MOL Battery Keeper

先日、ディーラーでオイル交換をしたところ、バッテリーをチェックしてくれた。
結果は、「バッテリーが弱ってます」だった。「ついでにバッテリーを新しいものにしませんか?
とのことだったので、「いくらですか?」と尋ねたところ、「\28,000です」ときた。
おいおい、ちょっと高すぎるんじゃないか? 確かにモノは良いものなんだろうけど。
とりあえず、お断りした。そんなに持ってなかったし(お金)。
2003年2月がはじめての車検となるため、2年半モノのバッテリーということになる。
寿命と言われてもおかしくはない。
よしいぼさんによると、「まだ大丈夫だから車検までもたせてしまえば?」とのことだったので、
すぐに取り替えるのはやめておこうと思っていた。しかし、そんなこと言っても、気になることは
気になる。

そんな時に、ヤフーオークションで、面白いものを見つけた。詳しくは[ここ]を参照。
MOL Battery Keeperという、古いバッテリーも再生するというすばらしいもの。
そんなに高いものではないし、売主の言っていることが正しければ、今のバッテリーが
あと数年はもちそうである。何年もつか楽しみである。その辺りもここで発表する予定。
ということで、「気になるパーツ」のページに載せる前に、(バッテリーを購入するよりは
かなり安い値段で)購入(落札)してしまった。
まだ、取り付けていないが、取り付けたら、さっそくここに載せるつもりである。

2002.10.14  さっそく取り付けました(写真追加)
 


外箱
日本製とのことだが、外国製のような外観であるし、どこにもMade in Japanと書いていない。怪しい・・・


赤ケーブルをバッテリーの+端子に、黒ケーブルを−端子に接続し、電流が流れると、パルス電流が発生し、極板の不純物が取り除かれ、バッテリーが再生するらしい


2002.10.14
取り付けました。
エンジン始動後、動作確認ランプ?が点灯しました。
取り付けは簡単。バッテリーの+と−端子に接続するだけ。写真の場所(バッテリーの上)に付属の両面テープで貼り付けました。最初はヒューズボックスの上に取り付けようと思ったのですが、ボンネットと干渉してしまうため、ここにしました。他の場所も検討しましたが、コードの長さが足りませんでした。延長すれば良いのですが、とりあえず。
   取り付け後、20Km程度の距離を走った後に、本体を手で触ったところ、結構熱を持っていました。両面テープが剥がれないか心配です。ただ、他の場所だともっと熱くなりそうなので、ここが一番良い場所なのかもしれません。一応推奨の場所だし。

 

バッテリーキーパーとは?

 

バッテリーは不十分な充電と、長時間にわたる充、放電サイクルの繰り返しにより、硫酸塩と不純物の結晶体がバッテリーの極板に付着、蓄積され、バッテリーの劣化が進行し定格電圧の供給が不安定となり、機能が低下する。バッテリーキーパーは装着することにより充電時、一定の間隔と幅の電気的パルスを発生、そのパルス電流を電極板に交互に与えることにより極板に付着、蓄積された、結晶化した硫酸塩や不純物を離脱させ、極板を蘇生させるとともに電解液の比重を向上させ、定格電圧供給機能を、回復させ、それによりバッテリーの寿命を半永久に保ちます。

バッテリーキーパーの特徴

 

本気を車両用バッテリーに装着後、5〜10時間充電しますと低下した供給電圧が回復、定格電圧の供給を開始し、下記の効果を発揮します。
    1.エンジンの始動がスムーズになる
    2.ヘッドライトの明るさが向上する
    3.電子燃料噴射機および変速機の機能向上により燃費の節約となる
    4.ジェネレータへの負荷減少により雑音が減少する
    5.低格電圧の安定供給により、各電気系統システムが安定する

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