更新の足跡
2009年


11/29 密かに大安トラウトレイクへ釣りに行ってたりします。オーナーとも話していましたが、何故か調子が良い筈の11月でも芳しくない。動画を撮ってましたが、あまりにも反応が無いので断念しました。
 28日に行って見たのですが、ピューパもエッグもイマイチ。でも、釣れると魚は元気。今までのセオリーが通じなくなってる。へらぶなエリアの影響か?
少し前なら「リベンジだ!」とか騒いでましたが、次に釣りに行ける目処が全く立たん(泣)。家の事もあるけど、半年先の仕事の状況を考えると反吐が出る。

10/1 新居の壁紙とか浴槽の色を選んでたら、シーズンが終わってました。来年3月には準備万端で復活していることを切に望む。
ついでに仕事が超多忙。「今日中に」という案件が多すぎて泣けてくる。
無事1歳を迎えた次女が、夜の9時から翌朝6時まで、夜泣きせずグッスリ寝てくれる事が最大の救いです。

 悩みの種は、仕事関係の人達に、このサイトの存在(と自分が管理者だと言う事)がどんどんバレている事。単刀直入に聞いてくるので否定のしようが無い。
ネットの世界とリアルの世界がリンクする事に対し、正直私は戸惑いを感じる。
匿名であるからこそ本音を語れ、それが個人サイトの存在価値であり危険性であり面白さであるからだ。

9/6 買ったは良いが、遊ぶ時間が全く無い。試しに4〜5回やってみたが、朝の3時までやってしまう。
売ろう。これにハマったら多分死ぬ。

8/2 モンスターハンター3を買おうか凄く悩んでる。
でも、これ買ったらさらに釣りに行かなくなるよな・・・どうしよう・・・。

7/7 フライフィッシングサイトでしたっけ?ここ???


そんな訳で、季節はずれ(?)にも係わらず、数日間根魚が連続爆釣したので、普段使っている自作ジグヘッドを紹介してみました。自慢するのが兄だけってのが悲しかった・・というのも一理ある。

全部煮魚にしましたが、本当は刺身で食いたいんですよね。でも、暑い時期の生の魚介類は少し怖い。
ついでに、地元の川でのフライフィッシングも順調です。

少しだけね・・希望と言うか、未来への展望が見えてきた(分かってきた)気がします。



6/8 フライラインを買い換えた。今シーズン2回目(←オイ)。

えーっとね、変な言い方かもしれませんが、3Mのラインはもういい。ウルトラ4で呆れてたはずなのに、またキャッチコピーに引っ掛かった。
耐久性の高さは認める。品質もそれなりに安定していて良い。でも、8000円出して買う意義を見出せなくなった。

逆に、RIO製ラインの評価が上昇。私は飛距離はあまり重視しないが、飛距離を大して重視していないラインの出来栄えから、このメーカーの見方が変わった。

もうね、次はバリバスでも買ってやろうかと思ってます。リッジラインも別の意味で期待できそう。
ライン一本の出来栄えで、これほどイライラしたのは初めてだ。引きちぎってやろうかと思った。そして、QDTラインにはまたお世話になります。浮気しようとした自分が馬鹿でした。


5/18 はいはい。小物釣って喜んでる管理人ですよっと。



 今日も訳の分からん川に潜り込んでました。雨の中ずぶ濡れ。オマケにボウズ。

一冊の本を受け取りました。
自分の考えと共通する先駆事例・考えが掲載されており、これからの渓流釣りが(その本に書かれているような考えの人が沢山いるなら)素晴らしいものになるのでは、との期待を抱かずにはいられません。

とりあえず、漁協の増殖義務に「漁場流域並びに上流部の山林保護・育成」を100年後の子孫のために追加しとくべきだと思う。

4/30 釣りの帰りに「すきや」に寄った。

豚丼がメニューから無くなったので、何気なく「豚丼無くなったん?」と聞いたところ「いや、アレとは関係なく、23日に終了しました。その代わり、牛丼が安くなりましたよ」との回答。

・・・あぁ、インフルエンザね。俺は単に、豚丼の方が好きだったから言っただけなんだが。
しかし、あのウィルスは厄介そうだね。最も体力のある世代の人間に感染し、死に至らしめる。地球全体に広まるのは、時間の問題かもしれません。

今のうちにいっぱい釣っておかなきゃ!

