一般医療機器】
歯科用口唇筋力固定装置 pbmオルソヒーリング
製造販売届出番号:15B3X10008100900
マウスピースや矯正装置により、継続的に歯に力が加わると、歯根膜が伸びている側の骨芽細胞と縮んでいる側の破骨細胞が働きはじめます。破骨と増骨をくりかえしていきます。オルソヒーリングは近赤外線または微細な振動を与えることで骨芽細胞や破骨細胞をはじめ、歯周組織の細胞を活性化します。
矯正歯科の治療費
*毎回の調整費はかかりません。総額に含まれています。
*治療期間が延びても、追加の費用はかかりません
子供の矯正こどもの矯正治療の一番のメリットは、骨格的な改善が可能なことです。反対咬合、上顎前突、開口などは、6歳前後からはじめることをおすすめしています
*1期治療とは、 乳歯列または混合歯列初期に主に、顎の拡大をすることで、永久歯の生えるスペースを 確保したり、骨格を整える治療です。462000円
*2期治療とは 1期治療終了後に、ワイヤーを使って治療を行った場合の治療です。 (1期治療のみで、終了するとはかぎらないからです。)462000円
*歯列育形成とは、 混合歯列期に永久歯が生えるスペースを確保し、その後ワイヤー矯正を行い歯並びを 整える治療です。880000円
*乳歯列期の反対咬合の治療(永久歯がはえてさらに治療が必要な場合は追加の料金がかかります220000円
矯正治療のメリット
・口元、横顔が綺麗になる
・歯磨きがしやすくなるので、虫歯や歯周病になりにくくなる
・咀嚼機能の向上
・コンプレックスがなくなる
・自分に自信がもてる
矯正治療のデメリット
・保険がきかない自費診療である。
・装置をつける違和感や不快感がある
・口内炎ができることがある
・痛みがある
・歯を動かすことで、歯根吸収がおきることがある
・ごくまれに動かしている歯の神経が失活して、変色することがある
・歯肉が退縮することがある
・保定装置を使用する必要がある
・歯を抜歯しないといけないことがある
・すべて矯正治療だけで解決できるわけではない、外科治療が必要な場合がある
・咀嚼筋が衰えたりシワが目立つようになる
保険適用の矯正治療について
矯正歯科治療は一般的には保険適用外ですが、下記の場合に限り保険診療の対象となります。
(医科の医療機関からの紹介状等で傷病名の確認が必要になる場合があります。)
厚生労働大臣が定める疾患に起因した咬合異常の矯正歯科治療、前歯3歯以上の永久歯萌出不全に起因した咬合異常(明らかに歯の移動のない埋伏歯で開窓術を必要とするものに限る)の矯正歯科治療、顎変形症(顎離断等の手術を必要とするものに限る)の術前,術後の矯正歯科治療は、厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生(支)局長に届け出た保険医療機関においてのみ保険診療の対象になります。
また、治療に必要な装置については、保険で認められた医療材料を使用する必要があります。
当院はこちらの施設基準に適合しています
*未承認医療機器の使用について
(注1)*インビザラインとは
未承認医薬品であること
当院の歯列矯正にて使用しているマウスピース型カスタムメイド矯正装置(インビザライン®)は、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。 国内で作製されるものであっても、患者様ごとにつくられるカスタムメイド品のため、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
一般医療機器】
歯科用口唇筋力固定装置 pbmオルソヒーリング
製造販売届出番号:15B3X1000810090
マウスピースや矯正装置により、継続的に歯に力が加わると、歯根膜が伸びている側の骨芽細胞と縮んでいる側の破骨細胞が働きはじめます。破骨と増骨をくりかえしていきます。オルソヒーリングは近赤外線または微細な振動を与えることで骨芽細胞や破骨細胞をはじめ、歯周組織の細胞を活性化します。
使用法
①1日1回 各顎に 各4分間装着します。
メリット
・矯正治療に伴う不快感や痛みを軽減
デメリット
・費用が高価である。
・効果には個人差がある
副作用
・副作用は報告されていません
光加速装置としては日本未承認医薬品となります。誰でも必ず効果が出ると言えるものではありませんので、ご理解いただけ、希望される方にご提供させていただきます。
*未承認医薬品、医療機器使用について
(注2)pbmオルソヒーリングについて
1未承認医薬品であること
当院の歯列矯正にて使用しているPBMオルソヒーリングは、海外の工場で製作されるため、薬機法における医療機器として承認されておらず、また歯科技工士法上の矯正装置にも該当しません。
国内で作製されるものであっても、薬機法の対象外となり、医薬品副作用被害救済制度の対象とならない場合があります。
2国内の承認医薬品等の有無
日本国内に、承認されているものはありません
3入手経路等
当院が治療に用いるpbmヒールリングは、PBM Healing社の製品です。販売代理店の(株)トータルヘルスコンサルティングより入手するか、個人輸入により入手します。
4諸外国における安全性等に係る情報
加速装置には、カナダ製のオルソパルスとpbmオーソヒールリングがあり同様の使用であるオルソパルスは2015年にFDAの認証をうけた医療機器です。
小児矯正について、
こどもの矯正治療の一番のメリットは、骨格的な改善が可能なことです。
反対咬合、上顎前突、開口などは、6歳前後からはじめることをおすすめしています。
CASE1(非抜歯 遠心移動インビザライン矯正)
治療前 治療後
→
→
CASE2 (抜歯 インビザライン矯正)
治療前 治療後
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→
CASE3 (抜歯症例 横顔を変えたい)
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主な不正咬合には、*叢生 *反対咬合 *上顎前突 *過蓋咬合 *開咬 *交叉咬合 などがあります
①叢生の治療法
1,軽度の叢生 拡大装置、遠心移動装置、ブラケット(ワイヤー矯正) アライナー矯正
2,中等度の叢生(抜歯する場合もある) 拡大装置、 連続抜歯法、ワイヤー矯正、 アライナー矯正
3,著しい叢生(抜歯する場合が多い)拡大装置、ワイヤー矯正、アライナー
②反対咬合の治療法
1,乳歯列期、混合歯列期
a軽度の場合 リンガルアーチ、床矯正装置
b上顎骨劣成長の場合 上顎前方牽引装置(フェイシャルマスク)
2,永久歯列期の反対咬合 ワイヤー矯正(抜歯する場合もある)
3, 成人の反対咬合 抜歯してワイヤー矯正 外科矯正
③上顎前突
1,乳歯列期 習癖指導 習癖除去装置
2,混合歯列期 ファンクショナルアプライアンス
3,永久歯列 ワイヤー矯正 アライナー矯正 (抜歯することもある)
④過蓋咬合
1,咬合挙上板 ファンクショナルアプライアンス、ワイヤー矯正
➄開咬
1,乳歯列期 習癖除去装置、習癖指導
2,永久歯列期 アライナー矯正 ワイヤー矯正 抜歯する場合もある
⑥交叉咬合
1,乳歯列期・混合歯列期 習癖除去装置 歯列の拡大装置
2,永久歯列期 拡大装置 、ワイヤー矯正
3,顎変形症 矯正治療 と外科手術を併用する
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