大和船底編

製作前に船底の製造で一番大事なことは、基本的にセンターが通ってねじれが無いことです、わかりやすく言うと机において、ガタガタしないように製作する必要があります

この様な木製モデルは、水平な常磐の上で製作するのは基本です


まず、ホームセンターで出来るだけ ねじれ、ゆがみ の無い板を購入しました

この台の上で組み立てて行きます、この板は後で作業代にしますが、船底が出来るまで
ジグ台(常磐)として使います、(場合によっては、直接、かりくぎで常磐に固定します)
建造、建築、その他、なにより基礎が大事です

1200×300×18です。もう少し厚みがほしいのですが、これでいきます

以前は、専用の製作台の上で製作していましたが、台の反り返りが激しくもう使えそうにありません?(もちろん、この様なモデルではなく、以前製作していたのはラジコン飛行機です、左右対称、ねじれが無いのは絶対条件だからです
接着剤が板についても良いようにラップの代わりに 図面を貼り付けてます
なお、図面は、もう一枚ありますので、使い捨てです
私は道楽なので、作業台が無いとすぐにテーブルの上でチョキンと切ってしまい
いつも怒られます。
この図面は、調べた中で一番信用の出来る図面を実物大にした物です

図面は、無くて良いように思いますが、実物大図面の上で製作すると失敗が少ないと思います。何よりこの図面を信じて製作していきます

パーツや、製作ガイドは、タイタニックも そうでしたが間違いが多く特にパーツ番号の間違いはあたりまえです、、図面と照らし合わせ、良く確かめる必要があります

のちの作業は、すべての骨格がそろいしだい、製作します
接着は、一度仮組みして、骨格のくるいや、訂正箇所がないか、確かめてから
行なおうと思ってます
道具、一覧です、
あれば、便利なツールその他、
まだ、忘れている物もあると思いますが、こんなもんでしょう?
便利なツールですが、私の道具は、エアーツールと言ってコンプレッサーのエアー圧で、回転、その他、するツールなので、モーターが無くすごくコンパクトだと思いますルーターも、エヤーです、小さく、力もあります、
真ん中のが、ベルトサンダーです、これは、良いですよ、すごく使います
ハンドドリルは、まー普通、知っている人は驚くと思いますが?



まず、ウッディジョーから
、出来た?10刊分?
な わけないです、仮組み、はめ込んでいるだけです
全ぼうが見えました、
側面の部分を斜めにカットしました、
後でも出来ますが、先に削っときました、

まだ、接着してません!

いよいよ、接着に入ります接合部分に木工ボンド入れて、
、カリクギで固定、ピタリと引っ付くように、
もし、そりがあれば、カリクギで押さえつけます

この船底、バルサですが、横がこげていて、合板に見えます
つなぎてですが、分厚いので補強は、なくて良いと思います

緑色のカリクギですが、ホームセンターでも売ってますので、購入をお進めします
骨組みは、一度ばらし、1まい、1まい、木工ボンドで貼り付けていきます
ボンドはたっぷりと はみ出ても、問題ないですね!

ここは、エポキシボンドでも良いと思いますが、そこまでしなくても強度は十分だと思います

しばらくして、ちゃんと、隙間無くなっているか確認出来ますので、

なお、写真では付けてないのですが、この時、9号のパーツを後ろに 接着剤を付けずに仮にはめ込んでおくと良いです、
船首、船尾の直角を確認しました、

骨格これで終わりです、
なお、おもし、その他、私はしません、せっかく、直角に自然に立ってますので
重石をのせると、ねじれたり、こけたり、するおそれあり、必要ないです
重しについて、ですが、このモデルは、上に重しを載せれそうですが、ほとんどの場合、載せれるような船底はしてません、タイタニックもそうですが、乗せると大変なことになりますね。

このまま乾燥まち、、
仕事、しないと!!
3時間後、一息、
結構、乾いてますので、側面の板張り、
船首の方は反り返ってますので、水で濡らして、濡れたまま カリクギでむりやり接着しました
木工ボンドは、水性なので、乾燥と同時に、接着できます。

乾燥まち、、、

船首、船尾のパーツを接着、、直角を確認、して、乾燥を待ちます
注意
船首、船尾のパーツも、バルサ材です、閉めすぎに注意 ねじれてしゃげます
直角もですが、ねじれていないか良く確認した方が良いと思われます

今日は、ここまで!!(10刊分、終わり?)
めしにしょ!

