Limit hands  役満貫


    (4)摸栄の比率


 RT公式戦、1996年1月1日〜1999年12月31日の成績より。

役満貫 ツモ ロン 不明 総計 ツモ率 ロン率
国士無双 52 118 50 220 0.31 0.69
国士13門 1 2 3 6 0.33 0.67
四暗刻 20 0 0 209 1 0
四暗刻単 9 9 3 21 0.5 0.5
大三元  36 36 25 97 0.5 0.5
小四喜 12 22 10 44 0.35 0.65
字一色 4 6 2 12 0.4 0.6
字一色W 2 2 2 6 0.5 0.5
九蓮宝燈 4 5 0 9 0.44 0.56
九蓮純正 0 1 0 1 0 1
緑一色 2 3 1 6 0.4 0.6
地和 2 0 0 2 1 0
清老頭  0 1 0 1 0 1
大四喜 0 1 0 1 0 1
 総計 333 206 96 635 0.62 0.38

(#1)アガリ形態がログ情報から読み取れないものは「不明」として集計しています。
(#2)ツモ率=(ツモ)÷(総計−不明)
    ロン率=(ロン)÷(総計−不明)で計算しています。
    例えば、国士無双の場合、
     ツモ率=52/(220-50)=52/170=0.3058....=0.31
(#3)四暗刻単騎待ちであがった旨の明示がないものは、すべてツモリ四暗刻として処理していますので、「四暗刻」のツモ率は当然100%となります。
(#4)「国士無双」の表示の中には、「国士13門」のデータは含まれていません。同様に、「字一色」の中に「字一色W(ダブル役満)」は含まれていません。

 よく見てみると、大三元・小四喜・字一色などの字牌関連の役満のツモ率は約50%で、国士無双がツモ率30%前後となっています。
 
 平和などの一般の役のツモ・ロン比率が、約1対2であることを考え合わせると、国士無双がその傾向の延長戦上にあることが、わかります。
 それとは逆に、字牌関連の役満は、どうしても他者に警戒されやすいため、最後はツモあがるしかないという状況が、このツモ率上昇の背景要因と推察します。
by 多摩(ターニア) 99/8/5

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