Das Pferderennen
競馬愚痴



31.Dezember.2003 Sonnabend 大晦日

 他県に勤めに出ている友人が帰ってきて、昼間四人であちこちほっつき歩いてきました。一人は明日、もう一人は二日から早くも仕事が始まるということで、晩前に散会。あっというまに大晦日の一日が暮れた感じですが、楽しかったです。やっぱりみんな格闘技祭りが気になっているようでした(笑)。
 昨日の深夜から今朝の五時までは久々の徹夜AoC。僕は途中の2vs1も含めて四戦やって三敗でしたが、こちらも楽しかったです。ただ、始発電車をすっ飛ばしてまで参加してくれた奴に勝利をプレゼントできなかったのが残念。またリベンジさせて下さい。
 今年一年を振り返ると、個人的にはあんまり思い出したくないようなことばかり起こっていたような気がします。でもまあそれは僕の人生全体についても当てはまることなのでくよくよしてもしょうがないですね(´ー`)。創作の方ではそれなりに他人に見せても恥ずかしくないかな、というものを一本書けたので半歩くらいは前の方に進めた年だったように思います。人様からその作品を見てどうか、というのは個人的な満足とは別問題ですけれども。そんな中、リクエスト作品が年を越すことになったのは不甲斐なく、成人の日前後には完成できるよう、全力を尽くします。
 明日で当サイトも二回目の新年を迎えることになります。HTMLの書き方もろくに知らないまま見切り発車して、今もよく理解できていない状態の中でだらだらと運営を続けています。それは、誰が自分の書いた作品を読んでくれるだろうかという不安の中、小説ランキングの投票数に初めて"1"がカウントされたのを見た一年と少し前のあの時の喜びを、今でも忘れることができないからです。自分の作品を読んでくれた人がいる、そしてその中で投票のボタンをクリックしてくれた人がいる。それを知ったときの感情は、夜中、大学ノートに水野良や友野詳の誰にも見せられないような物真似を書き殴っていた中学高校の頃の僕が初めて知る、"読者"の存在と重なる感覚でした。
 あの日あの時の一票のために、僕は作品を書き続けようと思います。そしてそれができるだろうとも思います。その感動は快楽であり、僕は快楽に流されるのが好きな惰弱な人間だからです。今年、2003年、サイトの二周年を迎えて皆様からの温かい言葉をいただく機会が増え、また、10000ヒットを記録することもできました。ここまで来れたのは日々時間を割いて冗長の嫌いのある文章を読んでくださる方々がいたからであり、励ましの言葉があったからこそです。来年も、相変わらずなんちゃってHTML方針のままですが、研鑚を重ねてできるだけ多くの作品を皆様に読んでいただけるように努力してまいります。これからもよろしくお付き合いのほどを。
 現在夜七時少し前です。今年も残り五時間余。
 どうか良い年越しをお過ごしください。そして来る年が皆様にとって良い年でありますように。

27.Dezember.2003 Sonnabend ザッツザプレンティ

 タップダンスシチーが単騎引っ張る流れになるでしょう。シンボリクリスエスがどう乗るかによってタップの直線での余力が決まるはずです。無理にロングスパートから潰しに行くとは思えないですが。
 前売でシンボリが一番人気になりました。数を走っていないので、宝塚とJCでの着順が現時点での限界なのか、それとも天皇賞秋が実力発揮できたレースであって他はたまたま運が悪かっただけなのか、判断しにくいところです。わかりません。よって切ります。わからないものは切ります。
 菊花賞、JCと特殊な流れになったレースで二回続けて結果を出した8番ザッツザプレンティを中心にとります。8から1、5、6へ流して餅代を叩き出したいところですが、さあて。
 バイトはもうちょい続きます。この一週間、新作にはあまり手をつけていません。大晦日あたりから気合をいれて仕上げます。風邪が流行ってますね。この時期、皆様もつつがなくお過ごしください。

23.Dezember.2003 Dienstag ドリフ

 帰ってきて今ビデオをちらっと見たのですが、ヤバイ。ドリフが目茶目茶面白い。過去に一回は見ているコントなのにかなり笑ってしまいました。特にバカ兄弟。かなりキてます。マッシュルームカットの鬘被って口髭描いて赤いつなぎを着た長さんが、ニヤニヤしながら掘っ立て小屋の扉叩くオープニングカットだけで結構悶え笑い。問題あり過ぎで言葉にはできないんだけど、社会の色々なものにまとめて糞をぶちまけているようなあのニヤニヤ。その上、長さんがミニカーで「ぶーんばきゅきゅきゅー」と言いながら遊ぶカットなんかもう背筋にゾクゾクっとクる。凄い。五十過ぎたおっさんがマッシュルームカットで口髭描いて赤いつなぎ着てミニカーで「ぶーん」。襲いくる爆笑と快感。多分それは、笑っちゃいけないものを笑う快感。ヅラ被って目の周りを塗った仲本さんが田村亮子氏に似ていて爆笑の黄金拍車。なんかもう、やっぱドリフって凄えなと。度肝を抜かれました。参った。

22.Dezember.2003 Montag 有馬記念

 買えないとなるとなんかもう人生に対してやる気が湧いてきませんね。ラテン語も九割がた問題解いたところで力尽きました。
 どうにかして買えるようにギリギリまで模索を続けたいとは思いますが・・・。今年はどうしてもウインブレイズからの馬券を買いたい!