4/19 時代の流れもありますので、コンセプトの1つ「出来る限り、軽いページを心掛けています。」「釣りに行きたくなる情報の発信に努めます。」に変更。
動画掲載しておいて軽いもクソもないからな。

多くの人が感じているであろう「最近、更新ペースが落ちたな」については、まさにその通りでございます。子供二人育ててますので、さすがに学生・独身時代のようにはいきません。
しかし、釣りに行ってないわけではなく、4月に入ってからだけでも、4回ほどウェーダー穿いてロッド振ってます。ボチボチ数も釣ってます。
当然、それは発眼卵放流の調査に由来するもののため、ネット上に出す必要性がないからですが、既に卒業した学生さんらの”基礎研究”の結果を見て、目指すべき方向・自分の立ち位置が分からなくなってきたため、某川の情報を出すのに躊躇してしまうのが主な原因です。

ヤマトイワナ、キリクチ、イワメ、無斑アマゴ、ナガレモンイワナ、ゴギ・・・・。保護すべき渓魚の個体群が存在するのは重々承知ですし、素人ながら保護すべき必要性も認識しています。

しかし、これら渓魚は「見た目」で判別できる特徴を有しているから世間に認知されているのであって、朱点や模様が外見上、何の変哲もない魚でも、遺伝学的には極めて高い価値と希少性を有している天然魚がいたとしたら・・・釣りや放流、それどころか川に入ることすら躊躇されます。

成魚放流で、魚って増えてます?

天然魚や、その川の固有種(少なくとも、アマゴ域とヤマメ域の区別)って、今の管理方法で大丈夫?


天然魚、在来種至上主義からの危惧ではない。いなくなったら、元に戻せない事に対する恐怖感。
いっその事、全国の内水面漁協は、ニジマスでも放流した方が良いんじゃないかとさえ思う。
3/28 100万ヒット達成。しぶとく7年近く続けてきた図々しさと、飽きもせず来て頂いた皆様のおかげです。

より気軽に更新できるブログの登場で、息の長いサイトは増えてきましたが、一昔前は1〜2年で放置されるサイトの多かった事。今でもその残骸を見る事があります。

長く続けるコツは単純。
「更新しなければ」と思った時点で止めた方が良い。仕事でも義務でないのです。それは、自分が思った事、日々の事、好きな事、怒りを感じた事を書き、おそらくは人間が生きる最大の目的であろう、自らの存在意義を確かめる事に、少しだけ寄与してくれるツールであり、手に捕る事ができない自由な空間。

少なくとも、個人のサイトで更新に対する責任感、使命感なんてものは不要。気軽に続けていればいいんです。

3/4 解禁して3日。各サイトやブログで釣行記がアップされ始めましたが、フィード購読している記事の6割ぐらいが蒲田川の釣行記ってのは一体何事?

ついでに、噂に聞くほど釣れてないみたいで・・・日券が値上がりしたとか・・・毎年見られる川辺の雪が全く無いとか・・。
長良川解禁も時期外れの大雨で不発に終わり、これまでのセオリーが通用しなくなってるんでしょうか。

1回は行ってみたいんだけどな。高速道路の1000円乗り放題はいつから?

2/27 3月1日の午前11時より、法事の予定が入っているという驚愕の事実。

2/15 今月、長良川へリベンジに行こうとした回数=3回。
いずれもウェーダーを車へ積もうとした時点で断念しました。今年2月の暴風と、休日前を狙い済ました大雨は何なんでしょうかね?出発前から「ライズがない」「ラインが前に飛ばねー!」「ボウズ(泣)」と、ズタボロになってる光景が鮮明にイメージできてしまいます。

土曜勤務が結構あったので、なんとか確保した貴重な時間(子供を嫁に押し付ける)はことごとく無駄に。
嫁さんが実家の家族と1泊旅行に行った週なんか、安濃川でライズウォッチングしてました(汗)長良川よりライズ見た回数が多かったのには色々な意味で泣けてきた。

で、今月何をしていたかと言いますと、装備の一新です。

長年、使い勝手の悪さにイライラしながら使用していたパズデザインのブーツフットウェーダーを買い替え。ベルトのホールの配置悪過ぎ。あと、大きく足曲げた時突っ張りすぎ。現地テスト甘いんじゃないの?
ブーツと生地の繋ぎ目から水が滲むようになり、修理する気は全く無かったのでご引退願いました。ソール2回張り替えて、4年ぐらい使用。耐久性は結構良かったかもしれません。

 今回はブーツフットをやめて、ストッキング(ソックス)タイプに戻しました。
ウェーディングシューズはFox FireのクイックジップU。ウェーダーはリトルプレゼンツのSPウェストハイ。いずれも現行モデル発売当初から狙ってました。シューズは普段はいてる靴+1cmが適当かな?
ウェーダーはゴアじゃないのでかなり迷いましたが、昨年の夏に使った同社の速乾パンツ(リバーパンツ)が動きやすく良かったので、値段も合わせて購入を決断。今年は機動力がアップしまっせ!

ついでに、マキシマリーダーを束で購入。・・・が、よくよく考えたら何で買える?各地のショップではマキシマも叩き売り状態=次の入荷は無いはずだったのに、普通にメーカー取り寄せ扱いで10袋買えました。ウィンストンもまだ買えるようだし、ナチュラムだけには継続して卸すとかないよね?