この段階で、常磐から外しました

茶色い木 張るのかと思ったら、こちらの木の方でした
3、×5ミリのバルサ材です(よく見ると)

後から説明してますが、ふくろから出している木はすでに片面だけカットした状態の物です

木工ボンドたっぷり付けて、一揆に張ります

私は濡らしたりしませんでしたが、ディーゴスティーニはもしかすると木が違うのかもしれません!
硬くて、曲がりにくいようでしたら、水道などで濡らして、2、3分すれば曲がると思います、水の中に漬け込まない方が良いとおもいます、木が膨張しもろくなります
もしくは、湿らせて、そのまま自然乾燥すれば、木は、自然に目に逆らわず曲がります
このように、端から真ん中へ張っていきます

ボンドは、木工ボンドが良いようにおもいます、瞬間では、張るのが間に合わないとおもいます



なお、エポキシボンドや、ゴム製の黄色いハナクソボンド(G17)は、使わない方が良いです、なぜなら、船底を研磨する時ボンドがじゃまをして うまく削れません。

、、継ぎ手にボンドが かなりはみ出ると思います、木工ボンドは水性ですので濡れぞうきんや濡らしたテッシュで後で綺麗にふき取ります、
ふき取らないと、後、研磨するとき じゃまになります
図面を載せておきます
この図面は、外版を削る時使います、いつ入ってくるかわかりません
ウッディージョーには、付いてきます
これを切って合うように外版を削るように指示があります

船首の方は、思ったより削りこむようになります

勿論、外版は、綺麗なアールにはれる訳ありません、あとで、ゲージにあわせて削ります、少しぐらいガタガタに貼り付けても問題ないですね

なお、3ミリ近くありますので、後で何とかなりますが、タイタニックは、そうは行きませんでした、1ミリの板を隙間無く、段差もほとんど許されない状態に張らないと、削るとペラペラで、無くなる恐れがあり、悪戦苦闘でした。
と言うより無理と思ったぐらいです

心配でしたら、これを、実物大にコピーしても良いかもしれません
著作権の問題で、良くないかも?、図面は、一時消します
補強のために、ボンド、ぬっと来ました

この段階で私は、マイクログラスを張ることを決めていましたが、
そうでなければ、ここは、グラスを巻くか、ガーゼなどを使いつなぎ手がひび割れないように補強する必要があると思います

この、補強は、何らかの補強が必ず必要です、タイタニックの時、1ヶ月もしない間にひびが出たため、途中甲板をぶち割り補強ましたから!
船底の外版張りですが、少しヒントを書いときます

簡単な図面ですが、見て理解してもらいたいのですが、
様は、左の様に片一方の方を斜めにカットして、あう様にすれば良いと思います
両側を削ると なかなか 合わないと思います。

なお、ウッデイージョーの説明では、真ん中から張るのではなく、上下から張るよう指示があります
端からはれば、最後の合わせ目は、1回ですみますが、真ん中からだと
難しい合わせ目を上下2回しなくてはいけません

なお、私の場合は、大量の木が入っていたため、あらかじめ、半分ぐらいをすべて片一方を適当にカットして角度が合いそうな物を選びながら貼り付けました


あー、つかれた
生地完成、!

明日船底、塗装の下地に入りますが、船底がバルサ材のためタイタニックとは塗装内容が異なります
一言、
丁寧、綺麗、だけが、技術では無いですね?
技術て、言うのは、確実に、なおかつ綺麗に早く出来なければ!!
半年分、終わり?


しかし、なんて簡単に出来る、設計なのでしょうか。
ここは、おかしいとか、物足りないとか、文句のつけようが無いくらいです

簡単と書きましたが、あくまでタイタニックと比較しての話で、
タイタニックでは、この段階まで製作するのに悪戦苦闘しました この時どうしたらよいのか他の製作者は、どのように作ったのか?初めてネットで検索したのが始まりです
タイタニックの船底は、1ミリの木を無数に張り合わしています、汚く張ると削ることが出来ないほどうすいため、挫折した方もかなりいたと思います
マイクログラスの張り方を少し詳しくします
この方法は、主にラジコン飛行機で製作する工法ですが、昔は、このマイクログラスと言うものが無く絹を張っていましたが、絹(シルク)は、非常に高価なもので、また、FRPのかわりにウレタンクリヤーを何度も塗って仕上げていました、、
随分楽になったんです。