21.Dezember.2003 Sonntag Das Ende der Welt?

 来週日曜には一年の総決算、有馬記念が行われます。でも買いに行けません。今年は買えません。バイトです。年末ギリギリまでバイトです。
 また浅い映画の話になりますが、ラスト・サムライの広告で『サムライの血を引く者へ』ってコピーを見かけました。思わず首を捻りましたねえ。んん?と。だって僕の家は代々由緒正しき小作農ですから。僕みたいな『小作農の血を引く者』は見ていいんですかね。つーかかなりの割合の日本人のルーツってサムライじゃないように思えるんですけどね。だからこそ『七人の侍』のラストシーンが強烈なインパクトを持ってるような気もするんですが。と、たまには浅い歴史の話なんかもね(・ρ゜)

18.Dezember.2003 Donnerstag さあ残り二週間を切りました

 ここでちょこちょこ占ってみました。
 結果、僕の前世はどうやら幕末に生きた暗殺者で、そんなに希少価値があるわけじゃないしおたく度32%なフラウ・ボウの上にどっちかつうとホーホケキョとなりの山田くん的伊吹マヤだということが判明しました。まあそんなもんかねと妙に納得。しかし最後にやったスターウォーズEP2キャラチェックではC-3PO。ホーホケキョな上にC-3PO_| ̄|○ ホケキョでC-3PO。山田かつC-3PO。説得力ありすぎ(;´д`)うわぁ
 鼻糞ほじくりながら映画館であのジョージ・ルーカスの純愛妄想映画を眺めていた時からの、ひょっとして俺はどこまで行ってもこの辺のポジションなんじゃねえのかという疑いが確信に変わりました。そうだよね、僕はどう引っくり返してもシス卿にはなれません。
 そんな現代に蘇った全身これ肉の如きC-3PO(古舘風)が書く小説の台詞小ネタは年内一杯募集中です。何でもかんでも掲示板に書き込んでやってください。
 さて皆さん年末AoCの大号令がかかりましたよ!のびさんが掲示板に詳細をアップしているのでチェックしに行きましょう。

16.Dezember.2003 Dienstag Die Erklärung

 皆様の日頃のご愛顧に感謝して鋭意作成に当たっております新作小説でございますが、当初の400字詰め原稿用紙五十枚程度という予定を大幅に逸脱しまして、かなりの大部になる、という見通しになってまいりました。現在まだ全体の四分の一も書き上げていないところでして、大変申し訳ないのですが締め切りを延長させていただきたく存じます。この後、修論の研究の中間発表のようなものがあり、また来週から年末のアルバイトも入るので、年内の公開は難しいと思います。現時点で出来上がっている部分から順次公開していくというのももちろん方法としては考えましたが、表現等の稚拙な部位の推敲も満足に済んでおらず、不完全で未熟なものを読んでいただくのは失礼に当たると考え、作品が完成するまで公開は控えることにしました。
 皆様からリクエストを募っておきながら誠に勝手な申し様で面目ありません。しかし書かせていただくからには今の自分の持てる力を全て傾注して、恥ずかしくないものをお目にかけたいと思います。一ヶ月以上お待たせすることのないように努力いたしますので、どうかこれで愛想を尽かさず、よろしくお付き合いいただけますよう、お願い申し上げます。

