タカトク 電撃合身ビッグダイX
ストーリー
西暦2999年、ゲルマ帝国の侵攻により太陽系は壊滅寸前にまで追い詰められていた。
最後の希望は月面基地において進められていたX計画。宇宙戦士訓練学校から月面基地へと派遣された
訓練性銀河シロー、ビッグマン・リー、ボンゴ・ヘラクレスの三名が見たものは、X計画によって建造されていた
宇宙戦艦『Xボンバー』号だった。敵の強襲を前にXボンバーは彼らを乗せて未完成のまま出撃する……
このXボンバーに搭載されている三機の戦闘機『ブレインダー』『ジャンボデー』『レッグスター』が
合体して誕生するのが巨大ロボット『ビッグダイエックス』。
かっこいい主題歌とこいつの勇姿が当時より忘れられません。
でもあくまで主役はXボンバーらしく、ビッグダイエックスは三話に一度くらいしか登場せず
子供心にビッグダイエックス出ろ〜、とやきもきしながら見てました。

ソルジャー・イン・ザ・スペース
顔にもX、武器にもXとX尽くしのビッグダイエックス。
ちなみに右手の大剣が『ビッグフェンサー』、左手の十字剣は『エックスプレーン』。
左手には回転機構が組み込まれていて、エックスプレーンをぐるぐる回す事が出来ます。
当時のタカトクの合金トイに多く搭載されているギミックですが、エックスプレーンには
ことさらはまっている様に思えます。右手は普通にロケットパンチ。
ちなみに、劇中のビッグダイエックスは手持ち武器など一切使用しません。
玩具オリジナル設定ってやつですね。

トリプルアタッカー状態
合体前の戦闘機状態はトリプルアタッカーと呼ばれます。
写真左よりジャンボデー号、ブレインダー号、レッグスター号。本編とはかなりデザインが違います。
しかも良い意味で。
と言うのも、本編のトリプルアタッカーは本当にロボットを首、胴体、足にぶった切った『だけ』なのです。
設定に忠実と言うだけなら、これとは別に『Xボンバー』号の合金トイがありまして
それに付属しているゴム製トリプルアタッカー(差し込み合体でビッグダイエックスに)の方が
近いくらいです。な訳でこの改変は個人的には歓迎です。
しかも三機とも単純そうに見えて意外と凝った変形システムを持っています。
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ブレインダー変形
首が伸びるようにして、これまたボルトクルーザー式に変形します。
二つに展開していた顔を閉じて合体準備完了。
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ジャンボデー変形
機首部分を取り外し腕を左右に展開……ってこの位置からどう展開するのさ!
答えは胴体そのものが開くのですね。
胸のハッチを閉じてキャノピーをスライドさせ、拳を取りつけます。

レッグスター変形
こいつは見るからに足だなあと分かるレッグスター号。でも良く見ると
不思議なことに気が付きます。太ももはどこさ。
なんと脛に太ももを丸ごと折り畳んであるのです。
展開し直立させれば完成。バーニアは取り外します。

ビッグダイエックス完成
手にはサブフェンサーを装備。これまた玩具オリジナル武器です。
本編の蹴る、殴るばかりのビッグダイエックスの男気溢れていて素敵ですが
玩具版の武器も特徴的でなかなかです。