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よっぱらいの戯言 過去ログ

2004年1月1日〜2月29日分

平成16年02月28日(土)    交通警察のレベル
  今日、探偵ファイルこれにチョット触発されて、久々に戯言を書く気になりました(笑)。
  おお、気がつきゃ10日ぶりだもんな(汗)
  
  まあ、私の場合は違反の話じゃないんですけど。。。
  違反は過去にシートベルト1回、スピード違反(19kmオーバー)1回、駐車違反1回程度ですけど…。
  
  もう4〜5年前になると思いますが、サッポロファクトリーそばの交差点での出来事。
  信号の変わり目で無理に右折しようとした私が、対向車に気付くのが遅れての衝突事故。
  状況的にも、道交法の過失割合的にも私が悪かった事故でした。
  まあ、会社の車だったし、修理代は全部保険で賄うから自分は痛くも痒くもないし
  自分が悪うございました、的な開き直りはしていました。ですが・・・
  
  この事故処理に現れた警官の内の一人が、まあ、「お前何様だ!」っていうくらい横柄でした。
  事故状況もロクに聞かず(いや、状況的には確かに俺が悪いんですけど)「お前が悪い!」といわんばかりの態度でした。
  せめて信号の表示はどうだったとか、そういう話すら聞かずに、です。
  
  さらにこのトンチンカン警官の暴走は止まりません。
  事故の衝撃でシートベルトが胸にめり込み、胸を抑えながら「胸が痛いんですよ」と訴えていた私を、
  「ま、しょうがねぇだろ」という痛烈な一言で一蹴。
  怪我人保護などどこへやら、でしたね。(その後病院に行きましたが、ただの打撲でしたけど
  ね)
  
  とどめの一撃はその僅か数分後。
  事故の相手方も怪我はないし、
  私の怪我も彼曰く「ま、しょうがねぇだろ」レベルでしたので(笑)、
  ただの物損事故として事故処理を始めていたところに、
  突然、救急車が現れてしまいました。
  私は他の警察官から事故状況を訊かれていたので救急車を呼ぶどころか、到着していたことすら知りませんでしたが、
  件のDQN警官が私の側にやってきて
  「なんで救急車呼んでんだよ!」と怒鳴りつけてきました。
  さすがの私もこれには逆ギレしちゃいまして
  すかさず、「呼んでませんよ!そんなもん!!」と言い返しました。
  すると彼は
  「お前が呼んでなきゃ、誰が呼んだんだよ!」とさらに逆ギレする始末。
  私がバビル2世で、怪鳥ロプロスでも呼んでしまったのなら、
  こんなことを言われても仕方ないですが、
  呼ばれてきているのは救急車で、
  私でなくても、電話で119とダイヤルすれば誰でも呼べる訳です。
  
  当然私もさらに逆ギレして
  「知りませんよそんなもん!!」と、奴を睨み返しました。
  
  ここで私から事故状況を訊いていた、年配のいかにも沈着冷静そうな警察官が
  「まあ、事故を見ていた人がビックリして呼んだんだよ、きっと」とその場を収めてくれたので
  それ以上の口論にはなりませんでしたが…。
  
  それにしても、こいつが警察官でなかったら、
  間違いなく便所スリッパで頭をひっぱたいてやったんですけどねぇ…(笑)。
  
  もうちょっと交通課の警官の教育をしっかりしてくださいよ、札幌中央警察署さん。
  道警も、裏金づくりにばっかり精を出していないで、現場の警察官の教育をまず何とかしてください。
  人と接する時のマナーも知らない世間知らずに説教されたくないと思っていますから、世間の大多数は。

平成16年02月18日(水)    精一杯の嫌味。
  ロスタイムの久保のうっかりゴールで勝ったことで
  ジーコを解任するきっかけを失った
  と思ってしまったのは私だけでしょうか。

平成16年02月06日(金)    つい勢いで・・・
  上司から「2月10日までに必ず有休取るように」と言われたので
  テキトーに2月6日に有給休暇の申請を上げたら、サックリ取れてしまいました。
  「折角3連休になったのだから有意義に過ごしたいな〜」とか思い、何をしようかなと色々思いをめぐらせていましたところ
  なんとなく「流氷見に行きたいな〜」という思いが一瞬頭をよぎったので、
  思い付きで紋別に流氷を見に行くことにしました。
  