13.Dezember.2003 Sonnabend Asahi-hai Futurity Stakes

 十番人気の一勝馬がぶっ飛んできた00年の印象が強いレースです。配当も荒れる傾向を表していて、僕はつい低人気馬に手を出しがちですが、お陰で毎回痛い目に。今年の一勝馬では11番コスモステージがメジロベイリーっぽい匂いを放っているように見えます。
 過去十年でエイシンプレストンが勝った99年までの配当は比較的穏やかで、00年から02年までの三年間は波乱傾向にあります。その低配当期の勝馬を見るとナリタブライアン、フジキセキ、バブルガムフェロー、マイネルマックス、グラスワンダー、アドマイヤコジーン、エイシンプレストンという並びになり、哲三君だけちょっと除外すれば錚々たるメンバーが揃います。近年の勝馬が実績面で見劣りの感を否めないのは、中長距離適性馬がマイルの朝日杯を見送って年末のGIIIを使うようになったからでしょう。
 では今年はどうかというと、オープンクラスで活躍した馬が出揃い、レベルとしては近三年より栄光の90年代に接近したといえると思います。出走馬の水準が非常に高いことを念頭において今年の全16頭の取捨にかからなければいけません。
 上位三頭の傾向としては次の三点を重視しています。即ち、第一に1800m以上の勝鞍があること。第二に、もし1800m以上で実績がなければ重賞での連対経験があること。第三に、前掲の二点のいずれも満たしていない馬ならば五百万下条件以上での出走経験がない一勝馬であること。例のメジロベイリーは三番目の条件に該当します。実はエイシンプレストンも同様でした。一勝馬でも来る時は来るというのが二歳戦の怖さでもあり楽しさでもあるわけです。
 今年のメンバーから条件に沿って選んでいくと、1、2、5、6、8、10、12、15、16の九頭が残ります。一番人気は常に上位三頭へ食い込んでいるので15番のメイショウボーラーは選ばざるを得ません。1番のコスモサンビームは夏の小倉での対戦だったので間が開いたここでは成長度の点で微妙ですが、武騎手が乗り替わりになるので嫌って消します。2番アポインテッドデイは1400mのみを使った一勝馬で、あまり評価できません。5番のダイワバンディットは夏から休養を挟むことになるのでこれもあまりいい材料ではありません。6番グレイトジャーニーですが、メイショウボーラーとの勝負づけは逆転が望めない形ですんでいるので消します。8番フォーカルポイントは一勝馬ながら東京で良い脚を使っていて好感が持てます。10番モエレエスポワールは十月末の門別でタフな条件のダートを使ったのが疑問符ですが、どの競馬場でも何戦使おうが来る馬は来ますので買い目に入れておきます。12番コスモステージは父タマモクロスなので買いです。消せません。タマモクロスは阪神ファンにとってのバースです。16番のスズカマンボは1800mだけを使ってきた馬で、一番人気を負かすならこれかなあと思っています。
 結論としては、15番から8、10、12、16への馬連で、15-16を二千円で買い、8-15、10-15へ一律千五百円、12-15へ千円をそれぞれ流し、1、2、5、8、12の馬連ボックスを千円で押さえて万全ということになるでしょう。
 ただし明日は今週も頼み馬券にしたので一日小説書いてます。突然のお電話にも丁寧に対応させていただきますよ!

05.Dezember.2003 Freitag Hanshin Juvenile Fillies

 4-18の馬連を本線に、1番のヤマニンアラバスタ、12番のディアチャンスを絡める馬券を考えています。
 前走を5番人気以下で負けた馬は問答無用で切ります。1800mからの短縮組も除外の対象にしていいでしょう。4走以上してオープン実績がない馬も無視です。
 新馬戦以降人気に推されている馬が来ると見てまず間違いありません。例外は01年のタムロチェリーですが、この馬は重賞勝ちの実績があるにもかかわらず軽視されたケースであり、除外条件はクリアしています。今回のメンバーではフィーユドレーヴが彼女のポジションに収まるように思えなくもないのですが、今回のメンツでそこまで人気を落とすか疑問で、予想からは外しました。これが6番人気より下の評価になった時には再考しようと思っています。
 問題は4番のスイープトウショウをアタマにするか、それとも18番のロイヤルセランガーにするかで、これはマークカードを塗る時まで決められないだろうなあと思っています。

01.Dezember.2003 Montag 明暗の境界で

 ダンスを踊ろう。新しい靴を下ろそう。
 憎しみが満ちていく。
 過ぎ去りし秋の馨を吸おう。真新しい冬の空気を浴びよう。
 生が死によって報われる。
 枯葉を踏もう。産まれたばかりの冷たい風を掴もう。
 焼けつく大地に血が涙を覆って流れる。
 空を仰ごう。研ぎ澄まされた鋭い月を抱こう。
 怒りだけが過熱してゆく。それは死を薪にして燃え上がる。亡骸を前に流される一粒一粒の涙はあまりに小さく、たぎる怒りはあまりに大きい。どこから死と憎悪の連鎖が始まったのか。誰も知らないし誰も知ろうと思わない。ラマダンという神聖な行事がある。断食によって己の弱さを知り、他者の弱さを知り、神の存在の偉大さを知る。感謝祭という神聖な行事がある。収穫を喜び、神に感謝を捧げて会食を催す。1620年に海を渡った人々は先住民をその席に招いた。彼らは感謝とは何かを知っていた。共生とは何かを知っていた。だが今、神聖な行事に血が塗られていく。ラマダンを過ごす者も、サンクスギヴィングを祝う者も、それを止めようとはしない。ある場所で血が流されれば別な場所で別な血が流される。それは終わりのない、途方もない連鎖を生むばかりだ。ブッシュはマヌケだ。サダム・フセインはインチキ野郎だ。だがそんなことが神聖な行事を血で穢す理由になるというのか。では神とは何だ。神さえもマヌケでインチキ野郎だと?
 ダンスを踊ろう。月影にステップを刻もう。十二月の風の中を行こう。風は鮮烈で、闇は暖かく、地を覆う落ち葉は柔らかい。
 ダンスを踊ろう。
 闇と光の狭間で、危ういダンスを。
 ほら、府中の直線に晩秋を閉じた、あの馬のように。

