今日の佐々木  情報をかき集めてみました…。至らなくてすみません。 「」印は管理人が直接観戦した試合です。(このページにはありません)


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■2002年3月24日(日)■オープン戦・対スワローズ(神宮)
 今回はワンポイント登板。5回先頭が左打者の稲葉。で、初球をパチーンと外野に持っていかれて二塁打。 たった1球で終わり!?というファンの叫び虚しく、オープン戦登板が終了。
 やっぱりリリーフでいくんだろうか?(個人的には走者のいるところで出したくないんですが…いや不安で不安で←すごく失礼)。

 このオープン戦で一度も佐々木を見られなかった管理人に、途中経過報告や事後報告をメールやFAXでして頂いた皆様、ありがとうございました。 この場を借りて御礼申し上げます。


■2002年3月21日(木)■オープン戦・対バファローズ(東京ドーム)
 7回に登板。ローズ、(中村ノリを挟んで)礒部、川口、ナイジェルさんと左打者が続く。 ローズに四球を出した後、中村ノリにホームラン!!このオープン戦・教育リーグを含めて初めての自責点となる。
 また、礒部を三振に斬るも、川口のゴロの処理を誤りエラー。ナイジェルさんをセカンドゴロ併殺かと思われたところ、古城がエラー。 ちょっとどころか、かなりヤバイ状態に…。
 まあやっと欠点が出てきて良かったかなと。失敗は成長の糧となります。最近は1イニングのみ投げることが多く、もしかしたら先発ではなく中継ぎの可能性も高い? 実は先発候補、いっぱいいる。岩本、関根(ちょっと故障が心配)、下柳、金村、隼人、清水、シールバックといったあたり。武藤はリリーフなのかな…(先発谷間やらせたいけど)。 佐々木は現在のファイターズの投手には珍しく、速球で三振が取れるので貴重。

 少し前の話ですが、現在ファームの監督をやっている白井一幸があるインタビューでこういう趣旨のことを話しているのを読みました。
「僕の場合で言えば、守備ではエラーが少なかったですけど、通算で47個やったエラー、1つ1つの意味はすごく大きいんです。 1つ1つに“だからエラーしたんだ”っていう理由があるんです。だから失敗の方が“いい経験”なわけです。」
 これってどんなポジションにも言えることだよね。
 そういえば17日に教育リーグを見に行った時も、エラーについての講評があったなあ。
「捕りに行ってエラーするのはいい。一番いけないのは捕りに行かないでエラーすること。」

 今日の試合も見ていないので、実際にどんなプレーだったのかはわからないけれど…。しっかし本当にオープン戦で佐々木見られないな〜。


■2002年3月17日(日)■オープン戦・対ドラゴンズ(東京ドーム)
 8回に登板。波留をセンターフライ、大西を三振、渡辺をショートゴロで片付ける。 どうも他が一発食らったらしく、試合自体は見てて面白くなかったらしい(友人談)。
 ただ、幸雄ちゃんが試合復帰したようなので…(守れるのだろうか!?彼が守れなかったら、サード藤島もありかも)

 管理人は鎌ヶ谷行ってました…。恐らくオープン戦で佐々木を見ることはなさそう。


■2002年3月14日(木)■オープン戦・対ブルーウェーブ(GS神戸)
 3−3の同点、9回裏に1イニング投げる。3人で片付ける。うち2人からは三振を奪い、「らしさ」が出たと言ったところだろうか。

 片岡の抜けたサードにコンバート予定だった田中幸雄(小)が右ひじ痛、小笠原・オバンドー・クローマーがこの関西遠征には同行しておらず、4番・ファーストで藤島が抜擢される。 藤島はキャンプこそファームスタートだったが、持ち前のガッツでオープン戦好調。若いもんも見習ってほしい…っていうか若いもんがやらなくちゃダメでしょう。


■2002年3月9日(土)■教育リーグ・対ジャイアンツ(鎌ヶ谷)
 先発要員が多いため、中村隼人と共に鎌ヶ谷登板となる。(一軍は対スワローズ戦で清水が先発だったがボロボロだったそうで)
 隼人が5イニング、佐々木が4イニングを投げる。 打者18人に対して被安打4、与四球1(今オープン戦初めての四球である)、奪三振5、失点1(小田のフィルダーズチョイスで自責0)。


■2002年3月4日(月)■オープン戦・対ジャイアンツ(宇部)
 3番手で登板。4回、一死も取れなかった先輩・厚沢の後に登場。 無死満塁でどーやって抑えるというのだ。犠飛と併殺だったそうで、本当に良くやったと思う。 4イニング13人2安打奪三振3。球数47。

 その好投する姿に、宇部には「即席佐々木ファン」が発生した模様。女性ファンからの大きな声援を送られていたそうです。

 試合は3−7で敗戦。厚沢のせいだ…(汗)


■2002年3月2日(土)■オープン戦・対スワローズ(徳島)
 5番手として最終回に登板。1イニングを無安打無失点。先発で好投した加藤と共に「さすがだね」と大島監督に誉められる。 何がさすがなんだろう、という疑問はとりあえず横に置いておく。 てっきり地元・高松で登板すると思ったのでちょっと意外…(地元で投げたのは矢野の方)。 試合は守備が乱れたり、ルーキー山口がアウトを取れなかったりでボロ負け。


■2002年2月25日(月)■
 ブルペンにて175球の投球練習。今まで最高の数の投げ込みだとか。いくら今まで大きな故障がないからって、投げすぎて壊さないようにね…


■2002年2月23日(土)■
 再び一軍合流!オープン戦が楽しみだあ〜♪


■2002年2月14日(木)■
 左太もも裏の張りを訴え、宜野座(二軍)行き…。張り切りすぎたようで。


■2002年2月12日(火)■
 「名護(一軍)」対「宜野座(二軍)」紅白戦に登板。名護組の先発。いきなりオバンドーに2ラン。速球で空振りを狙ったというが…。 まあ、公式戦じゃできない練習ってことで。


■2002年2月9日(土)■
 12球団トップで行われた「名護(一軍)」対「宜野座(二軍)」紅白戦に登板。 名護組の2番手として、2回を打者7人に対して無安打、3奪三振。スライダーが高めにすっぽ抜けたのも新ストライクゾーンの恩恵受ける。


■2002年2月5日(火)■
 フリー打撃に登板。同じ日に関根が投げていたので、報道してくれた所は皆無…。


■2002年2月1日(金)■
 キャンプイン。めでたく一軍の名護組スタート。一軍スタートは勿論初めて。


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