参加者の数によっては失敗とみられる可能性がある。デモや厚労省前に集まるなど、小規模でもできることを次回会議で提案する。
反貧困全国集会
これまでどおり個人で賛同する。MLでチラシを共有し、呼びかける。
出張役員会
以前は多摩療護園や日野療護園自治会の協力で開催していた。千代田区内では参加できない人がいるので、加盟団体を訪問する形を再開する。
次回役員会の日程:2014年10月6日(月)14時~16時 日野療護園
次回事務局会議の日程:未定
日時:2014年5月12日(月)14時~16時半
場所:神田公園区民館5階 洋室B
参加者:関根、関口、白井、尾上、太田、西田 オブザーバー:横山さん
1. 次年度総会 議題について
2013年度活動報告は、発行したファックスレター、意思疎通支援調査、10・31、JDでの活動(生保、難病、社会的入院等)を中心に、事務局で案を作成する。
2. シンポジウム
条例作りには当事者だけでなく、幅広い人たちと議論を交わすことが欠かせないため、今年は共同募金へ助成金を申請する。報告書とDVDを作成し、都内の学校や行政機関等へ配布する。
自治労や都労連など、これまでシンポジウムのカンパをいただいてきたところには「障害連の活動へのご協力」として、あらためて要請する。
八王子関係者には会場が決まり次第、最終確認をお願いする。(担当:関根)
講演者の了解が得られたらユーストリーム配信を行う。(担当:尾上)
3.DPI東京
JDF東京では、新代表の小西さんの下、東京都に条例を作るための基礎作りに取り組む方針が確認された。
「東京都に差別禁止条例を作る」という、DPI東京の方針を再確認するためにも事務局の立て直しが必要。先日の会議では、次回総会まで暫定的に太田が事務局を担当することが決まった。障害連も最大限に協力していく。
4.DPI総会 出席者の確認、活動方針への意見など
常任委員に立候補した白井が参加、介助で西田が同行する。投票権は白井へ一任する。
5.尊厳死法の情勢報告、賛同の確認、今後のとり組み
横山さんから情勢報告:慎重派の議員がいるなど、与党の中でも意見が分かれている。多くの議員へ理解を求める活動が重要。
5月14日(水)11時 参議院議員会館ロビーに集合して、ロビーイング活動を行う。
5月22日(木)11時30分~ 尊厳死法制化を考える会主催の院内集会は事前申込。当日は1口5千円でカンパ要請がある予定。支払方法を事務局で確認し、後日カンパする。
6.その他
今年の10.31大フォーラムは、大行動の会議で検討する。大行動の世話人会、事務局への参加を障害連で検討する。
社会的障壁の除去を基本方針として、厚労省交渉の再開を検討する。次年度の活動方針とともに事務局会議、役員会で方針を固める。
今年度から長橋に代わり、大川さんが役員会へ出席する方針が静岡で決まった。メールアドレスの変更はなし。来月から参加する。
次回役員会の日程:6月9日(月)14時 場所:未定
次回事務局会議の日程:6月3日(火)14時~17時 事務所
2014年4月7日(月)14時~17時。神保町区民館 2階 洋室
出席者:関根、関口、太田、桜井、木賀澤、尾上、白井、西田
1.JR交渉
特に成果はなし。関連して、駅員の接遇の問題(駅員間連絡が遅い、乗車が遅れる)などについて議論があった。
2.次年度総会・シンポジウム
共同募金会への助成金申請を検討。次回の事務局会議までに予算の見積もり、企画案をまとめる。
内容は、東京都の差別禁止条例の制定に資する内容とする。八王子市の条例作りの経緯などを通じて、東京都の条例制定に向けた課題などを議論するシンポジウムを予定。
3.DPI東京
JDF東京の動向なども踏まえて、DPI東京としても話し合いの機会を設ける。会議日程については要調整。
4.難病対策・ロビー活動について
想定よりも審議入りが早まるとの情報があり、対応を協議。要望書をもとにロビー活動を進めることを確認した。
5.DPI常任委員の推薦
立候補届を提出した旨の報告あり。また、障害連としては3期を目途に推薦人を交代していく方針を確認した。
6.尊厳死法の情勢報告
尊厳死法反対の取り組みとして、10.31大フォーラム2013実行委員会と尊厳死の法制化を認めない市民の会の動向について報告があった。障害連としては、尊厳死法反対の立場から、各団体間のより一層の連携を促していくことを確認した。
7.その他