29.November.2003 Sonnabend ブン屋踊り子

 ジャパンカップダートには古馬ダート戦線不動の中心アドマイヤドン、二歳砂王者ユートピア、武蔵野ステークス勝ちのサイレントディールらが日本から、そして外国からは三歳のオウタヒア、1998年生まれのフリートストリートダンサーが出走。外国馬二頭はG2クラスの実績しかなく、パドックでもあんまり見栄えはしませんでした。国際的なダート路線は、春先のドバイワールドカップで一年が始まり、十月末のアメリカのブリーダーズカップで一年が終わるという印象で、ジャパンカップダートの認知度はまだまだ低いように思われます。日本にいる競馬ファンの視点からすると今回の外国馬二頭は実績面で物足りない気がしましたが、海外のダート路線の馬を持っている調教師や馬主の間ではジャパンカップダートはその程度の認識なのかもしれません。正直、BCのクラシックやディスタフを使った馬を呼び込むなら、もう一週間か二週間、開催を繰り下げるべきだと思っています。ジャパンカップが芝だけならば現行のスケジュールで一向に構わないのですが、九月末開催の凱旋門賞やそれより二、三週遅れで開催されるコックスプレートを使った馬の直行での参戦も見込める芝中距離路線とは違って、ダートはアメリカ中心、つまりBCが秋競馬の頂点にあるわけです。ダートの一流馬は十月末のBCを目標にします。さて、例えBCで不本意な結果が出たとしても、じゃあ今から輸送も検疫も不便な日本に馬を持っていってもう一レース使おうか、と関係者が思うでしょうか。BCからJCまでは一ヶ月もありません。その間に航空便での輸送と検疫を経て、レース前の調整もしなければならないのです。繁殖入り後の商品価値を考えなければならない競馬の世界で、大切な馬にそんな負担をかけるのは馬鹿げています。
 他方、現行の開催日程では二歳馬のGIがいずれも十二月の開催になっています。この理由も理解しがたいところです。新馬戦の開幕はどんどん早くなっています。夏を待たずに二歳馬が走り出します。それなのに、その二歳の頂点を決めるのは冬。新馬戦が今よりずっと遅く始まっていた時代なら話はわかるのですが、いつまでも昔のレース体系に固執しているのはどうかと思います。ジャパンカップの芝砂の開催を二週遅らせ、二歳GIを十一月に持ってくれば済むことです。そうするとJCが中山開催になりますが、十一、十二月の開催を東京にし、十月を中山開催にすれば天皇賞の「難しい」コース問題も解消されるでしょう。小手先の改修工事で誤魔化すのではなく。
 話がそれました。無責任な一ファンの立場の放言ですので大目に見てください。
 まあなんだかんだいって、勝ったのは「ちょっと足りない」フリートストリートダンサーなんですよね。アドマイヤドンとの火の出るような直線の攻防を魅せてくれました。やっぱり国際レースはこうありたいものです。「何だあの馬」っていう勝負服が日本の人気馬をまとめて負かすという。アドマイヤドンは頑張ってくれました。サイレントディールは大敗でしたね。この苦杯がどう生きてくるかを含め、次走をどこに設定するのか注目したいところです。
 ああそれから。
 野暮用があってある友達と予定のやりとりをしていたんです。「何日空いてる?」と。んで、彼から帰ってきたメールが「○日がダメで△日も××が入ってるから・・・(中略)・・・暇なのは●日だけです。忙しくてすまん」。そのメールを受け取って、ああ大変だなあ、と。そうだよなあ、今年度卒業だから忙しいんだなあ、と巣立ちに向けて歩む朋友の背中へ心の中で密かに熱い声援を送ったのでありました。しかし。
 「・・・暇なのは●日だけです。忙しくてすまん。」
 「・・・だけです。忙しくてすまん。」
 「忙しくてすまん。」
 (・ρ゜)
 よく考えればこのフレーズはちょっとおかしい。謝るようなことじゃないのに謝ってるってのもあるんですが、何でしょう、咽喉の奥に突き刺さった鰯の小骨のようにちくちくちくちくと僕を苛むこの違和感。たった今わかりました。「忙しくてすまん」―→「お前は暇人」(;´д`)うわぁ
 でもまあ得難い友人ですよ彼は。
 と、まあ一応、フォローっぽくね  ε-(´ー`*)

