お気楽、お四国巡り 車遍路の注意点(安全確保)

冷静に考えたら、崩落の前兆、まさかね。12番焼山寺。

車遍路転がしの第1弾、阿波の12番焼山寺も、
打ち終わったから、これから下山だね。
行きはよいよい、帰りは怖いじゃないけど、
なんで登ってくるときはあんなにあせるのかな、わからん。
おっ、いつも下りばかりじゃないな、水平蛇行ですな。
「スー。」
ちょっと、ちょっと、さっきの音はなに?。
ひょっとしてプリウスの底を擦った音、なんでー。
降りて確認してみるかな?。
えー、これって、道の真ん中が盛り上がっているの?、なんでだよ。
むっ、えっ、こりゃ、真ん中が盛り上がっていると言うよりも、
崖の側の方が沈んでいるんじゃないのか?。
・・・・、こ、これって、崖の崩落の前兆?、こえー。

阿波の12番焼山寺の九十九折りは、車遍路ころがしですが、
舗装された道路が何ヵ所かおかしいのに気がつく。
最初、道の真ん中に数メートルの亀裂が入っていたので、盛り上がっているのかと勘違い。
プリウスの底を擦ったから、盛り上がりかとおもっていたけど、違っていました。
片側、いや、崖側の地盤が沈下していることが判明?。
だから、右側の車輪が沈んで、プリウスの底を擦っていたのでした。
沈下していると言うことは、崖側の崩落じゃないのか?。
それとも、道路を作るときに、土を入れたヤツが沈んでいるのか?。
やっぱり、崩落の予兆じゃないか?。
私の考えすぎてあってもらいたいです。
ちなみに、こんな箇所が数カ所あって、
いまはアスファルトで表面が平らになっています。(2011年7月現在)