  流氷見られるかなぁ…。

平成16年01月25日(日)    カメラ入れ(られ)放題【後編】
  【この話は昨日の戯言の続編です。まず先に1月24日の戯言をお読み下さい】
  
  【出来るだけソフトな表現を用いるようにしましたが、一部汚い話もありますので、そういった話が嫌いな方は今日の戯言は読まないほうがいいと思います】
  
  さて、何とか無事に胃カメラ検査が終了しグッタリしていましたが、
  たたみかけるように今度は大腸カメラの登場です。
  この検査のために、朝からトイレを10往復もしたのですから、気合が入ります(嘘)。
  看護士さんに案内されて検査室に入ると、やっぱり検査台が横たわっています。
  もう既に胃カメラで覚悟が出来上がっていた私は、
  言われるまでもなく看護士さんと先生に背を向けて検査台に横たわります。
  そして検査着を捲り上げられ、例のお尻側が割れている不思議なパンツをかき分けられ、尻をさらけだされます。
  するといきなりヌルッとしたものがお尻に塗ったくられます。何やらカメラを入れるときに使う薬の様ですが
  一切説明なしに尻の穴を攻撃され、ちょっとびびりました。
  そして先生の手がお尻でもぞもぞいっていたかと思った次の瞬間…
  「ズブッ!!!」「オウッ!」「ズブズブズブ・・・」
  あれよあれよっていう間にグイグイカメラが入っていきます。
  大腸カメラについては、JWFCキャプテンのサイトここで事前知識を得て、覚悟をしていたのですが、思っていたほど全然痛くありません。
  その後いろいろ聞いた話では、検査をする先生によってかなり技術差があるらしいです。
  基本的にはあまり痛みは感じず、なんとなくおなか(大腸)のこの辺をカメラの先端が走っているな〜、
  っていうのがわかる程度の感覚しかありません。
  ただ、皆さんご存知のように、大腸は途中で何箇所かカーブしているところがありますので
  そこをカメラの先端が通る時には、結構痛みが走ります。
  ただ、その痛みは「急に大きい方をもよおした時に起こる、刺すような腹痛」っていう感覚で、
  それもそのカーブを過ぎたところで痛みが治まります。
  そうこうしているうちに、カメラは大腸の一番奥、盲腸との交差点までたどり着きました。
  ここまでは、先生に背中を向けて横向きに寝ていたのですが、先生の指示でヒザを立てた状態であお向けになります。
  そうすることによって、大腸カメラのモニターを見ることが出来るようになりました。
  そして先生の第一声。
  「う〜ん、下剤飲んでもらったけど、まだちょっと残っているねぇ…」
  え゛っ?
  っていうことは、大腸に微量のウ●チが残っていたってことですか?
  しかも私がモニターに背を向けている間に、先生や看護士さん全員が私のウ●チをモニタリングしたってことですか?(赤面)
  続けて先生が
  「残っているってことは腸の動きが鈍いってことだから、60歳過ぎたら便秘するよ〜」
  と予言されてしまいました(涙)。
  そんなやり取りが済んだところで、カメラが後退し始めました。
  戻りながら、私にモニターを見せて説明を始めます。
  カメラが通る帰り道の途中で、先生が仰っていたとおりの「残り物」を拝見したあと、カメラは直腸まで戻ってきました。
  ・・・ありました。直腸にポリープが。
  先生の見立てでは直径約2mm程度ということで、現段階では心配なく
  2〜3年後くらいにもう一度カメラで検査すればいい、ということでした。
  (もし5mm以上であれば内視鏡で切除し、2cmあれば入院し、外科手術が必要なんだそうです)
  ウチの母親も大腸ガンでしたし、他の血縁者でも大腸ガンの人がいたので、
  たぶん多少のものがあるだろうなーとは思っていたので、予想の範囲内でしたが。
  そして直腸を通り過ぎ、カメラが無事トンネルを脱出、検査は終了となりました。
  しかし私にはもう一仕事あります。
  それは、検査中に腸を膨らませるために、カメラと一緒に空気が送られているのですが
  その空気を腸から追い出すこと、つまりガスを出すことです。
  検査終了後、今にもガスが出そうなのを我慢し、検査室の側にあるトイレにダッシュ!
  便器にまたがってふんばると、まぁ〜〜〜、出るわ出るわ(笑)。
  そのままトランペットをお尻に取り付けたら、一曲吹けるんじゃないかっていうくらい。
  まあ、ある意味そこまでガスがでれば、気持ちいいもんですよ(笑)。
  そして検査着から自分の服に着替えて待合室へ。
  待合室にいたカミさんに検査の報告をし(結果ではなく検査中の出来事なのは言うまでもない)、
  先生から検査結果についての説明を受け、病院を出ました。
  丁度病院を出たくらいから、胃腸の動きを止める薬の効き目が切れ始め、
  トイレに頻繁に駆け込むこととなってしまったことを付け加えておきましょう。
  検査後は、どっかに遊びに行くとか、そういうことは控えたほうがいいかも知れません。
  まあ、メシ抜きで検査でしたから、メシくらいはいいかもしれませんが…。
  検査後は前の晩からメシ抜きですから、軽めの食事をとり、晩ご飯もあまり濃ゆいもの(肉など)は避けた方がいいそうです。
  