27.November.2003 Donnerstag ジャパンカップ ―もう暮れですね

 9900ヒットまできました。どうもありがとうございます。
 ジャパンカップはネオユニヴァースかシンボリクリスエスか、それともジョハー、アンジュガブリエルあたりの外国馬を買うのか、とても悩ましいメンバーになりました。土曜日のジャパンカップダートも興味津々の顔ぶれで、サイレントディールに密かな期待をかけていますが、どうでしょうか。騎手も、コーリー・ナカタニやキーレン・ファロン、エスピノーザにジレと、一流どころが集まっています。とても華やかで熱い週末になりそうで、ワクワクします。
 マトリックスを観てきました。リローデッドも楽しめたんですが、今作は見事でした。何といってもミフネですよ。ミフネ。世界のミフネじゃないよ。いやあかっこよかった。メロヴィンジアンを超えるかっこよさでしたね。レヴォリューションというよりはマトリックスミフネといった方がいいくらい。
 予告編でロードオヴザリングの三作目がやってました。原作と違ってエルロンドがゴンドールまで来るようですね。原作読みこんだ人間も楽しめる仕掛けがありそうです。公開は2月ですか。待ちきれないですね。
 来年五月公開予定のトロイも中々面白そうです。まんまAOMだって話題になってますね。みんながAOCバカだった時期に史人さんがグラディエーター観て「ふぉぉぉ!」と叫んでたのを思い出しました。まあAOMはともかくとしても、物語をどんな切り方をするのか興味があります。
 後、意外だったのがラストサムライ。以前ちらっとテレビだったか雑誌だったか、媒体で撮影風景を見て「うわぁ(;´д`)」という感想を抱いたんですが、予告編を見るかぎりちゃんと日本人使ってるし、セリフも文字も日本語使ってるし、村なんかの家並みも日本してました。急に観たくなりました。
 たまには浅い映画の話なんかもね。

24.November.2003 Sonntag デュランダル

 友達がサイドワインダー、デュランダル、バランスオブゲーム、ミレニアムバイオのどれを頭にするかでうじうじ悩んでいたので「どれも来ない。スペシャルカルドゥーンが来る」と一喝したらミレニアムバイオを頭にした馬券を買いやがったので、直線は愉快痛快ざまあみろでございました。ああいい気分でしたな。ルンルン気分で帰宅してさっき風呂に入ってニーチェのいうルサンチマンについて二十分ぐらい考えて凹んだのはまあ木枯らしのせいでしょう。
 今回は掲示板を含む上位六頭が前走より体重増の馬で占められるという、「体重増馬を買え」の傾向が強く出た結果でした。終わってみれば外国馬は華奢なつくりでパワーに欠けた印象でした。でも外国からの参戦があると断然レースの面白みが違ってきます。今年の秋は外国馬の来日が盛んで興味の種が尽きませんが、今後は数と同時に質の水準にも期待したいものです。
 今週はJCとJCDがありますが、どちらも熱いレースになりそうです。JCの鍵はもちろんネオユニヴァースで、3000mの前走とは違った面を見せてくれるでしょう。宝塚でクビ差先着したシンボリクリスエスとの再戦になりますし、どんな仕上げをしてくるのか、どう乗るのか、など興味は尽きません。以前は三歳を嫌うのが鉄則のレースでしたが、番組改変があって一昨年はジャングルポケットが勝ち、昨年はシンボリクリスエスが三着に来ているので気にする必要はないかなと思っていますが、はて、その点は今週どれくらい悩むことになるでしょうかね。
 暇な時間にAoMTTをちょこちょこやっています。AoMTTやってない時間が暇な時間じゃねえのかと勘繰っておられる方が多賀キャッスル辺りにいるかもしれませんが、団鬼六先生並の緊縛技術でレポートと授業の発表に縛られているのでそうもいかないのが辛いところです。
 さて、風の噂ではどうもクロノス速攻というのがあるようで、なにやらラーの農民ラッシュと同じくらい、喰らうとやる気をなくす戦術らしいのです。僕もクロノスを使用してるんですが27人進化で古典入り5分20秒前後というまるで平凡なタイムしか叩き出せません。たまに飯が早めに集まることがあり、そんな時は気分次第で24人進化に切り替えて「速攻だぜアハーン」なんてやってたんですが、ついに喰らいましたよその3分(台)の速攻を。3分30秒過ぎあたりにプロメシアンと英雄オラクルが「モファー」と叫びながら町外れの肉狩場に現れ、樵を襲い、哨舎を叩き、兵士小屋を建設し、ほぼ負け確定だったんですが町の中心の射程内でしょぼしょぼ内政やってほぼ時間通りに進化できたので復活。後は町の中心に密着して小屋建てしてプロメシアンも溜め、敵の視界外でセイウチ狩って金掘って港も建てて・・・とやってる内に逆転できました。レート1630くらいの相手だったので速攻の初弾防げば後は内政差でひっくり返せるだろうと思っていたんですが、リプレイ見てそんな考えは甘かったと知りました。実際は相手のミスが幾つかあってほとんど幸運で勝ったゲームでした。相手のミスは(1)こちらの神殿を解体して進化を遅らせていない、(2)古典以降視界を広げていないのでこちらの狩場や港、金鉱が見えていない、(3)小屋の回転が止まりすぎ、(4)陸で完全に主導権を奪っているのに港を建てず、木を大量に余らせている、といった点でしょうか。逆にいえばこれらがなければ確実に負けているわけです。狩りや樵の小屋建てに資源を使うギリシアなんかはこれをやられたら厳しくなりそうです。しかし農民ラッシュとは違ってゲームが成立しないといった類いのものではないですし、ラッシュする方が背負うリスクも結構あるので無茶な戦術ではないですね。ここしばらくは対処法作りに専念することになりそうです。

