馬見ヶ崎川の大鍋(まみがさきかわのおおなべ)


 向こう岸から見た、大鍋。今の季節(7月初旬)は、川の水はほとんど流れていません。(大雨になれば別ですが...)

 河原の中央?(川の中央、中州状態)ですが、普通は川と言えば「水」が流れています。
 馬見ヶ崎川は、扇状地を流れる川のため、水は徐々に地中へ浸透していきます。この辺(消防本部前)は、かなり少なくなり、川の両サイドにちょろちょろ流れるくらいです。干上がった川、の表現がピッタリ。

 こちらは、「大鍋」にズームアップの図です。

 おおっ、「水」がありましたね、珍しいこと。

 わかりますか? 「大鍋」の姿が...。

 大鍋の後方の建物は、「消防本部」です。大鍋のすぐ後では、いつもレスキュー隊員が訓練をしている姿がみられます。

 大鍋の前は、市道で車がビュンビュン通り過ぎます。ときどき大型観光バスが停まり、観光客の方々が、なにやらガイドさんの説明を聞いております。

 #大鍋の右前に写っているのは、アルミ箱型のトラックで、違法駐車でした。

解説:「赤色」のところが、「大鍋」の鎮座場所です。
大きいですよ!


  

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