2013年度シンポジウムの報告書が完成。理学療法士協会への事業報告書、会計報告内容についても確認した。なお、助成金申請のスケジュールなども踏まえ、次年度以降、シンポジウムの企画立案は早めに行うことも確認した。
次回役員会の日程:5月12日 14時~17時 神田公園区民館
次回事務局会議の日程:4月14日(月)15時~ 事務所
2014年3月18日(火)14時~17時。神田公園区民館 5階 洋室B
出席者:関根、関口、太田、桜井、木賀澤、尾上、白井、緑野、西田
1.難病政策 ロビー活動について
難病法案の審議入りが控えているので、早めに厚生労働委員会に所属している議員への働きかけを行う。難病法案の問題点をより明確に整理する⇒西田
2.三澤了さんの意思を継ぐ会
賛同協力にあたっての基本的な考え方を共有、確認した。
3.尊厳死法 情勢報告
尊厳死法に対しては明確に反対の立場であることの確認。
障害連からは尾上、関根を中心に尊厳死法反対の運動にコミットしていく。
4.DPI常任委員の推薦
常任委員の推薦にあたっての基本的視点を確認。
DPIの運動を補足(障害法制の総合化)、強化するような人選とする観点から白井を推薦することとした。現在、障害連から出ている関根はIL文京から推薦を受ける方向で調整する。
5.次年度総会・シンポジウム
「権利条約を批准した今、「自立生活」のあり方を考える」といったテーマで、あらためて「自立生活」を捉え直すような企画にする。次回役員会でより具体的な検討を行う。企画案のたたき台作成⇒尾上 日程は8月2日を第一候補にして準備を進める。
6.DPI東京
3月6日に行ったDPI東京の会議報告。
JDF東京の方針なども踏まえたDPI東京としての取り組み、障害連の果たす役割を考えていくことを確認。
7.その他
今年度のシンポジウム報告書の進捗報告。年度末に間に合うように鋭意作業を進めていく。
次回役員会の日程:4月7日(月)
次回事務局会議の日程:未定。後日事務局で調整。
2014年2月3日(月)14時~17時 神田公園区民館 5階 洋室B
出席者:関根、関口、太田、木賀澤、白井、長橋、桜井、尾上、西田 オブザーバー:横山さん
1.難病対策への見解(案)について
「医療」も生活保障の枠組みの中で要求するべき。条約発効をふまえ、社会モデルへの転換を強調する。
2.意思疎通支援のまとめ
基本的には今回のまとめを最終版としてJDへ提出する。余裕があれば数値の割合も追加する。
3.シンポジウム報告書 進捗状況の報告
年度内に完成する見込み。
部数の決定、発送作業の段取りは次回事務局会議で検討する。
4.
今年の基本的な取り組みについて
Ø JDやDPIへの関わり方、総会など
若い人、女性が常任委員として参加するための道筋を作る。
Ø 10.31大フォーラム
大行動実行員会と合流し、7月下旬から準備に入る。
5.
その他
神田公園区民館5階は、マイクが使用できなかった。4階は使える。予約時に確認する。
次回役員会の日程:3月17日(月)、18日(火)、25日(火)のどれか。事務局会議で決定する。
次回事務局会議:2月24日(月)15時~事務所
2013年12月2日(月)14時~17時 和泉橋区民館 洋室B
出席者:伊藤、関口、関根、太田、尾上、西田、白井、長橋
1.会議の進め方について
会議の進行について不満の声があった。今回からマイクを使用し、丁寧にメモをとりつつ、議題毎に確認を行う。
話し合いの場を別途設ける。ご本人が参加できなければ応じられないことと、駅に近い場所で場を設けたいということを先方へ伝え、調整する。
2.難病対策への意見書(案)について
あらゆる障害を含むニーズに基づく施策が必要。現実的な課題も指摘し、障害連MLで最終案を確認、17日JDの会議へ提出する。
意見書や要望書は、全て関根代表と西田事務局長の連名にする。
3.権利条約の批准について
3日に参議院、4日に本会議で決議される見込み。近日中に障害連の声明を出す。
総合支援法は対象の範囲や施設の問題など、とり残された課題が多い。条約、障害者基本法の理念に沿って、具体的な見直しを要求していく。
4.障害者差別解消法について
13日障害者政策委員会の議題。JDF等のヒアリングがある。太田、白井は傍聴を申し込む。
今後は、地域に紛争解決機関を作るための働きかけを行う。
5.東京都交渉 東京都の回答について
施設入所者の外出の状況について、「個々の状況は把握していない」という回答だった。障害者の利益を把握するよう求める。