  ちなみに費用は1万3千円程度(健康保険3割負担)。
  ちょっと高いかなと思うかもしれませんが、自分の体の状況を知る上では有意義な出費だったと思います。
  

平成16年01月24日(土)    カメラ入れ(られ)放題【前編】
  というわけで、20日の日記に書いてあった、胃と腸の検査に行ってきました。
  【出来るだけソフトな表現を用いるようにしましたが、一部汚い話もありますので、そういった話が嫌いな方は今日の戯言は読まないほうがいいと思います】
  
  
  検査の準備は前日から始まります。
  まず当然のことですが、前日は禁酒です。それに加えて夜10時以降の飲食もできなくなります。
  ま、この辺も健康診断でバリウム検査を体験している方はごくごく当たり前のことだと思いますけど…。
  そして本当の勝負は翌日の朝から始まります…。
  検査開始4時間前(私の場合は検査が朝の10時でしたので朝6時)から、
  事前に病院から渡された薬を飲みます。
  この薬は、腸の中を綺麗にする薬、といえば聞こえはいいですが、要は下剤です。
  専用の容器に粉末が入っており、これを1.8リットルの水で溶き、1.8リットル完飲させられます。
  まあ、正確に言えば200mlずつ10分おきに飲むので、約1時間半チビチビやるわけです。
  そして丁度飲み終わったあたりから、この薬の効果が出始めます。
  出そうな気はしないのですが、トイレに行くと水道の蛇口のようにナニがでます。
  笑っちゃうくらいでます。
  そりゃそうです。薬が1.8リットルあったのですから、それがそのまま出てくるわけです。
  こうしてトイレと居間を行き来すること約1時間、やっと色が透明になってきたところで準備完了。
  病院へ向かいます。
  
  病院に到着し、受付を済ませて診察室からの呼び出しをまっていると、
  待合室のテレビからグルメ番組が流れてきます。朝食を抜いている私にはこれは拷問です。
  しかもコテコテの焼肉とかハンバーグとか、検査後には食べられないものばっかり(笑)。
  ひとしきり拷問がおわったかな?というところで診察室から呼ばれ、担当の先生と面談です。
  ここで今までかかった病気やアレルギー、自分の親兄弟の病気などの問診があり、検査の説明があります。
  当然ここで先生から、胃カメラや大腸カメラの説明を聞くのですが、
  「カメラがこの辺をとおるとき、こんな痛みがありますが、直ぐに収まりますから大丈夫です」
  などと色々説明しては下さるのですが、聞くと余計辛くなるので半分は聞き流しました。
  検査室に移動し、検査着に着替え(お尻側が割れている不思議な紙パンツも穿かされます)たら、
  一応腸の中が綺麗になっているか、もう一度トイレで出させられます。
  しかも、本当に綺麗になっているかどうかを見定めるために
  看護士(女性)に出したものを見てもらわなくてはなりません。
  幸い既にすっかり出し切っていたので、汚い状態で見てもらわずに済みましたが…。
  