 さて、肝心の釣りはと言うと、岐阜まで遠征する気力もないし、管理釣り場でお茶濁すのもなんだかなぁなので、根魚狙って遊んでます。

管理人と同じく子育てに忙殺されている(狙ったように全く同じ年齢の子が二人)兄上様と久々に出撃。兄はロックフィッシュを極めつつある勢いで、頻繁に尺クラスのソイやタケノコメバルの画像が送られてくる。・・・のだが、実の兄弟にもかかわらず、釣った細かい場所を言いやがらねー(怒)

「30ジャストやった」「どこで釣った?」「25しかなかったわ」「どこ?」「家の近くの漁港」「どこ?」「刺身にするわ」「質問に答えろ(汗)」多分、20回ぐらいこんなやり取り。
今回、ようやく口を割らせ、一緒に行く事になったのだが、確かに普通は誰もこなさそうな場所。

少し遅れて自分が到着した矢先、目の前で30cm近いタケノコメバルを抜き上げられて目が点。
3時間ほど粘ったが、自分には大きくても15〜18cmクラスがポツポツ。
途中、20オーバーっぽい魚を掛けたがテトラの隙間に逃げ込まれ、引っ張り出そうとテトラに乗ったら滑って落ちそうになった。慣れないことはするもんじゃないねー。

根魚の煮付けは結構好きなので、「嫁と娘が待っているんだ」と説明したところ、「しゃーねーなー」と30近いタケノコメバルを袋の中へ。すんませんなー。

「持ってけ」

渡されたのは、タケノコメバル以外の小さい魚が残った袋の方だった(汗)

 根魚の日記を書くと、本業の渓流記事より反響が大きいので(←オイ)先に書きますが、私の縄張りじゃないので細かい場所は書けません。ただし、熊野とか鳥羽でないのは確か。津以北の三重県内です。

釣れるポイントの見極めはとても簡単で、人がいないテトラ・岩礁帯。渓流釣りでも一緒ですね。人がいるから釣れるだろうというのは、愚の骨頂。先行者がいるような場所は撤収すべし。


2/11 派遣切りとかで騒いでた頃が懐かしいですなー。
正社員切りどころか、今や会社そのものが消し飛ぶ危機に瀕してるのが当たり前の状態?5年ぐらいは悲惨な状況が続きそう。

三重県では鈴鹿市と亀山市の減速っぷりが異常。少し前は地域全体に活気があったのに、大型スーパーから外人さん達が姿を消してしまいました。
経済学で言うコンドラチェフの波。
50年周期でやってくる、景気の大きな底の部分と考えれば想定の範囲内かもしれませんが、何か忌々しいものを感じずにはいられません。



1/30 なんかスゲー雨が降ってます。雷まで鳴ってます。

明日も大雨の予報だけど、気温は4月上旬並み?で、翌日の解禁日は晴れだけど、気温が前日比-7℃とか・・。わけわからん予報のオンパレードです。

異常気象だろうが大雨だろうが、解禁に出撃するのは変わりないので、とりあえずアレコレ準備。

 ご承知のとおり、管理人はミッジへのライズと対峙する場合、いきなり#30のフライを10Xティペットで投げたりします。
#20で始めて、徐々にサイズダウンして#32でようやくヒット!っていう記事はよく見かけますが、どうせ小さく、細い方向に活路を見出すのが大半なので、このスタイルは間違っていないと考えています。

そこで、今現在#30のミッジを巻いているのですが・・・・こんなに小さかったか??(汗)
二人目が生まれて釣りから遠ざかってる私。今年は色々な意味で苦戦しそうだ(ボウズだった時用の言い訳ではない)


1/10 今年の長良川解禁は、スペイロッド振り回す集団VSライズ待ってるシングルロッド集団が、一触即発の睨みあいになる。

・・・・という夢を見た。

1/9 下の日記で、ちょっとお騒がせしてしまって申し訳ありません。「もしかしたらウチのブログの事じゃ・・?」という事で、お問い合わせやお詫びのメールを何通か頂いてしまいました。

「もしかしたら」と思う時点であなたとは違います。それぐらいハッキリ分かる、という事です。
あと、別に謝れとか記事を消せとかいう気持ちは全くありません。仮に「俺のことだ」と思っても、特にメールしてもらう必要もありません。気になったので書いてみただけの事です。

