久慈川のシガ=【観測記録 2020-2001】
     ※ 無断リンク・予測結果の引用お断り　　　                                                                           　　　　　　　　　　掲示板
　　　　　　　冬の風物 2020

　　　　　　　　　「久慈川のしが（シガ）」　発生地域予測 （大子）=予測は に表示します。

　　　　　　　　　　　　　　※正式には『 しが 』です。表記上＝シガとします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　※2月6日＝日中から冷え（＋１℃台）、夕方には－７℃で早朝まで推移　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

しが No	年・月・日	アメダス大子 最低気温    (前日最高)	観測地域(予測＆結果）・観測時間は7:00～9:30　最低は夜半-07時継続が条件 　 しがは発生域の気温－7.5℃程度(前日低温＋未明～快晴・無風が条件) 　発生初期は－7.5℃以下が３日連続する必要がある	東白川 最低気温
１	02.02.07	－9.3℃(1.7)	福島県境〜川山橋〜（強）矢田〜小久慈橋〜（水面氷）〜久野瀬橋	－9.4℃
	02.02.08	－6.6℃（7.2）		－6.2℃
	02.02.09	－4.2℃（10.2）	川山橋3.0　久野瀬橋3.1	－3.2℃
	02.02.10	－7.8℃（5.0）		－7.8℃
	02.02.11	－2.8℃（8.4）		－2.7℃
	02.02.12	－6.6℃（9.4）		－6.8℃

川山橋 流れは茶濁

薄い花丸状の集合体

矢田

久慈川の「しが」は01年には暮れから２月中旬まで、断続的に１ヶ月以上も流れた記憶がある。
以後、虜になり観測を開始

02年(１回)・03年( 7回)・04年( 7回)
05年( 5回)・06年(27回)・07年(0回)
08年( 6回)・09年( 1回)・10年( 5回)
11年(6回)・12年（11回）・13年（3回）
14年（5回）・15年(0回)・16（0回)
17年(１回)・18年(7回) ・19年（0回）
20年(１回)



※回数は大子町内（池田橋～久野瀬橋）を縦断した強い「しが」のみ
2001～の独自の基準


冬の奥久慈
2019