  そしていよいよ検査に向けての様々な処置が施されます。
  まずは、ドロっとした薬を飲まされ、さらに肩に注射を1本打たれます。
  これは検査中に胃腸が動かないように、胃腸の動きを止める薬なんだそうです。
  そしてその後、喉用の麻酔薬を口に含まされ、上向きで3分間待たされます。
  3分後、それを飲み込むといよいよ胃カメラ用の検査室へ。
  検査用の台を見ると、枕が置いてあり、その側にはソラマメ型のお皿が置いてあり紙が敷いてあります。
  「はは〜ん、根性なしがもどしてしまった時のためにこんな受け皿があるんだな〜」とか思って
  そのままベッドに横たわったところで先生登場。カメラについての説明と、
  検査中に苦しくなった時の処置法(基本的には深呼吸するしかない^^;)の説明を受け、
  いよいよカメラが口の中に…。
  「うげ〜〜〜!!」「おえ〜〜〜!!」「(以下略)」
  まあ、なんと説明したらよろしいか、いろいろ考えたのですが…
  よく、無理にもどそうとして、手(指)を口の奥に突っ込んで無理矢理吐いたりしたことないですか?
  判りやすく説明しようとすれば、
  あの「ウッ」っていう感覚が約5〜6分続く
  と説明すればわかっていただけるのではないかと思います。もう、唾液も涙も出放題。
  胃の中の写真を数枚撮影され、一部荒れているところがあったので、そこの組織を一部採られ
  検査が終了し、カメラが抜き取られました。
  枕のそばにあったソラマメのような皿には、私のよだれと涙でベトベトになったティッシュの山が…。
  どうやら、根性なしは自分だったようです(涙)。
  
  そして間髪入れずに大腸カメラの検査に入っていくわけですが、これについては明日書きます。

平成16年01月23日(金)    韋駄天といのっち。
  和波、J1神戸にレンタル移籍ですか。
  ま〜、別に驚きません。この時期であっても。
  もともと湘南から移籍してきた時も、このくらいの中途半端な時期の加入だったと記憶しているのでねぇ。
  (確か新入団選手の記者会見後じゃなかったかな?<和波加入)
  ま、どこまでJ1で通用するか、お手並み拝見ですね。
  あの、出来不出来の波の大きさがなければ本当にいい選手なんですけどね。
  いや、別に彼は嫌いじゃないですよ。むしろサイドを突破するあのスピードは見ていて気持ちよかったし〜。
  レンタルということですが、うっかり間違ってウチがJ1昇格したら舞い戻ってくるんでしょうかね〜?
  
  そしていのっち。
  下のカテゴリーということになってしまいましたが、とにかく落ち着き先が決まってよかった。
  横河ということであれば、関東サポが大挙して押し寄せて応援してくれるでしょう(笑)。
  いのっちは、ウエブアツベツの参加者の宴会でご一緒させてもらいました。
  当時コンサはブッチギリでJ1年間最下位を独走中で、宴会も今ひとつ盛り上がりにかけていた中、
  逆にうちらを励ましてくれるような挨拶をしてくれたことが強く印象に残っています。
  あの頃のことを考えたら、やっぱりうちらがいのっちをはじめとする若手選手を励まさなきゃならなかったんですけどね。
  何かの間違いで関東遠征時に横河の試合があれば見に行きたいので、
  その時には不動の正GKとして活躍していて欲しいですね〜。
  まずはレギュラー確保めざしてがんばってくれ!!

