ペルーの旅(マチュピチュ)
【奥久慈四季の風物】 777kバイト

       小さな旅

              インカ道を行くA
         
  〜マチュピチユ〜

                          黄金伝説の空中都市(標高2400m)

                                                                                                2007.8.21




高画質

空中都市ワイナピチュ(2690m)

スペインの占領を免れ、1911年に米の歴史学者(探検家)
ハイラム・ビンガムにより発見された。

マチュピチュの位置はアンデスとアマゾンの密林の境界近くに
あるため、発見時は深いジャングルに覆われていた。



               


居住区域

庶民の住宅跡

マチュピチュの町は、神殿・宮殿・礼拝堂・広場・道路・
水汲み場・住居などから成り立っている。






記念撮影





農耕区域

段々畑(アンデネス)

ジャガ芋・トウモロコシ・ユカ・キヌア・コカの葉など
200種類以上の作物を栽培していたという





アグアス・カリエンテス駅前

駅前にはみやげ物屋群がある







8/21 クスコ(サン・ペドロ駅)07:00ー(ビスタドーム2)ー11:05 (アグアス・カリエンテス駅)
マチュピチュ村(シャトルバス)ー(約30分)ーマチュピチュ入口

昼食後・マチュピチュ散策

アグアス・カリエンテス駅(15:55)ー(バックパッカー)ー(19:30)ポロイ駅ーバスークスコ 
                                 
クスコ(SAVOYホテル泊)




クスコ


サン・ペドロ駅
7:00→

標高3400m

          
    
 
ビスタドーム2

 マチュピチュへの車内
約4時間の旅



マチュピチュ村

アグアス・カリエンテス駅
→11:00
標高2000m


遺跡入り口

シャトルバス
約30分


遺跡入り口

ロッジと荷物預り所


高台(墓地区域)

全景展望




見張り小屋


住居地区

水道完備


神聖な広場

ラマ?も放牧


工業地区

石臼!
陶器工場?


まさに要塞

遙か眼下に
「ウルバンバ川」




残る色彩

                                                                     07.08.31UP

クスコからマチュピチュまでは約112Km
サン・ペドロ駅を7:00に出た列車は、クスコ盆地を
何度もスイッチバックを繰り返しながら登って行く。

やがて
アマゾン源流のウルバンバ川沿いの
「聖なる谷」と呼ばれる遺跡群の村々を抜け
・・・約4時間走ると・・・
マチュピチュ村のアグアス・カリエンテス駅に着く。
( ↑温泉という意)
駅から(標高差400m)のマチュピチュ入り口までの
つづら折りの坂道をシャトルバスで約30分
遺跡の入り口に着く。
遺跡までは細い横道を約200m(僅か10分)



BGM
♪コンドルは飛んでいく        



 
インカ道B
アンデス高原