Silicon Image 0680A (CHANPON2'TURBO)
ATA133対応のインターフェイスですから、普通に動けば問題無いでしょう。
このチップ自体(他の一部チップとは違い)ATAPI機器も正式にサポートしていますので、安心は有りますね。
まあ、ブリッジの先ですから、133のスピードを望むのは無理かも知れませんが、バーストレートから言っても余裕なハズ
PLEXTOR PX-716A
まあ、普通に読み込めていますかね。
CPU利用率もバーストレートも比較的良好に見えます。
こちらは見た目P-CAV風ですが、単に頭打ちになっているのかも・・・・・
日立LG GSA-H12N
こちらはきちんと16倍速出ましたね。
ディスクに拠っては18倍まで出る様ですが・・・・いずれそこの所は試してみましょう。
書き込みも16倍迄は出ました。
バッファレベルの安定しています、がPX-716Aと比べるとCPU利用率が少し高いです。速度の代償かも知れません。
BenQ DW1800
DW1800もほぼGSA-H12Nと同じ曲線ですね。
このドライブも18倍速対応ドライブですが、そこまでは行かなかったのはGSA-H12N同様メディアの問題かも知れません。
CAV方式の書き込みですが、GSA-H12N同様普通に速度出ています。
パナソニック四国エレクトロニクス SW-9585-C
これもきっちり16倍速まで行きました。
8カ所有る大きな落ち込みは読み込みの段階で途中、ディスク情報の確認の為に読みに行っていると何処かで聞いた事があるので、
気にする程の事じゃ無いと思われますが。
結局、12倍速のZ-CLV方式みたいになってしまいましたが、その分PX-716A同様、CPU利用率は低めになってます。
これだけ速度が細かく上下するとちょっと気持ち悪い気がするのですが、どうなんでしょうねぇ・・・・
BenQ DW1650
一応16倍速迄読み込めましたが、バーストレートの数値は一番低いんですよね。
シークタイムはPX-716A並でなかなか良さそうですが。
こっちは15倍速近くでピークですが、その後の速度低下の仕方がちょっと怪しげな気がします。
DW1650を除いて、互換機に比べても遜色のない結果が出ている様に思われます。
速度の割にはCPU利用率も低めなので、常用するには有効な接続方法の一つです。