今日の佐々木
 情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。 「」印は管理人が直接観戦した試合です。 本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。


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■2003年9月30日(火)■

 追浜で開催されていた湘南−西武戦で、湘南が延長の末敗戦。 投手の大沼が決勝タイムリーを放ち、途中出場の小牧がダメ押しタイムリーを打ったとのこと。
 これにより湘南とのゲーム差は2.5、湘南残り試合2のため鎌ヶ谷の優勝決定!!!!


■2003年9月28日(日)■

 一軍東京ドーム最終戦。鎌ヶ谷組も全員集合(建山だけご家庭の事情で参加できず)。


■2003年9月19日(金)■

 鎌ヶ谷ファイターズ全日程終了。61勝37敗2分、勝率.622。
 2位の湘南シーレックスにマジックが点灯しているが、鎌ヶ谷の隠れマジック2、こちらが有利である。


■2003年9月17日(水)■対戸田スワローズ18回戦(鎌ヶ谷)

 恐らく今季ファームでの最後の登板@残り試合少ない。
 対する若燕先発は坂元ヤタロー…あれ?ヤタロー、15日の鎌ヶ谷でも最後に投げていなかったっけ??? 確か君は11回裏に登場したはずだ。そして二死1,2塁で小田を敬遠して、藤島勝負にしたらはっきりとわかるサヨナラ押し出しをかましたのでは…。 もしかして(しなくても)若燕さんは投手に故障者が多く、台所事情が苦しいのが伺える…。

 この試合、1番ライトが稲葉…故障から復帰の様子。早く一軍行ってください…。

 佐々木はぽつぽつとランナーを出すものの、畠山の一発(2ラン)以外は本塁には返さない。 攻撃が若干ちぐはぐだったようで、佐々木が投げている間の得点というと、佐藤ソロ、小田ソロ、鶴岡ソロ…みんなソロアーティスト…。 最近鶴岡の打撃がよくなっており、ここのところスタメンが増えてきている。

 さて7回表投手が神島にチェンジ。今年はかなり僅差の場面でも起用されており、育成が絡むとはいえ信頼されつつあるのかと思う…と思いきや、 ひっくり返されました。つか伊藤ちゃんが壊れてるというか(せっかく一軍あがったのに全く結果残せなかったのが残念)。
 しかしリードされてもガンガン打つのが今年の鎌ヶ谷ファイターズの特徴。 なにせ2回表終了で1-8だった試合も、終われば16-8とかありましたし。 今回はスコアボードのイニング得点欄には「0」と「1」しか入っていない2進法の状態でも、ちっくりちっくりと点を入れているわけで。 7回に代打の荒井(実は彼が現在代打の切り札状態に…)のタイムリー、8回に林のソロホームランで同点に。 そして9回、紺田が河端からサヨナラヒットを放ち締めくくりました。紺田はこれでシーズン100安打目。 小谷野が既に100安打を達成しており、今年の新人さんは豊作だなーと思えてきた♪
 てことで6−5で勝利!
 勝利投手伊藤。敗戦投手坂元(9回まで投げてたことが驚き…)。

 ところでこの試合でシーズン60勝を達成。確かファームの目標値として「シーズン60勝」を掲げていたと思う。 「優勝」じゃなくて、具体的に「60」という数値を出しているらしい。 60勝したら優勝しますよね、たぶん。  


■2003年9月11日(木)■対浦和マリーンズ20回戦(鎌ヶ谷)

 対マリーンズ最終戦。加藤康介との左腕対決再び。

 結果からいうと佐々木の勝ち。辻の内野ゴロによる1失点のみで抑える。 自己最高の7イニングを投げ(いつも7回途中で降板する)なんと11奪三振の快投。 MAX145km/hのストレートに力があったようである。加藤は守備に足を引っ張られていたようで(自爆もあった模様)ポロポロと失点。
 ちょいとロッテメインの話をさせてもらいますが、早坂は本日の試合のようにショートに戻したほうがいいと思います。勿体無いです。 西岡をセカンドコンバートしているようなので、この2人で二遊間を組ませて7年後に主力となるように育てることを希望します。

 同じ4安打だけど、軍配はファイターズにあがりました。5−1で見事に勝利。
 勝利投手佐々木(5勝4敗)。敗戦投手加藤。


■2003年9月7日(日)■

 鎌ヶ谷の対ジャイアンツ戦の前に鎌ヶ谷月間MVPの表彰式に出席。以前清水の代理で賞品受け取りにきたのは見たことあるんですが、 正真正銘、佐々木本人が表彰されました。管理人、一軍行ってたので友達が代わりに見届けてくれました(Gファンなのにモウシワケナイ)。
 先発に回ってからずっと好調キープ。このまま閉幕まで是非。そして一軍へ…


■2003年9月3日(水)■対戸田スワローズ15回戦(鎌ヶ谷)

 2連続スワローズ戦にて先発。そしてまたしても相手は吉川。

 試合開始と同時に小田(現在一軍登録されており、ダブルヘッダーとなっている)がいきなり一発。 しかし吉川も同じようにやられるわけにはいかず、7回までに2点しか奪えず。 何といっても三振数が多い!

 4回まで佐々木も無失点に抑えていたのはいいが、二死走者なしから志田が飯山のエラーで出塁→ユウイチヒット→畠山四球→福川走者一掃二塁打であっさり逆転される。 走者が出ても慌てず騒がず対応しましょう@教訓。

 その後リリーフもぽつぽつ点を取られ、9回に藤島、飯山のホームランで1点差までに詰め寄るも、結局追いつけなくて敗戦。

 5−6で敗戦。同日湘南シーレックスが勝ったため、残り試合の関係上2位シーレックスにマジック15が点灯。
 勝利投手吉川。敗戦投手佐々木(4勝4敗)。

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