長野県御代田町小田井

尾臺家派生の地です。尾臺の姓を名乗れた者は、始祖を清和天皇源氏とする 尾臺又六郎信親のゆかりの者に限られていると
言われています。臺の字は、台の旧字体です。臺の字は書くのが面倒なので、私も10.年くらいまで尾台を使っていましたが、
戸籍が尾臺なので、役所関係や銀行や免許証などは、正式な尾臺を使わなければならないという、反って面倒なので現在は、日常も
すべて「尾臺」に統一して使うようにしています。戸籍も古い手書きのものを見ると、臺の上の部分が「其」の上部になっています。


小田井は上宿と下宿にわかれています。
旧中山道の宿場町です。
上信越自動車道の佐久ICを降りて15分程行くことが出来ます。
軽井沢までも30分程度で行くことが出来ます。

小田井城跡(尾台城)の位置です。

中山道小田井宿跡です。

小田井宿の上宿は、姫の宿と呼ばれていたそうです。

尾臺の森の付近にある石柱です。結構古いものです。

左の石柱の拡大写真です。
東京都 尾台ユタカと刻されています。

小田井の道祖神です。

小田井の森です。

石灯篭に尾臺準?と源 喜?が刻されています。

1550年代の尾臺家の墓地と言われています。

小田井にある尾臺家の墓