安全な車両の整備管理

お客様を安全・快適に目的地までお送りするため、車両に問題がないかを乗車前に必ず確認する運行前点検を実施しています。
また、3ヶ月・12ヶ月点検では、正規バスディーラーによる詳細な車両点検を実施しています。

万一の事故に備えて（人身障害保健）

乗車中のお客様の補償を第一に考え、自賠責などの強制保険、搭乗者傷害保険の他に、事故の過失割合にかかわらず十分な補償が受けられる人身傷害保険に全車両加入しております。

乗務員の性格と運転適性を客観的なデータで診断し、安全運転を励行する乗務員の育成を定期的に行っています。（全運転手が受診）

日々の運行や乗務員の管理を行う運行管理者を配置しています。
法令による講習（2年に1回）を定期的に受講し、常に管理レベルの向上に努めています。
出庫・帰庫時には対面での点呼を実施する際に、チェックシートや高精度アルコールチェッカーを用いて、乗務員の健康状態の確認・飲酒運転防止の徹底に努めています。

●経営トップから現場まで一丸となった安全確保のための体制作りを行います。
●その体制を事業者が常に改善し、事故ゼロを目指します。

●事故・トラブルゼロの達成・維持

●輸送の安全に関する設備・機器の設備

　・アルコールチェッカーの導入

　・デジタルタコグラフの導入

　・ドライブレコーダーの導入

　・車線逸脱警報システムの導入

　・デジタル登録簡易無線局の導入

●安全教育・訓練実施