次回役員会の日程:2014年2月3日(月)14時~ 場所は未定。
2013.11.05(火)和泉橋区民館洋室B
出席者 尾上、白井、西田、長橋、関根、太田
・東京都交渉について
東京都に提出する要望書の中身を最終確認する。
交渉当日の進行など、役割分担の確認を行う。
・10.31大フォーラム報告
西田より10.31大フォーラムの報告。
当日は約300人の参加者が集まり、午後の厚労省前集会にも200人以上が集まった。
当事者発言も多様な障害当事者の発言があった。
今回の大フォーラムを受けて、JDやDPIなど中央の大きな団体が来年の大フォーラム開催を呼びかけるよう、障害連として働きかけることを確認。
・次回役員会 12月2日(月)午後2時 和泉橋区民館 4F洋室B
2013.7.22(月)神田公園区民館洋室B 出席者 木賀沢、桜井、尾上、白井、西田、長橋、関根、伊藤、太田、オブザーバー関口 ・総会とシンポジウム(7月27日) 総会資料、規約変更案の最終確認を行う。 シンポジウムの試験的ネット配信を予定。マイク、WEBカメラなど必要機材の確認。 当日は9時から障害者福祉会館の利用が可能。 集合時間は遅くも9時半。総会開始時刻が10時でシンポジウムは13時開始。 スタッフは7名程度。 ・事務局から 障害者部会の傍聴報告。 オブザーバー参加の関口さんが今後も障害連の活動に参加してくださることになりましたので、障害連のメーリングリストに登録します。関口さん、今後ともよろしくお願いします。 ・障害連事務局会議は8月5日(月)に午後2時から事務所 ・次回役員会 9月9日(月)午後2時 神田方面 |
2013.6.24(月)2:00PMから 千代田区神保町区民館
出席者 桜井、関根、白井、西田、尾上、長橋、伊藤、太田、オブザーバー関口
太田と関根の知人である関口さんがオブザーバー出席
6月12日(水)差別解消法成立→これからが重要
西田、白井、尾上、長橋らで1か月に一度事務局会議(事務局内の分担をし、一定の金銭保障をする)
総会に向けて事務局で活動方針案を検討、前年のに、新しい情勢などを加える
今週いっぱいくらいに、総会やシンポジウムの案内をだしていく。また組合へのカンパ要請もしていく
会場の大きさとの関係から、7月27日(土)の総会とシンポジウムの場所は、三田の東京都障害者福祉会館に変更
日程 次回役員会 7月22日(月)午後2時予定 事務局会議 7月16日(火)午後2時
2013.5.20(月)2:00PMから 神田公園区民館
出席者 木賀沢、桜井、尾上、白井、長橋、関根、伊藤、太田
・総会とシンポジウム(7月27日)
王子のスポーツセンターで決定。講師の大野さんには話してほしいポイントを前もって伝えておく
シンポジウムの詳細については次の役員会まで、長橋、尾上、白井、西田で詰める
活動方針と報告については前年度を基本的に踏まえる(これについても上記の4名+太田で調整をする)
新役員は、事務局長を西田で調整し、長橋、尾上、白井の3名については事務局スタッフとして、手当も検討。
伊藤と太田は新しく作る参与という役職に就く方向。
代表は関根さんが有力候補
・連合東京まちあるきを行う
・5月22日(水)、アクセス関東ネットが設立される。関東各団体の連絡を強化する。
・総合支援法、引き続き注視する必要がある。難病で新たな動きも・・・
・障害連事務局打ち合わせは6月4日(火)に午後1時から事務所
・次回役員会 6月24日(月)午後2時 神田方面
2013.4.22(月)2:00PMから
出席者 桜井、関根、伊藤、西田、尾上、白井、太田
・差別禁止の法制化
与党が差別解消法案の名で国会提出、秋の臨時国会で成立させるとの情報も
救済の仕組みなど、中身は不十分。これから約6年の時間をかけての制度づくり
障害連として国会ロビー活動を3月下旬行う
「障害の定義が心配」という議論もあった
・交通行動
DPIがかんでいく形で、関東ネットワークをつくっていく。設立総会を5月22日戸山サンライズで行う
・連合東京ボランティアサポートチーム研修会(街歩き)
5月11日 三田
・総会とシンポジウム
7月27日(土)予定
【役員体制】 規約上、伊藤代表と太田事務局長は継続なし
規約改正し、新しく「参与」という役職を設ける
女性の役員登用、事務局の集団化・世代交代をめざす
【シンポジウムテーマ】
大野更紗さんを招いて差別禁止法(差別解消法)をテーマに例えば「私たちは差別とどう向き合ってきたか」
