【奥久慈四季の風物】 385kバイト
スイスアルプス6名山の旅
Aツェルマット
マッターホルン
麗しきスイス・アルプス29名峰と氷河
2004.7.30
マッターホルン 7/31-7:36 リュッフェルベルク駅より |
グレッツ氷河 |
ブライトホルン4164m クライン・マッターホルン展望台 3818m 7/30-13:30 |
スイスの最高峰 モンテローザ 4634m 7/30-17:14 |
Hクルム・ゴルナーグラードにて |
ユングフラウ |
フランス-スイス国境 モンブラン特急↑ 7/30-8:20 |
ツェルマット ガソリン車は乗り入れ禁止 |
岩板葺きの屋根 |
ラックレール式 登山電車 |
ゴルナーグラード展望台 3089m |
Hクルム・ゴルナーグラード 天文台付き 7/30-17:06 |
微笑返し |
ハイキング 下り1時間 ローデンボーデン → リュッフェルベルクホテル |
リュッフェルベルクホテル 2500mに宿泊 |
ブライトホルン |
ゴンドラからの街並み |
マッターホルン 7/31-7:36 |
同行者のアルバム記より
3日目 7月30日(金)
7時50分の電車で《マッターホルン》(4478m)へ、ツェルマットの町を抜け、
《クラインマッターホルン》(3818m)展望台でランチ。
目前の白い《ブライトホルン》(4160m)の美しさに見とれ、マッターホルンは雪が無く、
上から見ると思の外小さく、ちょっと尖った山と言う印象。
この山はツェルマットの町から見上げた方が美しい。
町に戻り登山電車で100年前かららあるコルナーグラトホテル(3100m)の展望台へ。
《モンテ・ローザ》(4634m)、目線に《ゴルナー氷河》息を飲む眺め、もちろんコーヒーを飲んだ。
どんどん人がいなくなり、18時43分の電車を一駅で降りて(ローテンボーデン)、
すごい《ヴアアリスアルプス》の山々、氷河に囲まれて、「リュッフェル湖」
を通り(少し風があって逆さマッターホルンは見られなかった)
今夜のホテル、リッフェルベルクまでマッターホルンを正面に見ながら1時間のハイキング。
誰もいない世界。先ほど行ったクラレインマッターホルンが良く見えた。
素敵なホテルでした。夕食はフランス料理。日本人が全くいなくてレストランの窓から、
マッターホルンが見えました。
4日目 7月31日(土)
翌朝、男二人が朝日に染まったマッターホルンを見に行っている間、私は朝風呂に浸りながら、
窓から、反対側の白い山を見ました(いまだ信じられない)。
朝食のフレッシュジュースが美味しいと言ったらボーイさんがグラスに注いでくれました。
ツェルマットから氷河特急展望列車に乗り、乗換駅でパンとコーヒーのランチ。
かわいい眺めの良い町「ミューレン」を通って「シルトホルン展望台」(2967m)へ。
360度の快晴の眺め。「ラウターブルネン」まで下りてユングフラウヨッフォへの
足元「アイガーグレッチャー」から「クライネシャイデック」まで1時間のハイキング。
氷河と満開のお花畑を満喫した夢のような世界でした。
クライネシャイデック(2570m)のホテルは設備が古いが歴史が(150年)あり
本格的なレストランでした。(鴨料理)