それと、塗装について少し説明します

ラジコン飛行機について少し!!
以前は、軽量は、もちろんわかってましたが、やはり日本人独特の器用さから、美しい機体、また、多くのチャンネル、(8チャンネツ)、まー、分かりやすく言うと、いっぱいつけるのが、がおおかったんです、が、15年ほど前に、なんと、世界選手権で、たった、4チャンネルの機体が優勝しまして、話題になりました、この時、あっと驚いたんです、重量も、普通4,5キロが普通だったのですが、なんと、3キロほどの、超軽量で、しあげてきていまして、なんと、しんぷるな機体でした、
日本人は、わすれていました、軽く作ることを、ごちゃごちゃ、いっぱいつけている事が、自慢の様におもっていました、

そこで、軽量するための開発がはじまり、この、マイクログラスが開発されました、

ゼロ戦が、性能良かったわけでは無かったんです、軽い飛行機こそが、ゼロ戦、最大の武器だったのだと思います、



バルサ材の塗装方法は、特殊な方法をとります

ラッカー仕上げでは、不可能ですラッカーサフ10回吹いてもダメデス、(出来たように思っても2,3日もすれば また木目が現れます)、それに、木が柔らかいため、キズが入りやすく、へこんだり、かげたりします
そのために、ウレタン仕上げ、もしくは、FRPを使います、

今回は、マイクログラスを張ることにします。
なお、塗装後、やせが出たり、ひび割れたりするのは、塗装が悪いのではありません  よく勘違いします、
木や、金属は、温度差で、のびたり、ちじんだりしますね
実は、これが問題なんです、なお、木は、湿度でも違ってきます
つまり、金属が、のびた時、塗装幕はついていこうとし塗装幕ものびます
しかし、温度が下がる時、塗装幕は、のびてますのでこの時、塗装幕が悪いと無数の小さなしわになり これがやせて見えるようになります、
なお逆に伸びる時、耐え切れないと、ひびわれを起こします
一度や2度ではなく毎日これを繰り返しますので日にちが立つとあれれーと成ります。特に1年もすると0度の時もあれば、40度、場所によってはそれ以上
ですので、木や金属にラッカーを使うと耐え切れないとおもいます

FRPと書いていますが通称ですグラスファイバー、もしくは、ポリエステル樹脂、、同じものです、
ほかレジンとも言います
が、レジンだと、少し広い意味になります、

マイクログラスを張ることは、さほど難しいことではありません
ただ、重量が出ますので、張ったあと、FRFを削り落とす作業が大変なだけで、
今回は、重量は、関係ないので、問題ないと思います

なお、作業は、非常に早いです、サフを塗っては研ぎ、塗っては研ぎして、3日も4日も なんて作業で無いです

初めてマイクログラスを張っても失敗することは無いと思います、うまく張れなくても後で、サフエーサーやパテで直せると思います
しかしラッカーサフを吹いた上にはグラスを張ることは困難です


こんな感じです、
マイクログラスを上において、真ん中から張ります
FRPは、2割ほど、シンナーでうすめて使います

ここで、シンナーと書いてますが、ラッカーシンナーでも、出来なくは、無いですが、専用の薄め液(アセトン)を入れてください
ちなみに、私はラッカーシンナーを使いますけど、理由は、使えば分かる
アセトンは、セメダインの様な強烈な匂いがします
こつは、ベトベト塗らないことです、湿らす程度で薄く刷毛塗りします

FRPは、うすめ液で薄めると何故かわかりませんが乾燥硬貨が非常に遅くなるため あわてる必要はありません、丁寧にしわを伸ばします

曲面ですが、刷毛で押さえながら張るとシワにならず張り付きます

もし、しわになる所が出るようでしたら、カッターで切り裂いて  かさねてもOKです
注意FRPの硬化剤の量は、100対2から3です、入れすぎないように!
入れすぎると、乾燥も速くはなりますが、それより、量がおおいと急速に科学反応が始まり、煙がでて、発火の恐れがあります、一滴です。

なお、下にダンボールか、新聞でも、しいてください、うすめてつかいますので、モトポト、下に落ちます、
匂いもしますので、外で作業してください、
マイクログラスは、1枚、1000円です
なお、こつは、延ばして張ると言うより、しわをちじめながら張る感じです
しわは、少しぐらいあっても まー、かまいません!
2回目塗る前に、削り落とすか、カッターで退けてください、

乾いたら、余分なマイクログラスをカッターでコーナーすれすれを切り取り

乾燥」は、速ければ、1、2時間で、完全に硬化します、
もう一度FRPをはけ塗りします

この時、もし、マイクログラスが、船底に張り付かず浮いてしまったところが出たらカッターで切り目を入れてFRPで押さえ込みます

今回は、FRPはうすめません!

