バンダイ・ムゲンバイン いぬの隠れ家式オレジェネラル4
オレジェネラル4
04ディグコングが来る事によって待望のコブシとムゲンロイドもう一体が!
これでオレジェネラル3の時のように腰と胴体どちらにムゲンロイドを使うかで悩んだり
腕に見えない腕とはおさらばさ!
…などと思ったのは間違いでした。
天然なのか意図的なのか、ジョイント位置がとにかくいやらしい。
今回も泣かされました。
で、なんとか組み上げたのがこのジェネラル4。
テーマは相変わらずオーソドックスでカッコイイものを。
オフィシャルっぽく作ろうと思うと結構目に見えない限定条件多くて
挑戦しがいがあるんですよね。
このジェネラル4はあえてオフィシャルのジェネラル3を
意識して組んでみました。その方が逆にオフィシャルっぽいかなと。
その上で更に人型に近付けた感じなんですがいかがでしょう。
あえてオーソドックスに
実はライオン胸で組むのは初めてだったりします。
と言うのもカッコよく組むの難しくないですか?
多分キャリーイーグルのパーツのせいだと思うんですが
どうやっても胸が前にポコッと飛び出してしまうし
その下にムゲンロイドを組み難いんですよね。
特に今回はライオン胸の下に腰ブロックを用意する方法に
悩まされました。
レシピ的に背面&サイド
で、実際にどうしたかと言うと、右写真のように
ビルジュラフトとディグコングのパーツを使って
背後からムゲンロイド二体を結合。
ライオン胸とムゲンロイド腰を両立させました。
ここが今回の最大の工夫点…かな?
背面には余剰パーツがまとめてあります。
キリンさんはまだキャノン砲に見立てるとか使い道はあるのですが
オーソドックススタイルを目指すとどうもコングの顔が邪魔で(^^;
スーパーファイヤーダグオンみたいにしちゃうのもねえ。
なんつうか、オフィシャルっぽくするって考えると
ある程度シンメトリカルって条件は入ってくる気がしちゃうんで
こういう場合はまず『隠す』事を念頭に置いてしまいます。
なんかイメージ変わってるし
腕は…コブシが出来たってだけで、腕そのものの形状の組み易さは
ディグコングが来てもまるで改良されなかった気がします。
多分、ムゲンロイドを左右に接合して、ムゲンロイド腕を作るほか
カッコイイ腕は作れないと思う。
でも、そうすると腰にムゲンロイドが使えないので今回はパス。
ジェネラルの理想としてはムゲンロイド5体が必要と予想するのですが
(両足、腰、左右肩(胴兼ねる?)&腕)
丁度その5体目で発表になるオフィシャルのムゲンジェネラル5というのは
どんな感じになるんでしょうかね。やっぱりそんな感じなのかな。
まあ、あまり格好がいいとオレジェネラル5を組む気をなくしちゃいそうですが(笑
足はオレジェネラル3の時のものをほぼそのまま流用。
ちょっとパーツは減った分よりシンメトリカルに。
写真はポーズつけてみたもの。
なんかポーズによって印象が変わるロボになったなあ…
多分肩の位置と腕の形状のせいなのでしょうけど。
この写真だとやたらマッシブに見えますね。
トップ写真と同一ロボとは思えない;;