リキーガット症候群、デトックス(重金属、毒素)、カンジダ菌感染症、パニック障害、うつ、慢性関節炎、副鼻腔炎、腰痛、肩こり、捻挫、慢性内臓疾患(肝炎、膵炎、胃炎、膀胱炎、糖尿等)、痛風、食道裂孔ヘルニア、リュウマチ、喘息、花粉症等アレルギー疾患、 自律神経失調症、内分泌障害、眩暈、頭痛、便秘、耳鳴り、生理痛
- クラニオセイクラル
硬膜(脳、脊髄を覆ってる膜)や頭蓋骨の縫合の緊張を緩和したり、頭蓋仙骨リズムを整える事により脳脊髄液の循環を活性化し、結果中枢神経の環境が改善され自然治癒力を高めます。
偏頭痛、心理的ストレス、耳鳴り、慢性疲労、アレルギー疾患、自律神経失調症、脳神経疾患等に適応します。
- 内臓マニピュレーション
内臓固有の動き(自動力)と運動動作や呼吸時の横隔膜運動に反応する動き(可動力)を回復させる事により、内臓本来の自然治癒力を高めます。
慢性内臓疾患(肝炎、胃炎、膵炎、膀胱炎等)、高脂血症、アレルギー疾患、食道裂孔ヘルニア等に適応します。またリンパ循環も良くなります。
フィシオエナジェティックとは
フィシオエナジェティックはオーストリアにある「ウィーン・スクール・オブ・オステ
オパシー 」の創設者であり学院長である「ラファエル・ヴァン・アッシュDO」によ
って開発された、画期的な代替医療の検査法および治療法です。
人をホリスティック(全体的)な様々なレベルから診て行きます。
主に6つのレベルで診て行き、どのレベルのアプローチを優先的にすべきかを
身体と対話をしながらアプローチして行き、内なるドクターを呼び覚まし、自然
治癒力を高め、免疫機能を上げて、回復力の高い身体にしてゆく代替医療で
す。
6つのレベルには
1 身体構造の問題(筋肉、筋膜、靭帯、関節、椎間板、頭蓋、内臓等)
2 生体化学の問題(栄養不足、活性酸素、感染症、アレルギー、重金属等)
3 精神心理の問題(ストレス、トラウマ、無意識の感情等)
4 情報伝達の問題(神経伝達、経絡の流れ、電磁波、ジオパシックストレス等)
5 チャクラの問題(エネルギーの換気扇であり給油所の乱れ)
6 サトルボディの問題(オーラ、肉体を取り巻くエネルギーフィールドの乱れ)
があります。
身体との対話の仕方ですが、「腕長反射」を使います。
仰向けになり、ニュートラルの状態では両腕は同じ
長さになっています。
身体へ質問をなげかける為には、ある刺激や条件を与えます。
その刺激を身体が受け付けない(NOの答え)なら、その反応として
すぐに両腕に長さの変化が現れます。
この腕の長さの変化は、お腹や背中や脚など全身の繋がっている筋肉が
ストレスに対して収縮反応として現れた結果です。
このようにフィシオエナジェティックは病気の原因となっている事柄を明白にし
身体が要求する「順番」通りにセラピーを施してゆく術を正確に知ることが
できるテクニックです。