ここで、昔は、FRPを塗ったら、ナイロンを乗せて、FRPをのばしていたのですが、あわがカム事と、少し分厚く成るので、いまは、あまり行いません、
が、船底の底だけなら、ナイロンはって、しごいた方が良いかむしれません
乾燥したら、FRPをひたすら研磨します

180番、位で行います(120番でも、)
この時ペーパーをブロックに貼り付けてやると、平面になりそうですが
そうではなく うまく研磨できません、写真のように手で研磨します

マイクログラスが出ないように気をつけます
もし、  もしです、マイクログラスが出た所は、瞬間接着剤を流し込み軽く研磨して直します


この工程が本当は凄く大変で、軽く仕上げるために量りを前にひたすら研ぎますが、どうでも良いので適当に研磨しました

注意として この研磨の時はマスクなどして作業をしてください
それと、FRPは、ガラス繊維ですので少し はしかいです(かゆいです)
いやたい作業です
サフエーサーを吹きます
これだけで、FRPの薄い膜が形成されます
ものすごく丈夫になります

注意
今回のマイクログラス張りは、少し手抜きしています
重さは関係ないためで、本来はクリアーや、タルクなどを使い初めに目止めを行います
ラジコン飛行機のどこかのサイトに正式な取り扱いが書いていると思います

なお、マイクログラスは、普通の繊維のクロスとはちがいます
まちがえて分厚いやつ張らないで下さい
マイクログラスは、厚み、0,01、ミリほどの薄いグラス繊維です模型店で購入できます

ここまでは、パテを使わなくて出来ると思います、この後、付属部品を付けて悪い所をパテで直していきます

側面の貼り付け1日でやったので、ざっと製作したと思われるといけないので
船尾の難しい所の写真を乗せときます
ちゃんと、隙間 無く張ってます


注意
もう一言書いておきます、FRPや、ウレタンクリヤーを使わず、ラッカーサフを使うと出来ません、ラッカーサフ塗った段階で、終わりです、あと、どう仕様も無くなり製作あきらめてしまいます。、


写真はすでにマイクログラスを張った状態の物です

マイクログラスでの製作は、グラスを張るのに30分位で次の日グラスを塗りなおしに10分ぐらいで、研磨に30分から60分でその後サフとなります

少し金額がかかるように思うかもしれませんが、材料代を考えると、サフや、パテを4缶も5缶も使うより安いように思います


他の方法は、こちら
甲板のフローリング、、、これは、大変だー
ちょっとやそっとでは、張れません、
第1の試練です
見えない所は手抜きでも良いかも?
1ミリ×3ミリ、長さは、指示されてないので、120ミリ位で、ひたすら張ります
タイタニックの広い板 張れば楽なのですが、
材料の量から考えると、4、5、週分かと思いますが気長にするしか無さそうです
1枚の大きな板 来ると思ったら大間違いのようです
横50枚、縦、5,6枚(テレ個に張るので倍)です

板の張り合わせですが、こういった道具を私は使います
青いのは、バルサカンナです、すごく古いので、今は、アルミ製でもう少し大きいかもしれません
中の刃は、カミソリのはを付けてます(便利です)
後ろのは、今回あまり使わなかったですが、直角ギリや角度ギリにつかいます

見てほしいのは、カッターの刃です
コーナーの角度ギリに使います
さし金をあててカッターで切ったり、ペーパーを当てるのではなく、
このまま、好きな角度で押し切ります、痛いので、ガムテープ張ってます
角度が合わなければ、また、少しだけ押し切ります、
ケガをしないように気をつけて、やってください、

なお、硬くて切り取れない時はあきらめますが、カッターの切れ目がケガいたように出来ていると思います、溝にそって普通のカッターで切っていけば出来ると思います
出来ました、
すごくいい感じのフローリングです、だれが考えたのでしょうか?
感動しました。
タイタニックを今から製作したら、おそらくこの方法のフローリングにしていたと思います

舷外電路(磁気機雷対策の線輪)
試作です、考え中、、、、
実物は、銅線を6本ずつ二重に束ねてあるそうです銅線
間隔は、テスリの間に3本らしい、無理なので適当でやります
なお、DETAIL UPについては、縮尺から考えて無理な部品が模型では省かれている所を再現することで、製作して、大き過ぎたり、うまく製作できなかったりするのであれば、しない方が良いことにも成りかねません!
この点は注意しないといけません
逆にわざと、全体のバランスを考えて縮尺率を変える事は、私の解釈ではスケールアップだと思います

