会社定款変更整備なら　長野県松本市　行政書士平賀事務所

　御社の定款はきちんと整備されていますか？

＜定款は変わらない？＞
「定款を見せてください」とお聞きすると、

　有限会社○○○○　定　款あ

　　　平成○○年○月○日　作成
　　　平成○○年○月○日　公証人認証
　　　平成○○年○月○日　会社成立

といった、会社設立当時の定款を会社書類綴りから取り出されることがよくあります。

けれど、法人登記事項証明書（登記簿謄本）と食い違うなど、定款の記載内容が会社の実際と合っていないこともよくあります。
これも会社の定款（であったこと）には違いないのですが・・・

定款は、タイムリーに更新すべきものです。
そして融資先、取引先、行政官庁といった会社の外に出て行き審査される書類でもあります。

この機会に、ぜひとも見直し整備してください。

＜定款を変更するには？＞
ちなみに、定款を変更するには、株主総会を開催し、その特別決議を経る必要があります。（公証人の認証は不要）

また、次のような変更は「定款の変更」に該当し、登記を要する場合もあります。

１．絶対的記載事項の変更

２．相対的記載事項の変更又は追加

３．その他任意記載事項の変更又は追加

弊事務所では会社の定款変更に関する相談、書類作成を行います。