釣行記

2005 ラスト裏磐梯

2005-09-18

yasuさんに誘われ、2005年ラストの裏磐梯へ遠征です。
そろそろ涼しい風が吹き始めるて夏の終わりが近づいてます。夏の厳しい暑さから開放されたバスたちは積極的にルアーにアタックしてくれるでしょうか?

前回の裏磐梯遠征ではボロボロだったので今回は自分を見失わないようにトップ用のロッド1本で釣行。スピニング持って行っちゃうとどうしてもちっちゃいルアーを使っちゃうからね。

■午前の部

5時ごろ釣り場に到着。さすがに気温が低い。ささっと準備を済ませて入水。うーん気温の割りに水温高いな。あんまり冷たくないぞ。
水面は朝もやが立ち込めて非常にいい雰囲気。なのに水面はやけに静かだぞ。ライズが全くと言っていいほどない。いつもはもうちょっと水面が騒がしいと思うんだけどな。

シャローエリアは水面までウイードが茂っているのでビッグバドで広範囲に探っていく。んがまったく反応なし。
岩盤エリアでビッグバド、クレイジークローラー、ベビーザラ、ラッキー13、ダイイングフラッターとあらゆるルアーを試してみたけど全く反応無し。キャストはかなりいいところにビシビシ入ってるんだけどねぇ。バスたちはどこに行ってしまったんでしょう?やっぱり深場にいってしまったのか?

なにをやっても出ないカンジする。疲れて集中力もやる気も切れてきたのでこんな時は寝るに限る。上陸ししばし仮眠。

■午後の部

結構ぐっすり寝てしまい、15時ごろ再開。しかし風がすげぇ強くなってる。こんな状態でフローターで浮いたらあっという間に流されることだろう。なにより危険だしね。と言うことでシャローのウイードエリアをウエーディングで様子を見てみる。

波風に負けないようにマグナムトーピードをチョイス。大遠投し強めのアクションでジャバジャバ探ってみる。しばらくやってみたが全く反応無し。

しかし日が沈むの早いなぁ。16時ですでに夕焼けみたいな空になってる。この夕暮れが早くなっていくのが秋が近づいてるっ実感しますね。風も昼間と違い、肌寒く感じてくる。

暮れ行く夕日を見ながら本日の釣り終了。いまだスランプ継続中。

■本日の釣果
0本。ノーバイトノーキャッチ。
■本日の教訓
広大なシャローを効率よく攻める方法がわからん。