と言うう事で、無理をして全体的にゴツゴツした様に成らないように大きさを把握して、まず、試作します、

舷外電路(磁気機雷対策の線輪)ですが、実物大を見てきましたら、勘違いがあったようです、幅は、100ミリ以上ありました、
1ミリ近くでないといけないようです。
製作しなおします

ちなみに、菊の紋章は、1,5メートルです


これは、テスリのエッチングパーツですが、700分の1のパーツです。
どこに使うかは、決めてませんが、この精密さには驚きです、
横の真鍮棒は、0.5ミリです、
私の技術では、製作不可能な大きさです。うまく使えば、メッシュ代わりにもなるかなー?
250分の1のエッチングパーツにこだわる必要はないですね?

台座です、後で良かったのですが、茶色では無く、黒にしときました
足はこれで、後メッキしますが、台は、作り直すかもしれません!
なかなか出来ません、
茶色く見えますが、すべて真鍮です、(もちろんキットは、木製です)
カジも動くようにしました
これが出来ないと、船底の塗装が出来ないんです


船底は、10分の1の大和は、ツルツルなのですが、

今回も船底は、鉄板のつなぎて、を表現します

補足
多分、マイクログラスを張ろうと思う方は少ないと思います
一番早いのはマイクログラスですけど、その他ではウレタンを塗装する方法
もあり、タイタニックで行っている方法です、
ウレタンは、はけ塗りですので 誰にでも出来ると思います
ウレタン塗料は、模型屋さんとか、つり道具やなどにもあります
タルクや、ベビーパウダーを使うとさらに効果的です
ウレタンのかわりにラッカークリヤーでも良いのですが、数倍の時間かかります

ドープクリヤーと言うのも、模型店にあると思います、多分、それでもできます
パテでも出来なくは無いと思いますが、2液タイプを薄く塗らないとひび割れの恐れがあります

瞬間接着剤を塗っても出来るんですが、船底全部に塗るとなるとかなり入りますねー

その他の方法は、ダメだと思います、やっても出来ないと言うより失敗です


船尾です、みぞ掘ってあったんですけど、わざわざパテで埋めました
理由は、見て分かると思いますが、レールを少し持ち上げて見ました

見た目的には、良さそうです、
これで全部製作しよう!

足が出ている様なイメージで製作です
キットに入っていたテスリに使う釘を打ち込んでます
初めは、頭をのけようと思ったのですが、そのまま打ち込んで頭だけが飛び出した上に真鍮棒を乗せてます
船底の試作品?
なかなか良いでしょ?
マスキングテープを少しだけ重ねて張り、そのまま塗装しちゃいました
おもいきり、タブーです。
ペインターとしてやってはいけない行為だ!!

でも、2年や、3年で、変になったりしないと思います。丈夫な和紙ですから、
時々、マスキングの剥ぎ忘れを見ますが、綺麗な艶のまま残っているのを見ますので 大丈夫なのですが。
こんなこと、しません!

マスキング中、いらん事しました、

こんな感じです。
マスキングは、さほど難しくないのですが、
気をつけないといけないのは、サフの塗り方と、マスキングを剥がすタイミング
で、手でさわって手に付かなくなったら剥がします、

リベットパターンは、今回無理です
、出来なくないのと思います、タイタニックでじりりん様が表現していましたのでしかし、、船底全部を作るとなると、5万以上かかると思います
サフで表現します
タイタニックほど、大げさでないので 盛り上がりは、タイタニックの3分の1ほどなので分かりすらいです。
こんなもんでしょう?
タイタニックでは、ある程度パターンが決まっていましたが
あくまで、イメージだけですので適当でやってます、
鉄板を張り合わせしていたイメージで無く、溶接面を盛り上げていたのではないかと こんなイメージにしました。
後 塗装すると、もう少し角がとれて、丸みが出ると思います
エッチングを組み立てたものです
私の方が、数が多いのですが、図面から割り出すと私のほうが合っていると思います
それと、私のは3角形ですが、これも、10分の1では3角形になっているためです
写真は、100分の1の本です

