【奥久慈四季の風物】 390kバイト


                       スイスアルプス6名山の旅

                          @シャモニー



                        モンブラン

                                 氷河を渡るゴンドラ
                     

                                                                                  
2004.7.29



フランス

ジュアン氷河の上をゴンドラで
← エル・ブロンネ     7/29-12:14     エギーユ・デュ・ミディ →




主峰 モンブラン
4807m








エギーユ・デュ・ミディ展望台(北峰)
3842m
7/29-11:42

                        




イタリア

エル・ブロンネピーク 3466m
エギーユ・デュ・ミディ展望台より
往復40分  7/29-12:23

                                  



メール・ド・グラス氷河
幅1200m長さ7km厚さ300m




成田からソウル経由で約14時間・・
パリから夜行列車で11時間でシャモニーに着いた。

ロープウエー山麓駅から見上げる岩肌はまだ中間地点、
メールド・グラス氷河を横目に
標高3,777mのエギーユ・デュ・ミディ展望台!

さらにジェアン氷河の上をイタリア側のエルブロンネまで
ゴンドラで・・高度恐怖症には身の縮む大パノラマだ。



                                                                                                                                                       
 
マッターホルン
(ツェルマット)



・・シャモニー・モンブラン・・



ソウル・仁川空港
11:45着-13:30発
            


パリ・凱旋門



シャモニー駅からのモンブラン
7/29-9:29
               
フランス

シャモニーの街並み



ソシュールとパルマ像



プラン・ド・レギーユ 
は中間地点
11:30




ジュアン氷河のクレパス
12:04



雪渓登山



エル・ブロンネ展望台
7/29-12:27



プラン・ド・レギーユのカフェ
2308m



モンタンヴェール駅
1913m 15:26


ブレヴァン展望台
2525m 17:29




同行者のアルバム記より

1日目 728()

  大韓航空の格安飛行機、パリ経由。
 貴浩は凱旋門を父に見せたかったらしく、わざわざシャンゼリゼへ。
 
(4時起きでヘトヘトの状態の私は一人ベンチに休んでいた30分程の間に、ドスンと
大きな音がして車の接触事故、それも2件、あぶない交差点)


 2日目 729()

 夜行寝台でシャモニー(1035)に朝9時30分着く。快晴、ラッキー。荷物をホテルに預けて、
3箇所の《モンブラン》(
4807m)ビューポイントを見る。
団体はここまでと言う「エギーユ・デュ・ミデイ」
(3842)から、小さなゴンドラに乗り換え、
イタリアの「エル、ブロンネ展望台」で白いモンブランを見ながら遅めのランチ、
パンとコーヒー。ベルト針峰
(4122)グランドジョラス(4208)4千m級の
白い山々を目前に足元にはデュアン氷河、蒼くクレパスもくっきり見え、
しんと静まり信じられない何の音もしない世界。初日だけに強烈な印象。
シャモニーに戻り登山電車で《モンタンヴェール》
(1913)のメールド・グラス(氷の海)
呼ばれる氷河へ。でも、温暖化でずいぶん退化し迫力不足。
シャモニーの谷を挟んで反対側の展望台「フィルスト」に登ったのは夕方、
コーヒーを飲んだレストランは、下から見上げたら、宙に浮いていた。
(高所恐怖症の夫は恐怖の1週間でした)
個人旅行だから、1日に3箇所も廻れる。
21時過ぎ、白かったモンブランが、
夕日に赤く染まるのをボンヤリとホテルの部屋から、眺めていました。