などがイメージ。何かいいものがあればメーリングリストで出してもらう。臼井久美子さんにも欠格条項の関係で声をかける
・退会
電話で確認した結果、たんぽぽ作業所が退会。メーリングリストからも外した
・次回日程
5月20日(月)午後2時、神田周辺
2013年3月4日(月)午後2時~5時 神田公園区民館洋室B
出席者 木賀沢、尾上、西田、長橋、関根、桜井、伊藤、太田、(オブザーバー)白井
自民公明与党差別禁止法ワーキングチームつくられる
(今日公明党とのヒアリング、DPI参加)
東京都福祉のまちづくり交渉行う
連合東京「まちあるき」近々行う
メーデー4月27日(土)
差別禁止法、与党+民主を中心にロビー活動(意見書西田さん作成予定)、来週か再来週行う
シンポジウム(7月27日(土)の方向で)
テーマ 差別禁止法、企画案を長橋さんと太田で作成し、次回役員会で検討
大野さんの他、長橋さん、尾上さん、白井さん、など若手を中心にしていく
「しゃべり場」風公開討論会、人数を多く集める
国への要望 次回検討
次回役員会 4月8日(月)神田方面
2013年2月4日(月)午後2時から4時半 神田公園区民館
出席者 桜井、木賀沢、関根、伊藤、長橋、太田
1. JD生活の場ワーキンググループについて
2月2日ワーキンググループが行われ、在宅サービスの充実や、親からの独立を障害連としては訴える。
2. 交通行動
東京都福祉保健局とまちづくり条例について交渉する予定。
交通行動の委員会はもう少し障害連など参加団体に相談をし、
障害連は役員会などできちんと議論するという手続きが必要。
3. 差別禁止法
厳しい状況。JDFとしてはリーフレットづくりをしている。
内閣府から太田など委員に辞職願を出すように求めるメール来るが、政策委員会で説明の場は持たれなければ、
太田は辞職願を出す考えは全くない。
前回の役員会であった意見広告は、賛成してくれる人が少なく、現時点では難しそう。検討のし直しを…
障害連としてロビー活動必要かも。協力を。
4. 総会とシンポジウム
第一候補 7月27日(土)
第二候補 8月 3日(土)
場所は三田か王子。
内容は差別禁止法を中心。大野更紗さんを招いて、しゃべり場風?
次回さらに検討。
役員人事は大幅に変えていく。参与という役職を作ることも検討。女性・若手に担ってもらう。
5. 次回役員会
3月4日(月)事務所周辺
日時11月12日(月)午後2時~4時半
会場 千代田区 神田公園区民館 洋室A
出席者 木賀沢、西田、長橋、関根、桜井、伊藤、太田
10月29日(月)幹事で、静岡自立生活センターの渡辺正直氏が亡くなられた
障害連から太田が葬儀に参列し、花輪を贈った。
長橋さんから、感謝の意が述べられ、12月2日(日)にお別れの会を持つことになった。
関根さんが出席してくれるとのこと。
長橋さんから、渡辺さんにかわり、障害連の役員に、静岡自立生活センターの薩川勇さんをお願いしたい、
という申し出があり、来年の総会まで、今日の役員会決定として、その申し出を承諾することとなった。
役員会には従来通り、長橋さんが出席するとのこと。
東京都交渉(11.29)の要望書を承認した。(宛先は石原知事が辞任したので、副知事か福祉保健局長に改める)
難病問題、国に先立ち都に見解を求めたい、との意見が出る
交通問題、バス交渉で、一定の前進。統一行動見直して、来年に。
次回役員会 12月17日(月)神田公園区民館
次の次の役員会1月12日(土)を予定、新年会を終了後に行う
日時 10月15日(月) 午後2時~4時
会場 神田公園区民館
出席者 桜井、長橋、木賀沢、関根、尾上、伊藤、太田
1.
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�9�q -theme-font: minor-fareast;mso-hansi-theme-font:minor-fareast'>・障害児をもつ親にとっても、障害者差別解消法の成立は大切。ADAでは、子どものときから本人が自己選択できるように情報が届けられるようになっており、自己決定支援をする人を配置している。日本でも、そうした部分を進めていってほしい。
パネルディスカッションで太田が発言したように、私たち(障害者や難病をもつ人など)は生活のなかで障害・病気を理由にする差別的な取扱を経験してきた。しかしこの法案が成立すれば、それらによる差別を社会に訴えること