これは、よく出来ました?思った以上の出来です。板厚0,3ミリです


自家製、スルメイカですー?
さっきまでイカついてました
後、付け根も釘を埋め込みます

ひでやん様に追い抜かれそうなので、あわてて製作

スクリュウは、仮にはめ込んでいるだけです
近いので、開いたように写っていますが平行です
付け根は、後、パテで均して成型します
(ヒント)
それと、船底で側面の貼り付ですが、デイゴのガイド?
私の考えでは、何処からでもかまいませんが横一直線にあるだけの木を張るのが良いと思います つまり、1巻分で、船底をぐるりと2段位はれると思います
出来れば、船底の一番下から張るべきだと思います
用は、レンガを積み上げていくような感じで もし、部分的に積み上げたら その横どうなるか?つなげないですよね?差し込むなんて高度な技術に挑戦してはいけません

窓をふさいでいるのですが?よくわかんないよー

縦のもりあがった棒も???
大和は、左右 違うみたい?  知らなかった?−




側面のリベットの図面書いてみました、
出来上がりは想像出来ますけどね?  完璧かも??
もし、エッチングするとなると、。これだけで、1000円位かかります
やっぱり考えますよね?
5万から10万てとこかなー?
まーそれだけの価値はあるかもしれないですけどね?
通風筒です。べつにたいしたこと無いのですが?
この使い道に少し驚きました!
映画を見た方は、分かると思います。
朝礼台です。 字が違うかも?(朝令台) (号令台)

日曜日、エッツチングをおこないました

出来たどー!

この階段は、艦橋周辺につける様にとおもい作りましたが、どうも、図面の勘違い周り階段になりそうも無いです、??
エッチングはすごく良い出来ですが、
何を考えていたのか?自分でも分かりません
つり橋見たいになっつちゃった??
走行用のギヤーユニットです、

塗装しました



ゼロ戦、62型、フロート付き、さがしました!!

250分の1 あったぞー !

少し大きいと思ったのですが、この大きさで合っています



あけましておめでとうございます

私の写真は、画像補正していませんので、勿論 あらがあるのは当然です

けっこう 重いです

こんな所に階段付けて見ました
映画では、階段があるのですが、はっきり、ある物なのか分かりません?

まー良いです、付けときます?
ロケセットの写真です、
付いているんですけどね?
100分の1の本の96ページに公誠運転中の大和の写真がありますが、
やはり、無いです、

飛行機の台です
レール用とカタパルト用、
小さいのでエッチング出来ないかと思いましたが何とか成功です
エッチングより図面の展開図を考えるのに時間かかりました
エッチングのよい所は、ばらばらでなく、出来るだけ一体化し折り曲げながら組み立てますので壊れる事はまずないです
船尾のやつです
何とかなりました!!
これもエッチングです

展開図の一例です
同じものです、折り曲げるとこの様な感じになるように考えるのが大変です
この様なパーツをばらばらで、トランプタワーのようなもの製作しても強度がないのですぐに壊れてしまいます

タイタニックで学んだことです
中間報告 船尾 デーテルアップ
1、テスリ追加  2、レールかさ上げ  3、カタパルトにカッシャ追加 4、下の台、金属に変更 5、カタパルトにワイヤー追加 
6、三本線追加 7、格納庫の周り追加、8、折りたたみ飛行機ほか
3機追加
9、クレーンアームエッチング 10、アーム後にも追加、11、6角に変更 12、オレンジに色あわせ、13、少しかさ上げ、
14、青の様にカットする(10分の1、参照)


15、かじを金属に変更、16、形状、変更、金属に 17、ひも追加
18、つぶれた窓追加、19、船底、つなぎ手を表現、

25、エチングにより、変更

スクリュウは、ゴールドに見えますが、写真の写り加減で、何もしてません!
20、カタパルトの台、形状を変更 21、追加、22、変更、
23、10、分の1を参考に追加、
24、横の棒、追加


26. そり追加、27、 アングル追加 28、ボート追加
29、飛行機台追加、30、格納庫扉製作
31、救命ブイ追加、32後部12,5ミリ機関砲のブルーワークを変更
船尾、32箇所のデーテルアップにて、船尾は、完成です

なお、追加するかもしれませんが、とりあえず」
ゼロ戦のキャノピーが気になりますが、塗るのは難しいと思い、検討中です、
船首
33、形状、変更、テスリ追加 34、エッチングで製作
35、形状変更 36、なぜか部品がなく、製作、37、板を追加
38、本数を増やす、

船首、完成です
気になる写真がありました

10分の1の写真です、10分の1では、ここに継ぎ手、(メチ)は表現していないと思ってましたが、ちゃんと表現していたようです
規則正しくではなく、、、、、、
写真の写り加減で見えない事が多いようですが、はっきり写ってます
この写真を今まで知らなくて、表現は今回見合わせましたが、
デーゴスでは、製作しようと考えてます