|
|
|
山門
|
|
金堂
|
この山門を入ると右手に中院がある。中院は、楠木正成の菩提寺で、正成の8〜15歳までの学問所ともなった。 |
|
国宝。1334年頃が後醍醐天皇の勅により金堂外陣造営。大阪府下最古の建造物と知られる。昭和59年に大修理された。 |
|
|
|
鎮守堂(阿梨帝母天堂(かりていぼてん)
|
|
建掛堂
|
重要文化財。康永3年(1344)焼失し、1549年後村上天皇が再興された。 |
|
楠木正成が外陣造営のころ、三重塔の建立にも着手したが、1336年神戸湊川で討死したため未完成のままとなったという。 |
|
|
|
楠木正成首塚
|
|
後村上天皇桧尾陵
|
楠木正成は、1336年神戸湊川で討死し、足利尊氏の命により当山に送られ、ここに祀られた。 |
|
後村上天皇(後醍醐天皇の皇子)は、1368年住吉大社で崩御された(41歳)。 |
|