平成16年01月20日(火)    お誕生日
  おかげさまで、今日35歳の誕生日を迎えました。
  35歳というともう30代も半ば過ぎ(当たり前)。
  4年前の誕生日(リンク先の1月20日ね)にも書きましたが、
  いい歳こいてサッカーなんぞやっているおかげで、同年代の人たちよりは、多少は体が動くようです。
  そうは言っても、年齢によって容赦なく線引きをされる世界があります。
  それは健康診断
  ウチの会社の健康診断では「検査年齢」(その年度になる年齢)として検査内容を決めることになっているので
  既に昨年秋の健康診断で検査年齢的には35歳になっていたので、
  今年から新に「心電図」と「胃の検査」を受けなくてはなりません。
  そう、胃の検査といえばアレですよ、バリウムですよ。
  
  おかげさまで、大きな病気もせずに35歳になった私は、未だバリウム未経験でして、
  ちょっと不安だったのですが、
  そっち系に詳しいウチのカミさんが、
  「あんなインチキ臭い健康診断で無駄に被爆するよりも、お金を払ってでもちゃんとした病院で検査を受けた方がいい」
  というもんで、今週末に検査を受けることになりました。
  しかもできるだけ被爆量は避けたいな、と思ったので胃カメラ飲んできます。
  
  【注】ウチの会社の健康診断はホントーに適当です。内科検診では、聴診器が受検者の胸元を
  「それじゃ心音聞こえねぇよ!」っていうくらい目にもとまらぬスピードで動き回るかと思えば、
  問診では、問診票に「持病があり、通院・治療中」とか書いても黙殺です(笑)。
  
  まあ、そんなわけで、誕生日のプレゼント代わりに検診を受けてくることにしました。
  
  あ、そうそう、胃カメラと一緒に腸の検査をしてもらうことにもなっているんですよ。
  
  カメラでね。
  
  
  誕生日プレゼントに、ケツからカメラを入れられる奴はそうそう居まい。
  
  上から下から出し入れ自由な週末で大忙しだな、自分。

平成16年01月13日(火)    美ハム薄命
  うちのオスハムの「ハッチ」くんが他界しました。
  おなかの調子が悪くて病院通いを続けていたんですが、
  容態が急変してしまい、先ほど亡くなりました。
  
  なぜか我が家で飼ったオスハムは全て薄命です。みんな1年も生きないのです。
  なんででしょうか?
  ちょっと切なくなりました。
  
  折角ですので、在りし日のハッチの芸を動画にしてありますので、皆さんでご覧になってください。
  (mov形式,要Real One Player)
  2348kbありますので、ナローバンドの方はご注意下さい(64k ISDNですと約4分かかります)
  動画へのリンクはこちら
  (お持ち帰りの方は右クリックで「対象をファイルに保存」を選択)
  
  我が家ではこの芸を消防のレスキュー隊の綱渡りに似ていることから「レスキュー」と呼んでいました。

平成16年01月12日(月)    高校サッカー
  新しい年を迎え、すでに10日以上経過しておりますが、
  あけましておめでとうございます(汗)。
  本年も当サイトをよろしくお願いいたします。
  
  高校サッカーですが、決勝戦になってやっとテレビでみました。
  いや、ホント、桑原君いいですなぁ。プレーもいいけど面構えもね。
  ホントにウチなんかに来てもらっていいんでしょうか(笑)?
  
  さて、桑原くんのプレーもさることながら、筑陽学園の選手のプレーのひた向きさに
  久々にサッカーを見てワクワクしてしまいました。
  結果こそ0−6でしたが、大差になっても諦めないプレーの数々。
  特に終了直前に、既に大差になっているにもかかわらず、
  1対1でGKがかわされた後のシュートを体を張って止めた選手や
  直接ゴールに決まろうかという国見のCKをはじき出したDFなど
  ああいうギリギリのところでの踏ん張りは、やっぱり諦めない気持ちがあってこそなんだと思います。
  
  開いた点差程はチームとしての実力差を感じませんでした。
  ただ、やっぱりそういう場面になると、個人の能力の高さがモノをいうのかな〜、とか思っちゃいました。
  
  それにしても、ウチにはどうしてこんなに有望な高校生が入ってくるんでしょうか?
  そんなにスカウティングが優秀だとは思えないんですけど(笑)。

ひとみダイアリー(中量版)Ver1.3
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