<ひょっとしたらの2005年編>

2005.07.30 J2 第23節
対徳島ヴォルティス戦(鳴門総合運動公園競技場)【その2】
2日目。
ホテルを朝9時すぎに出発。
事前にカミさんが調べたところ、この鳴門の近くに、四国八十八ヶ所霊場の1番〜3番札所があるということなので、折角だから行ってみることにしました。こういう
順番ものは1番から順番に回らないと気が済まないオレとしては、1番が近くにあるなら行って見るしかない!というわけですw。
鳴門市内を抜け、かんきつ類がなっている畑の間を抜けていくと、1番札所が見えてきました。
【四国八十八ヶ所霊場 1番札所:霊山寺】
流石は一番札所。お遍路さんが巡礼する為の準備を整えるお店やら、巡礼の心得とかを説教する場所やら、いろいろありました。境内の施設も立派なもので、境内の池には大きな錦鯉がいっぱい泳いでいました。しかしオレ的に一番目を引いたのは・・・
上の写真、お寺とかでよく見かける手洗い所ですね。お参りする人の体を清める為の場所なんでしょうが、なんだか場違いなものがひっそりと佇んでいます。
←公衆トイレによくある
温風タオルが何故…。
確かに
殺菌力抜群で手を清めるのにはピッタリの道具ですが…。まあそれにしてもこういうものが普通に屋外にあるっていうのも北海道では考えられない環境ですよね。
更にここから僅か数キロのところに、2番札所の「極楽寺」がありました。
【四国八十八ヶ所霊場 2番札所:極楽寺】
まあなんと縁起のよさげなお寺の名前でしょう。
←ここには、かの弘法大師がお手植えした「長命杉」がありました。
流石に弘法大師がお手植えした杉の木だけあって、樹高が高く、一発でデジカメにおさえられないくらいでした。
ただ、さすがに寿命が近いのか、鉄骨で支えられているのがいとあわれなり(意味違う)。
それにしても弘法大師がお手植えした木がまだ存命しているというのですから驚きです。まあ人間で例えたら寝たきりに近いのかもしれませんが
そうこう言っているうちに、2番札所極楽寺を出る頃には、ポツリポツリと雨が降り出して来ました。しかも遠くからは雷鳴と思しき音が聞こえている。そろそろ限界かも…と思いつつも、3番札所も近いらしいということなので、さらにに3番札所まで足を伸ばしました。
【四国八十八ヶ所霊場 3番札所:金泉寺】
金の泉の寺、しかもお寺の門に書いてある寺の名前も金文字。さぞや中身は…と思いましたが、他の札所とたいして変わらず。雨も降り始めていたのでほとんど境内も駆け足で見て歩いてしまっただけ。実はほとんど記憶にありません(汗)。そういえばセミを取っている親子連れがいたなぁ。ホント、五月蝿い位にセミが鳴きまくっていました。
そんなわけで、せめて写真撮影だけでもネタ作り…と思ってワケのワカランポーズで撮影してみますた。
なんだか撮った写真の雰囲気が「水曜どうでしょう」チックに近くなってきた気がしないわけではないがw
その次の札所も結構近かったのですが、雨が降っていたのと、淡路島でお昼ご飯を食べる予定のお店予約時間が迫ってきており、そろそろ引き返そうと言うことになり、3番札所そばのインターから高速に乗り、一路淡路島へ向かいました…
そして高速をひたすら走っていると、だんだん雨が酷くなってきました。進めば進むほど雨が酷くなり、ついにはワイパーで窓を拭いても拭いても前が見えない…。(右の写真はその時の雨を車のドア側の窓から雨を撮ったものです。ぱっと見、雨が降っているというか、地面が沸騰しているようにも見えましたw)
そんな土砂降り状態の四国を後にして、大鳴門橋を渡り、再び淡路島に入りました。行きは素通りしたものの、本日はこの旅最大のグルメイベントが待ち構えているので、四国から渡って最初のインターチェンジである「淡路南インター」で高速を降りました。
この頃には雨降りは下火になっていました。一時は「こんな雨なら明石海峡大橋は通行止めになるんじゃないか?」とか「その煽りで札幌に帰れなくなったらどうしよう」などと余計な心配をしていたのですが、インターを降り、目的地が近付くにつれてそんなことは気にもとめなくなり、
