ハードウェア |
注意点 |
CPU |
Pentiumや Celeron、Athron、Duron等のIntel386系及び互換CPUであれば、まず大丈夫です。
今回使うTurbo Linux は Pentium以上を推奨してます。300MHz以上あれば快適に動作します。
ただし、サーバー機として使用する場合はCeleronをお勧めします。消費電力が少なく、発熱量も少ないので連続稼動が向い
てると思います。
2013年の現在、Celeron 1.6GHz を Plamo Linux に使用してます。サーバー目的なので非常に速いです。
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マザーボード |
特に注意する点はマザーボードのチップセットです。Intel製やSilicon Integrated Systems製(SiS)のチップセットはだいたい動作するようです。
またLinuxはデュアルCPUにも対応しています。
2013年の現在使用しているマザーは、 GIGABYTE 製の GA-8IEX (チップセットは Intel 845E )を使用しています。
Turbo Linux 及び Plamo Linux の動作はしています。
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メモリ |
マザーボードに合うメモリであったら、特に問題は無いです。
Linuxは最低64MBあれば動作します。あくまでも目安ですが、X Windowsを使用しないのであれば、128MB以上、使用する場合が256MB以上あれば快適に動作します。
Turbo Linux と Plamo Linux も大体同じくらいで動作します。2013年現在は、メモリーは 2GB で問題なく動作してます。
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ハードディスク |
Linux が推奨している容量は 2GB ですが、サーバーを構築する場合はフルインストールする必要はないので2GBも要りません。
IDE と SCSI の2種類の接続タイプありますが、IDE 接続の方が特に設定は無くて簡単です。
Plamo Linux は(version 4.73 )、X Window はインストールしていないはずですが、2 〜 3GB 以上はインストールされていると思います。
10GB ぐらいは必要です。
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CD-ROM DVD-ROM |
IDE接続タイプの CD-ROM/DVD-ROM ならば、ほぼ対応しています。
CD-R/CD-RWのCD書き込みは、別にプログラムが必要になります。調べてみたところ cdrecord というプログラム
がありますが、対応しているドライブが限られているようです。
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ビデオカード |
ビデオカードは X Window を利用しない(テキストモードでの利用)あれば、特にどれでも問題ありません。
X Windowを使用するのであれば、Linux のページにある対応表や各メーカーのホームページを参考にして、動作確認をしてください。
Turbo Linux 及び Plamo Linux X Window
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LANカード(NIC) |
100BASE-TX/10BASE-T規格だと問題無いと思います。
Linux のページにある対応表や各メーカーのホームページを参考にして、動作確認をしてください。
LANカードを認識させるのに特別な設定が必要な場合があります。
Turbo Linux の時は Planex 製の FW-100TX を使用していました。
現在 Plamo Linux ですが、オンボードの LAN (チップセット Intel 82562ET LAN PHY)を認識し問題なく動作しています。
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