18.November.2003 Dienstag Mile Champion Ship

 エリザベス女王杯はアドマイヤグルーヴがスティルインラヴとの壮絶な叩き合いを制して勝利しました。直線で馬体を併せられたことが勝因になったんじゃないでしょうか。秋華賞の時のように一馬身以上差が開くと走るのをやめてしまうことがあるようですから。スティルインラヴについてはエリ女よりJCに行ってほしかったというのが正直な感想です。いくら牝馬全世代最強がかかっているといって、古馬の代表格はローズバドにレディパステルくらいですからねえ。個人的にはスティルインラヴが一番強い競馬をしたのが東京の2400じゃないかと思っているので、JCに出てほしかったなあと。もちろん、この馬とグルーヴとの対決でエリ女が盛り上がったのも事実ですから、それにあんなに激しい直線を見せてもらえたことですし、ありがとうという気持ちが一番強いんですが。
 今日、大学の部室に行ったら、僕宛の伝言がありました。しかしあれですね、「○○さんからの伝言です」といわれていきなり机を叩かれてびっくりクリクリクリックリ(西川のりお)。ちょいと手のかかる仕事を面倒くさいんで「おめえに丸投げ」という総裁更迭方式を採用してある友人に押し付けたんですが、多分それとは関係ないと思います。まあ官費分は働けやってことで(^ー^)y-~~~~
 でもやぱりちょっぴり罪悪感があるので後でテロルチョコを送っときます。

09.November.2003 Sonntag 責任

 投票してきました。でも宮城1区って・・・ちょっと・・・ねえ。いや、もう皆さん政治力のおありになるお方ばっかり出馬なさっておられるので愚昧なる大衆の底辺に蠢く蛆虫の僕としてはもう眩しくて眩しくてこんな実力者ばっかり集中させる各党は本当に勝ちたいのか?んだろうなあと感じ入ることしきりでして。
 今日はこのまま選挙について熱く語ろうかと思っていたんですが、武豊様の日記を拝読してムキー。曰く、「今週の京都のダートコースが内の方が砂が薄い」。知らねえってそんな情報。どこに提示してあるんだ。新聞か?レーシングプログラムか?パドックの電光掲示板か?どこに書いてあるんだよ!知ってたらそりゃ内枠の先行馬から買うさ!もしかしたらアホな僕なんかにはわからない場所に、わかりようもない高邁な方法で提示してあるのかもしれません。もしそうならはい、僕がアホです。すいません。謝ります。しかしもしそうでないなら、競馬サークルの内側にいる人間にしかわからない情報が、それもコースの状態というレース結果を左右する重大な情報が、広報されていないとしたら、こんなにファンを馬鹿にした話もありません。芝ならスタンドからでもぱっと見て、深くえぐれている場所とそうでない場所の違い程度はわかります。芝の荒れを数字にしにくい面もありますし。しかしダートなら砂の厚さを内何メートル範囲では○p、外なら□pというように示してもらえなければ、遠目に見て「あー、内は砂が深いようだねえ」なんて言える奴はいないでしょうが。もしかしてわからないのは僕だけで、平均的な日本民族は歩兵の攻撃速度が速く、かつ砂の厚さを見ただけで理解できるという特性を持っているのかもしれません。もしそうならはい、僕がアホです。すいません。謝ります。しかしもしそうであるにしたって、そんな馬場状態の違いがあるなら、きちんとわかりやすく提示してもらいたいものです。そうでないと、ただでさえわかりにくい馬券の控除システムに加えて、ファン離れを呼び込む原因を抱えるようなものです。
 などとぐだぐだぐだぐだ言っておきながら、今日は京都は全く買ってなかったりするんですが。

