ここから、乗り換えないと前に進めません。 お四国で車の難所(へんろころがし)といわれているところが。 10番切幡寺、35番清滝寺、そして60番横峰寺。 この60番横峰寺は、ルート選択の時に説明しましたが、このルートで外せないのが、「上の原乗換所」です。 車遍路の離合で苦労する団体ツァーバスのマイクロバス(せとうちバス)。 この横峰寺へは、大型バスでも登れませんというよりも、登らせていません。 マイクロバスに乗り換えです。 そうです、ここで乗り換えです。 大型バスがとまっていたら、マイクロバスが出ていると言うことです。 それはマイクロバスと離合するということです。 横峰の林道を熟知したマイクロバスのベテランドライバーさんとの離合ですから、素人同士の離合よりは楽です。 なぜか不思議に、このマイクロバスとの離合するときは、あそこへ進入したら離合できるとわかります。 というか、ベテラン運転手さんがうまいこと空間を空けてくれます。 マイクロバスのドライバーさんが、導いてくれているのでしょ、きっと。 だけど、やっぱり離合は疲れます。 お四国の九十九折りの走行で注することは、しつこいですが、
です。 ○料金が無料
○JAF出動
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