「お前(Fly High Fisher)、このブログの内容を盗作してるだろ」、と言われたらさすがに頭にくるでしょうけどね。

1/5 うふふふ・・・。こっそりと、あけましてオメデトウですわ。

 2008年は半分休止状態でしたねー(人事のように)。子どもが二人になったらこんなもんですわ。

 ネットから離れてるわけでも、釣りに行くモチベーションが低下してるわけでもありませんが、まとまった時間を確保するのが本当に難しい。
釣行記なら2時間あれば書けますが(画像の処理やレイアウト含め)、その2時間が難しい。0歳の次女が「ふぎゃ〜」と泣くと、3歳のお姉ちゃんが「うわ〜ん、あずきバー食・べ・る〜っ!」とか言いながら起きてきたり(深夜にコンビニへダッシュすることになる・・・なんであずきバー??)、毎日が修羅場。
 昨年12/30には、お姉ちゃんが39.8度の高熱を出して、救急車を呼ぶ一歩手前になったり・・・。チビがいると頻繁に釣りに行けない。

 でもね、2009年シーズンは徐々に復活させますよ。
 地元の川は当然として、新規開拓で南木曽の美渓に行ってみたい。
まずは柿其渓谷近辺の渓。ベストシーズンには、次女も生後10ヶ月ぐらいなので、長女の時の経験から長距離移動も多分大丈夫。宿もいくつか見つけました。
 釣りに行きたい欲求は、未だかつて無いぐらい高まってます。行った事がない川へ行きたいという感情が、凄く強い・・・けど、やぱり嫁と娘引き連れて行くんだろうな・・・。
車の中で夜明けを待つ釣りが出来るようになるには、あと3年は我慢か?

フライフィッシングの魅力・・・フィッシング・タイイング・キャスティングですが、この次の第4の魅力は「孤独」でしょう。
女子供は引っ込んでろって言いたいんですけどね。そうも言えないのが辛いところ。

 さてさて、自分なりに2008年を振り返り、気になった事案をいくつか書いてみます。
更新する時間はあまりありませんでしたが、ネットを徘徊する時間は結構ありましたし、1/5深夜、ようやく自由な時間が手に入ったのでこれを見逃すのは惜しい!


@当サイトのコンテンツがおもいっきりパクられてる件(汗)
 少し交流のあるブログの管理人さん経由で教えてもらったのですが、「気のせいじゃねーの?」ってレベルを遥かに凌駕する勢いで正直引いた
・・・ただ、特に悪意は感じないし、読んでて普通に面白いので(←オイ)微妙な心境。
現在更新が長期休止中のようで、復活を結構心待ちにしてたり・・・。まぁ、復活の際は、管理人さんオリジナルの文面で書いて欲しいかな。
死語になりつつありますが、”テキスト系”サイトでは、昔からあった典型的なジレンマで、真似してもらえる魅力があるのがちょっと嬉しい。

A返信に困るメールが増えた件
 以前にも書いたと思いますが、「○月△日の記事をコピーさせてもらっていいですか?」等と同レベル。
最も「???」になったのは、長女が生まれた時の日記への感想のメール。
当時、俺は初めて自分の子供を授かり、「生まれてきてくれてありがとう」みたいな事を書いたんですけど、それに対して「こんな事書いてて恥ずかしくないの?」ときたもんだ。

なんて回答したらいいの? あと、3年前の日記に今更そんな事言われても・・・。

正直言っとく。
お蔭様で、3歳になった長女ですが、今や”生まれてきてくれてありがとう”なんてレベルじゃないぞ?
躊躇なく言えます。当時の日記に対し、恥ずかしいなんて感情は微塵もありません。他に恥ずかしい記事は山ほどあるけどな

こいつら(娘達)のためなら、死んでも一切後悔しません。本当に可愛いんですわ。俺が死ぬ程度の代償で、娘の命が助かるなら、トラックの前だろうが銃口の前だろうが、喜んで盾になってやりまっせ。

 ついでに、上記メールの送り主について、よせばいいのに少し調べたところ、本名らしき名前がGメール送信者名に設定されてたり(流石にフェイクだろうけど・・・自分自身にメール送ったらどう表示されるか試してんのか??謝罪無き場合は、メールのソースも含めて本名っぽい名前を当サイトのトップページに掲載しようか(笑))2ちゃんねるへ書き込んでミクシィへ招待を希望してたりで、こっちが恥ずかしくなったわ。あんた・・・招待してくれる友達がいませんって、遠回しに俺に言いたかったのか?

B発眼卵放流は・・・・。
 川と道路が離れてる場所に放流すべきだね(汗)
発眼卵放流の効果があるのは分かりましたが、ある程度成長した後が最も重要らしい。実際、安濃川では淵やプールが少なく、普通なら絶好のポイントが、道路の1m脇を流れてたりします。

そんな場所で、焼酎飲みながらクーラーを椅子代わりにして釣り糸を垂れるお爺ちゃんを見て、痛感しました。
爺ちゃんに落ち度は全くありませんが、これが毎日繰り返されたら、小渓流では深刻な問題。

釣りで魚は減らないなんて言葉は嘘のようです。渓魚の最大の敵は、やはり人間のようです。


あ・眠い。そろそろ寝よう。


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