08.November.2003 Sonnabend お約束

 土曜日ながら授業で発表があるので徹夜でレジュメを準備して、ようやく片付いたのが7時。遅刻せずに出席できるギリギリの起床ラインを一時に設定し、それなら6時間くらいあるじゃんか、じゃあちょいとAOMでも起動してESO行って、とすったもんだがありまして、結局寝たのが9時。睡眠時間は4時間に削られたが、まあそれでも途中で起きなきゃ大丈夫だろうと。自信満々で床に就きました。その際ちらりと暗い予感が頭の片隅をよぎったのではありますが。いやでもまさかそんな。こんな日に限って電話なんか。11時くらいに電話なんか。来るわけないでしょ、マー・・・って電話なんか。偶然にも雀荘開店時刻と大体同じ時間帯に、マー・・・って電話なんか。おやすみ。ぐぅ。
 11時1分、予感大的中。着信音量最大出力で鳴り響く電話。野郎、やっぱりツボははずさねえ。誰からの電話だったとか、そんなことはまあ本人のプライバシーもあるから言いませんけどもね。いくらムカきたって何よりも友情を重んじる肉さんは友達の名前出してネタにしたりしません。まあそりゃちょっとはね、なんとか仕返しできねえかなとか悶々と寝返り打ちながら考えましたよ。野郎の頭をむんずと掴んでくんずほぐれつうんざりするくらいアンズ色の脳漿を引きずり出して運尽かしてやろうか、などと考えたり案じたりはしたんですがね。まあそれでも名前は出しません。ところで最近志ん生にはまってましてね。

02.November.2003 Sonntag 行く吉田絡む後藤行く後藤絡む吉田(以下繰り返し)・・・

 いやあ、激しいレースでした。ローエングリンにゴーステディが飛ばす飛ばす。前半1000mが56.9のハイペース。ローエングリンかゴーステディのどちらかがちょっとでも控えれば結果は全然違ったものになっただろうに、後藤騎手も吉田騎手もそんな素振りは一切見せずに飛ばしまくってついでに馬券までもすっ飛ばす。前が速かったんで後ろの方は見てなかったんですが、シンボリは悠々と外から馬場の中ほどに入って脚を溜めていた印象です。先頭が派手にやりあっただけに後方は落ち着いて追走できたんじゃないでしょうか。ゴーステディは三コーナーでもう命脈尽きた感じでしたから。ローエングリンも四コーナー出てすぐに首が上がってしまいました。最後はもうシンボリが交わすだけの据え膳でしたね。意外だったのはツルマルボーイで、道中ずっと最後方を進みながらゴール前で音速の末脚を披露しました。この乱ペースあってこそだったんでしょうが、それにしても見事な切れ味でした。
 カストロ、シュワルツェネガーを語る。いやなんともはや的確なご指摘ですが。しかしそれよりもこんな演説で締めくくられる社会科学学会の存在意義ってどうよ。

01.November.2003 Sonnabend 前夜検討

 前々日オッズで1.1倍に推されていたシンボリクリスエスの前売りは3.3倍となりました。このメンバーで力が一枚抜けているのは認めるのですが、それでも一番人気で買う状況じゃないなあと考えています。アグネスデジタル、ローエングリン、ツルマルボーイ、モノポライザーの四頭の馬券を、ボックスで買うわけにはいかないのでどうにかこうにかいじくりまわして買います。
 後輩と久々にSFCの三国志3をやりました。シナリオ1で相手二人が袁紹曹操で自キャラ孫堅だったんですが、曹操が途中で鼾かき始めたのでCOMに任せてガチンコに。三国志のマルチプレイなんてしばらくやってなかったもんでヴィクヴィクもんだったんですが、案外あっさりと洛陽許昌攻略できてしまい、「そんなに強くないですけどまあまあやりますね」と後輩から褒めてんのか罵倒してんのかわからないお言葉を頂戴しました。嗚呼思い出すwnsさんやDさんたちとの袁術公孫賛(王賛)馬騰プレイな日々――俺袁術。公孫賛キツイとか言いながら満面の笑みで劉備を喰らうwns、シコシコ閻圃をツモる肉、虞翻プレイに走るDさん。何故虞翻。何故西涼から会稽へ馬を走らせてまで虞翻ですかDさん。んでもって何故登用に成功しちゃいますかDさん。西涼の在野は登用できてないのに。何が言いたいのかというと、wnsさんに嬲られ尽くした経験が案外今でも生きてるんだなあと感じた夜だったと。いやあ三国志って本当に

31.Oktober.2003 Freitag 天皇賞秋

 どうしても引きたくない枠をシンボリクリスエスが引いてしまいました。宝塚記念からの直行で、状態面で不安が拭いきれず、しかも8枠Q番という不運なスタート。今週は見送りでしょうか。一度使って、レースの距離も伸びてくればまた違うのでしょうが。
 今回のメンバーはどれも一長一短という感じがします。豪華なことに変わりはないんですが、春に良績を残した馬がほとんど順当なローテーションを踏んでおらず、夏を海外で使ったローエングリン、実力健在のアグネスデジタル辺りが人気を分け合うことになりそうです。
 アグネスデジタル中心の馬券を考えていますが、あまり人気を背負い込むようなら一考の余地ありかもしれません。不穏な匂いぷんぷんの大レースとなりそうです。

