更新の足跡
2008年
11/23 地味にトップのデザイン修正開始。完成イメージとは程遠い状態です。
ロゴを変えたいんですけど、今の筆記体フォントが見つからない。Word2000にしか入ってないのか?
10/5 シーズン終わってから川の紹介されてもねぇ・・・。
言われそうな苦言は自分で書いておこう。
来年までの禁漁期間中は、中途半端になってるコンテンツを仕上げてこうと思ってます。リフォーム本格始動は12月かな?
あと、5年ぶりにトップのデザインいじろうかと思ってます。
ま、あれですよ。今風に2.0型ってやつ? 全く意味分かりませんけど、2.0って何?
まぁ、そんな意気込みで視力1.0が2.0になるぐらい凄い改造になると思います。
予定作業時間20分(←オイ)
9/16 哺乳瓶の乳首を買いに行くと言い残し、ロッド片手に川へ(最低だなオイ)
津市街から車で30分、車を止めて川まで10秒。
夏場の超高水温を乗り越えたチビアマゴと遊んでいると・・・
街の近くでもいるもんです。こんな魚が地元の渓流でもっと増えることを夢見ています。
個人的な放流魚判別法〜〜〜「エラより前に朱点があるアマゴは、放流魚由来だと思うの法則」から、放流魚の子孫であると勝手に判断。ワイルドではあるけど、ネイティブではないかな。
最近、ネイティブにやたら執着する人が増えた気がする。特にヤマト岩魚(こいつも養殖されてるけど)。何らかの保護策は必要でしょうけど、ブームみたいになってるのが気になる。団体で押しかけて釣る魚じゃないと思うんです。
「イワメを皆で釣りに行こう!」とかいうオフ会が企画されたら、地元民(津からは遠いけど)的には全力で阻止に向かうかも。
年に1〜2回釣って、一人でほくそ笑んでたらいいんですよ。
「まだ生き残っててくれたか!」って。
+++
娘が二人になって生じた変化。
”はじめてのお使い” が、直視できない(マジで)。気が付くと涙ぐんでしまうのは何?
「・・・。」「・・・・・。」「すいませーん!」「勇気を振り絞って、やっとお店の人に言えました!」 ど〜れみふぁ〜そ・ら・しど〜♪
うおおおおん!(※泣いてます) 4歳で素麺買うなんて凄すぎる!
それよりも、見送る親の背中が本当に切ない。
嫁に出す時・・・あ・あかんわ。考えない事にしよう。
9/10
次女誕生〜〜!
いやいや、無事に生まれてきてくれてありがとう。超安産でした。
めっきり更新が滞ってた理由がこれです。
一人目の時は結構釣りに行ってましたが、今回ばかりは無理でした。
腹の大きい嫁さんが実家に里帰り→旦那釣りに行きまくり。これはまぁ、許されます。
しかし、腹の大きい嫁に2歳の娘を押し付けて釣りに行く・・・うん。十分離婚可能です(汗)
最近、地元の渓流ばかり探検してたもう一つの理由は、「30分で帰る事ができる」から。
ま、お蔭様で今年ほど地元の渓を愛せた年はありませんけどね・・。
8/13 夏だからこんな事を書く訳ではありませんが、真夏の渓流の奥深くや帰りの林道で、急に線香の匂いが漂ってくる事がある。今まで3〜4回は体験したかな?
普通に考えたら、目に付かないけど近くにお地蔵さんや古い墓があるか、以前に事故があった場所で誰かが手向けたと考えるのが妥当でしょうけど、脱渓時の急斜面とか、山奥の川の中で匂いがするのは何なんだろう?
霊的なものではなく、科学的な原因だと思ってます。線香の原材料になる植物が生えてて、それを踏んだとか線香みたいな香りがする花があるとか。
いや、思うと言うかそうであると信じたい。霊が出現する時は線香の香りg○★※◆・・・
あーあーあーあー!聞こえません!
5/22 えー・・、死んでませんよ?
ついでに、釣りに行っていないわけでもありませんよ?
むしろ、釣果という意味では過去を振り返ってもかなり良いレベルにあります。
最近、15cm以下のアマゴは見てねーなぁー(マジで)
しかし、当サイトの”実際に使える情報を発信する”という趣旨からは、かけ離れた釣りしかしていません。
釣りに行った河川名は基本的に公開するとか言いながら、釣りに行った川の名前自体が無かったりします。
細々と生きています。必死で生きています。しかし、彼らの未来は、決して明るいものではないかもしれません。
新しい制度が必要であると考えています。
3/5 解禁したというのに釣りに行けん!
嫌がらせかと思うほど、金曜夕方・土曜日に仕事によるピンポイント爆撃を受けています。
例年ですと仕事中にパソコンのモニター画面を殴るという、社会人にあるまじき禁断症状が出ていますが、なんとか堪えています。理由はこれ。
いわゆる根魚(ロックフィッシュ)の釣り。
三重県北中部の漁港は、サイズは小さいものの夜に行けば高確率で根魚が釣れます。釣り方も簡単。
防波堤から壁面に沿って足元にワームを落とすか、10m程キャストしてゆっくり底を引くだけ。
日が昇っている時間帯なら、テトラポットの穴に片っ端からワームを落としていく。これだけで、2時間も頑張ればおかずが一品増える程度は釣れます。
フライフィッシングとは比較にならないぐらい戦略性はありません(魚がいれば、ほぼ間違いなく食ってくる)が、近場で釣れて、真冬でも釣れて、食ってうまい根魚釣りは暇つぶしに最適ですわ。
最近の釣果の一例。メバル、カサゴの他にムラソイやらタケノコメバルという魚が混じってるらしい。煮て食えば味は大して違わんので気にしてません(汗)。
ちなみに、フライ業界より圧倒的に品数の多いルアー業界のタックル・ツール類ですが、この釣りに関してはタックルで釣果の差はあまり出ないと思っています。
アレが釣れる、コレが最強と星の数ほどあるワーム類ですが、断言しておきましょう。
イカそうめん最強。
ついでに言っておくと、フライじゃ余程魚影が濃くなければ釣れないと思います。釣れないと言うより、この釣りでフライやフライタックルを使うメリットが見当たらん。
あと、ワームを刺すのに大型のフック先端に重りが付いた「ジグヘッド」という針を使いますが、買うと1本あたり50円ぐらいはします。
結構ロストするので市販品を買うと出費が馬鹿にならないのですが、我々フライフィッシャーには”タイイング”という最強の技があります。
#8ぐらいのフライフックと2Bのガン玉、瞬間接着剤で簡単に自作できますので、暇つぶし&おかず確保に興味のある方は一度挑戦されてはいかがでしょうか。
サイズが小さくても結構引くので楽しめますよ。
2/2 去年「こんなつまらん釣りはもうやめた!2度と来るか!」と誓った。
1年経ったらすっかり忘れた。行ってきます。長良川解禁という名の修羅場へ。