心の中は淡路牛一色に染まっていくのであったw
←こちらがこの旅最大のグルメポイント「ぐりるエイト」です。
店の中に入るとカウンター8席、テーブル席8席のこぢんまりとした店内。既に電話で予約を入れた際に、北海道から食べに来るという話をしていたので、お店の方も珍しがっていましたw。
カウンター席に案内されたので、マスターや他のお店の方とも話をしながら料理を待ちました。マスターは数十年?前に新婚旅行で北海道に来られたことがあるということで、ちょっと北海道のことで盛り上がっているうちに、最初の一品目が到着しました。
【1品目:玉ねぎとめかぶの前菜】
どちらもこの地方特産の物。それにこれまたこの地方特産のワカメと和えてあって美味。玉ねぎがしゃきしゃきして最高でした。
(しかしこの玉ねぎの美味しさは次の料理でさらに明らかにされていく…)
【2品目:ちりめんじゃこの入ったサラダ】
ちりめんじゃことコーンフレークのぱりぱり感にレタスのシャキシャキ感がマッチして美味しい。でも、このサラダの一番の美味しさは、上にかかっているドレッシング。なんとなく甘いのですが、それでいてその甘さがベタベタしていない。恐らく何かのフルーツがベースになっているんだろうと思ったのですが、それがなんのフルーツだか全然想像つかない。となりで食べているカミさんなら味がわかるかも…と思って聞いてみても判らない。結局お店の方に聞いてみたら…。実はこの甘味の元は「玉ねぎ」なんだそうです。
淡路島は玉ねぎの名産地。その中でもとある農家が栽培している玉ねぎが特別に甘くて美味しいと評判なんだそうで、それを特別に卸してもらっているそうです。この玉ねぎ、以前テレビの「どっちの料理ショー」にも登場し、その時に糖度を計ったら、メロンと同じ糖度だったんだそうです。そりゃフルーツみたいな味がするわけです。
【3品目:コーンポタージュスープ】
既にあまりの美味しさに撮影を忘れ、半分飲んだところで我に返って撮影したので、量が少なく映っています。実際はもっとありますからね〜〜(笑)。
これもホントに美味かった(^-^)/
のーいめーじ
<要するに撮り忘れ(^-^A;>
【4品目:魚介類の鉄板焼き】
空腹とおいしそうな香りに負けて、撮影する前に喰ってしまいましたw
(どうしても料理を見たい方はこちらをどうぞ)
海老、タコ、ムール貝(季節によって変わることがあるようです)がやわらかくて、しかも素材の味もしっかり生きていてうまいっ!!
【5品目:淡路牛のステーキ&玉ねぎ】
玉ねぎは先ほど紹介したとおり。折角の甘味が飛ばないようにしっかり焦げ目がついていて美味しい。そして淡路牛…。
もう死んでもいいかもw…
っつーか、のんべぇおやぢとしてはビールかワインと一緒に頂きたかったっす(笑)。カウンターの反対側で昼間っからジョッキを煽っている地元の女性客が心底羨ましかったっすw。

【6品目:デザート(アイスクリーム)】

これで4,000円なり。
お昼ご飯に4,000円は高くない??と思われるかも知れませんが、それだけの価値があるお料理です(特に淡路牛と玉ねぎ)。
マスターに「またこちらに来ることがあった絶対に寄ります!!」と約束して店を後にしました。
淡路島を出発するともうあとは一路関空までひたすら突っ走り。空港近くのレンタカー返却場所にも無事1時間前に到着。その後連絡バスで関空へ…。流石に金曜日ほとんど寝てなかった上に、2日間ほぼ運転しっぱなしだったので連絡バスの中ではウトウト。空港に着いてもそのまま搭乗待合室へ直行して一休み。飛行機は帰りもクラスJだったので、シートをゆっくり倒して毛布を借りて羽織った瞬間に意識不明w。着陸前のシートベルト着用サインが出るまでほぼ寝っぱなしでした。クラスJサービス何も受けられなかった_| ̄|○

今年の遠征は資金難もあって、一応この鳴門遠征のみの予定なのですが、ついうっかり上位にいる今、ひょっとしたらひょっとするような展開になったら、もう一回くらい遠征するかもしれません。そうなるといいですけどね(^ー^)

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