27.Oktober.2003 Montag 敗れた三冠

 ザッツザプレンティが菊花賞を勝ちました。ヒシミラクルを髣髴させる三コーナーからのロングスパートで、思わず追いかけたネオユニヴァースを直線ねじり伏せたレースは見事の一言に尽きます。ザッツザプレンティの粘り強さはネオ陣営も多少意識はしていたと思うのですが、ゼンノロブロイやサクラプレジデントに人気が集まる中の競馬で、ザッツザプレンティがあそこまで粘り込むとはデムーロも考えていなかったのではないでしょうか。安藤騎手が動いた時点でデムーロ騎手がじっと我慢し、直線の切れ味勝負に賭けていたら結果は変わっていたかもしれません。中団待機のリンカーンが最後二着まで差してきたことを考えると、その思いが一層強くなるのですが、しかし敢えて脚を使ってネオには分が悪い四角先頭争いを仕掛けていったのは三冠を狙う馬には相応しい堂々たる戦いぶりとも見え、今回の菊花賞は三冠を取ることの難しさ、プレッシャーの厳しさを教えられたレースになりました。四着のゼンノロブロイは二周目の坂からまともにレースをしておらず、サクラプレジデントも明らかに距離が長過ぎで、今回は負けたけれどもその結果をもってこの世代間の決着とすることはできないように思います。もちろん勝ったザッツザプレンティもヒシミラクルがいない長距離路線を担える強さを見せ、二着のリンカーンも素晴らしい脚を使ってくれたわけで、JC、有馬と続く暮れのGI戦線が一層楽しみになったことはいうまでもありません。
 あ、そうそうミドルソネさんの今後にも注目ですな。それだけですけど。新五千円札の図柄は彼の顔が良かったんだけどなあ。裏面には当然彼の下手な俳句をね。
 たった今ダイエーの優勝が決まりました。えがったえがった。不死テレビはがっかりと。まあせいぜい不自然な遠巻きの映像を流して下さいや。ところであの事件の関係者の処罰ってどうなってんでしょうね。全国紙に謝罪の広告ってのも見てないし。番組は続いてるみたいだし。取りあえず王さんおめでとうございました。

25.Oktober.2003 Sonnabend 三冠

 菊花賞は18頭中8頭がサンデー産駒で、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ、サクラプレジデントの上位人気3頭も含まれとります。京都ではネオユニヴァースが抜けているかなあと思うので、ネオからテイエムテンライ当たりも絡めた買い目にしようと考えています。でも三冠は厳しいと思っていたり。

19.Oktober.2003 Sonntag Triple Crown for What

 GI未勝利だった幸英明騎手がいきなり掴んだ幸運の牝馬三冠と感じる人もいるでしょう。種牡馬サンデーサイレンスによるクラシック完全制覇達成の瞬間と観た人もいるでしょう。アドマイヤグルーヴ涙の秋華賞として記憶する人もいるでしょう。春のクラシックトライアルシーズンを棒に振ったピースオブワールドの怪我での挫折を惜しむ人もいるでしょう。出てはいけないゲートを出てしまったオースミハルカの失敗を悔やむ人もいるでしょう。かかってしまったレンドフェリーチェ、流れに乗れなかったベストアルバム、斜行したメイショウバトラー、頑張りぬいたマイネサマンサ、18頭それぞれにそれぞれのレースを見守る目があって、応援する声があって、積まれた金がありました。しかしレース後、それら18頭の上に描かれた全ての思いを貫いて、一つの感動が共有されたと信じたい。それは三冠の瞬間をこの目で見ることができた幸せです。17年ぶりの牝馬三冠と人は言います。しかしスティルインラブの、サンデーサイレンスとブラダマンテの間に生まれた栗毛の牝馬の三冠は、この第八回秋華賞の前には見られなかったしこれからも見られることはありません。空前絶後の幸福の瞬間に僕は立会い、僕ではない多くの人が立会い、最後に僕たちは感動を共有しました。
 スティルインラブが牝馬三冠を達成しました。

13.Oktober.2003 Montag ウィリアム・シューメイカー死去

 毎日王冠でのファインモーションの敗戦はショッキングでした。スタートダッシュのままカーッと行ってしまったのが原因のようです。外国産馬なので盾への出走権はほぼ絶望的になったということですが、となると次走はエリザベス女王杯ですか。JCへの出走はどうなるんでしょう。
 10000ヒット企画をまだ考えつきません。このままだと何が何でも自分で踏む方向で行くことになりそうです。

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過去の愚痴(29.Juni.2003〜11.Oktober.2003)