情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。
「★」印は管理人が直接観戦した試合です。本音をそのままぶつけていますので、そのつもりで読んでください。
■2002年10月25日(金)■コスモスリーグ・対ホークス戦(鎌ヶ谷)★
仕事の後鎌ヶ谷に行ったので、私は佐々木が投げているところは見ていません。
よって最初から見ていた友人Mさん(キリ番号500ゲッター)よりの情報を元に書かせていただきます(感謝!)。
さて先発。一死後、田中瑞希に二塁打を打たれ、暴投2つ(若しくは暴投1&捕逸1)で先制を許す。
次打者高橋和幸に対するパスボール(結局四球だったらしい)を捕りに行った高橋信二のカバーでホームベースに入った時、瑞希と交錯。
足を痛めたらしく、江尻に交代してしまったとか…。
その後の具合が気になるところであるが、大きなケガではないようでまずは安心。
試合は、急遽登板の江尻(婚約おめでとう)がサード山田のエラー等も絡み5回までで3失点。
ホークス先発神内からは、5回で2点を獲る。管理人が球場に到着したのは、2−4で迎えた5回裏より。
6回以降は吉崎(故障から2ヶ月ぶりの実戦!)、神島(コスモスではよく使われている)、富樫(実戦初登板、ついに秘密のベールを脱ぐ!)、
厚澤(ノーヒット試合見ちゃった)の1イニングずつのリレーで、ホークスをそれぞれ3人斬り。神島は田中瑞希に死球を与えるも、高橋和幸のバント失敗により走者もアウト、結局3人で終わる。
ホークス2番手山田の前に、全く手も足も出なかったファイターズであったが、8回に野中が四球を選び、
続く古城がやや前よりにいた外野手の頭上を抜けるタイムリースリーベースで1点差に迫る。
賢介が高いバウンドのサードゴロをファールと判断し、一塁へ向かわずアウトになるなどトホホ場面も見せられたが、
飯山のピッチャーゴロで飛び出した三塁ランナー古城を刺そうとした山田が、ファールゾーンへ大暴投。これで同点。
このイニング、チャンスは続いたのだが、あと1本が出ず(といっても林の打球はよかったので心配なし)勝ち越せず。
9回裏、記録上はエラーではないのだが、ホークスにミスが出る。
阿久根のライトライナーを高橋和幸が目測を誤って捕り損ね二塁打。野中の犠打(奈良原級に巧みだった)をサード吉本亮が一塁へ高い送球をして内野安打。
古城を敬遠して無死満塁。賢介で内野フライか三振を狙おうという魂胆であったようだが、前の打席での汚名を晴らしたい賢介の打球は素直にセンター前へ。
この秋2度目のサヨナラ勝ち(といっても勝った試合2つしかないんだけど…)♪
5−4で勝利。勝利投手厚澤。敗戦投手山田。
■2002年10月15日(火)■コスモスリーグ・対バファローズ戦(鎌ヶ谷)
久しぶりの先発。実に約1年ぶりである。相手先発は前川。どっちが暴投が多いのか気になるところである(おい)。
とりあえず管理人が観戦した試合ではないので、簡単に結果だけ。
6イニングに登板して、被安打6(うち被本塁打2、いずれもソロ)、与四死球3、奪三振4、失点・自責共に4。
先制されるが、6回裏に何とか同点に追いついて黒星は消えるものの、7回表に登板した武藤が大炎上。8回、9回に追い上げるも届かず敗戦…ということです。
武藤さん、お願いですから若い投手のお手本になるようなピッチングを是非…(涙)。
6−8で敗戦。勝利投手吉川勝成。敗戦投手武藤。
■2002年10月4日(金)■イースタン・対マリーンズ20回戦(ロッテ浦和)
先発は生駒。今年の鎌ヶ谷ファイターズには、生駒が投げる試合は負けることが多いというイヤな呪いがかかっているようである。
生駒は3回を無失点に抑え、その後も短いイニングで継投を続けて、走者は出すもののマリーンズに得点を許さない。
しかしマリーンズ投手陣も「昨日やらんかい!」と言いたくなるような無失点継投を披露。0−0のまま後半へ。
佐々木は今日もリリーフ登板。しかしこれがまた走者を出しまくって…二死満塁から喜多のタイムリーで1失点と、シーズンの終わりとしてはイマイチ締まらない内容だったようである。
この試合での得点はこの1点のみ…ということは。
0−1で敗戦。勝利投手田中充。敗戦投手佐々木(1敗)。
なおこの記事は観戦した友人Sくんよりの情報を元に作りました。感謝。イースタンリーグ最終戦、お疲れ様でした。
■2002年10月3日(木)■
ライオンズがマリーンズに勝ってしまったため、ライオンズのイースタンリーグ優勝が決定。
めちゃくちゃ悔しいです!
■2002年10月2日(水)■イースタン・対ジャイアンツ20回戦(G球場)
負けたら2位が決定してしまう、99試合目の鎌ヶ谷ファイターズ。何がなんでも勝たなくては意味がない。
先発は立石と根市(思わず年齢差を考えてしまった私って…)。とにかく繋ぐ!繋いで失点を最小限に食い止める!
ファームは育成の場とはいうものの、勝ちに行く姿勢を強く表していたようである。
さて佐々木はリードされたと言っても0−1の緊迫した場面が続く6回裏の登板。
堀田(早く一軍行け!というレベルなのだが、いかんせん所属が所属だけに←以下略)にタイムリーを打たれて1失点。
某選手のエラー絡みの走者だったので、自責はつかないものの、ここ一番の踏ん張りどころではなかったか。
しかしその後、併殺崩れの間に1点返し、1−2で迎えた9回表に、代打・ルーキー佐藤が同点タイムリー。
そして森本が勝ち越しとなる2点タイムリーを放ち、執念の勝利へ導く。
4−2で逆転勝利!勝利投手桜井、セーブ高橋憲幸。敗戦投手三浦。